JPS6371617U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る刈取クラツチ機構の側面
図、第２図は第１図の矢視Ａ方向の図である。 １……駆動軸、２……入力プーリ、３……駆動
プーリ、４……駆動ベルト、５……刈取駆動ケー
ス、７……刈取駆動軸、８……ブラケツト、９…
…押えボルト、１０……テンシヨンアーム、２６
……押えアーム、２７……リンク機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動プーリ３と入力プーリ２間に巻掛けら
   れた駆動ベルト４の張力を入力プーリ２を結着し
   て成る駆動軸１に回動自在に枢着されたテンシヨ
   ンアアーム１０の回動によつて調整し、これによ
   つて上記駆動軸１への動力伝達をＯＮ，ＯＦＦす
   るようにした刈取農機の刈取クラツチ機構におい
   て、前記駆動軸１の外周に該駆動軸１を中心に回
   動する刈取駆動ケース５を設け、該刈取駆動ケー
   ス５には刈取部の昇降動により前記刈取駆動ケー
   ス５と共に回動する押え部材を結着し、前記テン
   シヨンアーム１０周辺には上記押え部材が当接す
   べき押えアーム２６を回動自在に設けるとともに
   、該押えアーム２６をリンク機構２７を介してテ
   ンシヨンアーム１０に連結したことを特徴とする
   刈取農機の刈取クラツチ機構。 (2) 前記押え部材は、前記刈取駆動ケース５に
   結着されたブラケツト８に進退自在に螺合する押
   えボルト９にて構成されることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第(1)項記載の刈取農機の刈
   取クラツチ機構。