JPS636982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜４図は本考案の一実施例としてのスペア
タイヤキヤリア付きテールゲート構造を示すもの
で、第１図は本構造を有する自動車を斜め後方か
ら見た部分斜視図、第２，３図はそれぞれその固
縛手段を示す斜視図および側面図、第４図はその
作用を説明するための模式図であり、第５，６図
は従来のスペアタイヤキヤリア付きテールゲート
構造を装備した自動車を示すもので、第５図はそ
のテールゲートを閉じた状態を示す部分斜視図、
第６図はそのテールゲートをあけた状態を示す部
分斜視図である。 １……車体、８……スペアタイヤ、１２……テ
ールゲート部材、１３，１４……ヒンジ、１５…
…スペアタイヤキヤリア、１６，１７……ヒンジ
、１８，１９……リンク、２０……固縛手段を構
成するキヤツチ、２１……フツクプレート、２１
ａ……フツク部、２１ｂ……穴、２２……操作レ
バー、２３……引掛け枠、２４……緩衝部材、２
５……ブラケツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両の後端開口を開閉すべく一側縁を車体に枢
   着されたテールゲート部材と、同テールゲート部
   材の外側面に沿い配設されるとともに同テールゲ
   ート部材の枢着部に近接して車体に枢着されたス
   ペアタイヤキヤリアとをそなえ、上記のテールゲ
   ート部材とスペアタイヤキヤリアとがその自由端
   近傍でリンクを介して相互に連結され、且つ、上
   記スペアタイヤキヤリアに上記車体との固縛手段
   が設けられたことを特徴とする、スペアタイヤキ
   ヤリア付きテールゲート構造。