JPS6369506A - 液体の分離方法 - Google Patents
液体の分離方法Info
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- JPS6369506A JPS6369506A JP21396486A JP21396486A JPS6369506A JP S6369506 A JPS6369506 A JP S6369506A JP 21396486 A JP21396486 A JP 21396486A JP 21396486 A JP21396486 A JP 21396486A JP S6369506 A JPS6369506 A JP S6369506A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本Q明は浸透気化(パーベーパレーション)膜モジュー
ルに関し、より詳細には被処理液のモジュール内におけ
る温度低下を防止して有機液体の浸透気化膜による透過
性能を向上した浸透気化膜モジュールに関する。
ルに関し、より詳細には被処理液のモジュール内におけ
る温度低下を防止して有機液体の浸透気化膜による透過
性能を向上した浸透気化膜モジュールに関する。
従来の浸透気化膜モジュール1はたとえば第3図に示す
ような構造を有している。
ような構造を有している。
すなわち、プレート15上にガスケット14を介して浸
透気化膜13を積層し、更に浸透気化膜13上に多孔板
12および金網11が積層されている。
透気化膜13を積層し、更に浸透気化膜13上に多孔板
12および金網11が積層されている。
そして、処理される有機液体は、プレート15と膜13
との間に、矢印A方向から供給され、膜13を浸透、気
化した成分は多孔板12および金網11を通過して矢印
B方向に排出される。
との間に、矢印A方向から供給され、膜13を浸透、気
化した成分は多孔板12および金網11を通過して矢印
B方向に排出される。
ところで膜13の透過量は供給される被処理液の温度に
比例し、一般に被処理液温度が高温程、透過量は増大す
る。
比例し、一般に被処理液温度が高温程、透過量は増大す
る。
しかしながら、被処理液中の成分が膜を浸透、気化する
際には、膜の二次側は減圧に保たれているので気化潜熱
をうばい、浸透、気化が進行するにつれて、被処理液は
温度が低下し、膜の透過量は減少する。
際には、膜の二次側は減圧に保たれているので気化潜熱
をうばい、浸透、気化が進行するにつれて、被処理液は
温度が低下し、膜の透過量は減少する。
従って従来型のモジュールは、多大の膜面積が必要とな
り、装置の大型化を回避できなかった。
り、装置の大型化を回避できなかった。
本発明は上記従来の欠点を解消すべくなされたものであ
り、簡単な構造によって被処理液の温度低下を防止し、
膜の分離性能を向」ニさせることができるモジュールを
提供することを目的とするものである。
り、簡単な構造によって被処理液の温度低下を防止し、
膜の分離性能を向」ニさせることができるモジュールを
提供することを目的とするものである。
上記目的を達成する本発明の浸透気化膜モジュールは、
枠体に上面板および下面板を設けて該上面板と下面板と
の間に空間を形成し、少なくとも該上面板上に更に枠体
を介して浸透気化膜を張り、該浸透気化股上に多孔質材
料を積層すると共に、前記空間の枠体に少な(とも一つ
の被処理液供給口を、少なくとも前記上面板に被処理液
通過口を少なくとも一つ設け、更に少なくとも前記上面
板上の枠体に被処理液排出口を夫々設けたことを特徴と
するものである。
枠体に上面板および下面板を設けて該上面板と下面板と
の間に空間を形成し、少なくとも該上面板上に更に枠体
を介して浸透気化膜を張り、該浸透気化股上に多孔質材
料を積層すると共に、前記空間の枠体に少な(とも一つ
の被処理液供給口を、少なくとも前記上面板に被処理液
通過口を少なくとも一つ設け、更に少なくとも前記上面
板上の枠体に被処理液排出口を夫々設けたことを特徴と
するものである。
以下、本発明をまず第1図に示した第1実施例にもとづ
き説明する。
き説明する。
本発明のモジュール1においては、枠体2に上面板3と
下面板4が設けられ、この両者間に空間Pが形成されて
いる。
下面板4が設けられ、この両者間に空間Pが形成されて
いる。
また、上面板3上の枠体2′には上面板3から間隔を置
いて浸透気化膜5がガスケット6を介して張られている
。
いて浸透気化膜5がガスケット6を介して張られている
。
枠体2,2′の材質には、通常ステンレススチール、カ
ーボンスケール等のメタル材、ポリスルホン、ポリエチ
レン等のプラスチック材等が使用される。
ーボンスケール等のメタル材、ポリスルホン、ポリエチ
レン等のプラスチック材等が使用される。
また、上面板3および下面板4の形状は特に限定されな
いが、モジュール製造の容易さを考慮すれば、矩形状ま
たは正方形状が好ましい。
いが、モジュール製造の容易さを考慮すれば、矩形状ま
たは正方形状が好ましい。
膜5の材質も特に限定されるものではな(、モジュール
1に要求される用途に応じて、たとえばポリビニルアル
コール膜、シリコンゴム膜等を適宜選択することができ
る。
1に要求される用途に応じて、たとえばポリビニルアル
コール膜、シリコンゴム膜等を適宜選択することができ
る。
更に本発明においては、膜5上に多孔質材料が夫々積層
される。
される。
多孔質材料としては、多孔板、不織布、または金網等の
、模5の二次側が減圧に保持されることによる膜5の破
損を防止し、かつ?’x3fM、気化成分の通過をさま
たげないものが使用される。
、模5の二次側が減圧に保持されることによる膜5の破
損を防止し、かつ?’x3fM、気化成分の通過をさま
たげないものが使用される。
また、かかる多孔質材料は、たとえば膜5上に一層を積
層しても良いし、或いは図示のように多孔板7を膜5上
に積層し、次いで多孔板7上に更に金網8を積層するこ
ともできる。
層しても良いし、或いは図示のように多孔板7を膜5上
に積層し、次いで多孔板7上に更に金網8を積層するこ
ともできる。
更に本発明においては、空間Pの枠体2に少なくとも一
つの被処理液供給口9が設けられており、また上面板3
には少なくとも一つの被処理液通過日10が設けられて
いる。被処理液通過口10の位置は特に限定されないが
、被処理液供給口9に対向する枠体近傍の上面板3に設
けることが好ましい。
つの被処理液供給口9が設けられており、また上面板3
には少なくとも一つの被処理液通過日10が設けられて
いる。被処理液通過口10の位置は特に限定されないが
、被処理液供給口9に対向する枠体近傍の上面板3に設
けることが好ましい。
換言すれば、被処理液通過口10は被処理液供給口9か
ら可能な限り最遠距離に位置するのが好ましい。
ら可能な限り最遠距離に位置するのが好ましい。
更に本発明においては、上面板3上の枠体2′に、好ま
しくは被処理液供給口9に近い位置に、少なくとも一つ
の被処理液排出口11が夫々設けられている。
しくは被処理液供給口9に近い位置に、少なくとも一つ
の被処理液排出口11が夫々設けられている。
なおこの第1実施例においては、浸透気化膜5がガスケ
ット6を介して上面板3上に間隔を置いて張られている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ガスケッ
ト6を設けなくても良い。
ット6を介して上面板3上に間隔を置いて張られている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ガスケッ
ト6を設けなくても良い。
かかるモジュール1は、これ1個のみを単独で使用して
も良いし、複数個を積層して使用することもできる。
も良いし、複数個を積層して使用することもできる。
第2図は本発明の第2実施例を示し、前記第1実施例が
非対称型であるのに対して、この第2実施例は対称型と
なっている。
非対称型であるのに対して、この第2実施例は対称型と
なっている。
すなわち、下面板4上の枠体2″にも下面板4から間隔
を置いてガスケット6′を介して浸透気化m!i!s’
が張られ、この膜上に多孔板7′および金網8′が積層
されている。
を置いてガスケット6′を介して浸透気化m!i!s’
が張られ、この膜上に多孔板7′および金網8′が積層
されている。
また下面板4には少なくとも一つの被処理液通過口10
′が設けられ、更に枠体2′には少な(とも一つの被処
理液排出口11′が設けられている。
′が設けられ、更に枠体2′には少な(とも一つの被処
理液排出口11′が設けられている。
次に、かかる本発明のモジュールの機能を第2図にもと
づき説明する。たとえば、110℃に加熱された被処理
液が被処理液供給口9から供給されたとする。すると、
この被処理液は枠体2内の空間Pを矢印Q方向に流れ、
たとえば95℃で被処理液通過日10カら上面板3およ
び下面板4と膜5,5′との間の空間Rに流入し、矢印
S方向に流れる。
づき説明する。たとえば、110℃に加熱された被処理
液が被処理液供給口9から供給されたとする。すると、
この被処理液は枠体2内の空間Pを矢印Q方向に流れ、
たとえば95℃で被処理液通過日10カら上面板3およ
び下面板4と膜5,5′との間の空間Rに流入し、矢印
S方向に流れる。
すると矢印Qの流れと矢印Sの流れの間に、上面板3お
よび下面板4を通して熱交換が行なわれる。
よび下面板4を通して熱交換が行なわれる。
一方、矢印Sの流れにおいては、被処理液中の成分のl
l’5の浸透、気化による分離が行なわれ、気化潜熱に
より矢印Sの流れでは温度が低下する。
l’5の浸透、気化による分離が行なわれ、気化潜熱に
より矢印Sの流れでは温度が低下する。
しかしながら、上記のように矢印Q、Sの波間の熱交換
によって、Sの流れの温度低下が防止され、たとえば9
5℃に保持されたままで、排出口11から排出される。
によって、Sの流れの温度低下が防止され、たとえば9
5℃に保持されたままで、排出口11から排出される。
一方、II!I!5を浸透、気化した成分は膜5の二次
側において、たとえばコンデンサー(図示せず)で冷却
、凝縮され、分離成分として取り出される。
側において、たとえばコンデンサー(図示せず)で冷却
、凝縮され、分離成分として取り出される。
以上述べたように本発明によれば、枠体の上面板および
下面板から間隔を置いて浸透気化膜を張り、枠体の一側
壁に被処理液供給口を、上面板および下面板の、上記被
処理液供給口から遠い位置に被処理液通過口を、また、
被処理液供給口近傍で、上面板および下面板上の枠体に
被処理液排出口が夫々設けられているので、第2図にも
とづき説明したように被処理液の流れQとSは向流方向
に流れる。
下面板から間隔を置いて浸透気化膜を張り、枠体の一側
壁に被処理液供給口を、上面板および下面板の、上記被
処理液供給口から遠い位置に被処理液通過口を、また、
被処理液供給口近傍で、上面板および下面板上の枠体に
被処理液排出口が夫々設けられているので、第2図にも
とづき説明したように被処理液の流れQとSは向流方向
に流れる。
従って流れQとSとの間に上面板および下面板を介して
熱交換が行なわれ、流れSの温度低下が防止され、浸透
気化膜5,5′の透過量を高水準に維持することができ
る。
熱交換が行なわれ、流れSの温度低下が防止され、浸透
気化膜5,5′の透過量を高水準に維持することができ
る。
第1図は本発明の浸透気化膜モジュールの第1実施例を
示す概要図、第2図は第2実施例を示す概要図、第3図
は従来のモジュールの構造概要図である。 l・・・t+3気化膜モジュール、2.2’、2“・・
・枠体、3・・・上面板、4・・・下面板、5.5′・
・・浸透気化膜、7,7′・・・多孔板、8.8′・・
・金網、9・・・被処理液供給口、10.10”・・・
被処理液通過口、11.11’・・・被処理液排出口。
示す概要図、第2図は第2実施例を示す概要図、第3図
は従来のモジュールの構造概要図である。 l・・・t+3気化膜モジュール、2.2’、2“・・
・枠体、3・・・上面板、4・・・下面板、5.5′・
・・浸透気化膜、7,7′・・・多孔板、8.8′・・
・金網、9・・・被処理液供給口、10.10”・・・
被処理液通過口、11.11’・・・被処理液排出口。
Claims (1)
- 枠体に上面板および下面板を設けて該上面板と下面板と
の間に空間を形成し、少なくとも該上面板上に更に枠体
を介して浸透気化膜を張り、該浸透気化膜上に多孔質材
料を積層すると共に、前記空間の枠体に少なくとも一つ
の被処理液供給口を、少なくとも前記上面板に被処理液
通過口を少なくとも一つ設け、更に少なくとも前記上面
板上の枠体に被処理液排出口を夫々設けたことを特徴と
する浸透気化膜モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21396486A JPS6369506A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 液体の分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21396486A JPS6369506A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 液体の分離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369506A true JPS6369506A (ja) | 1988-03-29 |
JPH043248B2 JPH043248B2 (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=16647979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21396486A Granted JPS6369506A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 液体の分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369506A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5389255A (en) * | 1992-05-27 | 1995-02-14 | Krebs & Co. Ag | Module for performing pervaporation of fluids |
JP2010000507A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-01-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱水装置、脱水システム及び脱水方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61115103U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-21 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21396486A patent/JPS6369506A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61115103U (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-21 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5389255A (en) * | 1992-05-27 | 1995-02-14 | Krebs & Co. Ag | Module for performing pervaporation of fluids |
CH685331A5 (de) * | 1992-05-27 | 1995-06-15 | Krebs & Co Ag | Modul zur Durchführung der Pervaporation von Fluiden. |
JP2010000507A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-01-07 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱水装置、脱水システム及び脱水方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH043248B2 (ja) | 1992-01-22 |
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