JPS6370767A - 床下収納装置の施蓋構造 - Google Patents

床下収納装置の施蓋構造

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Publication number
JPS6370767A
JPS6370767A JP21626286A JP21626286A JPS6370767A JP S6370767 A JPS6370767 A JP S6370767A JP 21626286 A JP21626286 A JP 21626286A JP 21626286 A JP21626286 A JP 21626286A JP S6370767 A JPS6370767 A JP S6370767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
frame
receiving frame
floor
synthetic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP21626286A
Other languages
English (en)
Inventor
福島 重治
勝三 田中
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21626286A priority Critical patent/JPS6370767A/ja
Publication of JPS6370767A publication Critical patent/JPS6370767A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は床下収納装置の蓋体部分の構造に関するもめで
ある。
[背景技術] 従来の床下収納装置にあっては、床の出し入れ用開口に
設ける受枠と蓋体の外周に設ける蓋枠ととがアルミニウ
ムにて形成されていた。しかしアルミニウムにて形成す
ると着色が難しく、また鉄より軽いがやはり重たく、さ
らに金属であるため冷たい感触があるという欠点があっ
た。
[発明の目的] 本発明は叙述の点に鑑みでなされたものであって、本発
明の目的とするところは受枠と蓋枠とをゴム系樹脂にし
たことにより着色が自由で軽量で、暖かい感じがする床
下収納装置の施蓋構造を提供するにある。
[発明の開示1 本発明床下収納装置の施蓋構造は、床下に収納箱1を配
置して床2に収納箱1と連通する出し入れ用開口3を設
け、この出し入れ用開口3に蓋体4を着脱自在に嵌め込
んだ床下収納装置において、出し入れ用開口3の内周縁
に設ける受枠5と蓋体4の外周縁に設ける蓋枠6とを合
成樹脂系材料にて形成して成ることを特徴とするもので
あって、上述のように構成することにより従来例の欠点
を解決したものである。つまり、出し入れ用開口3の内
周縁に設ける受枠5と蓋体4の外周縁に設ける蓋枠6と
を合成樹脂系材料にて形成したことにより、受枠5や蓋
枠6の着色が自由であると共に暖かい感じがするように
なり、また蓋枠6が軽量になって蓋体4の取り扱いが楽
にで終るようになった。
以下本発明を実施例により詳述する。
先ず第1図、第2図に示す実施例から述べる。
根太7上に床板8を張ることにより床2を形成してあり
、床2は矩形状の出し入れ用開口3を設けである。出し
入れ用開口3の内周で根太7には床面より一定高さ低い
位置で全周に亘って補強枠9を装着しである。収納箱1
は角箱状に形成され、上端の外周に断面逆り字状の取り
付は金具10の縦片10aを装着してあり、取り付は金
具10の横片10bを補強枠9の上面に載設しである。
出し入れ用開口3の内周面には出し入れ用開口3の全周
に亘るように受枠5を装着してあり、受枠5の」二部の
内周側には切り欠き5aを全周に亘って設けである。こ
の受枠5は合成樹脂系材料にて形成されるのであるが、
本実施例の場合木材に合成樹脂を含浸させて硬化させた
(所謂WPC加工にて形成した)樹脂含浸硬化木材より
なる合成樹脂系材料にて形成されでいる。蓋体4は出し
入れ用開口3の内周に嵌合する大きさで床面がら取り付
は金具10の横片10bまでの高さと同じ厚さに形成さ
れおり、上板4aと下板4bとの間にスペーサ4cを介
して一体化しで形成されているe蓋体4の外周面には蓋
体4の全周に亘るように蓋枠6を装着してあり、蓋枠6
の上端の外周には上記切り欠き5aに嵌合する突部6a
を設けである。この蓋枠6も上記受枠5と同様に樹脂含
浸硬化木材よりなる合成樹脂系材料にて形成されている
。しかして通常は出し入れ用開口3に蓋体4が嵌め込ま
れ、切り欠き5aに突部6aが嵌合されて閉塞されてい
る。このとき受枠5の切り欠き5aへの蓋枠6の突部6
aの嵌合とこの部分の弾接にて気密性が維持されている
。収納箱1内に物品を出し入れすると外は蓋体4を上に
取り外して行う。
次に第3図に示す実施例について述べる。本実施例の場
合、受枠5の内周面を工程内周に突出する傾斜面5bに
してあり、蓋枠6の外周面を上程外周に突出する傾斜面
6bにしてあり、蓋体6で出し入れ用開口3を閉塞した
とき傾斜面5b、6b同士が対向するようになっている
。また収納箱1の上端面には軟質材1]を装着してあっ
て、蓋枠6の下面が弾接するようになっている。本実施
例の場合も受枠5及び蓋枠6は樹脂含浸硬化木材よりな
る合成樹脂系材料にて形成されている。
次に第4図に示す実施例について述べる。本実施例の場
合、受枠5の上端に切り欠き5aを設けてあり、蓋枠6
の」1端に突部6aを設けてあり、蓋体4で出し入れ用
開口3を閉塞したとき切り欠き5aに突部6aが嵌合す
るようになっている。本実施例の場合、受枠5が塩化ビ
ニル樹脂のような合成樹脂よりなる合成樹脂系材料にて
形成され、蓋枠6は樹脂含浸硬化木材よりなる合成樹脂
系材料にて形成されている。
次に第5図の実施例について述べる。本実施例の場合は
受枠5の上部に床板8の周縁に納まる上片5cを有して
いる。本実施例の場合も受枠5及び蓋枠6が樹脂含浸硬
化木材よりなる合成樹脂系材料にて形成されている。
次に第6図の実施例について述べる。本実施例の場合受
枠5の上片5c及び蓋枠6の上片6cの上面が円弧面と
なっている。本実施例の場合受枠5及び蓋枠6は塩化ビ
ニルのような合成樹脂のよりなる合成樹脂系材料にて形
成されている。
[発明の効果] 本発明は叙述のように出し入れ用開口の内周縁に設ける
受枠と蓋体の外周縁に設ける蓋枠とを合成樹脂系材料に
て形成したので、従来のアルミニウムのものに比べて簡
単に着色して自由な着色が可能となると共にアルミニウ
ムに比べて暖か味やクッション性のあるものであり、し
かも蓋枠が軽量になって蓋体が取り扱いがしやすいもの
であり、さらにまたアルミニウムより安価にできてコス
トダウンが図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は同上の平
面図、第3図、第4図、第5図及び第6図は同上の他の
実施例の断面図であって、1は収納箱、2は床、3は出
し入れ用開口、4は蓋体、5は受枠、6は藍枠である。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 7一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. [1]床下に収納箱を配置して床に収納箱と連通する出
    し入れ用開口を設け、この出し入れ用開口に蓋体を着脱
    自在に嵌め込んだ床下収納装置において、出し入れ用開
    口の内周縁に設ける受枠と蓋体の外周縁に設ける蓋枠と
    を合成樹脂系材料にて形成して成ることを特徴とする床
    下収納装置の施蓋構造。
JP21626286A 1986-09-13 1986-09-13 床下収納装置の施蓋構造 Pending JPS6370767A (ja)

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JP21626286A JPS6370767A (ja) 1986-09-13 1986-09-13 床下収納装置の施蓋構造

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JPS6370767A true JPS6370767A (ja) 1988-03-30

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