JPS6371735U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案に係る衣装用ワゴ
ンの第１実施例を示しており、 第１図は衣装用ワゴンの斜視図、第２図は正面図
、第３図は第２図におけるＡ―Ａ線断面図、第４
図は第１図におけるＢ―Ｂ線断面図、第５図は第
２図におけるＣ―Ｃ線断面図である。第６図は本
考案に係る衣装用ワゴンの第２実施例を示す正面
図である。第７図は本考案に係る衣装用ワゴンの
第３実施例を示す要部の斜視図である。 １……天板、２……脚、３……テーブル、４…
…車輪、５……第１ハンガ部、６……第２ハンガ
部、８ａ……脚柱、８ｂ……脚柱、２３……吊棒
、３２……ハンガ枠、３３……ハンガネツト、Ａ
．Ｂ……衣服。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 天板１とこれを支持する脚２とでテーブル
   ３を構成し、 テーブル３の脚２に転動自在な車輪４を装着し
   てあり、 天板１の下側に、主として着丈の短い衣服Ａを
   吊掛け支持する第１ハンガ部５を設け、 天板１の上面の少なくとも左右の一側に、主と
   して着丈の長い衣服Ｂを吊掛け支持する第２ハン
   ガ部６を立設してなる衣装用ワゴン。 (2) 第１ハンガ部５が水平な吊棒２３で構成さ
   れており、該吊棒２３の基端が垂直軸まわりに水
   平揺動自在に支持されている実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の衣装用ワゴン。 (3) テーブル３の脚２が、天板１の左右の一側
   寄りの前後中央部位に固定された脚柱８ａと、天
   板１の他側寄りの前後２個所に固定された脚柱８
   ｂ．８ｂとの３本からなり、第１ハンガ部５の吊
   棒２３が天板１の前後中心に沿うよう一方の脚柱
   ８ａから他方の脚柱８ｂ．８ｂ側にわたつて配置
   してある実用新案登録請求の範囲第１項または第
   ２項記載の衣装用ワゴン。 (4) 第２ハンガ部６が、逆Ｕ字形のハンガ枠３
   ２と、該ハンガ枠３２に張設されたハンガネツト
   ３３とで構成されている実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の衣装用ワゴン。 (5) ハンガ枠３２が、天板１に対して上下動自
   在に支持されている実用新案登録請求の範囲第４
   項記載の衣装用ワゴン。