JPS637044Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS637044Y2 JPS637044Y2 JP1614584U JP1614584U JPS637044Y2 JP S637044 Y2 JPS637044 Y2 JP S637044Y2 JP 1614584 U JP1614584 U JP 1614584U JP 1614584 U JP1614584 U JP 1614584U JP S637044 Y2 JPS637044 Y2 JP S637044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- button
- band
- switch
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002996 emotional effect Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はメロデイ・シユーズに関するものであ
る。
る。
図面の実施例によつて本考案を説明する。
本考案に用いるメロデイ発生機構は、第1図の
回路図に示すように、電池1、スイツチ2、メロ
デイ発信回路3、メロデイ発信器4を連結して回
路を形成してなるものである。メロデイ発信回路
には、メロデイのメモリイが組み込まれ、スイツ
チが閉じられる毎に、記憶されたメロデイが一回
分宛発生されるようになつている。このようなメ
ロデイ発生機構は、電子技術の発達により、極め
て小型に且つ安価に得られ、各種の相当に纏まつ
たメロデイを小電力で何回も提供することが可能
で、既に市販されて電卓等至たる所で使用されて
いる。
回路図に示すように、電池1、スイツチ2、メロ
デイ発信回路3、メロデイ発信器4を連結して回
路を形成してなるものである。メロデイ発信回路
には、メロデイのメモリイが組み込まれ、スイツ
チが閉じられる毎に、記憶されたメロデイが一回
分宛発生されるようになつている。このようなメ
ロデイ発生機構は、電子技術の発達により、極め
て小型に且つ安価に得られ、各種の相当に纏まつ
たメロデイを小電力で何回も提供することが可能
で、既に市販されて電卓等至たる所で使用されて
いる。
本考案のメロデイ・シユーズは、このメロデイ
発生機構を子供用シユーズに装着してなるもので
ある。
発生機構を子供用シユーズに装着してなるもので
ある。
第2図はメロデイ・シユーズの一例を示すもの
で、はき終わつた時の状態を示す平面図であり、
この状態になつた時に一回分のメロデイが流れ
る。図では足の図示は省略してある。図におい
て、5はバンドであり、バンドは胛被6の上面を
おおいボタンで留められるようになつている。
で、はき終わつた時の状態を示す平面図であり、
この状態になつた時に一回分のメロデイが流れ
る。図では足の図示は省略してある。図におい
て、5はバンドであり、バンドは胛被6の上面を
おおいボタンで留められるようになつている。
第3図は、バンド5の裏面に設けたメロデイ発
生機構の一例を示したものである。図において、
1は電池、3はメロデイ発信回路、4はメロデイ
発生器、7は雌ボタン、8は雄ボタンである。ボ
タン7,8は導電性金属で出来ており、7は図示
のように連絡が切れており、8に嵌合して初めて
連絡が完成する。即ち係止ボタンである7と8で
スイツチ2を構成し、ボタンが嵌合した時に回路
は閉じ、離れた時に開く。第3図は勿論本考案の
一実施態様を示したものに過ぎず、1,3,4,
7等のメロデイ発生機構の部品は胛被の上に設け
てもよいが、バンドに設けた場合取りつけが便利
である。又、第2図、第3図に示した他に多くの
変形が考えられるが、本考案の要旨を逸脱しない
かぎり、いずれも本考案の範囲内である。
生機構の一例を示したものである。図において、
1は電池、3はメロデイ発信回路、4はメロデイ
発生器、7は雌ボタン、8は雄ボタンである。ボ
タン7,8は導電性金属で出来ており、7は図示
のように連絡が切れており、8に嵌合して初めて
連絡が完成する。即ち係止ボタンである7と8で
スイツチ2を構成し、ボタンが嵌合した時に回路
は閉じ、離れた時に開く。第3図は勿論本考案の
一実施態様を示したものに過ぎず、1,3,4,
7等のメロデイ発生機構の部品は胛被の上に設け
てもよいが、バンドに設けた場合取りつけが便利
である。又、第2図、第3図に示した他に多くの
変形が考えられるが、本考案の要旨を逸脱しない
かぎり、いずれも本考案の範囲内である。
本考案のメロデイ・シユーズは、幼児がはいて
例えばバンドのボタンを締めた時に一回分のメロ
デイが流れる。そのために幼児は自分から進んで
自分の手ではきたがり、手足の動作能力の向上、
積極性の涵養、躾にも役立つ。又、ボタンを締め
る度にお気に入りのメロデイが流れるので情操教
育上の効果もある。ボタンを締めたり、外したり
して何回もメロデイを楽しむことも出来る。
例えばバンドのボタンを締めた時に一回分のメロ
デイが流れる。そのために幼児は自分から進んで
自分の手ではきたがり、手足の動作能力の向上、
積極性の涵養、躾にも役立つ。又、ボタンを締め
る度にお気に入りのメロデイが流れるので情操教
育上の効果もある。ボタンを締めたり、外したり
して何回もメロデイを楽しむことも出来る。
第1図は本考案のメロデイ発生機構の一例を示
す回路図、第2図は本考案のメロデイ・シユーズ
の一例を示す平面図、第3図はバンドの裏に設け
たメロデイ発生機構の一例を示す図である。 1……電池、2……スイツチ、3……メロデイ
発生回路、4……メロデイ発生器、5……バン
ド、6……胛被、7……ボタン(雌)、8……ボ
タン(雄)。
す回路図、第2図は本考案のメロデイ・シユーズ
の一例を示す平面図、第3図はバンドの裏に設け
たメロデイ発生機構の一例を示す図である。 1……電池、2……スイツチ、3……メロデイ
発生回路、4……メロデイ発生器、5……バン
ド、6……胛被、7……ボタン(雌)、8……ボ
タン(雄)。
Claims (1)
- 電池、スイツチ、メロデイ発信回路、メロデイ
発生器を連結してなるメロデイ発生機構を装着し
てなるシユーズであつて、バンドの係止ボタンに
てスイツチを構成したことを特徴とするメロデ
イ・シユーズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1614584U JPS60128507U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | メロデイ・シユ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1614584U JPS60128507U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | メロデイ・シユ−ズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128507U JPS60128507U (ja) | 1985-08-29 |
JPS637044Y2 true JPS637044Y2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=30502637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1614584U Granted JPS60128507U (ja) | 1984-02-09 | 1984-02-09 | メロデイ・シユ−ズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128507U (ja) |
-
1984
- 1984-02-09 JP JP1614584U patent/JPS60128507U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60128507U (ja) | 1985-08-29 |
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