JPS6369500A - Electric circuit for automatically moving unit - Google Patents
Electric circuit for automatically moving unitInfo
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Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。(57) [Abstract] This bulletin contains application data before electronic filing, so abstract data is not recorded.
Description
[産業上の利用分野]
本発明はDC低電圧型の自動移動体用電気回路内に組込
むためのDC高電圧電源に関する。
[発明の概要]
自動移動体用の通常のDC低電圧電気回路はDC低電圧
の予@電力を提供するための蓄電池と、移動体エンジン
により駆動され、電圧調整器によりυI御され三相AC
低電圧をつくるための発電機と、註三相AC低電圧をD
C低電圧へ変換し蓄電池に充電し移動体内の他のDC低
電圧負荷を付勢するための三相整流器とを協えている。
−■−記形式の自動移動体用電気回路の場合、回路内に
通常与えられるDC低電圧よりも相当高いDCt圧を必
要とする負荷に電力を供給することが必要なことである
。風防ガラス用高電力ヒータ素子がこのようなりC高電
圧負荷の一例である。
本発明は、上記形式の自動移動体用電気回路に適用でき
、窓ガラス用高電力ヒータの如きDC高電圧負荷を有利
に付勢することのできるDC高電圧電源を提供するもの
である。
本発明による自動移動体用電気回路は、特許請求の範囲
第1項の特徴記述部分に規定する特徴を有する点に特色
がある。
本発明のDC高電圧電源は三相単巻変圧器と三相全波整
流器とを備える。単巻変圧器は通常の自動移動体用電気
回路の三相AC低電圧を三相AC高電圧に変圧するため
に使用される。整流器は、三相AC高電圧を整流してD
C高電圧負荷を付勢するのに適切なりC高電圧を供給す
るために使用される。この構成は通常のDC低電圧電気
回路をもとのよ)に撹乱しないよ)に残すという利点を
もっている。即ち、DC高電圧電源の単巻変圧器と整流
器とはDC低電圧の発生には何の役割も果たさない、更
に、単巻変圧器は一次と二次の巻線を独立に設けた変圧
器と比べて費用と効率の点で利点を与える。
本発明のより特殊な面は、DC高電圧負荷が接地されな
いという点、すなわち、負荷の何れの端子も回路接地に
接続されない点である。その結果、一つの負荷端子にお
ける電位は接地より上にあり、一方他の負荷端子の電位
は接地より下にある。こうした状況のなめ、何れか一方
の負荷端子から接地へ不注意に6放電するときに使用さ
れる電圧は、負荷端子の一つが接地されている場合より
も低くなる。後者の場合、負荷の接地されない端子から
接地へ不注意に放電する際に使用される電圧は、本発明
の場合の不注意な放電に際して使用される電圧のほぼ2
倍にのぼることがあろう。
かくして、本発明は偶発的な電気放電に付随する電気シ
ョックやアークの機会とその程度を小さくすることがで
きる0本発明のこの特徴は、DC高電圧負荷が風防ガラ
ス用品′、[カヒータである場合の如く、DC高電圧負
荷を満足に付勢するために必要なりC高電圧がDC低電
圧よりも数倍くらしくけ)それ以上大きいような場合に
は特に有利である。
本発明の望ましい実施例では、制御″A置即ち印加手段
が、DC高電圧負荷を付勢することが望まれるときにの
み三相AC低電圧を単巻変圧器へ選択的に印加するため
に設けられる。その他の時間は全て三相AC低電圧は単
巻変圧器から1;11止されて単巻変圧器の付替に関連
するエネルギー損失と非
不効率を招くのを回避する。本発明のこの特徴はエネル
ギー消費量の減少とより大きな効率とが強まった車両燃
費の節約の向上を6たらす自動移動体の場合特に有利で
ある。制御装置は、発電機の出力と、本発明の電圧逓昇
単巻変圧器の低電圧/高電流側である131巻変圧器の
入力側即ち一次側との間に配置された一組もしくはそれ
以北の組のスイッチにより設けることが望ましい、この
点で、本発明は、スイッチングは本発明の電圧逓昇単巻
変圧器の出力側即ち2次側に対応する変圧器の高電圧、
′低電流側で最も容易かつ便利に行うことになっている
通常の電気設計慣行と対立する。
本発明のもう一つの実施例の場合、単巻変圧器は、三相
A C低電圧が第1組あるいは第2組のタップの何れに
印加されるかに応答して異なる昇圧比を与えるために少
なくとも第1の組の入力タップと第2の組の入力タップ
と備えている。このことは整流器と共に、異なる絶対的
な大きさを有する二つのDC高電圧を供給する結果をも
たらす、追加的な入力タップの組を使用してそれ以上の
昇圧比とそれ以」二のDC高電圧レベルを実現すること
ができる9本発明の望ましい実施例では、DC高電圧負
荷はヒータ抵抗が窓ガラス内もしくはその−にに均=−
に分布した透明膜もしくは層の形をした型の風防ガラス
用高電力ヒータ素子である。かかる実施例の場α、胃な
る大きさの二つのDC高電圧を用いて除氷及び曇り取り
動作モードにそれぞれ対応する最大電力と小電力により
風防ガラス用ヒータJ:1′−を選択的に付勢すること
ができる。
本発明のこの実施例によると、出力即ち2次側よりも入
力即ち】、次側で単巻変圧器をタッピングすることによ
って単巻変圧器を最も効率的に設計し動作させることが
できる。入力タップ即ち1次タップを用いることによっ
て、単巻変圧器の全相巻線が全ての昇圧比のために変圧
器の2次巻線]・に利用される。それと対照的に、もし
出力タップ即ち2次タップが使用される場合には、!i
i巻変圧変圧全相以下の巻線が最高の昇圧比以下の全て
の昇圧比のために変圧器の2次巻線とj、て利用される
0発電機電力出力能力が所与の場合、このことは、単巻
変圧器がより多くのコア材料そして、又は巻線の巻数を
もつこと、即ち本発明の入力即ち一次タツビング構成の
場合に必要どされることよりも重くそして、又は大きい
ことが必要となるであろう。
本発明の更にもう一つの実施例の場き、発電機が三相A
C低電圧に依存する電圧源から励磁される場合、DC高
圧負荷とDC低圧負荷とにより課せられた組合せ電力条
件が発電機を過負荷にl−三相AC低電圧における縮退
的崩壊を引き起こすでりろう任意の期間の間少なくとも
発電機により出力された三相AC低電圧とは独立な電圧
源から、発電機は励磁される。(すなわち発電機は自動
式でない、)このことは望ましい実施例の場合、蓄電池
から導出された電流を発電機界磁巻線に付与する電圧調
整器を使用することによって達成される。
本発明は更に、必要ならば追加的な特徴として、DC高
圧負ifを流れるDC電流の大きさの表示どして早春変
圧器の入力端子もしくは出力端子の一つを流れるAC電
流の大きさを測定するための電流センサ、望ましくは変
流器を設けること分企図している。単巻変圧器の端子は
この[J的のために特に有益である。なぜならばそれら
は容易に入手iiJ能でありそこを流れるAC電流がD
C高圧11/fだけを流れ他の移動体11荷と流れない
DC電流に比例するからである。DC高圧負荷が風lす
jガラス用高出力し−タの抵抗素子である場合には、検
出さhた単8変圧器の電流が、風防ガラスの割れに・よ
−)てヒータ素子がオーブンの4Rtm tこき仕メ゛
、ノ’L/’]ような異常に低い負荷電流を表わす1限
以下であるかどうかを判定するために電流センサを用い
る、二とができる。
本発明はまた、もう一つの選択的特徴として、2つのコ
ンデンサを設けて、その各々を負荷端子の異なった関連
する一つと回路接地どの間に接続してDC高圧電源の三
相全波整流器内に発生する無線周波数干渉を抑圧するこ
とを企図[2ている。
本発明の上記ならびにその他の面、利点及び↑9徴は4
部に分かれた以下の詳述を参照することによってよく理
解される。バー1−Iは全体として本発明が特に適用可
能なりC低電圧型の移動体用電気回路の例を対象として
いる。バーI・IIは全体として本発明のDC高電圧電
源について述べている。
バート■は全体として本発明のデュアルモード風防ガラ
ス加熱制御面について述べている。バート■は全体とし
て本発明のデュアルモード風防ガラス加熱制御面のデジ
タルコンビコータ製作に向けられている。訂細な開示は
添イ1図面を含む。
ロアー炸〃幻体p−電、気剰−1[倒−図面について述
べると、第1図は直流低電圧型の自動推進形移動体用電
気回路]0を禽む、蓄電池12は直流(DC)低電圧、
即ち公称14ボルトの予備電力を供給する。蓄電池12
の正端子はDC電力線14に接続され、一方蓄電池12
の負端子は回路接地16に接続される。同様にして車両
点火スイッチの一部である常時開接点18を経てDC電
力線14と回路接地J6との間には、まとめてブロック
20で表わされる種々のDC低電圧負荷が接続される。
DC低電圧負荷2oは通常は始動モータ移動体ライト、
ラジイ、電気計器、シガレットライタ、パワードアロッ
ク、パワーシートアジャスタ、パワーウィンドオペレー
タ等の如きらのを大むことになろう。
電気回路10はまた固定出力巻線もしくは相巻線24a
、24b及び24cと移動体エンジン28により機械的
に駆動される回転界磁巻線26を存する三相交流(AC
)発電機22を備える。運転中、回転界磁巻線26を通
って供給される電流鼠により決定される振幅と回転界磁
巻線26の回転速度により決定される周波数とを有する
三相AC低電圧が、相巻線24m、24b及び24eの
間C1二つくられる。三相AC低電圧はAC電力線30
a、30b及び30eにより搬送される。
ブリッジ型三相全波整流器32はそれぞれAC電力線3
0m、30b及び30eと直流電力線14との間に接続
された陽極性のダイオード34 m、34b及び34c
を備える。整流器32は更にそれぞれAC電力線30a
、30b及び30eと回路接地16との間に接続された
負極性のアバランシェダイオード36m、36b及び3
6eを備える。動作中、整流器32は、AC電力線30
a、30b及び30eを経て、三相AC発電器22によ
り出力された二相AC低電圧に応答して同電圧をjさ流
しD C電力線14と回路接地16との間にDC低電圧
を供給し蓄電池12を充電し自動推進形移動体の種々の
DC低電圧負荷20に供給する。
電圧調整器38はDC電力線14と回路接地16との間
に整流器32により出力されたDC低電圧の大きさに応
答して三相AC発電機22の回転界磁巻線26を紅で蓄
電池12がら供給される電流の址を調節し、三相AC電
圧の振幅を是正して所望の大きさのDC低電圧、例えば
公称14ボルトを整流器32により整流されるとDC電
力線14と回路接地16との間につくりだす、電圧調整
器38は本文中に夕方用に組み込んだ米国特許第3.0
98.964号もしくは第4,636゜706号に示さ
れたタイプのものであることが望ましい。
以上述べたように、自動推進形移動体の電気回路1.0
は一般型のもので例解用としてのみ示したもので本発明
を制限する趣旨のものではないことを理解されたい。
当業者には明らかであるように、本発明の範囲内で当該
電気回路1oに対して各種の変更を施すことができよう
、特に、三相AC発電機22は他の周知の形式のものと
使用して所要の三相AC低電圧と供給するようにするこ
ともできる。
■
U工」[Industrial Field of Application] The present invention relates to a DC high-voltage power supply for incorporation into an electric circuit for a DC low-voltage automatic vehicle. [Summary of the Invention] A typical DC low-voltage electric circuit for an automatic mobile vehicle is a three-phase AC circuit driven by a storage battery for providing DC low-voltage pre-power and a mobile engine, and υI controlled by a voltage regulator.
A generator to create low voltage and a three-phase AC low voltage
A three-phase rectifier is used to convert the DC voltage to low voltage, charge the storage battery, and energize other DC low voltage loads within the vehicle. In the case of electrical circuits for automatic vehicles of the type described above, it is necessary to supply power to loads that require DCt voltages that are considerably higher than the DC low voltage normally provided in the circuit. A high power heater element for a windshield is an example of such a high voltage load. The present invention provides a DC high-voltage power supply that can be applied to the above-mentioned type of electric circuit for an automatic moving body and can advantageously energize a DC high-voltage load such as a high-power heater for window glass. The electric circuit for an automatic moving object according to the present invention is characterized in that it has the features defined in the feature description section of claim 1. The DC high voltage power supply of the present invention includes a three-phase autotransformer and a three-phase full-wave rectifier. Autotransformers are used to transform three-phase AC low voltage to three-phase AC high voltage in typical automatic vehicle electrical circuits. A rectifier rectifies three-phase AC high voltage to
C is suitable for energizing high voltage loads and is used to supply high voltage. This configuration has the advantage of leaving the normal DC low voltage electrical circuitry intact (undisturbed). In other words, the autotransformer and rectifier of a DC high voltage power supply do not play any role in the generation of DC low voltage, and furthermore, an autotransformer is a transformer with independent primary and secondary windings. gives advantages in terms of cost and efficiency compared to A more special aspect of the invention is that the DC high voltage load is not grounded, ie, neither terminal of the load is connected to circuit ground. As a result, the potential at one load terminal is above ground, while the potential at the other load terminal is below ground. In this situation, when one load terminal is inadvertently discharged to ground, the voltage used will be lower than if one of the load terminals were grounded. In the latter case, the voltage used when inadvertently discharging from the ungrounded terminal of the load to ground is approximately twice the voltage used during inadvertent discharging in the case of the present invention.
It may even double. Thus, the present invention can reduce the chance and extent of electric shock or arcing associated with accidental electrical discharges.This feature of the present invention is that the DC high voltage load is This is particularly advantageous when the high voltage required to satisfactorily energize a DC high voltage load is several times greater than the low DC voltage, as is the case. In a preferred embodiment of the invention, the control means is configured to selectively apply three-phase AC low voltage to the autotransformer only when it is desired to energize the DC high voltage load. At all other times, the three-phase AC low voltage is shut off from the autotransformer to avoid incurring energy losses and inefficiencies associated with autotransformer replacement.The present invention This feature of is particularly advantageous in the case of autonomous vehicles, where reduced energy consumption and greater efficiency result in improved vehicle fuel economy savings.The controller controls the output of the generator and the voltage of the present invention. This point is preferably provided by one or more sets of switches placed between the input side, or primary side, of the 131-turn transformer, which is the low voltage/high current side of the step-up autotransformer. According to the present invention, switching is a high voltage of a transformer corresponding to the output side, that is, the secondary side of the voltage step-up autotransformer of the present invention.
'It conflicts with normal electrical design practice, which is most easily and conveniently done on the low current side. In another embodiment of the invention, the autotransformer is configured to provide different step-up ratios in response to whether the three-phase AC low voltage is applied to the first or second set of taps. at least a first set of input taps and a second set of input taps. This, along with the rectifier, uses an additional set of input taps, resulting in the provision of two DC high voltages with different absolute magnitudes. In the preferred embodiment of the present invention, the DC high voltage load is such that the heater resistance is uniform within or across the window glass.
This is a high power windshield heating element in the form of a transparent film or layer distributed over the windshield. In this embodiment, α, the windshield heater J:1'- is selectively activated by using two DC high voltages of the same size as the maximum power and the small power corresponding to the de-icing and defogging operation modes, respectively. It can be energized. According to this embodiment of the invention, autotransformers can be designed and operated most efficiently by tapping the autotransformer on the input or secondary side rather than the output or secondary side. By using the input or primary tap, all phase windings of the autotransformer are available to the secondary winding of the transformer for all step-up ratios. In contrast, if output taps or secondary taps are used! i
For a given zero generator power output capability, the transformer's secondary winding and j are utilized for all step-up ratios below the highest step-up ratio. This means that the autotransformer has more core material and/or turns of winding, i.e., is heavier and/or larger than is required for the input or primary tubbing configuration of the present invention. will be required. In yet another embodiment of the invention, the generator is a three-phase A
When excited from a voltage source dependent on the C low voltage, the combined power conditions imposed by the DC high voltage load and the DC low voltage load can overload the generator and cause degenerate collapse in the l-3 phase AC low voltage. The generator is energized from a voltage source that is independent of the three-phase AC low voltage output by the generator for at least any period of time. (ie, the generator is not automatic). This is accomplished in the preferred embodiment by using a voltage regulator to apply current derived from the battery to the generator field winding. The invention further provides, as additional features, if necessary, an indication of the magnitude of the AC current flowing through one of the input terminals or output terminals of the early spring transformer, such as an indication of the magnitude of the DC current flowing through the DC high voltage negative if. It is contemplated to provide a current sensor, preferably a current transformer, for measuring the current. Autotransformer terminals are particularly useful for this purpose. This is because they are easily available and the AC current flowing through them is D.
This is because it is proportional to the DC current that flows only through the C high voltage 11/f and does not flow through the other moving bodies 11. If the DC high-voltage load is a resistive element in a high-output windshield heater, the detected current in the AAA transformer may cause the windshield to crack, causing the heater element to A current sensor can be used to determine whether the load current is below a limit indicating an abnormally low load current, such as 4Rtmt. The invention also provides, as another optional feature, two capacitors, each connected between a different associated one of the load terminals and circuit ground within the three-phase full-wave rectifier of the DC high voltage power supply. The aim is to suppress radio frequency interference that occurs in [2]. The above and other aspects, advantages and ↑9 characteristics of the present invention are 4
It is best understood by reference to the following detailed description, divided into parts. Bar 1-I is generally directed to an example of a low-voltage mobile electrical circuit to which the present invention is particularly applicable. Bars I and II generally describe the DC high voltage power supply of the present invention. Bert II generally describes the dual mode windshield heating control surface of the present invention. Bart II is generally directed to the fabrication of the dual mode windshield heating control surface digital combicoater of the present invention. The detailed disclosure includes an attached drawing. Lower explosion phantom body p-electricity, energy surplus-1 )low voltage,
That is, it provides a nominal 14 volt reserve power. Storage battery 12
The positive terminal of is connected to the DC power line 14, while the positive terminal of the storage battery 12
The negative terminal of is connected to circuit ground 16. Various DC low voltage loads, collectively represented by block 20, are connected between DC power line 14 and circuit ground J6 via normally open contacts 18, which are also part of the vehicle ignition switch. DC low voltage load 2o is usually the starting motor mobile light,
Products such as radios, electric meters, cigarette lighters, power door locks, power seat adjusters, power window operators, etc. will be expanded. The electrical circuit 10 also includes a fixed output or phase winding 24a.
, 24b and 24c and a rotating field winding 26 mechanically driven by a mobile engine 28.
) A generator 22 is provided. During operation, a three-phase AC low voltage having an amplitude determined by the current supplied through the rotating field winding 26 and a frequency determined by the rotational speed of the rotating field winding 26 is applied to the phase windings. Two C1s are created between 24m, 24b and 24e. Three phase AC low voltage AC power line 30
a, 30b and 30e. The bridge type three-phase full-wave rectifier 32 is connected to the AC power line 3, respectively.
Positive polarity diodes 34 m, 34 b and 34 c connected between 0 m, 30 b and 30 e and the DC power line 14
Equipped with. The rectifiers 32 are further connected to each AC power line 30a.
, 30b and 30e and the circuit ground 16 are negative polarity avalanche diodes 36m, 36b and 3.
Equipped with 6e. In operation, the rectifier 32 connects the AC power line 30
a, 30b, and 30e, in response to the two-phase AC low voltage output by the three-phase AC generator 22, the same voltage is passed through the DC power line 14 and the circuit ground 16 to provide a DC low voltage. The storage battery 12 is charged and supplied to various DC low voltage loads 20 of the self-propelled vehicle. Voltage regulator 38 adjusts the rotating field winding 26 of three-phase AC generator 22 from battery 12 in response to the magnitude of the DC low voltage output by rectifier 32 between DC power line 14 and circuit ground 16. and adjust the amplitude of the three-phase AC voltage to provide the desired magnitude of DC low voltage, e.g., 14 volts nominally, between DC power line 14 and circuit ground 16 when rectified by rectifier 32. The voltage regulator 38 created between
98.964 or 4,636.706. As mentioned above, electric circuit 1.0 of self-propelled moving body
It is to be understood that these are of a general type and are shown for illustrative purposes only and are not intended to limit the invention. As will be apparent to those skilled in the art, various modifications may be made to the electrical circuit 1o within the scope of the invention, in particular the three-phase AC generator 22 may be of other known types. It can also be used to supply the required three-phase AC low voltage. ■ U Engineering”
【電4胆1盈
自動推進形移動体の場合、先に述べたタイプの通常の移
動体用電気回路内に供給されるDC低電圧(例えば公称
14ボルト)よりも実質的に大きなりC電圧を必要とす
る付属の負荷等分電気的に付勢することが必要もしくは
望ましい場きしある。
このようなりC高電圧負荷の一例は窓ガラスが透明の抵
抗層もしくは抵抗膜を備えているような種類の風防ガラ
ス用ヒータである。このような風防ガラス用ヒータの場
合、ヒータ素子の端子間抵抗は2〜4オームのオーダで
、−if通の自動移動体用電気回路の公称14ポル1−
D C!圧の数倍であるDC電圧が風防ガラスを充分
に加熱するのに必要である1500ワツトに至る電力を
つくりだすために必要となる。本発明は、風防ガラス用
高電力ヒータの如きDC高電圧負荷を有利に付勢するの
に有効な自動推進形移動体用DC高電圧−ト源を提防ガ
ラス用高電力ヒータであるDC高電圧負荷40が非接地
抵抗として略示しである。DC高電圧電荷40を付勢す
るためのDC高電圧電源は三相単巻変圧器42と、三相
全波ブリッジ整流器44と、一対の切替リレー46及び
48とを備えている。
三相4i巻変圧2ト12はY形に接続され52に非接地
中性ノード即ち端子を有する相巻線50a。
50b及び50eを有する8相巻線50a、50b及び
50cは入力端子即ちタップ54a、54b及び54c
から成る第1の組と、入力端子即ちタップ56a、56
b及び56cから成る第2の組と、出力端子58m、5
8b及び58cの組とを偏えている。
動作中、三相単巻変圧器42は、三相AC発覗機22に
より出力された三相AC低電圧が印加されるのに応答し
て同電圧の振幅を逓昇さぜ出力端子58a、58b及び
58cに三相AC高t8圧を供給す力端子58a、58
b及び58Cに第1の三相A(″、高電圧がつくらj″
L、一方、三相のAC低電圧を入力端子56a、56b
及び56cから成る第2の組に印加すると出力端′−f
58m、58b及び58eに第2の三相AC高電圧がつ
くられる。
三相単巻変圧器42の相巻線50a、50b及び50c
はそれぞれ一次巻線と二次巻線の二重機能の役割を果す
ということが理解されよう。例えば、相巻線50&を考
えると、−次巻線は入力端T54aと中性ノード52の
間の相巻線50aの長さにより形成される一方、2次巻
線は出力端子58aと中性ノード52との間の相巻線5
0 aの全長により形成される。このようにして相巻線
50aの一次巻線の長さと2次巻線の長さとの間の巻線
比即ち変圧比は逓昇電圧をつくることになる。ずなわぢ
、出力端子58mと中性ノード52との間につくられる
AC電圧の振幅は入力端子54aと中性ノード52との
間印加される電圧の振幅よりも大きくなる。同じことは
残りの2木の相巻線50b及び50eについてもあては
まる。
従って、入力端子54a、54b及び54Cの第1組と
入力端子56a、56b及び56cの第2の組との相巻
線50g、50b及び50cに沿う間隔が中性ノード5
2に対して変化するために、入力端子54m、54b及
び54cの第1の組と出力端子58a。
58b及び58cとの間に三相単巻変圧器42により与
えられる逓昇電圧変圧比は、入力端子56a。
56b及び56cの第2の組と出力端子58a。
58b及び78cとの間に与えられる逓昇電圧変圧比よ
りも高くなる。その結果、第1の三相AC高電圧の振幅
は第2の三相AC高電圧の振幅よりも大きくなる。
三相単巻変圧器42は、別々の隔茗された1次巻線と2
次巻線とを有する変圧器に比べて価格、大きさ及び効率
の点で有利である点に注意されたい、 これらの利点は
価格、大きさ及び効率が重要な関心事であるような本発
明の如き自動車については特に重要である。
三相全波ブリッジ整流器44は三相単巻変圧器42の出
力端子58a、58b及び58cのそれぞれとDC高電
圧1を荷40の一負荷端子62との間に接続された正極
性のダイオード60a、6ob及び60ce4iえてい
る。更に、三相全波ブリッジ楚流器44は三相単巻変圧
器42の出力端子58a。
58b及び58cのそれぞれとDC高電圧負荷40の他
の負荷端子66との間に接地された負極性のダイオード
64m、64b及び64eを備えている。
動作中、三相全波ブリッジ整流器44は、三相1jt巻
変圧器42の出力端子58a、58b及び58cに現わ
れる第1と第2の三相AC高電圧に応答して同電圧を整
流し、非接地負荷端子62と66との間のDC高電圧負
荷40の間に対応する第1と第2のDC高電圧を提供す
る。第1と第2の三相AC高電圧間の振幅の差に一致し
て第1のDC高電圧の大きさは第2のDC高電圧の大き
さよりも大きい。
コンデンサ68及び70が回路接地]−6とそれぞれ負
荷端子62及び66との間に接続され、三相全波ブリッ
ジ整流器44内で行われるダイオードスイッチング作用
から放射する無線周波数干渉(RFI)を適切に抑圧す
る。
もし必要であれば、回路内の他の地点、例えばAC電力
!!30a、30b及び30のそれぞれと回路接地16
との間に同様なR,FI抑圧コンデンサと設けることが
できる。
一対の切替リレー46及び48は、三相AC発電機22
から三相単巻変圧器42へ三相AC低電圧が印加される
のを制御する。殊に、第1の切替リレー46は、付勢さ
れたときに常時開である接点74m、74b及び74c
を閏じ三相AC低電圧を三相AC発電機22のAC電力
a!30a、30b及び30eから三相9巻変圧器42
の入力端子5−4a。
54b及び54eの第1の組へそれぞれ印加する崗きを
するコイル72を備える。その代わりに、第2の切替リ
レー48は、付勢されたときに常時開である接点78a
、78b及び78eを1肩じ三相AC発電機22のAC
電力!!30a、30b及び30cから三相単巻変圧器
42の入力端子56m、56b及び56cの第2の組へ
三相AC低電圧を印加する働きをするコイル76を備え
る。
要するに、第1の切替リレー4Gが動作すると、三相単
巻変圧器42と三相全波ブリッジ整流器・14とは三相
AC発電v122により出力された三相AC低電圧を変
圧・整流して負荷端子62゜66間に第1即ち上部レベ
ルのDC高電圧を供給し高い(最大)電力でDC高電圧
負荷40を付勢する働きを行う、その代わり、第2の切
替す1/−48が動作すると、三相jj1巻変圧変圧器
と三相全波ブリッジ整流器44とは三相AC発電機22
により出力された三相AC低電圧を変圧・整流して負荷
端子62.66Hに第2の即ち下部レベルDC高電圧を
供給し低いく小さな)電力でDC高電圧負荷40を付勢
する。
切替リレー46及び・18の動作を制御するために、本
発明は適切な制御装置803想定し、該制御装置80は
、その最も基本的な形では可動接点84と手動操作式ス
イッチ82のオフ、最大電力および小電力位置にそれぞ
れ対応する3つの固定接点86.88及び90とを備え
る手動操作式スイッチ82により与えられることができ
る。可動接点84はDC電力線]84に接続される。固
定接点86は接続されないが、固定接点88及び9゜は
それぞれコイル72及び76に接続される。手動操作式
スイッチ82の最大電力位置においては、可動接点84
は固定接点88と係合し切替リレー46は動作して、D
C高電圧負荷40が第1のDC高電圧により付勢される
最大(高)電力動作モードを開始・持続する0手動操作
式スイッチ82の小電力位置においては、可動接点84
は固定接点90と係合し切替リレー48が動作して、D
C高電圧負荷40が第2のDC高電圧により付勢される
l小(低)電力動作モードを開始・持続する。
手動操作式スイッチ82のオフ位置においては可動接点
84は非接続固定接点86と係合し切替リレー46及び
48を消勢することによって最大(高)電力モードもし
くは小(低)電力モードの何れの場合にもDC高電圧負
荷40がそれ以上に付勢されるのを終らせ禁止する。
本発明の範囲内で単巻入力タップの組(例えば組54a
、54b及び54cや組56m、56b及び56c)を
追加もしくは除去し、同様にそれに対応して切替リレー
(例えばリレー46及び48)を追加もしくは除去する
ことによってそれ以上らしくはそれ以下の数のDC高圧
レベルを得ることができることは容易に理解されよう。
更に、本発明の範囲内で切替リレー46及び48を他の
等価的な切替素子又は構成に取替えることができること
も明らかであろう。
(特定例に関して先に述べたような)本発明のDC高電
圧電源は多くの利点をもたらすことができるがそのうち
若干のものは特別に注意するに値する。
第1図について述べると、DC高電圧負荷4゜が非接地
負荷端子62及び66を有する抵抗として示されている
。これらの状態のもとてDC高電圧負荷40の間に生じ
たDC高電圧は三相単巻変圧器42の中性ノード52の
電位に対して対称形である。いいかえれば、負荷端子6
2の電位と負荷端子66の電位とは三相単巻変圧器42
の中性ノード52の電位に対してそれぞれ等しく上下関
係になっている。次に三相単巻変圧器42の中性ノード
52は三相AC発電機22の仮想中性点の電位であって
、電気回路10のDC低電圧の公称の大きさのほぼ半分
、即ちDC電力線14と回路接地16間の電位の半分に
等しい電位にある。
第2図に上記のDC電圧の関係が示されている。
■ はt1荷端子62.66間のDC高電圧負荷40に
発生したDC電圧である。■、は三相単巻変圧器・12
の中性ノード52とDC高電圧負荷・10の負荷端子6
2との間に現われるDC電圧であり、■ の半分に等し
い。■よけ三相単巻変圧4旧
42の中性ノード52とDC高電圧負荷40の工1荷端
T−66とのnに現われるDC電圧であり、同様に■
の半分に等しい。V はDC電力線11■1.0
14と回路接地16との間に発生ずるDC電圧である。
■ はDC電力線14と三相単巻変圧器×
42の中性ノード52との間に現われるDC’i[圧で
あり■ の半分に等しい。■ は回路接地LOY
16と三相単巻変圧器・12の中性ノード52との間に
現))れるDC電圧でV の半分に等しい。
]70
第2図には高電圧V がDC低電圧V よりIII
LO
もほぼ3倍大きいものとして示されているが、例解用と
1〜でのみであって本発明企限定する運行では全くない
。
第2図に示したDC電圧の関係から明らかな如く、負荷
端子62における電位は回路接地16より高いが、負荷
端子66における電位は回路接地16より低い。従って
、負荷端子62.66の一方から回路接地16へ不用意
に放電するために使用される電圧は負荷端子62.66
の一つが接地される移動体用電気回路の場合J:りも相
当低い。
例えば、後者の種類の移動体用電気回路の場合、もし負
荷端子66が回路接地】、6に接続されていれば、非接
地負荷端子62においては回路接地16に不用意に放電
するためにl)C高電圧全体を利用できるとになろう。
DC低電圧■ に対してDC高電圧■ がLO旧
が大きければ大きい程、回yδ接地16に対して不用意
[In the case of self-propelled vehicles, the C voltage is substantially greater than the DC low voltage (e.g., nominally 14 volts) supplied in normal vehicle electrical circuits of the type previously described. There are times when it is necessary or desirable to electrically energize ancillary loads that require An example of such a high voltage load is a windshield heater of the type where the window glass is provided with a transparent resistive layer or film. In the case of such a windshield heater, the resistance between the terminals of the heater element is on the order of 2 to 4 ohms, and the resistance between the terminals of the heater element is on the order of 2 to 4 ohms, and the nominal 14 pol 1-
DC! A DC voltage several times the voltage required to generate the up to 1500 watts of power needed to sufficiently heat the windshield. The present invention provides a DC high voltage source for self-propelled vehicles that is effective for advantageously energizing DC high voltage loads such as high power heaters for windshields. Load 40 is shown schematically as an ungrounded resistor. The DC high voltage power supply for energizing the DC high voltage charge 40 includes a three-phase autotransformer 42, a three-phase full-wave bridge rectifier 44, and a pair of switching relays 46 and 48. The three-phase, four-i-turn transformer 12 is connected in a wye configuration and has a phase winding 50a having an ungrounded neutral node or terminal at 52. Eight phase windings 50a, 50b and 50c having 50b and 50e are input terminals or taps 54a, 54b and 54c.
a first set of input terminals or taps 56a, 56;
b and 56c, and output terminals 58m, 5
8b and 58c are biased. In operation, the three-phase autotransformer 42 responds to the application of the three-phase AC low voltage output by the three-phase AC generator 22 by increasing the amplitude of the voltage at the output terminal 58a, Power terminals 58a and 58 supply three-phase AC high t8 pressure to 58b and 58c.
B and 58C are connected to the first three-phase A ('', high voltage is generated j''
On the other hand, three-phase AC low voltage is input to terminals 56a and 56b.
and 56c, output terminal '-f
A second three-phase AC high voltage is created at 58m, 58b and 58e. Phase windings 50a, 50b and 50c of three-phase autotransformer 42
It will be understood that the windings each serve the dual function of a primary winding and a secondary winding. For example, considering the phase winding 50&, the -order winding is formed by the length of the phase winding 50a between the input terminal T54a and the neutral node 52, while the secondary winding is formed by the length of the phase winding 50a between the output terminal 58a and the neutral node 52. Phase winding 5 between node 52
0 formed by the total length of a. In this way, the winding ratio or transformation ratio between the length of the primary winding and the length of the secondary winding of phase winding 50a will create a stepped voltage. The amplitude of the AC voltage created between the output terminal 58m and the neutral node 52 is larger than the amplitude of the voltage applied between the input terminal 54a and the neutral node 52. The same applies to the remaining two phase windings 50b and 50e. Therefore, the spacing along the phase windings 50g, 50b and 50c between the first set of input terminals 54a, 54b and 54C and the second set of input terminals 56a, 56b and 56c is equal to the distance between the neutral node 5
2, the first set of input terminals 54m, 54b and 54c and the output terminal 58a. A step-up voltage transformation ratio provided by three-phase autotransformer 42 between input terminals 58b and 58c is input terminal 56a. a second set of 56b and 56c and an output terminal 58a. 58b and 78c. As a result, the amplitude of the first three-phase AC high voltage is greater than the amplitude of the second three-phase AC high voltage. The three-phase autotransformer 42 has separate separated primary windings and two
Note the advantages in price, size and efficiency compared to transformers with secondary windings. This is particularly important for automobiles such as cars. The three-phase full-wave bridge rectifier 44 includes a positive polarity diode 60a connected between each of the output terminals 58a, 58b, and 58c of the three-phase autotransformer 42 and one load terminal 62 of the DC high voltage 1 load 40. , 6ob and 60ce4i are available. Furthermore, the three-phase full-wave bridge current filter 44 is connected to the output terminal 58a of the three-phase autotransformer 42. Negative polarity diodes 64m, 64b and 64e are provided between each of 58b and 58c and the other load terminal 66 of the DC high voltage load 40, which are grounded. In operation, the three-phase full-wave bridge rectifier 44 responds to the first and second three-phase AC high voltages appearing at the output terminals 58a, 58b, and 58c of the three-phase 1Jt transformer 42 by rectifying the same voltages. Corresponding first and second DC high voltages are provided between DC high voltage load 40 between ungrounded load terminals 62 and 66. Consistent with the difference in amplitude between the first and second three-phase AC high voltages, the magnitude of the first DC high voltage is greater than the magnitude of the second DC high voltage. Capacitors 68 and 70 are connected between circuit ground]-6 and the load terminals 62 and 66, respectively, to properly eliminate radio frequency interference (RFI) radiating from the diode switching action taking place within the three-phase full-wave bridge rectifier 44. suppress. If necessary, other points in the circuit, e.g. AC power! ! 30a, 30b and 30 each and circuit ground 16
Similar R and FI suppression capacitors can be provided between the two. A pair of switching relays 46 and 48 connect the three-phase AC generator 22
The three-phase AC low voltage is controlled to be applied from the three-phase autotransformer 42 to the three-phase autotransformer 42 . In particular, the first switching relay 46 has contacts 74m, 74b and 74c which are normally open when energized.
Step through the three-phase AC low voltage three-phase AC generator 22 AC power a! 30a, 30b and 30e to three-phase nine-turn transformer 42
input terminal 5-4a. A coil 72 is provided for applying voltage to the first set of 54b and 54e, respectively. Instead, the second switching relay 48 has contacts 78a that are normally open when energized.
, 78b and 78e are one shoulder three-phase AC generator 22 AC
Electricity! ! A coil 76 is provided which serves to apply a three-phase AC low voltage from 30a, 30b, and 30c to a second set of input terminals 56m, 56b, and 56c of a three-phase autotransformer 42. In short, when the first switching relay 4G operates, the three-phase autotransformer 42 and the three-phase full-wave bridge rectifier 14 transform and rectify the three-phase AC low voltage output from the three-phase AC power generation v122. Alternatively, a second switching switch 1/-48 serves to provide a first or upper level DC high voltage between the load terminals 62 and 66 to energize the DC high voltage load 40 with high (maximum) power. When operated, the three-phase JJ single-turn transformer and the three-phase full-wave bridge rectifier 44 are connected to the three-phase AC generator 22.
It transforms and rectifies the three-phase AC low voltage outputted by the converter and supplies the second or lower level DC high voltage to the load terminals 62 and 66H, thereby energizing the DC high voltage load 40 with a lower (smaller) power. In order to control the operation of the switching relays 46 and 18, the present invention envisages a suitable control device 803, which in its most basic form controls the switching of the movable contact 84 and the manually operated switch 82, It can be provided by a manually operated switch 82 with three fixed contacts 86, 88 and 90 corresponding to maximum power and low power positions, respectively. The movable contact 84 is connected to a DC power line]84. Fixed contact 86 is not connected, but fixed contacts 88 and 9° are connected to coils 72 and 76, respectively. In the maximum power position of manually operated switch 82, movable contact 84
is engaged with the fixed contact 88, the switching relay 46 is operated, and D
In the low power position of manually operated switch 82, movable contact 84 initiates and sustains a maximum (high) power operating mode in which high voltage load 40 is energized by a first DC high voltage.
is engaged with the fixed contact 90, the switching relay 48 is operated, and D
The high voltage load 40 initiates and sustains a low power mode of operation in which the high voltage load 40 is energized by a second DC high voltage. In the off position of the manually operated switch 82, the movable contact 84 engages the unconnected fixed contact 86 and deenergizes the transfer relays 46 and 48, thereby allowing either the maximum (high) power mode or the small (low) power mode. In this case, further energization of the DC high voltage load 40 is terminated and prohibited. A set of single-turn input taps (e.g., set 54a) is within the scope of the present invention.
, 54b and 54c or sets 56m, 56b and 56c) and correspondingly add or remove switching relays (e.g. relays 46 and 48) to accommodate a greater or possibly lesser number of DCs. It will be readily appreciated that high pressure levels can be obtained. Furthermore, it will be apparent that switching relays 46 and 48 may be replaced with other equivalent switching elements or configurations within the scope of the present invention. The DC high voltage power supply of the present invention (as discussed above with respect to specific examples) can provide many advantages, some of which merit special attention. Referring to FIG. 1, the DC high voltage load 4° is shown as a resistor with ungrounded load terminals 62 and 66. The DC high voltage developed across the DC high voltage load 40 under these conditions is symmetrical with respect to the potential at the neutral node 52 of the three-phase autotransformer 42. In other words, load terminal 6
2 and the potential of the load terminal 66 are the three-phase autotransformer 42.
They have an equal upper and lower relationship with respect to the potential of the neutral node 52, respectively. The neutral node 52 of the three-phase autotransformer 42 is then at the potential of the virtual neutral point of the three-phase AC generator 22, approximately half the nominal magnitude of the DC low voltage of the electrical circuit 10, i.e., the DC It is at a potential equal to half the potential between power line 14 and circuit ground 16. FIG. 2 shows the above DC voltage relationship. (2) is the DC voltage generated in the DC high voltage load 40 between the t1 load terminals 62 and 66. ■、is a three-phase autotransformer・12
Neutral node 52 and load terminal 6 of DC high voltage load 10
It is the DC voltage that appears between 2 and 2, and is equal to half of . ■It is the DC voltage that appears at n between the neutral node 52 of the three-phase autotransformer 4 old 42 and the load end T-66 of the DC high voltage load 40, and similarly ■
equal to half of V is the DC voltage developed between DC power line 111.0 14 and circuit ground 16. (2) is the DC'i pressure appearing between the DC power line 14 and the neutral node 52 of the three-phase autotransformer x42, and is equal to half of (2). (2) is the DC voltage present between the circuit ground LOY 16 and the neutral node 52 of the three-phase autotransformer 12, which is equal to half of V. ]70 In Figure 2, the high voltage V is lower than the DC low voltage V
LO is also shown as approximately three times larger, but this is only for illustration purposes and 1~, and is not in any way limiting to the present invention. As is clear from the DC voltage relationship shown in FIG. 2, the potential at load terminal 62 is higher than circuit ground 16, but the potential at load terminal 66 is lower than circuit ground 16. Therefore, the voltage used to inadvertently discharge one of the load terminals 62.66 to circuit ground 16 is
In the case of a mobile electric circuit where one of the two is grounded, J: is also considerably low. For example, in the latter type of mobile electrical circuit, if load terminal 66 is connected to circuit ground 16, then at ungrounded load terminal 62 there is )C The entire high voltage will be available. The larger the DC high voltage ■ is compared to the DC low voltage ■, the greater the LO voltage, the carelessness with respect to the rotation yδ grounding 16.
【ご放電するために使用できる電圧をさもなけれけばか
かる不用意な放電のために利用されるであろう電圧のほ
ぼ半分まで最大限小さくする上で本発明が有する利点は
それだi1大きくなる。
本発明のこの利点は偶発的な電圧放電に付随する電気シ
ョックやアークの機会とその程度をさ小さくする上で非
常に効果的である。
本発明のもう一つの利点は切替リレー46及び48(も
しくはその等傷物)が設けられ、DC高電圧負荷40を
付勢することが必要な場合にのみ三相AC発電M122
により出力された三相AC低電圧を三相c圧変圧器42
に対して選択的に印加することができる点である。その
他の時間中は全て切替リレー46及び48は三相単巻変
圧器42からの三相AC低電圧を抑えることによって、
さもなければ三相単巻変圧器42が選択的に付勢された
場合に惹き起こされるであろう種々のエネルギー損失を
IQI避することができる2本発明のこの利益はエネル
ギー消ff量の減少が移動体の燃費節約の増加をもたら
すような自動移動体用電気回路の場Bに特に有益である
。コイル72及び76と、切替リレー46及び48の接
点74 a、b、cと78a、b、cの設計要求を容易
にするために、従来の電気設計の慣行は、三相単巻変圧
器42の如き電圧逓昇変圧器の出力側即ち二次側で4ち
る三相!p巻変圧器42の高電圧/低電流側に切替リレ
ー46及び48を配置すべきであるとしている。三相単
巻変圧器42の低電圧/高電流側である三相単巻変圧器
42の入力側即ち一次側に切替リレー46及び48を配
置する点で、本発明は上記の標準的な設計趣旨に背馳す
ることになる。
本発明の更にもう一つの利点は出力側即ち2次側にでは
なく、三相単巻変圧器42の相巻線50a。
b、cの入力側即ち一次側に入力端子54 a、b、e
と56a、b、eにより設けられる昇圧比変更タップの
第1と第2の組を配置することから得られる。入力即ち
一次タツブとしてタップの組54 a、b、cと56
a、b、cとを用いることによって、三相単巻変圧器4
2の全相巻線50a、b、cは両方の昇圧比に対して変
圧器の2次巻線として活用することができる。それと対
照的に、もし出力即ち2次タップを使用する場合には、
全相巻線50a、b、e以下のものを2つの昇圧比を小
さくするためのトランス2次巻線として活用することに
なろう、このことは、低い方の昇圧比を使用する場合に
も全相巻線50 a、b、eを依然付勢しなければなら
ないから非効率的である。更に、三相AC発電fi22
の出力電力定格が所与の場合、出力即ち2次タッピング
は、三相単巻変圧器42が本発明の入力即ち一次タッピ
ング構成の場合に必要とされるよりもより多くのコア材
料そして、又は巻数を存することが、即ちより重くそし
て、又はより大きいことを必要とすることになろう、こ
のことは重さとスペースに対する制約が厳しい自動移動
体用電気回路の場合には非常に不利である。三相単巻変
圧器42の昇圧比変更タップ54 a、b、eと56a
、b、aと切替リレー46及び48の接点74 a、b
、eと78a、b、eの特定の構成に関する本発明の」
−記利点は第3A図と第3B図を見れば最もよく理解で
きよう、特に、第3A図は本発明の「−次側」変圧器タ
ッピングとスイッチング構成と示す。比較用に第3B図
は反対の「二次側」変圧器タッピングとスイッチング構
成を示す。第3A図と第3B図は、それぞれ高電力タッ
プ54と関連接点74と低電力タップ56と関連接点7
8とを含む三相単巻変圧器42の却相巻線50に限定し
、て示したものである、第3A図と第3B図を詳述する
前に、本発明の三相単巻変圧器42に関する設計事項を
若干検討しておくことが有益であろう。三相単巻変圧器
42の磁束レベルφは以下の式により与えられる。
(1) φ=KE/FN
但し、Kは定数(はぼ0.225X]、01に等しい)
。
Eは電圧調整器38の作用により一定に維持される三相
AC発IEfi22の電圧出力であり、Fは移動体エン
ジン28により駆動される三相AC発電822の動作周
波数で、Nは三相単巻変圧器42の一次巻線の巻数であ
る。式(1)より三相単巻変圧器42の磁束レベルφは
発電機周波数Fと一次巻線の巻数Nの積に逆比例してい
ることが判る。
最大効率を得るには、4:の積を三相、1巻変圧器42
のB−H動作曲線の飽和点の直下に動作点を与える最大
値φ論に磁束レベルφを豫蝋持するようなものであるこ
とが望ましい。但し、Bは変圧器コアの単位面積あたり
の磁束で、Hは変圧器コアの単位長さあたりアンペアタ
ーンである。式(])においてφをφ鰺と置換すると次
の式が得られる。
(2) φ−= K E/F N
上式の項を置き代えると次の式となる。
(3) FN=KE/φ鴫
但し、KE/φ簡の値は定数である。
発電機の周波数Fは、三相AC発電機22の周波数対電
圧出力曲線に対してDC高電圧負荷40とDC低電圧負
荷20との組合わされた電力条件によって決定される。
三相AC発電機22の最低運転周波数は通常暖機用アイ
ドリング速度である移動体エンジン28の最低運転速度
の場合に経験される。もし、高電力動作モード中におけ
るDC低電圧負荷20とDC高電圧負荷40との組合さ
れた電力条件が暖機用エンジンアイドリング速度くその
場合・が典型的なケー・スとなろう)における三相AC
発電機22の電力出力よりも大きい場合には、高電力動
作モード中に移動体エンジン28の速度と制御して、発
電機出力が高電力動作モード中にDC低電圧負荷20と
DC高電圧負荷4oとの組合された電力条件を充たすに
十分な高い周波数で三相AC発電f1%22を駆動しな
ければならない、さもないと三相AC発電fi22は過
負荷となり蓄電池12が放電することになろう、他方、
暖機用エンジンアイドリング速度に対応する周波数の場
合の三相AC発電機22の電力出力が、低電力動作モー
ド(その場合が望ましい)中のDC低電圧負荷20とD
C高電圧負荷40との組合された電力条件を満たすに十
分な場合には移動体エンジン28の速度を低電力動作モ
ード中には制御する必要がない。なぜならば暖機用アイ
ドリング速度もしくはそれ以上のエンジン速度は何れら
三相Aながら、もし低電力動作モード中にDC低電圧負
荷20とDC高電圧負荷40とにより・必要とされる電
力が暖機用エンジンアイドリング速度における三相AC
発電機22の電力出力よりも大きい場合には、移動体エ
ンジン28の速度を低電力動作モード中にもなお制御し
なければならない。さもないと三相AC発電機22は過
り荷となり蓄電池12は放電することになろう。
上記の点に照して、三相単巻変圧器42の設計に関して
問題となる三相AC発電機22の周波数Fは、2つ存在
する。第1の周波数F1は、普通、移動体エンジン28
の暖機用アイドリング速度よりも大きな高電力動作モー
ドに対して要求される発電機の最低周波数である。第2
の周波数F2は低電力動作モードに適した最低周波数で
あって、該最低周波数は移動体エンジン28の暖機用ア
イドリング速度に対応する発電機周波数でありうる。
同様にして、当該三相坩巻変圧器42については一次巻
線の巻数Nには2種類存在する。第1の巻数N1は、発
電機の周波数のFlであるときに式(3)を満足させる
ために必要な一次巻線の巻数である。第2の巻数N2は
発電機の周波数がF2である場合に式(3)を満足させ
るために必要な一次巻線の巻数である。
式(3)においてFとNをFlとN1にそれぞれ置IQ
えると、
(4) FIN1=KE/φ悄
となる、同様にして式(3)においてFとNをF2とN
2にそれぞれ置換えると
(5) F2N2=KE/φ論
となる。
式(4)、(5)を同時に解くと
(6) FIN1=F2N2
が得られる。
(6)式は次のように置換えることができる。
(7) N2=N1(F1/F2)
式(7)により示される如く、三相単巻変圧器42の最
大効率を得るには、低電力モードに必要とされる一次巻
線の巻数の第2番目の数N2は、高電力モードに対して
必要とされる一次巻線の巻数の第1の数N1よりも、高
電力モードに対して必要とされる第1の発電機周波数F
1の低電力モードに対して必要とされる第2の発電機周
波数F2に対する比であるFl/F2倍だけ大きい。式
く7)は第3A図に示した「−次側」変圧器タッピング
及びスイッチング構成によって容易に満たすことができ
るが、第3B図に示す「2次側」変圧器タツビできない
。
第3A図の一次側構成について述べると、高電力モード
の一次巻数の二次巻数に対する比はN1:N3であるが
、低電力モードの一次巻数の二次巻数に対する比はN
2 :N 3である。ここでN3は相巻線50の巻数の
総数である。それと対照的に、第3B図の逆の2次側構
成の場合、低電力モードの一次巻数の二次巻数に対する
比はN2:N3のままであるが、高電力モードの場合の
一次巻数の二次巻数に対する比はN2:N4となる。但
し、N4=N2(N3/N 1)である、従って、それ
ぞれの場合において、三相単巻変圧器42が同じコア断
面寸法を有すると仮定すると、第3B図の二次側構成は
第3A図の一次側構成よりも相巻線50の巻数がN4N
3だけ多いことを必要とする。このことは、相巻線50
の線材の寸法はそれぞれの場合に同じままであると仮定
すると、第3B図の構成は第3Al]の構成よりも大き
な三相単巻変圧器425:必要とすることになり不利で
あるということを意味する。第3B図の構成の線材の寸
法を小さくする試みは何れも必然的に巻線抵抗が不都合
に大きくなり効率が低下するという結果に導くことにな
ろう、もちろん、第3B図の構成に必要とされる巻数N
4の総数の若干の減少はコア断面寸法を大きくする犠牲
を払って実現することができようがコア材料が追加され
るために三相単巻変圧器の重さが不利益に大きくなろう
。
更に、第3A図の一次側構成には第3B図の二次側構成
に対してもう一つの利点が存在する。式(2)について
述べると、所与の数の巻線巻数Nについて三相単巻変圧
器42の最大磁束レベルφ墳は三相AC発電機22の最
小周波数Fに逆比例すること、即ち、発電機の最小周波
数Fが大きくなるにつれ、三相単巻変圧器42に対して
必要とされる最大磁束レベルφ晴は小さくなるというこ
とが判るであろう。このことは発電機周波数Fが大きけ
れば大きいほどそれだけコアの断面寸法は小さく三相単
巻変圧器42に必要とされるコア材料は少なくなるとい
うことを意味する。この点て第3A図と第3B図の構成
を比較するために各構成に使用される巻線巻数の同じ数
N3について述べることにする。第3A図において巻線
巻数N3は高い発電機周波数F】の高電力モードについ
て使用され、従ってコア材料の量はこの高い周波数の場
合最適にすることができる0反対に、第3BI1gにお
いて、巻線巻数N3は低い発電機周波数F2の場合にの
み低電力モードについて使用さ、従ってコア材料の量は
この低い周波数用に設計しなければならない。それ故、
第3B図の構成は同じ巻線巻数N3について第3A図の
構成よりも三相単巻変圧器42内により多くのコア材料
を必要とすることになり不利である。更に、第3B図の
二次側構成に関しては、相巻線50の巻数N4−N3は
たといそれらが低電力動作モード中に付勢されるとして
も該低電力動作モード中には使用されないということが
理解されよう、このことは相巻線50中の巻数N3が全
て高低両方の電力動作モード中に完全に使用されるよう
な第3A図の一次側構成と比較してむだであり非効率的
である。更に、第3B図の構成の場合、接点74及び7
8が開いている時でさえ相巻線50の巻数N4は全て常
時付勢される。このこともまた接点74もしくは78の
何れか一つが閉じているだけで相巻線50の巻数N3が
付勢される第3A図の構成と比較してむだであり非効率
である。
要するに、比較の基礎に拘わらず、第3A図に示したよ
うな本発明の一次側タッピング及びスイッチング構成は
第3B図に示すような反対の二次側タッピング及びスイ
ッチング構成の場合に実現できるよりも小さくそして、
又は軽量で、そしてより効率的に動作する三相単巻変圧
器42をつくりだす。
特記するに値する本発明のもう一つの特徴は三相AC発
電機22が、該三相AC発電機22により出力された三
相AC低電圧とは独立の電圧源から励起される点、すな
わち三相AC発電機22は自動式ではない点である。特
に、先に述べた如く、電圧調整器38は三相AC発電機
22の出力電圧から導出された電圧とは逆に蓄電池12
から導出された電圧によって三相AC発電機22の回転
界磁巻線26を付勢する形式のものである。これは、D
C高電圧負荷40とDC低電圧負荷20とにより課せら
れる組合せ電力条件は、三相AC発電機22が移動体エ
ンジン28により駆動されている時の速度や周波数がど
のようなものであれ三相AC発tfi22の電力出力能
力を超えて三相AC発電機22に対して組合せ電力条件
を課することによってたとい一時的にせよ三相AC発電
機22を過負荷することになるような何れの期間中にも
特に重要である。
もし三相AC発電機22の過負荷条件の下で回転界磁巻
線26が三相AC発電機22により出力された三相AC
低電圧から導出された電圧で付勢された場合、すなわち
、三相AC発電8!22が自動式である場合、三相AC
発電機22の出力電圧は縮退的崩壊を蒙ることになろう
、特に、過負荷条件の開始時に三4[A C発電機22
のtB力電電圧低下することによって回転界磁巻線26
を付勢する電圧の降下をひきおこし、そのことによって
三相AC発tfi22の出力電圧は更に降下し三相AC
発電機22の出力電圧は完全に崩壊するまで降下し続け
るであろう、しかしながら、回転界磁巻線26が電圧調
整器38を介してN電池12がら付勢されると回転界磁
巻線26を付勢する電圧は少なくとも蓄電池12の充電
が持続する限り維持゛され、三相AC発電機22により
出力される三相AC低電圧の縮退的崩壊は防止される。
本発明の上記特徴は、好ましい実施例においては蓄電池
12から三相AC発電機22の回転界磁巻線26を付勢
するタイプの電圧調整器により実現することができるが
、その同じことはこの特徴を実現することのできる唯一
の方法ではない0回転界磁巻線26が、少なくとも三相
AC発電機22が過負荷である任意の期間中三相AC発
電機22の出力電圧とは独立に導出された電圧により付
勢される限りその他の実施方法も可能であり十分であろ
う。従って、この基準が何が適当な装置により満たされ
るならば、電圧調整器38は三相AC発電機22の出力
電圧より導出された電圧によって回転界磁@線26を付
勢する別の型式のものでもよい。かかる電圧調整器の例
は米国特許第3、.169,168号と第3.597,
654号とに示されており、そこでは界磁巻線を励磁す
るための電圧はダイオ−・トドすAを介(7て発電機出
力電圧から導出さ)する。
本発明のもう一つの利点は、I) C電力線14と回銘
接地16との間に通常のDC低電圧をつくるための自動
推進形移動体電気回路の通常の動作は本発明tこより提
供されるDC高電圧電源による影響を受4Jない、ずな
わぢ、三相単巻変圧器42と、三相全波ブリッジ整流器
44ど、切替リレー46及び48どは通常のDC低電圧
の発生には干渉しない、即ち何らの役割も果たさないと
いう点である。かくして、DC低電圧回路】0の効率と
信頼性とは本発明のDC高電圧電源によ−)ては低下す
ることはない。
更に、以下に詳細に左明する如く、三相単巻変圧器4:
2の入力端子54 a、b、cと56a、b、eおよび
出力端子5 ga、b、eとは三相単巻変圧器42に関
連するAC電流の流れを監視(7てI)0高st圧負i
fi’40を通る対応するDC電流の流れの表示を得る
ために便利な入1コを提供する。
■
ゲ]1ニノV千−二」−夙−肋−4−ラス用を二〜久制
−御−好ましい実施例において5本発明は、DC高電圧
負荷40が自動移動体車両の風防ガラス用ヒータの抵抗
素子であって、(三相単巻変圧器42と三相全波ブリッ
ジ整流器44と切替リレー46及び48とにより提供さ
れる)DC高電圧電源を使用して除水動作モー・ドと曇
り取り動作モードにそれぞれ対応する、抵抗素子からの
最大熱出力と小さな熱出力、ずなわぢ高い熱出力ど低い
熱出力と\幻
を選択的につくる。=どを企i−する。最大熱モードす
なわち除氷動作モードの場合、第1の切替リド・−・・
!6が付勢されて三相単巻変圧器42と三相全波ブリッ
ジ整流器44とに抵抗素子の両端(6:第1D C高電
圧を最大の大きさで発生させ、該抵抗素子から移動体の
風防ガラスの外側表面から氷とn9取除くに十分な最大
熱出力を発生A”る。低熱即ぢ錘り取り動作モードにお
いては、第2の切替リレー・48がイζi勢されて三相
単巻変圧器42と三相全波ブリッジ整流器44とに抵抗
素子の両端に第2のDC高電圧を小さな大きさで発生さ
せ、該抵抗素子から風防ガラスの内側表面からの凝縮物
を除去しそして、又は風防ガラスの外側表面上に氷や霜
が形成されるのを防止するのを助けるに]−分な小さな
熱出力を発生する。
抵抗素子の抵抗は3,8オームのオーダで、除氷動作モ
ード中の抵抗素子からの最大出力は1500ワットのオ
ーダ、曇り取り動作モード中の抵抗素子からの小出力は
400ワットのオーダて′1bりうるが、あくまで例解
用としてであってそれに限定する趣旨ではない。4−れ
らの状況の下では、最大の大きさの第1のDCK電圧は
75ボルトのオーダであるが、一方、小さい大きさの第
2のI) C高電圧は40ボルトのオーダである。後者
の2つのDC高電圧はDC低電圧の大きさ、01えば第
1図の多照数字10で示されるような通常の自動推進形
移動体電気回路中に使用される公称14ボルトよりも相
当大きい。
DC高電圧負荷40が自動移動体の風防ガラス用ヒータ
の抵抗素子である場合には、本発明は第4図に示すよう
に、制御装置80で、適切な制御回路92と各種の関連
人力〈以下に述べる)とから成り以下の如き精巧な−・
連の制i11特徴を与える制\り
御装置〃80を企画j7ている。
N−−一一旅水千−ニー凡Φ1」台−
第4図の制御装W80の特徴の一つによれ、制御回路9
2は、移動体変速機9Gが駐車状態又はニューi・ラル
状態、ずなわち3i1切なセンサ98により表示される
ような駆動状!声の一つにないとj−た場合、瞬間除氷
押しボタンスイッチ94を押す等移動体運転手により発
せられる除氷命令に応答して除氷動作モードを開始、さ
せる8該センサは、変速機シフトセレクタ100の位置
に応答し移動体変速機96が駐車状態又はニブ。−1−
ラル状!ぶにあるときにセンシワ8ス・イッチは閉状態
にあるスイッチでよい。この後者の制約は重要である。
なぜならば、抵抗素子は、正常な駆動条件のFで受ける
他の電気的負荷の追加が三相AC発@ja22を過負荷
にし、蓄電池12の放電を招くことになるほど大きな2
三相AC発電機22に対する負荷を表わすことになるか
らである。押ボタンスイッチ94が瞬間的に押されて変
速機センサ98スイツチが閉じると制御回路92が応答
してコイル72を付勢して除氷動作モードを開始させる
と同時にチルゾール装2102(発光ダイオードでよい
)を付勢し除水動作モードが進行中であることを表示す
る。上記のことから明らかなように、除氷動作モードは
通常、移動体が若干の時間凍結温度以下で戸外にあった
後、しかも運転者が移動体を駆動させる前に移動体に始
動する際に、運転者により開始させられるということを
想定している。
L−−9徐木天:上9肩工
第4図の制御装置80のもう一つの特徴によって想定さ
れることは、運転者の動作により先に終了されない場合
には制御回路92が除水モード開始役所定時間たって除
氷動作モードを自動的に終了させるように働くことであ
る。所定の除氷時間は風防ガラスの外側表面から氷と霜
を十分・−掃するに十分長く、例えば、抵抗素子の最大
電力出力が1500ワツトのオーダである場合には2分
間でなければならない。もちろん、万一移動体変速機9
6が運転者により、センサ98により検出される駐車状
態又はニュートラル状態以外にシフ1〜される場合には
、除氷動作モードは直ちに終了する。更に、除氷動作モ
ードは瞬間オフ押ボタンスイッチ104を押すように運
転者の発したオフ命令に応答して直ちに終了することも
ある。制御回路92はコイル72を消勢する。二とによ
って除氷動作モードを終了させる働きをし、そのときに
は除氷チルテール装置102も又消勢される。
q−−1jJg−,,1に=−二I’ 、、QJl薩第
4図制御装置80の6う一つの特徴によれば、制御回路
92はかかる除氷モードの終了が運転者の発するオフ命
令により行われる場きを除き、先行する除氷動作モード
の終了に応答して曇り取り動作モードを自動的に開始さ
せる働きを行う。この除氷後に曇り取り動作が行われる
という特徴は除水動作モードにすぐ続いて抵抗素子な小
さな熱出力で付勢させたま1にしておき風防ガラスの外
側表面上に氷や霜が再び形成されることを防止する働き
とする。その代わりに、制御回路92は瞬間曇り取り用
押しボタンスイッチ106を押すなど移動体の運転者が
発する曇り取り命令に応答して曇り取り動作モードを開
始させる働きを行う。
曇り取り動作モードが、先行する除氷動作モードの終了
もしくは押しボタンスイッチ106を押す動作の何れか
に応答して要求された場合、制御回路92はコイル76
を付勢することに応答して曇り取り動作モードを開始さ
せると同時にチルテール装W 108 (発光ダイオー
ドでよい)を付勢して曇り取り動作モードが進行中であ
ることを表示する。
Y)、 糞力nモニ上9−芸ゴー
第11図の制御装置80の更にもう一つのn徴によれば
、制御回路92は、曇り取り動作の開始がずぐ先行する
除氷動作モードの終了に応答して行われる場h、該曇り
収り動作の開始後所定時間後に其曇り取り動作モードを
自動的に終了させる働きをする。上記所定量り取り時間
は、氷と霜が風防ガラスの外部に再び形成されるの3防
止し通常の熱気型風防ガラス霜取り装置そして、又は移
動体の内部スペースヒータとがこの機能を行うのに有効
な温度に暖められる迄の十分な長さ、例えば10分でな
ければならない、曇り収りモードの開始が運転者の発す
る曇り取り命令、すなわち瞬間曇り取り押しボタンスイ
ッチ106を押すことによって行われる場合には、曇り
取り動作モードは運転者の発するオフ命令、すなわち瞬
間オフ押しボタンスイッチ104を押す動作に応答して
終了するまで無限に継続することが可能となる。かくし
て、もし所望するなら、通常の熱気型風防ガラス霜取り
装置の代用として曇り収り動作モードを使用することに
よって普通前者と関連するダクト工事、ブロアモータ等
を取除くことができる。制御回路92はコイル76企消
勢することによって曇り取り動作モードを終了させる働
きをするが、その時に曇り取りチルテール装置108も
また消勢する。
旦=−−217エΣシーと!撞−立
第4図の制御装置80のもう一つの特徴によれば、制御
回路92は除氷動作モードの開始に応答して線110を
介して移動体エンジン28に急速アイドリング命令を発
し、エンジンのアイドリング速度(ならびにトルク)を
通常のアイドリング速度(ならびにトルク)以上に引き
上げて移動体エンジン28により供給される動力が除氷
動作モードに必要な電力をつくりだすために必要とされ
る速度即ち周波数で三相AC発電機22を駆動するに十
分な大きさに確実になるようにする。この特徴がない場
かには、蓄電池12は除氷動作モード中、特に三相AC
発電機22を駆動する移動体エンジン28がアイドリン
グ速度で運転している時の曇り取り動作モードを満たず
に十分な電力を供給するに必要な最小限に三相単巻変圧
器420寸法が維持されている場合に、放電するという
不都合を来すことになるであろう。移動体エンジン28
のり、。
動作は、制御回路92から高速アイドリング命令を受取
るのに応答し移動体エンジン28のアイドリング速度を
上昇させるための装置を有する公知の型式の電子制御装
置(別個に図示せず)により制御されることが望ましい
。その代わりとして移動体エンジン28は特別にこのR
能を実行するために適当なアクチュエータを備えること
ができよう。
L−一盈抜〃ニス9A1JnL
第4図の制御装置80の更にもう一つの特徴は、制御回
路92が風防ガラス内もしくはその上に配置されたサー
ミスタでありうる熱センサ112により検出された移動
体風防ガラスの過熱に応答して抵抗素子が更に付勢され
るのを禁止する働きを行う、風防ガラスを損傷する結果
となるかかる過熱は除氷もしくは曇り取り動作モードの
何れか一方が温暖な天候下に不注意にも開始された場合
にも生ずることがあろう。熱センサ112により測定さ
れた風防ガラス温度が規定上限、例えば摂氏38度(華
氏100度)に達するかもしくはそれを超えた場合、制
御回路92が動作して切替リレー46及び48のうちの
付勢された一つを[It is an advantage that the present invention has in maximizing the voltage available for discharging to approximately half the voltage that would otherwise be available for such inadvertent discharges. . This advantage of the present invention is highly effective in reducing the chance and severity of electric shock and arcing associated with accidental voltage discharges. Another advantage of the invention is that the switching relays 46 and 48 (or equivalent) are provided so that the three-phase AC generator M122
The three-phase AC low voltage outputted by the three-phase C voltage transformer 42
The point is that it can be selectively applied to. During all other times, switching relays 46 and 48 operate by suppressing the three-phase AC low voltage from three-phase autotransformer 42.
This benefit of the present invention is that the various energy losses that would otherwise be caused if the three-phase autotransformer 42 were selectively energized can be avoided.2 This benefit of the present invention is the reduction in the amount of energy dissipation. It is particularly useful in the field B of electrical circuits for automated vehicles, where this results in increased fuel economy for the vehicle. To facilitate the design requirements of coils 72 and 76 and contacts 74 a, b, c and 78 a, b, c of transfer relays 46 and 48, conventional electrical design practice is to The output side, that is, the secondary side, of a voltage step-up transformer like this has 4 phases, 3 phases! It is stated that switching relays 46 and 48 should be placed on the high voltage/low current side of the P-turn transformer 42. The present invention differs from the standard design described above in that the switching relays 46 and 48 are located on the input or primary side of the three-phase autotransformer 42, which is the low voltage/high current side of the three-phase autotransformer 42. It would go against the purpose. Yet another advantage of the present invention is that the phase winding 50a of the three-phase autotransformer 42 is not on the output or secondary side. Input terminals 54 a, b, e are connected to the input sides of b, c, that is, the primary side.
and 56a, b, e are obtained by arranging the first and second sets of step-up ratio changing taps. As input or primary tabs, the set of taps 54 a, b, c and 56
By using a, b, and c, a three-phase autotransformer 4
The two full-phase windings 50a, b, c can be utilized as secondary windings of the transformer for both step-up ratios. In contrast, if we use an output or secondary tap,
All phase windings 50a, b, e and below will be used as the transformer secondary windings to reduce the two step-up ratios. This also applies when using the lower step-up ratio. This is inefficient because all phase windings 50a, b, and e must still be energized. Furthermore, three-phase AC power generation fi22
For a given output power rating, the output or secondary tapping of the three-phase autotransformer 42 requires more core material and/or The presence of a larger number of turns would require a heavier and/or larger number of turns, which is very disadvantageous in the case of automatic mobile electrical circuits where weight and space constraints are severe. Step-up ratio changing taps 54 a, b, e and 56a of the three-phase autotransformer 42
, b, a and the contacts 74 a, b of the switching relays 46 and 48
, e and 78a, b, e of the present invention regarding the specific configuration of 78a, b, e.
The above advantages are best understood by looking at FIGS. 3A and 3B, in particular, FIG. 3A depicts the "next side" transformer tapping and switching arrangement of the present invention. For comparison, Figure 3B shows the opposite "secondary side" transformer tapping and switching configuration. Figures 3A and 3B show the high power tap 54 and associated contact 74 and the low power tap 56 and associated contact 7, respectively.
3A and 3B, which are limited to the negative phase winding 50 of a three-phase autotransformer 42 including It may be helpful to consider some design considerations regarding the device 42. The magnetic flux level φ of the three-phase autotransformer 42 is given by the following equation. (1) φ=KE/FN However, K is a constant (approximately 0.225X], equal to 01)
. E is the voltage output of the three-phase AC generator IEfi 22 that is maintained constant by the action of the voltage regulator 38, F is the operating frequency of the three-phase AC generator 822 driven by the mobile engine 28, and N is the three-phase single This is the number of turns of the primary winding of the winding transformer 42. From equation (1), it can be seen that the magnetic flux level φ of the three-phase autotransformer 42 is inversely proportional to the product of the generator frequency F and the number of turns N of the primary winding. For maximum efficiency, a three-phase, one-turn transformer should be multiplied by 4.
It is desirable to maintain the magnetic flux level φ at a maximum value φ that provides an operating point just below the saturation point of the B-H operating curve. However, B is the magnetic flux per unit area of the transformer core, and H is the ampere turns per unit length of the transformer core. If φ is replaced with φ mackerel in formula (]), the following formula is obtained. (2) φ−=K E/F N If the terms in the above equation are replaced, the following equation is obtained. (3) FN=KE/φS However, the value of KE/φS is a constant. The generator frequency F is determined by the combined power conditions of the DC high voltage load 40 and the DC low voltage load 20 relative to the frequency versus voltage output curve of the three-phase AC generator 22. The lowest operating frequency of the three-phase AC generator 22 is experienced at the lowest operating speed of the mobile engine 28, which is typically the warm-up idle speed. If the combined power conditions of the DC low voltage load 20 and the DC high voltage load 40 during the high power mode of operation are such that the warm-up engine idle speed is low, this would be a typical case. Phase AC
If the power output of the generator 22 is greater than the speed of the mobile engine 28 during the high power mode of operation, the generator output is greater than the DC low voltage load 20 and the DC high voltage load during the high power mode of operation. The three-phase AC generator f1% 22 must be driven at a high enough frequency to meet the combined power requirements with 4o, otherwise the three-phase AC generator fi22 will be overloaded and the storage battery 12 will discharge. deaf, on the other hand;
The power output of the three-phase AC generator 22 at a frequency corresponding to the warm-up engine idle speed is the same as that of the DC low voltage loads 20 and D during the low power operating mode (which is preferred).
The speed of the mobile engine 28 need not be controlled during the low power mode of operation if sufficient to meet the combined power requirements with the C high voltage load 40. This is because while warm-up idle speeds or higher engine speeds are at three-phase A, if the DC low voltage load 20 and the DC high voltage load 40 during the low power operating mode reduce the power required for warm-up. Three phase AC at engine idling speed for
If the power output of generator 22 is greater than the power output of generator 22, the speed of mobile engine 28 must still be controlled during the low power mode of operation. Otherwise, the three-phase AC generator 22 would become overloaded and the battery 12 would discharge. In light of the above, there are two frequencies F of the three-phase AC generator 22 that are of concern regarding the design of the three-phase autotransformer 42. The first frequency F1 is typically the mobile engine 28
is the minimum frequency of the generator required for high power operating modes greater than the warm-up idle speed. Second
The frequency F2 is the lowest frequency suitable for a low power mode of operation, which can be a generator frequency corresponding to a warm-up idle speed of the mobile engine 28. Similarly, for the three-phase crucible-wound transformer 42, there are two types of the number of turns N of the primary winding. The first number of turns N1 is the number of turns of the primary winding required to satisfy equation (3) when the frequency of the generator is Fl. The second number of turns N2 is the number of turns of the primary winding required to satisfy equation (3) when the frequency of the generator is F2. In equation (3), F and N are placed in Fl and N1, respectively, and IQ
Then, (4) FIN1=KE/φ.Similarly, in equation (3), F and N are replaced by F2 and N
2 respectively, it becomes (5) F2N2=KE/φ theory. When equations (4) and (5) are solved simultaneously, (6) FIN1=F2N2 is obtained. Equation (6) can be replaced as follows. (7) N2=N1(F1/F2) As shown by equation (7), to obtain the maximum efficiency of the three-phase autotransformer 42, the number of turns of the primary winding required for the low power mode is The second number N2 is greater than the first number N1 of turns of the primary winding required for the high power mode, the first generator frequency F required for the high power mode.
F1/F2, which is the ratio to the second generator frequency F2 required for one low power mode. Equation (7) can be easily satisfied by the "downstream" transformer tapping and switching arrangement shown in FIG. 3A, but not by the "secondary" transformer tapping and switching arrangement shown in FIG. 3B. Regarding the primary side configuration in Figure 3A, the ratio of the number of primary turns to the number of secondary turns in the high power mode is N1:N3, while the ratio of the number of primary turns to the number of secondary turns in the low power mode is N1:N3.
2:N3. Here, N3 is the total number of turns of the phase winding 50. In contrast, for the reverse secondary configuration of Figure 3B, the ratio of primary turns to secondary turns in low power mode remains N2:N3, but the ratio of primary turns to secondary turns in high power mode remains N2:N3. The ratio to the next number of turns is N2:N4. However, assuming that N4 = N2 (N3/N 1), and therefore that the three-phase autotransformer 42 has the same core cross-sectional dimensions in each case, the secondary configuration of Figure 3B is similar to that of Figure 3A. The number of turns of the phase winding 50 is N4N compared to the primary side configuration in the figure.
Requires only 3 more. This means that the phase winding 50
Assuming that the dimensions of the wire remain the same in each case, the configuration of Figure 3B has the disadvantage of requiring a larger three-phase autotransformer 425 than the configuration of Figure 3Al. means. Any attempt to reduce the wire dimensions of the configuration of FIG. 3B will inevitably lead to undesirably increased winding resistance and reduced efficiency, which is, of course, necessary for the configuration of FIG. Number of turns N
Although a slight reduction in the total number of 4 could be achieved at the expense of increasing the core cross-sectional size, the weight of the three-phase autotransformer would be disadvantageously increased due to the added core material. Additionally, the primary configuration of FIG. 3A has another advantage over the secondary configuration of FIG. 3B. Referring to equation (2), for a given number of winding turns N, the maximum magnetic flux level φ of the three-phase autotransformer 42 is inversely proportional to the minimum frequency F of the three-phase AC generator 22, i.e. It will be seen that as the minimum frequency F of the generator increases, the maximum flux level φ required for the three-phase autotransformer 42 decreases. This means that the higher the generator frequency F, the smaller the core cross-sectional dimension and the less core material is required for the three-phase autotransformer 42. In this regard, to compare the configurations of FIGS. 3A and 3B, we will discuss the same number of winding turns N3 used in each configuration. In FIG. 3A, the number of winding turns N3 is used for a high power mode with a high generator frequency F], so the amount of core material can be optimized for this high frequency.On the contrary, in the third BI1g, the winding The number of turns N3 is used for low power mode only at low generator frequency F2, so the amount of core material must be designed for this low frequency. Therefore,
The configuration of FIG. 3B has the disadvantage of requiring more core material in the three-phase autotransformer 42 than the configuration of FIG. 3A for the same number of winding turns N3. Additionally, with respect to the secondary configuration of FIG. 3B, turns N4-N3 of phase winding 50 are not used during the low power mode of operation, even if they are energized during the mode. As will be appreciated, this is wasteful and inefficient compared to the primary configuration of FIG. 3A where all turns N3 in phase winding 50 are fully used during both high and low power modes of operation. It is. Furthermore, in the configuration of FIG. 3B, contacts 74 and 7
Turns N4 of phase winding 50 are all energized at all times even when phase winding 8 is open. This is also wasteful and inefficient compared to the configuration of FIG. 3A, in which turn N3 of phase winding 50 is energized when only one of contacts 74 or 78 is closed. In short, regardless of the basis of comparison, the primary tapping and switching configuration of the present invention, as shown in FIG. small and
Or create a three-phase autotransformer 42 that is lighter and operates more efficiently. Another feature of the invention worth noting is that the three-phase AC generator 22 is energized from a voltage source that is independent of the three-phase AC low voltage output by the three-phase AC generator 22; The phase AC generator 22 is not automatic. In particular, as mentioned above, the voltage regulator 38 inverts the battery 12 voltage inversely to the voltage derived from the output voltage of the three-phase AC generator 22.
The rotating field winding 26 of the three-phase AC generator 22 is energized by the voltage derived from the AC generator 22 . This is D
The combined power conditions imposed by the C high voltage load 40 and the DC low voltage load 20 are three-phase AC generator 22 at whatever speed or frequency it is being driven by mobile engine 28. Any period during which the three-phase AC generator 22 may be overloaded, even temporarily, by imposing a combined power condition on the three-phase AC generator 22 that exceeds the power output capability of the AC source TFI 22. This is particularly important. If under an overload condition of the three-phase AC generator 22 the rotating field winding 26
When energized with a voltage derived from a low voltage, i.e. when the three-phase AC generator 8!22 is automatic, the three-phase AC
The output voltage of the generator 22 will undergo a degenerate collapse, especially at the onset of an overload condition.
By reducing the tB force voltage of the rotating field winding 26
This causes a drop in the voltage that energizes the three-phase AC source, which causes the output voltage of the three-phase AC source tfi22 to further drop.
The output voltage of the generator 22 will continue to drop until it completely collapses; however, when the rotating field winding 26 is energized from the N battery 12 via the voltage regulator 38, the rotating field winding 26 The voltage energizing the battery 12 is maintained at least as long as the battery 12 remains charged, thereby preventing degenerate collapse of the three-phase AC low voltage output by the three-phase AC generator 22. The above features of the present invention can be realized in the preferred embodiment by a voltage regulator of the type that energizes the rotating field winding 26 of the three-phase AC generator 22 from the storage battery 12; The feature is not the only way that the zero-turn field winding 26 can be implemented independently of the output voltage of the three-phase AC generator 22 at least during any period that the three-phase AC generator 22 is overloaded. Other implementations are possible and may be sufficient as long as they are powered by the derived voltage. Therefore, if this criterion is met by suitable equipment, the voltage regulator 38 can be replaced by another type of energizing the rotating field wires 26 with a voltage derived from the output voltage of the three-phase AC generator 22. It can be anything. Examples of such voltage regulators are disclosed in U.S. Patent No. 3, . No. 169,168 and No. 3.597,
No. 654, in which the voltage for exciting the field winding is passed through a diode A (derived from the generator output voltage). Another advantage of the present invention is that I) the normal operation of a self-propelled mobile electrical circuit to create a normal DC low voltage between the C power line 14 and the input ground 16 is provided by the present invention. A 4J, Zunawa, three-phase autotransformer 42, a three-phase full-wave bridge rectifier 44, switching relays 46 and 48, etc., which are not affected by the DC high voltage power supply, are not affected by the normal DC low voltage generation. The point is that it does not interfere, that is, it does not play any role. Thus, the efficiency and reliability of DC low voltage circuits are not compromised by the DC high voltage power supply of the present invention. Furthermore, as will be seen in detail below, a three-phase autotransformer 4:
2 input terminals 54 a, b, c and 56 a, b, e and output terminals 5 ga, b, e monitor the AC current flow associated with the three-phase autotransformer 42 (7 to I). st pressure negative i
provides a convenient input for obtaining an indication of the corresponding DC current flow through the fi'40. ■ Ge] 1 Nino V 1,000-2'' - 夙 - Rib - 4 - Laser control for 2 to 4 hours - In a preferred embodiment The resistive elements of the heater are configured to operate in a water removal mode of operation using a DC high voltage power supply (provided by a three-phase autotransformer 42, a three-phase full-wave bridge rectifier 44, and switching relays 46 and 48). It selectively creates the maximum heat output, small heat output, high heat output, and low heat output from the resistive element, respectively, corresponding to the defogging operation mode. =What are you planning? In the case of maximum heat mode, i.e. de-icing mode of operation, the first switching lid...
! 6 is energized, the three-phase autotransformer 42 and the three-phase full-wave bridge rectifier 44 are connected to both ends of the resistance element (6: the first DC high voltage is generated at the maximum magnitude, and the voltage is transferred from the resistance element to the moving body). generates maximum heat output sufficient to remove ice and ice from the outside surface of the windshield. In the low heat quick unweighting mode of operation, the second switching relay 48 is energized to An autotransformer 42 and a three-phase full-wave bridge rectifier 44 generate a second DC high voltage of small magnitude across a resistive element to remove condensate from the inside surface of the windshield. and or to help prevent the formation of ice or frost on the outside surface of the windshield.The resistance of the resistive element is on the order of 3.8 ohms, The maximum output from the resistive element during the ice mode of operation may be on the order of 1500 watts, and the smaller output from the resistive element during the defog mode of operation may be on the order of 400 watts, but this is for illustrative purposes only. 4- Under these circumstances, the first DCK voltage of maximum magnitude is on the order of 75 volts, while the second I)C high voltage of small magnitude is The latter two DC high voltages are on the order of 40 volts.The latter two DC high voltages are of the order of magnitude of the DC low voltages used in conventional self-propelled mobile electrical circuits, such as the one indicated by the multiplied numeral 10 in FIG. If the DC high voltage load 40 is a resistive element for a windshield heater of an automated vehicle, the present invention provides a control system 80, as shown in FIG. Consisting of a control circuit 92 and various related human resources (described below), the following sophisticated
We are planning a control device 80 that provides a series of control features. According to one of the characteristics of the control device W80 in FIG. 4, the control circuit 9
2 is a driving state in which the mobile transmission 9G is in a parked state or a neutral state, that is, as indicated by the 3i1 off sensor 98! If one of the voices does not respond to the request, the sensor initiates the de-icing mode of operation in response to a de-icing command issued by the vehicle driver, such as by pressing the instant de-icing pushbutton switch 94. In response to the position of the machine shift selector 100, the mobile transmission 96 is in the parked or nib state. -1-
Ral-like! The Sensiwa 8 switch may be a switch that is in the closed state when the vehicle is in the open position. This latter constraint is important. This is because the resistive element is so large that the addition of other electrical loads received under normal driving conditions F would overload the three-phase AC generator @ja22 and cause discharge of the storage battery 12.
This is because it represents the load on the three-phase AC generator 22. When the pushbutton switch 94 is momentarily pressed to close the transmission sensor 98 switch, the control circuit 92 responds by energizing the coil 72 to begin the de-icing mode of operation, while at the same time turning on the chirsol device 2102 (which may be a light emitting diode). ) to indicate that the water removal operation mode is in progress. As is clear from the above, the de-icing mode of operation is typically used when starting a vehicle after the vehicle has been outdoors at below freezing temperatures for some period of time, but before the driver has started driving the vehicle. , is assumed to be initiated by the driver. L--9 Xu Mutian: Upper 9 Shoulder Engineer Another characteristic of the control device 80 in FIG. It works to automatically end the de-icing operation mode after a certain period of time. The predetermined deicing time should be long enough to sufficiently sweep ice and frost from the outer surface of the windshield, for example, two minutes if the maximum power output of the resistive element is on the order of 1500 watts. Of course, in case the mobile transmission 9
6 is shifted by the driver to a state other than the parked state or neutral state detected by sensor 98, the deicing operation mode immediately ends. Further, the de-icing mode of operation may be immediately terminated in response to a driver-issued off command such as depressing the momentary off pushbutton switch 104. Control circuit 92 deenergizes coil 72. 2 serves to terminate the deicing mode of operation, at which time the deicing chill tail device 102 is also deenergized. q--1jJg-,,1 to =-2I',,QJlSatsu FIG. It functions to automatically start the defogging operating mode in response to the termination of the preceding deicing operating mode, except when instructed to do so. The feature of this defogging operation after deicing is that it immediately follows the dewatering mode and the resistive element is energized with a small heat output to prevent ice or frost from forming again on the outer surface of the windshield. The function is to prevent this from happening. Instead, the control circuit 92 functions to initiate the defogging mode of operation in response to a defogging command issued by the driver of the vehicle, such as by pressing the instant defogging pushbutton switch 106. When a defogging mode of operation is requested in response to either the termination of a preceding deicing mode of operation or the actuation of pressing pushbutton switch 106, control circuit 92 causes coil 76 to
in response to activating the defogging mode of operation and simultaneously energizing the tilt tail device W 108 (which may be a light emitting diode) to indicate that the defogging mode of operation is in progress. According to yet another characteristic of the control device 80 in FIG. When the defogging operation mode is performed in response to the defogging operation, the defogging operation mode is automatically terminated a predetermined time after the start of the defogging operation. The predetermined dispensing time described above is effective in preventing ice and frost from re-forming on the exterior of the windshield, and that conventional hot air windshield defrosters and/or interior space heaters of the vehicle perform this function. If the defogging mode is initiated by a defogging command issued by the driver, that is, by pressing the instant defogging pushbutton switch 106 In this case, the defogging operation mode can continue indefinitely until it is terminated in response to an off command issued by the driver, that is, an action of pressing the momentary off pushbutton switch 104. Thus, if desired, the defogging mode of operation can be used as a substitute for a conventional hot air windshield defroster, thereby eliminating the ductwork, blower motors, etc. normally associated with the former. Control circuit 92 serves to terminate the defogging mode of operation by deenergizing coil 76, which also deactivates defog tilt tail device 108. Dan=--217EΣC! According to another feature of the controller 80 of FIG. 4, the control circuit 92 issues a rapid idle command to the mobile engine 28 via line 110 in response to initiation of the de-icing mode of operation, The idle speed (and torque) of the mobile engine 28 is raised above the normal idle speed (and torque) so that the power supplied by the mobile engine 28 is at the speed or frequency required to produce the power required for the de-icing mode of operation. Ensure that it is large enough to drive a three-phase AC generator 22. In the absence of this feature, the storage battery 12 would be
The three-phase autotransformer 420 dimensions are maintained at the minimum necessary to provide sufficient power without meeting the defog mode of operation when the mobile engine 28 driving the generator 22 is operating at idle speed. If this happens, the inconvenience of discharge will occur. Mobile engine 28
seaweed,. Operation is controlled by an electronic controller of known type (not separately shown) having a device for increasing the idle speed of mobile engine 28 in response to receiving a high idle command from control circuit 92. is desirable. Instead, the mobile engine 28 is specially designed for this R.
Appropriate actuators could be provided to perform the functions. Still another feature of the control device 80 of FIG. The resistive element serves to inhibit further energization in response to overheating of the windshield; such overheating that would result in damage to the windshield will cause either the de-icing or defogging modes of operation to be activated in warm weather. It may also occur if it is inadvertently started below. If the windshield temperature measured by thermal sensor 112 reaches or exceeds a specified upper limit, such as 38 degrees Celsius (100 degrees Fahrenheit), control circuit 92 operates to energize one of switching relays 46 and 48. the one that was
【σちに消勢して除氷動作モードが曇
り取り動作モードかの何れであれたまたまそのとき進行
中の一つを終了させる。
灸ニー16−池1−圧よAJJlと
第4図の制御装置80の更にもう一つの特徴が想定する
如く、制御回路92は線114と116間に現われる蓄
電池12の電圧を検出し、蓄電池電圧が規定下限、例え
ば11ボルト以下に降下した場き、切替リレー46及び
48のうちの付勢された方を消勢することによって抵抗
素子が更に付勢されるのを禁止する。この特徴は蓄電池
12が抵抗素子の動作について過度に放電するようにな
ることを防止する。線114及び116とは第1図に示
したDC電力!l 14と回路接地16に電気的に等価
であることに注意されたい。
更に、制御回路92が消勢されることによって切替リレ
ー46及び48を消勢し、(点火スイッチの)通常開接
点18が開いているとき、すなわち移動体点火スイッチ
が移動体の運転者により遮断されているときは常に抵抗
素子が更に付勢されることを禁止することが理解されよ
う。
H、pI4 、” の゛
第4図の制御回路80(および第1図のDC高電圧電源
)の更にもう一つの特徴は、変流器118が三相単巻変
圧器42の出力端子58a。
58b及び58eの一つを流れる電流を検出する点であ
る。その代わりとして、三相単巻変圧器42の入力端子
54a、54b及び54c、もしくは56a156b及
び56eの入力端子の一つを流れる電流を検出するため
に変流器118含付加することもできよう0図のように
変流器118は三相単巻変圧器42の出力端子58aに
接続されたリード線122のまわりにループ状となった
コア120を備え、リード線122が変流器118の一
次巻線を形成するようにすることが望ましい。コア12
0のまわりに二次巻線124が巻かれ制御回路92に接
続される。変流器118が望ましいが、その代わりに他
の電流検出形態を使用することもできよう。
リード線122を流れるA C$流はDC高電圧負荷(
抵抗素子)40と流れるDC電流に対して関係づけられ
、該DC電流を表示する。(DC負荷電流はAC変成電
流から導出される。)もし万一風防ガラスが割れて抵抗
素子の全部、もしくは一部に開回路状態が生ずると、抵
抗素子を流れる1) C負荷電流は異常な低さに降下す
ることによりてリード線122を流れるAC電流の流れ
を同様に異常な低さに降下させる。ある状況のもとでは
、抵抗素子が付勢状態にあるならば割れた風防ガラスは
アークを生じさせることになろう、従ってAC変成電流
が異常に低い場合には、風防ガラス用ヒータの付勢は直
ちに終了させることが望ましい、この目的のため、制御
回路92は変流器118の二次巻線124とコア120
を介してリード線122と流れる電流を監視し、この電
流が抵抗素子内の異常に低いDC電流を表示する下限以
下にある場合には常に切替りI/−46及び48Σ
ノ消勢する。
当業者には容易に明らかとなる如く、先に述べた制御特
徴を与える制御回路92は種々の公知形式をとることが
できる。Mえば、ANDゲー1−2ORゲート、フリッ
プフロップ、単安定マルチバイブレータ、インバータ、
コンパレータ及びラッチ装置等の如き従来技術において
全て知られた論理素子を用いて制御回路92を構成する
ことができる。その代わりに、適当な周辺装置と共に適
当にプログラミングしたデジタルコンピュータによって
制御回路92と構成することもできる。当業者には他の
適当な制御回路92の形ら明らかであろう8本発明は制
御回路92の特定の構成に限定されるものではない。
■
元ンj!ヒ呟ぶ一支二りコイL
第4図に示した制御回路92は第5図に示す如きデジタ
ルコンビエータ装置により製作することが望ましい。同
図において同一の番号は同一の素子を示すために使用さ
れている。第5図について述べると、デジタルコンピュ
ータ126は例えばモl−tツー9社の刊行物[先端技
術情報、MC68(7)05 R/[ノシリーズ 8ビ
ットマイクロコンピュータJ(3−298〜3−389
頁)に述べられているようなモトローラ社より市販のモ
1ヘローラMC6805R2型マイクロコンピュータと
することができる。ト記刊行物は要求次第モトローラ社
もしくは本発明の出願人により入手できろ。
しかしながら、デジタルコンピュータ126は任意の適
当なデジタルコンピュータにより構成できることを理解
されたい。
デジタルコンピュータ126がモトローラ社MC680
5R2型マイクロコンピュータであると仮定して、本発
明と実施するために必要そして。
又は望ましい関連回路は第5図に示す通りである。
デジタルコンピュータ126のビン33.34゜36.
37及び38はデジタルコンピュータ126の入出力装
置に対するディスクリート入力である。特に除氷用の押
しボタンスイッチ94は回路接地16とデジタルコンピ
ュータ126のビン36との間に接続される。曇り収り
用の押しボタンスイ・ソチ106は回路接地16とコン
ピュータ126のビン38どの間に接続される。オフ用
の押しボタンスイッチ104は回路接地16とデジタル
コンピュータ126のビン37との間に接続される。移
動体変速機用センサ98は回路接地】6とデジタルコン
ピュータ126のビン34との間に接続される。更に、
バイパススイッチ128(先に説明していないが後に述
べる)が回路接地16とデジタルコンピュータ126の
ビン33との間に接続される。6ボルト電源140とビ
ン33,34,36.37及び38との間にはそれぞれ
プルアップ抵抗130,132,134゜136及び1
38がそれぞれ接続される。動作中、ビン33.34.
36.37及び38における電位は、スイッチ94,9
8,104.106もしくは128のうちの関連する一
つが閏じるときに接地にシフトし、そうでない場合には
スイッチ94゜98.104.1.06及び128のう
ち関連する−140の6ボルト電位に維持される。
更に、6ボル1〜電源140はデジタルコンピュータ1
26のビン4に対しては直接に接続され、デジタルコン
ピュータ126のビン3,8及び18に対してはそれぞ
れ抵抗142゜144及び146を経て間接に接続され
る。デジタルコンビコータ】26用の基準り17ツクは
ビン5及び6間に接続された4MHz水晶】48と、ビ
ン5と回路接地j6との間に接続されたコンデンサ15
0とによって与えられる。5ポル1へ電源152がビン
19に直接接続される。ビン〕2,7及び20は回路接
地16に直接接続される、ビン1つ及び20間にはコン
デンサ154が接続される。ビン1及び2間にはコンデ
ンサ156が接続される。
デジタルコンピュータ126のビン22.23及び24
はデジタルコンビ7−−−タ126のA/D変換器装置
に対するアナログ電圧入力である。殊に、ビン22は抵
抗1】2が風防ガラス用の熱センサである場合5ボルト
電#152と回路接地】6との間に直列に接続された一
対の分圧抵抗112及び158間の接合部に接続される
。m W及び過渡r波作用はコンデンサ160により提
供され、該コンデンサ160はビン22と回路接地16
との間に接続される。従って、風防ガラスの温度センサ
入力はデジタルコンピュータ126のビン22においで
アナログ電圧として現われる。
(風防ガラスの割れを検出する)変流器1】8の二次巻
線124は全波ブリッジ整流器162ど分圧器/フィル
タ164を介してデジタルコンピュータ126のビン2
3へ接続される。仝波ブリッジ整流器162はダイオー
ド]、66.168゜170及び172によって与えら
れる。分圧器/フィルタ164は抵抗174及び】76
とコンデンサ178とによって与えられる。殊に、ビン
23は、全波ブリッジ整流器162の正端子と回路接地
】6に接続された全波ブリッジ整流器162の負端子と
の間に直列に接続された抵抗174及び176との−1
の接合部に接続される。
雑音及び過渡ろ波相のコンデンサ178はビン23と回
路接地16との間に接続さiる。動作に際して、(風防
ガラスの割れ分検出する)変流器118の二次巻線12
4の両端に発生するAC電圧は全波ブリッジ整流器16
2により全波整流されDC電圧を供給し、該DC電圧は
抵抗174及び176により分圧されて風防ガラスの割
れを検出する入力としてデジタルコンピュータ126の
ビンに印加される。
デジタルコンピュータ126のビン24は蓄電池12の
両端に直列に接続される一対の分圧抵抗180及び18
2間の接合部に接続される。雑音及び過渡P波作用はビ
ン24と回路接地16との間に接続されたコンデンサ1
84により与えられる。逆極性電圧の保護がビン24と
回路接地16との間に接続されたダイオード186によ
り与えられる。かくして移動体の蓄電池電圧に比例した
アナログ電圧がデジタルコンピュータ126のビン24
に現われる。
デジタルコンピュータ12Gのビン27,32゜35.
39及び40はデジタルコンピュータ126の入出力装
置からのディスクリ−1〜出力である。それぞれのディ
スクリ−1−出力は、エミッタ接地形に接続され集積回
路バッファモジュール1.90(RCA社より市販のC
A3081でよい)の一部として与えられたNPN接合
I・ランジスタと経てバッファされる。
デジタルコンピュータ126のビン39は急速アイドリ
ングディスクリート出力である。ビン39における電位
が低い場合には、集積回路バッファモジュール190内
のNPNI−ランジスタ192は抵抗】94及び】96
のバイアス作用によってターンオフされ急速アイドリン
グ命令信号〈高電位)を移動体エンジン28へ抵抗19
8と線110を介して送る。
デジタルコンピュータ126のビン35及び40はそれ
ぞれ除氷リレー出力及び曇り取りリレー出力である。ビ
ン35における電位が高い場合、集積回路バッファモジ
ュール190内のNPNI−ランジスタ200は抵抗2
02及び204のバイアス作用によりターンオンしてM
OS FE T 151動トランジスタ206をター
ンオフして除氷用コイル72 f−付勢する。同様にし
てビン40の電位が高い場合、集積回路バッファモジュ
ール190内のN PN l・ランジスタ208は抵抗
21−0及び212のバイアス作用によってターンオン
しMOSFET駆動l−ランジスタ214をターンオン
して罪り取り用7−イル76 ’ix N勢する、MO
8FET駆動I・ラ駆動スタ206及び214は例えば
インターナシコナルレクティファイアー社より入手可能
なIRF95ulPチャンネル素子でよい。バイアス作
用216及び2】8は、公称】2ポルl−電源220(
移動体点火スイッチ常時開接点18のQ荷四から導出さ
れることができる)とMOSFET駆■・力トランジス
タ206及び21/1のゲ・−1−とのEにそれぞれ接
続されMO3FET駆動I・ラ駆動スタ206及び21
4をN P N +−ランジスタ200及び208がタ
ーンオンしている時以外の仝ての時間ターンオフ状態に
筺つ。ダイオード2″、22はN P N +−ランジ
スタ200のベースからNPNI−ランジスタ208の
コレクタヘインターロ・・!りと1:、て接続され、万
一ビン35及び40の電位が同時に高い場合にNPN
lヘランジスタ208が確実にターンオンし、NPNI
・ランシ′スタ200がターンオフすることによって曇
り)■り動作モードを回路のデフオルi−(detau
lt)モードにするようにする。
デジタルコンビコータJ−26のビン27及び32はそ
れぞれ除氷と曇り取りの表示出力である。
待機状態では集積回路バッファモジュール】90内のN
PNI−ランジスタ224は抵抗266及び228のバ
イアス作用によりターンオンして除水用チルテール装置
i 02を消勢状態に保つ、同様に、待機状態では、集
積回路バッファモジュー・〜ル190内のNPNトラン
ジスタ230は抵抗232及び234のバイアス作用に
よりターンオンして曇り取り用デルテール装置108を
消勢状態に保つ、デジタルコンピュータ126のビン2
7の電位が低い場合(除氷モード中)にはN P N
)・ランジスタ224はターンオフする。:とによって
チルテール装置102は公称12ポル1−電源220に
接続された抵4抗236を経て付勢されることが可能に
なる。同様に1〜ス゛−、ビン32の電位が低い(曇り
取りモード中)場合には、NPN)・ランジスタ230
がターンオフすることによってチルテール装置108が
公称12ボルト電源2x20に接続された抵抗240を
経てトj勢されることが”Tfl:になる。
第5図に示したデジタルコンピュータ】、26は第6−
17図に示す一組のフローチャート中に具体化され/、
ニブログラムに従って動作する。第6図について述べる
と、主プログラムは−E力がまずデジタルコンビコータ
】26に加えられるとき、例えば点火スイッチの常時開
接点18が閉じる時点250で開女台される。バワーア
・ンフ゛に続いて、プログラムは初期化ルーチンが第7
図のよ・)に実行さバーる初期化段階252に進む。そ
の後、主10グラムはフォル1−ルーチンが第8図の如
く実行されるフォノLト段附254と、第9図の如くス
イッチルーチンが実行されるスイッチ段14F 256
、および第10図の如くタイマルーチンが実行される
タイマ段階258とから成るループ内を連続的に再循環
する。後の3つの段階254.256及び258はデジ
タルコンピュータ】26がパワーアップしいてる限り連
続して反復実行される。
第7図について述べると、初期化ルーチンは時点260
で開始され、デジタルコンピュータ126の中央処理装
置内の内部割込みタイマがセットされた割込み可能段階
262に進み、その後かかるタイマは第1−1図に示す
ように割込みルーf−ンを繰返し5、例えば25ミリ秒
毎に呼び出す。割込み可能な段階262に続いて、初期
化ルーチンはオフ段階264に進み、そこでオフルーチ
ンは第12図に示すように実行さiる。その役、υノ期
化ルーチンは終了点266に進み、そこでルーチンは終
了する。
第11図について述べると、割込みルーチンはデュアル
モードに加熱される風防ガラス制御により利用される3
つのタイマを確立し動作させる。
すなわち、除氷動作モードを調時する除氷タイマと、調
時曇り取り動作モード3調時するための曇り取りタイマ
と、風防ガラスが割れた仔息の指示が有効で7)ると解
釈される前に三川AC発電+1!122の最初の付勢に
続く遅れを調時するための割れ検出遅延タイマとである
。後者の遅れによって電圧調整器38が三相AC5@電
fi22の三相AC低電圧出力3、移動体エンジン28
に対する負荷の増大が移動体の運転行に気づかれないほ
ど十分緩慢にその全動作値に次第に」−昇させうる。こ
の割れ検出遅れ期間の典型的な値はほぼ3秒である。
先に述へた如く、調時された除氷動作モード及び曇り取
り動作モードの典型的な値はそれぞれ2分と10分とで
ある。
第11図の割込みルーチンは点268で始まり割込みタ
イマセット段階270に進み、そこでデジタルコンピュ
ータ126の中央処理装置内の割込みタイマがセットさ
れる。その後同ルーチンは判断段階272に進み、そこ
でデジタルコンピュータ1−26は除水タイマ中の計数
が、タイマが不作動であることを意味するゼロであるか
否かを判定する。もし判断段階272での判断がノーで
あれば、プログラムは判断段IR274に移行し、そこ
でデジタルコンピュータ126は除氷タイマ内の計数が
1であるかどうかを判定する6もi−判断段階274で
の判断がイエスであれば、除水タイマフラグが段階27
6において真であると設定され、ルーチンは除氷タイマ
減分段階278へ進む。
もし判断段階274の判断がノーであれば、プログラム
は直ちに除氷タイマ減分段階278に進む。
除氷タイマ減分段階278において除水タイマは計数1
だけ減分された後、ルーチンは判断段階280へ移動す
る。同様にして、もし判断段階272における判断がイ
エスであれば、割込みルーチンは直ちに判断段階280
へ進む。
割込ルーチンの判断段階280において、デジタルコン
ピュータ126は曇り取りタイマ内の計数が、タイマが
不作動であることを意味するセロであるかどうかを判定
する。もし判断段階280における判1新がノーであれ
ば、プログラムは判断段階282に進み、そこでデジタ
ルコンピュータ126は曇り取りタイマ内の計数が1で
あるかどうかを判定する。もし判1!Ji V2階28
2における判断がイエスであれば、曇り収りタイマフラ
グは段+ra 284において真であると設定され、ル
ーチンダラムは直ちに曇り取りタイマ減分段階286へ
進む。曇り取りタイマ減分段階286において、曇り取
りタイマは計数1だけ減分された後、ルーチンは判断段
階288へ移動する6同様にして、もし判断段階280
における判断がイエスであれば、割込みルーチンは直ち
に判断段階288へ進む。
割込みルーチンの判断段階288において、デジタルコ
ンピュータ126は割れ検出遅延タイマ内の計数が、タ
イマが不作動であることを示すゼロであるかどうかを判
定する。もし判断段階288での判断がノーであれば、
プログラムはタイマ段階290に進む、タイマ段ドぼ2
90で割れ検出遅延タイマは計数1だけ減分された後、
割込みルーチンは終了点292に進み、そこでルーチン
は終了する。同様にして、もし判断段階288での’I
Jl断かイエスであれば、ルーチンは直ちに終了点29
2に進む。
第8図について述べると、フォル1−ルーチンは何か問
題点や故障がないかどうか風防ガラス加熱回路をチェッ
クする。フォルトルーチンは点294で始まり、判断段
階296に進み、そこでデジタルコンピュータ126は
ビン24における蓄電池電圧入力が蓄電池12の電圧か
下限以下、すなわち11ボルト以下であることを示して
いるかどうかを判定する。もし゛同断段階296におけ
る判断がイエスであれば、段階298においてフォルト
フラグは真にセットされ、フォルトルーチンはオフ段階
300へ進み、そこでオフルーチンは第12図に示すよ
うに実行される。オフ段階300が実行されるに続いて
、その後フォルトルーチンは終了点202に進み、そこ
でルーチンは終了する。
らし判断段階296における判断かノーであれば、フォ
ルトルーチンは判断段階304に移動し、そこでデジタ
ルコンピュータ】26は、ビン23の割れ検出入力が風
防ガラスが割れていることを示しているかどうかを判定
する。もし判断段階304における判断がイエスであれ
ば、プログラムは判断段階306に進み、そこでデジタ
ルコンピュータ126は割れ検出遅延タイマ内の計数が
、タイマの不活動即ち計数切れであることを意味するゼ
ロであるかどうか判定する。もし判断段階306での判
断がイエスであれば、段階298においてフォルトフラ
グは真とセラ1〜され、ルーチンは先に述べたように段
N300及び302を通過する。もし判断段階306に
おける判断がノーであれば、フォルトルーチンは判断段
階308へ移動する。同様にして、もし判断段階304
における判断がノーであれば、フォルトルーチンは直ち
に判断段階308に進む。
フォルトルーチンの判断段階308において、デジタル
コンピュータ126はビン22における風防ガラス温度
入力が、風防ガラス温度が上限量」二、例えば摂氏38
度(華氏100度)以上であることを示しているかどう
かを判定する。もし判断段階308における判断がイエ
スであれば、プログラムは判断段階310へ進み、そこ
でデジタルコンピュータ126はバイパススイッチ12
8が閏じているかどうか、すなわちビン33が接地され
ているかどうがを判定する。バイパススイッチ128は
、ビン22の風防ガラス温度入力が製作及び保守作業中
にバイパスすることを可能にする。
もし、判断段PI 310における判断がノーであれば
、フォルトフラグは段階298において真にセットされ
、プログラムは先に述べたように段階300及び302
を通過する。もし判断段階310における判断がイエス
であれば、プログラムは判断段階312に移動する。同
様にしてもし判断段階308における判断がノーであれ
ば、フォルトルーチンは直ちに判断段階3】2進む。
フォルトルーチンの判断段階312において、デジタル
コンピュータ126は移動体変速Fp196が駐車状態
又はニュートラル状態にあるためにビン34がセンサ9
8のスイッチが閉していることを示す接地電位にあるが
どうかをP1定する。もし判断段階312における判断
がイエスであれば、フォルトフラグは段階314におい
て偽にセットされ、フォルトルーチンは終了点302へ
進む。
もし判断段IQ 312における判断がノーであれば、
プログラムは判断段階316に進み、そこでデジタルコ
ンピュータ126は除氷タイマ内の計数がゼロであるか
どうかを判定する。もし判断段階316における判断が
イエスであれば、プログラムは先に述べたように段階3
14及び302を通過して進む。もし判断段階316で
の判断がノーであれば、プログラムは段階318に進み
、そこで調時曇り取りルーチンは第13図に示すように
実行された後、フォルトルーチンは先に述べた如く段階
314,302を通って進む。
第9図について述べると、スイッチルーチンは除水、曇
り取り及びオフの押しボタンスイッチ94.104及び
]、 06の状態を監視する。スイッチルーチンは点3
20で始まり、判断段階322に進み、そこでデジタル
コンピュータ126は押しボタンスイッチ94,104
及び]、 06の何れかがそれぞれビン36.38及び
37の電位により示されるように閏じているかどうが含
判定する。
もし判断段階322における判断がノーであれば、スイ
ッチルーチンは直ちに終了点324に進み、そこでルー
チンは終了する。もし判断段階322における判断がイ
エスであれば、プログラムは段階326に進み、そこで
押しボタンスイッチ94゜104及び106のうち閉じ
た一つの確認がメモリ内にセーブされる。その後、プロ
グラムは段階328に進み、そこで第13図に示す如き
遅延ルーチンが実行される0段階328の遅延に続いて
、スイッチルーチンは判断段N 330に進み、そこで
デジタルコンピュータ126は先に確認された押しボタ
ンスイッチ94.104及び106のうちの一つがビン
36.38及び37のうちの適当な一つにおける電位に
よって示されるように依然閉じているかどうかを判定す
る6段階328の遅延は10ミリ秒のオーダであるが、
笛音やスイッチ接点のバウンシング、その他の過渡的な
状態により誤った「スイッヂ閑」の表示と収り除くのに
用いられる。
判断段階330における判断がノーであれば、スイッチ
ール・−チンは直ちに終了点324に進む6も17判断
段階330における判断がイエスであれば、プログラム
は判断段階332に進み、そこでデジタルコンピノ、−
タ126は読み込んだスイッチの番号を(除氷)押しボ
タンスイッチ94を表わす記憶された番号と比較して閉
じたスイッチが(除7iC)押しボタンスイッチ94で
あるかどうかを判定する。もし判断段階332における
判断がイエスであれば、スイッチルーチンは段階334
に移動し、そこで調時除氷ルーチンは第14図に示すよ
うに実行された後、プログラムは終了点324に進む。
もし判UI段階332における判断がノーで、られば、
プログラムは判断段階336に進み、そ、二でデジタル
コンピュータ126は;売み込んだスイッチの番号を(
曇り取り)押しボタンスイッチ106を表わす記憶され
た番号と比較して閉じたスイッチが(曇り取り)押しボ
タンスイッチ106であるかどうかを判定する。もし判
断段階336における判断がイエスであれば、プログラ
ムは段階338へ進み、そこで連続曇り取りルーチンは
第15図に示すように実行された後プログラムは終了点
324に進む7もし判断段1@ 336における判(析
がノーであれば(多数のスイッチが閑じていることを示
ず)、プログラムは段階340に進み、そこでオフルー
チンは第1−2図に示すように実行された後、スイッチ
ルーチンは終了点324へ進む。
第10図について述べると、タイマルーチンは回路タイ
マを監視する。タイマルーチンは点342において始ま
り、直ちに判断段階344へ進み、そこでデジタルコン
ピュータ126は除氷タイマフラグが真であるかどうか
を判定する。もし判断段階344における判断がイエス
でJ’)れば、プログラムは段階346に移動し、そこ
で調時曇り取りルーチンは第16図に示す如く実行され
る。
段階346に続いてタイマルーチンは段階3118にお
いて再開し、そこで除水タイマフラグは偽にセットされ
た後、タイマルーチンは終了点350に進みそこでルー
チンは終了−する。もしl’JJ断段ト173・14に
おける判断がノーであれば、タイマルーチンは判断段階
352に進み、そこでデジタルコンピュータ1:26は
曇り取りタイマフラグが真であるかどうかを判定する。
らし判断段階352における判断がイエスであれば、プ
ロゲラノ、は段階354に移動しそこでオフルーチンは
第121Aに示す如く実行される、段階354の実行に
次いで、タイマルーチンは段階356で再開し、そこで
曇り取りタイマフラグは偽にセットされた後プログラム
は終了点350に進みそこでタイマルーチンは終了する
。
第121Nについて述べると、デジタルコンピノ?12
6のオフルーチンは回路タイマ及び出力3全てターンオ
フする。殊に、オフルーチンは点358で始まり、次に
段階360へ3j1.み、そこで(除水)コイル72と
(除氷)チルテール装置102とは消勢される。段階3
62からプログラムは段階364に進み、そ1:で急速
アイドリング命令信号はii’f人さh−i、)。段階
362からプログラムは段Va 364に進み、そこで
除水タイマはゼロにリセットされる。段階364からプ
ログラムは段階366に進み、そこで割れ検出遅延タイ
マはゼロにリセッ1−される。段階366からプログラ
ムは段階368に進み、そこで(曇り取り)コイル76
と(曇り取り)チルテール装置108は消勢される。
段階368からプログラムは段階370へ進み、そこで
曇り取りフラグは偽にセットされる。段階370からプ
ログラムは段階372に進み、そこで曇り取りタイマは
ゼロCごリセットされる。段階372からプロゲラノー
は段1e 374に進み、そにで遅延ルーチンは第13
図に示すように実行される。段階374の遅延のプ、こ
め、回路が除水動作モードから炙り取り動ずトモ−ドへ
自5・v的に移るときに、曇り取りモードが開始される
前に該除氷モードが確実に終了する。段IPJ 374
からオフル・−チンは終了点376に進み、そこでルー
チンは終了する。
第14図について述べると、調時除氷ルーチンは点37
8で始まり、直接1′11断段階380へ進み、そこで
デジタルコンピュータ126はフォル)−フラグが真か
どうかを判定することによって故障の存在を指示する。
もし判断段階380における判断かイエスであれば、除
水ルーチンは直ちに終了点382に進み、そこでルーチ
ンは終了するやもし判断段階380における判断がノー
であれば、プログラムは判111i[)384に進み、
そこでデジタルコンビコータ126は除氷タイマ内の計
数がゼロに等しいかどうかと判定する。もし判断段階3
84における判断がノーであれば、除氷ルーチンは直接
終了点382に進む。もし判断段階384における判断
がイエスであれば、プログラムは判断段階386に進み
、そこでデジタルコンピュータ126は、移動体変速機
96がセンサ98のスイッチの状態により決定されるビ
ン34の電位により表示される駐車状態又はニコーート
ラル状態にあるかどうかを判定する。もし判断段階38
6における判断がノーであれば、除水ルーチンは直接終
了点382に進む。もし判断段階386における判断が
イエスであれば、除水ルーチンは判断段階388に進み
、そこでデジタルコンピュータ126は曇り取りフラグ
が真であるかどうかを判定する。も12判断段階388
における判断がイエスであれば、プログラムは終了点3
82に進む。
らし判断段階388における判断がノーであれば、調時
除水ルーチンは判断段階390に進み、そこでデジタル
コンピュータ126は曇り取りタイマ内の計数がゼロに
等しいかどうかを判定する。
むし判断段階390における判断がノーであれば、除氷
ルーチンは直接終了点382に進む、もし判断段階39
0の判断がイエスであれば、プログラムは段階392に
進み、そこでデジタルコンピュータ126は線】10を
介して移動体エンジン28に対する2速アイドリング命
令を開始さぜる。
段階392から、除氷ルーチンは段階394に進み、そ
こで(除水)コイル72とく除氷)チルテール表示器1
02が付勢される。段階394から、除水ルーチンは段
階396に進み、そこで除氷タイマは適切な時間遅れ、
例えば2分を与えるようにセットされる0段m 396
から除水ルーチは段階398に進み、そこで割れ検出遅
延タイマはリセ・ン1−される。段階398からプログ
ラムは終了点382に進み、そこで一時除水ルーチンは
終了する。
第16図について述べると調時曇り取りルーチンは点4
00で始まり段階402に進み、そこでデジタルコンピ
ュータ126は(除水)コイル72と(除水)チルテー
ル装置102を消勢する0段階・402から調時曇り取
りルーチンは段階404へ進み、そこで線110と介し
ての移動体エンジン28に対する2速アイドリング命令
は消去される。
段1’)ffi 404から調時曇り収りルーチンは段
階・106へ進み、そこで遅延ルーチンが第13図に示
すように実行される。段階406の遅延は、(除水)コ
イル72が消勢されリレー接点74 a、b。
Cが(曇り取り)コイル76が付勢される1肖に開くこ
とがでさるように設けられるものである。段階1106
の遅延に続いて、調時曇り取りルーチンは段階408に
進み、そこで(灸り取り)コイル76と(aり取り)チ
ルテール装置108が付勢される。
段階408から、調時曇り収りルーチンは段階410へ
進み、そこで曇り取りタイマは適当な曇り取り時間、例
えば10分を与えるように七ツ?−される0段階410
からプログラムは段階412へ進み、そこで割れ検出遅
延タイマがリセッ1へされる。段階412から調時曇り
取りルーチンは終了点414に進み、そこでルーチンは
終−rする。
第15図について述べると、連続曇り取りルーチンは点
416で始まり、判断段階418へ進み、そこでデンタ
ルコンピュータ126はフォルトフラグが真であるかど
うかを判定する。もしt’ll 曲段階418における
判断がイエスであれば、曇り取りルーチンは直接終了点
420へ進み、そこでルーチンは終了する。もし判断段
階7118の判断がノーであれば、プログラムは段階4
22に進み、そこで(除氷)コイル72と(除氷)チル
テール装置102は消勢される。段階422からプログ
ラムは段階424へ移動し、そこで除氷タイマはゼロに
リセッ■・される0段階・124からブログラノ、は段
階42i)へ進み、そこで線110を介しての移動体エ
ンジン28に対する急速アイドリング命令は消火される
2段階426からプログラムは段階・128へ進み、そ
こで遅延ルーチンは第13図に示すように実行される。
段階428の遅延はく除+:、)コイル72が消勢され
、(JJkり取り)コイル7 fE+が付勢される前に
リレー接点74 a、b、eが開くことができるように
設けられる。段階428の遅延に枕いて、連続曇り取り
ルーチンは段階430へ進み、そこで割れ検出d延タイ
マはリセットされる3段階430から、プログラムは段
階432へ進み、そこで曇り取りタイマはゼロにリセッ
トされる、段階432からプログラムは段階434へ進
み、そこで曇り取りフラグは真にセットされる0段階4
34から、ルーチンは段階1136へ移動し、そこでデ
ジタルコンピュータ12(うは(曇り取り)コイル76
とく曇り取り)チルゾール装置108と付勢する。段階
・136から連続曇り取りル−チンは季冬了点420へ
進み、そこでルーチンは終了する。
第13図について述べると、遅延ルーチンは点れる。そ
の後、プログラムは段階442へ進み、そこでXレジス
タは計数1だけ減分される。段階・142から、プロゲ
ラ13はP1断段階444へ進み、そこでデジタルコン
ピュータ126はXレジスタ内の計数がゼロに等しいか
どうかと判定する。もし判断段Pa 444での判断が
ノーであれば、プログラムはXレジスタ内の数がゼロま
で減分されて判断段階444での判断がイエスとなるま
で段階442及び444を再循環する。段階440でX
レジスタ内ヘロードされる参照番号は、段階・142及
び444を再循環することによってXしれることか望ま
しい。
判断段階1144での判断がイエスであれば、遅延ルー
チンは段階446へ進み、そこでデジタルコンピュータ
126の中央処理装置内のアキュムレータは計数1だけ
減分される。その後、プログラムは判断段階448へ進
み、そこでデジタルコンピュータ126はアキュムレー
タ内の計数がゼロに等しいかどうかを判定する。もし判
断段階・448の判断がノーであれば、プログラムは段
階4/10へ逆戻りして先に述べた遅延ブセスが繰返さ
れろ。もし判断段階448の判断がイエスであれば、プ
ログラムは終了点45C)へ進み、そこで遅延ルーチン
は終了する。遅延ルーチンによりつくられる遅延期間の
長さは、遅延ルーチンが呼ばれる+7jにアキュムレー
タ内にロードされる数によって決定されることが理解さ
れよう、この数は、遅延ルーチンが第9図に示すような
スイ・ソチルーチンくおよび第18図に示すスイッチル
ーチン)を実行中に呼ばれるときほぼ10ミリ秒の遅延
を生じさせ、第12図に示すようなオフルーチン、第1
5図に示すような連続曇り取りルーチン、および第16
図に示すような調時曇り取りルーチンを実行中に遅延ル
ーチンが呼ばれるときは約25ミリ秒の遅延を生じさせ
るようなものが好ましい。
本発明のデュアルモード式風防カラス加熱制御方式の上
記実施例は移動体の運転者によって動作される入力スイ
ッチを3つ、即ち、除氷押しボタンスイッチ94と曇り
収り押しボタンスイッチ106とオフ押しボタンスイッ
チ104とを利用しているが、移動体の運転者が動fl
Eさせる単一の人力スイッチを利用する代替実施例も可
1止である。
入力スイッチを一個だけ利用した実施例は次の二つの変
形を施せば3個の入力スイッチを利用した実施例と同一
のやり方で実施することができょう。
すなわち、まず、押しボタンスイッチ104及び106
とそれに関連するプルアップ抵抗136及び138を第
5図から取除くことによって一個の入力スイッチが前者
(除氷)押しボタンスイッチ94である第17図に示す
変形コンピュータ例をつくりだすことができる。第2に
、第9図のスイッチルーチンは第18図に示すような代
わりのスイッチルーチンによって置き代えることができ
る。
第18図について述べると、スイッチルーチンは点45
2で始まり、直接判断段階454へ進み、そこでデジタ
ルコンピュータ126は華−の入力スイッチ94がビン
36の電位によって表示されるように閉じているかどう
かを判定する。もし判断段階454の’I’ll l折
がノーであれば、プロゲラ11は判断段階・・156へ
進み、そこでデジタルコンピコ。
−夕126はスイッチフラグがセ・ソI・ずみであるか
どうかを判定する。もし判断段階456の判断がノーで
あれば、プログラムは直ちに終了点・158へ進み、そ
こでスイッチルーチンは終了する。もし判断段階・15
6の判断がイエスであれば、プログラムは段階460へ
移動し、そこで25ミリ秒遅延ルーチンが第13図のよ
うに実行される。
段階1160の遅延に続いて、スイッチルーチンは段階
462に進み、そこでスイッチフラグはクリアされ、次
にプログラムは終了点458へ進む。
もし判1祈段l借454の判断がイエスであれば、プロ
グラムは判断段階464に進み、そこでデジタルコンピ
ュータ126はスイ・ソチフラグがセ・ンl−されてい
るかどうかを判定する。判断段階464の判断か、イエ
スであれば、プログラムは終了点458へit、む。も
し判断段1射4C)4の判断がノーであれば、プログラ
ムは段階・166へ移動し、そこで25ミリ秒遅延ルー
チンは第13図の如く実行され、次にスイッチルーチン
は判断段階・468へ進む。
スイッチルーチンの判断段階468でデジタルコンピュ
ータ126は単一の入力スイッチ94がまだ閉じている
かどうかを判定する9判断段階468の判断がノーであ
れば、プログラムは直接終了点458へ移動する。もし
判断段階468の判断がイエスであれば、プログラムは
段階470へ進み、そこでスイッチフラグがセットされ
る。
段階470から、プログラムは判断段階472へ。
移動し、そこでデジタルコンピュータ126は風防ガラ
ス加熱回路がオフ即ち消勢しているかどうかを判定する
。もし判断段階472の判断がノーであれば、スイッチ
ルーチンは段l’:f 474へ進み、そこでオフルー
チンは第12図に示すように実行される。段階474の
オフルーチン′に続いて、プログラムは終了点458へ
進む。
もし判断段階472の判断がイエスであれば、スイ・ソ
チルーチンは判断段階476へ進み、そこでデジタルコ
ンピュータ126は、移動体変速機96がビン311の
センサ98のスイ・ソチ状態により表示されるような駐
車状態又はニュートラル状態にあるかどうかを判定する
。もし判断段階476の判断がイエスであれば、プログ
ラムは段階・478へ移動し、そこで調時除水ルーチン
は第1.4図に示すように実行される9段階478の除
氷ルーチンに続いて、スイッチルーチンは終了点・15
8へ進み、そこでルーチンは終了する。反対に、もし判
断段階476の判断がノーであれば、プログラノ、は段
階480へ移動し、そこで連続曇り取りルーチンは第1
5図に示すように実行される。段Wt2480の曇り取
りルーチンに続いて、スイッチルーチンは終了点458
へ進み、そこでルーチンは終了する。
さて、スイッチが一個の形の実施例は調時サイクルと連
続サイクルにより特徴づけられることが理解されよう。
調時サイクルは、移動体変速機9Gが駐車状態又はニュ
ー1−ラル状態に夕)る(そのことによって除氷命令が
与えられる)場合に、最初に運転咎が単一の入力スイッ
チ94を閉じる動作に応答して開始され、その後運転者
か単一の入力スイッチ94を次に閉じる(そのことによ
ってオフ命令が出される)のに応答して何時て′も終了
できる。調時サイクルは、(もし先に終了しなければ)
該調時サイクルが開始されるときに開始され、その間始
漫所定除水時間が経過終了又は移動体変速機96を駐車
状態又はニュートラル状態以外の状態にシフトしたこと
のうち最初に発生したことに応答して終了する高熱除氷
動作モードを備える。調時サイクルは更に(もし先に終
了しないとすれば)、除氷動作モードの終了に応答して
開始され、その開始後所定の曇り取り時間が経過した後
終了される低熱曇り収り動作モードを備える。
連続サイクルは、移動体変速機90か駐車状態又はニュ
ートラル状態以外の状態にあるときに運転者が単一の入
力スイッチ9・1分初めて閉じる(そのことによって曇
り取り命令を与える)のに応答して開始され、その後運
転者か崖−の入カスイッチ94を続いて閉じる(そのこ
とによってオフ命令が5−える)のに応答して終了する
。連続サイクルは、該連続サイクルが開始されたとき開
始され、コ4連続サイクルが終了するときに終了する低
熱曇り取り動作モードから成る。
本願と同日付で出願した本願出願人の特許出願下
<MJD/1977)号を参照されたいや
=1.[ffi而の簡単な説明
第1図は、本発明の原理を組込んだ自動移動体用−に気
回路の概略図である。
第2図は、本発明の詳細な説明する上て有用な種々のI
) C電圧関係のグラフ図である。
第3A図と第3B図とは、本発明の詳細な説明する上で
有用な変圧器タップを変更する構成の部分概略図である
、
第4図は、本発明の原理を組込んだデュアルモード風防
ガラス加熱制御方式を示した概略図である。
第5図は、本発明の原理によるデュアルモード風防ガラ
ス加熱制御のデジタルコンビy、−夕の構成を示し、運
転者が動作させる3つの入カスイ・ンチを有する特徴を
もつ概略図である。
第61’2J〜第16図は、本発明の第4図のデジタル
コンピュータ構成の動作を説明する上で有用な流れ図で
ある。
第17図は本発明の原理による代替的デュアルモード風
防ガラス加熱制御のデジタルコンピコ、−夕構成を示し
、運転者が操作するV−の入カスイ・ンチを有すること
を特徴とする概略図である、第18図は、第17図の本
発明のデジタルコンピュータ構成の動作を説明する十で
有用な流れ[Aである。
10・・・自動推進形移動体用電気回路12・・・蓄電
池 16・・・接地20・・・低D C負荷
22・・・三相A C発電機28・・・移動体エン
ジン
32・・・ブリッジ型三相全波整流器
38・・・電圧調整器
40・・・風防ガラス用ヒータ素子
・12・・・三相り1巻変圧器
44・・・三相全波ブリッジ整流器
=16.48・・・切替リレー
54a 、54b 、54c 、56m 、56b 、
56c・−・入力端子62.66・・・負荷端子 8
0・・・制御装置92・・制御回路
94.104,106・・押ボタンスイッチ5ン(〕・
・・移動体変速機 98・・・センサ110・・・
線 118・・・変流器120・・・コン
ピュータ
(外4名)
〔賢ビtL′
i−ノ
ウ“
夕l
、5y、 If[σ Immediately de-energizes and terminates whichever de-icing operation mode is the defogging operation mode, whichever one happens to be in progress at the time. As contemplated by yet another feature of the controller 80 of FIG. 4, the control circuit 92 detects the voltage of the battery 12 appearing between lines 114 and 116, When V falls below a specified lower limit, such as 11 volts, further energization of the resistive element is inhibited by deenergizing the energized one of switching relays 46 and 48. This feature prevents the battery 12 from becoming excessively discharged with respect to the operation of the resistive element. Lines 114 and 116 are the DC power shown in FIG. Note that it is electrically equivalent to l 14 and circuit ground 16. Additionally, the control circuit 92 is deenergized to deenergize transfer relays 46 and 48 when the normally open contact 18 (of the ignition switch) is open, i.e. when the vehicle ignition switch is shut off by the operator of the vehicle. It will be appreciated that whenever the resistive element is energized, the resistive element is inhibited from being further energized. Yet another feature of the control circuit 80 in FIG. 4 (and the DC high voltage power supply in FIG. 1) is that the current transformer 118 is connected to the output terminal 58a of the three-phase autotransformer 42. 58b and 58e. Alternatively, the current flowing through one of the input terminals 54a, 54b, and 54c of the three-phase autotransformer 42, or 56a, 156b, and 56e is detected. A current transformer 118 may be added for detection.As shown in Figure 0, the current transformer 118 is looped around a lead wire 122 connected to the output terminal 58a of the three-phase autotransformer 42. Preferably, a core 120 is provided, with the leads 122 forming the primary winding of the current transformer 118.
A secondary winding 124 is wound around 0 and connected to the control circuit 92. Although a current transformer 118 is preferred, other forms of current sensing could be used instead. The AC current flowing through lead wire 122 is connected to a DC high voltage load (
(resistance element) 40 and displays the DC current. (The DC load current is derived from the AC transform current.) If the windshield breaks and an open circuit condition occurs in all or part of the resistor, the 1) C load current flowing through the resistor will be abnormal. The drop to a low value causes the flow of AC current through lead 122 to similarly drop to an abnormally low value. Under some circumstances, a broken windshield will arc if the resistive element is energized; therefore, if the AC transform current is abnormally low, the energization of the windshield heater It is desirable to terminate the current transformer 118 immediately; for this purpose, the control circuit 92 connects the secondary winding 124 of the current transformer 118 and the core 120
monitors the current flowing with the leads 122 through the resistive elements and de-energizes I/-46 and 48Σ whenever this current is below a lower limit indicating an abnormally low DC current in the resistive element. As will be readily apparent to those skilled in the art, the control circuit 92 providing the control features described above can take a variety of known forms. For example, AND gate 1-2OR gate, flip-flop, monostable multivibrator, inverter,
Control circuit 92 may be implemented using logic elements such as comparators, latch devices, etc., all known in the art. Alternatively, the control circuit 92 may be implemented by a suitably programmed digital computer with suitable peripherals. Other suitable configurations of control circuit 92 will be apparent to those skilled in the art.8 The present invention is not limited to any particular configuration of control circuit 92. ■ Gennj! The control circuit 92 shown in FIG. 4 is desirably manufactured by a digital combinator device as shown in FIG. 5. Like numbers are used in the figures to indicate like elements. Referring to FIG. 5, the digital computer 126 is based on, for example, a publication published by Mol-t29 Inc. [Advanced Technology Information, MC68(7)05R/[No Series 8-bit Microcomputer J
The microcomputer may be a microcomputer of the type 1 Herola MC6805R2, commercially available from Motorola, as described on page 12 of 19. These publications are available from Motorola Corporation or the assignee of this invention upon request. However, it should be understood that digital computer 126 may comprise any suitable digital computer. Digital computer 126 is Motorola MC680
Assuming that it is a 5R2 type microcomputer, it is necessary to implement the present invention. Alternatively, a desirable related circuit is as shown in FIG. Digital computer 126 bin 33.34°36.
37 and 38 are discrete inputs to the input/output devices of digital computer 126. Specifically, a push button switch 94 for de-icing is connected between circuit ground 16 and bin 36 of digital computer 126. A defog pushbutton switch 106 is connected between circuit ground 16 and pin 38 of computer 126. An off pushbutton switch 104 is connected between circuit ground 16 and bin 37 of digital computer 126 . Mobile transmission sensor 98 is connected between circuit ground 6 and bin 34 of digital computer 126. Furthermore,
A bypass switch 128 (not described earlier but discussed later) is connected between circuit ground 16 and bin 33 of digital computer 126. Pull-up resistors 130, 132, 134, 136 and 1 are connected between the 6 volt power supply 140 and the bins 33, 34, 36, 37 and 38, respectively.
38 are connected to each other. In operation, bins 33, 34.
The potentials at 36, 37 and 38 are the same as those at switches 94, 9
8,104.Shifts to ground when the associated one of 106 or 128 interjects, otherwise the switch 94°98.104.1.06 and the associated -140 6 volt of 128 maintained at a potential. Furthermore, 6 volts 1 to power supply 140 are the digital computer 1
26, and indirectly connected to bins 3, 8, and 18 of the digital computer 126 through resistors 142, 144, and 146, respectively. The reference frame 17 for the digital combi coater 26 is a 4MHz crystal connected between bins 5 and 6, and a capacitor 15 connected between bin 5 and circuit ground j6.
0. A power supply 152 is connected directly to the bin 19. Bins 2, 7 and 20 are connected directly to circuit ground 16, and a capacitor 154 is connected between bins 1 and 20. A capacitor 156 is connected between bins 1 and 2. Bins 22, 23 and 24 of digital computer 126
is the analog voltage input to the A/D converter device of digital combiner 7--126. In particular, pin 22 is the junction between a pair of voltage divider resistors 112 and 158 connected in series between 5 volt voltage 152 and circuit ground 6 when resistor 1 is a thermal sensor for a windshield. connected to the section. mW and transient r-wave effects are provided by capacitor 160, which connects bin 22 and circuit ground 16.
connected between. Thus, the windshield temperature sensor input appears as an analog voltage at bin 22 of digital computer 126. The secondary winding 124 of the current transformer 1]8 (which detects cracks in the windshield) is connected to the bin 2 of the digital computer 126 via a full-wave bridge rectifier 162 and a voltage divider/filter 164.
Connected to 3. The high frequency bridge rectifier 162 is provided by diodes 170 and 172. Voltage divider/filter 164 includes resistor 174 and ]76
and capacitor 178. In particular, bin 23 connects resistors 174 and 176 in series between the positive terminal of full-wave bridge rectifier 162 and the negative terminal of full-wave bridge rectifier 162, which is connected to circuit ground.
connected to the joint. A noise and transient filtering phase capacitor 178 is connected between bin 23 and circuit ground 16. In operation, the secondary winding 12 of the current transformer 118 (which detects cracks in the windshield)
The AC voltage generated across 4 is connected to a full-wave bridge rectifier 16.
2 provides a full wave rectified DC voltage which is divided by resistors 174 and 176 and applied to the bins of the digital computer 126 as an input for windshield break detection. The bin 24 of the digital computer 126 has a pair of voltage dividing resistors 180 and 18 connected in series across the storage battery 12.
Connected to the joint between the two. Noise and transient P-wave effects are absorbed by capacitor 1 connected between bin 24 and circuit ground 16.
84. Reverse polarity voltage protection is provided by diode 186 connected between pin 24 and circuit ground 16. Thus, an analog voltage proportional to the battery voltage of the mobile unit is applied to the bin 24 of the digital computer 126.
appears in Digital computer 12G bin 27, 32° 35.
39 and 40 are outputs from the input/output devices of the digital computer 126. Each discrete output is connected to the emitter ground plane using an integrated circuit buffer module 1.90 (C
A3081) is buffered through an NPN junction I transistor provided as part of the A3081. Bin 39 of digital computer 126 is a rapid idle discrete output. When the potential at bin 39 is low, NPNI-transistor 192 in integrated circuit buffer module 190 has resistors ]94 and ]96.
The resistor 19 is turned off by the bias action of the resistor 19 and sends a rapid idling command signal (high potential) to the mobile engine 28.
8 and via line 110. Bins 35 and 40 of digital computer 126 are the de-icing relay output and defogging relay output, respectively. If the potential at bin 35 is high, the NPNI-transistor 200 in the integrated circuit buffer module 190 will resistor 2
M is turned on by the bias action of 02 and 204.
The OS FET 151 dynamic transistor 206 is turned off and the deicing coil 72 f- is energized. Similarly, when the potential on bin 40 is high, NPN l-transistor 208 in integrated circuit buffer module 190 is turned on by the biasing action of resistors 21-0 and 212, turning on MOSFET-driven l-transistor 214 and removing the fault. 7-il 76 'ix N force, MO
The 8FET drive I/R drive stars 206 and 214 may be, for example, IRF95ulP channel devices available from International Rectifier. Biasing action 216 and 2]8 are nominally 2pol l-power supply 220 (
The Q output of the mobile ignition switch normally open contact 18 is connected to the E of the MOSFET drive transistors 206 and 21/1, respectively. Drive stars 206 and 21
4 is kept turned off at all times except when N P N +- transistors 200 and 208 are turned on. The diodes 2'' and 22 are connected from the base of the N P N +- transistor 200 to the collector of the NPNI- transistor 208 in an interro... 1:, in the event that the potentials of the bins 35 and 40 are high at the same time. NPN
l Helangistor 208 is turned on reliably, and the NPNI
・When the run transistor 200 turns off, the operation mode is changed to the circuit def.
lt) mode. Bins 27 and 32 of the digital combination coater J-26 are display outputs for deicing and defogging, respectively. In the standby state, the integrated circuit buffer module]N in 90
PNI transistor 224 is turned on by the biasing action of resistors 266 and 228 to keep the dewatering chill tail device i02 in a de-energized state; similarly, in the standby state, NPN transistor 230 in integrated circuit buffer module 190 bin 2 of digital computer 126 is turned on by the biasing action of resistors 232 and 234 to keep defogging deltail device 108 deenergized.
When the potential of 7 is low (during deicing mode), N P N
) - The transistor 224 is turned off. : allows the tilt tail device 102 to be energized via a nominal 12-pol 1-4 resistor 236 connected to the power supply 220. Similarly, when the potential of the bottle 32 is low (in the defogging mode), the transistor 230
turns off, causing the tilt-tail device 108 to be energized through a resistor 240 connected to a nominal 12 volt power supply 2x20.
Embodied in a set of flowcharts shown in FIG. 17/
Works according to the Nibrogram. Referring to FIG. 6, the main program is opened when the -E force is first applied to the digital combicoater 26, such as at the time 250 when the normally open contact 18 of the ignition switch closes. Following the power amplifier, the program starts with the seventh initialization routine.
The process proceeds to an initialization step 252, which is executed as shown in the figure. Thereafter, the main 10-gram is transferred to the phono L stage 254 where the FOL1-routine is executed as shown in FIG. 8, and the switch stage 14F 256 where the switch routine is executed as shown in FIG.
, and a timer stage 258 in which a timer routine is executed as shown in FIG. The latter three steps 254, 256 and 258 are repeated continuously as long as the digital computer 26 is powered up. Referring to FIG. 7, the initialization routine begins at point 260.
starts at an interrupt enable stage 262 in which an internal interrupt timer within the central processing unit of the digital computer 126 is set, after which such timer repeats the interrupt loop 5 as shown in FIG. 1-1, e.g. Calls every 25 milliseconds. Following the interruptible step 262, the initialization routine proceeds to an off step 264, where the off routine is executed as shown in FIG. For that role, the υ initialization routine proceeds to an exit point 266, where the routine ends. Referring to FIG. 11, the interrupt routine is utilized by the dual mode heated windshield control.
Establish and operate two timers. In other words, the instructions of the de-icing timer to time the de-icing operation mode, the defogging timer to adjust the timed defogging operation mode 3, and the instructions from the son whose windshield was broken are interpreted as valid (7). and a crack detection delay timer to time the delay following the initial energization of the Mikawa AC Generator+1!122. The latter delay causes the voltage regulator 38 to switch between the three-phase AC low voltage output 3 of the three-phase AC5@electric fi 22 and the mobile engine 28.
can be ramped up to its full operating value slowly enough that the increase in load on the vehicle is not noticeable in the vehicle's driving behavior. A typical value for this crack detection delay period is approximately 3 seconds. As previously mentioned, typical values for the timed de-icing and defogging modes of operation are 2 minutes and 10 minutes, respectively. The interrupt routine of FIG. 11 begins at point 268 and proceeds to a set interrupt timer step 270 where an interrupt timer within the central processing unit of digital computer 126 is set. The routine then proceeds to decision step 272 where the digital computer 1-26 determines whether the count in the water removal timer is zero, meaning that the timer is inactive. If the determination at decision step 272 is no, the program moves to decision step IR274 where digital computer 126 also determines whether the count in the de-icing timer is 1 at decision step 274. If the judgment is yes, the water removal timer flag is set to step 27.
6, the routine advances to the de-ice timer decrement step 278. If the answer at decision step 274 is no, the program immediately proceeds to de-ice timer decrement step 278. In the deicing timer decrement step 278, the dewatering timer counts to 1.
is decremented, the routine moves to decision step 280. Similarly, if the determination at decision step 272 is yes, the interrupt routine immediately returns to decision step 280.
Proceed to. At decision step 280 of the interrupt routine, digital computer 126 determines whether the count in the defog timer is zero, meaning that the timer is inactive. If the check 1 new at decision step 280 is no, the program proceeds to decision step 282 where digital computer 126 determines whether the count in the defog timer is one. If it's 1! Ji V2nd floor 28
If the determination at step 2 is yes, the defogging timer flag is set to true at stage +ra 284 and the routine immediately advances to the defogging timer decrement stage 286. In the defogging timer decrement step 286, the defogging timer is decremented by a count of 1, and then the routine moves to decision step 288.6 Similarly, if decision step 280
If the determination at is yes, the interrupt routine immediately proceeds to decision step 288. At decision step 288 of the interrupt routine, digital computer 126 determines whether the count in the crack detection delay timer is zero, indicating that the timer is disabled. If the determination at decision step 288 is no, then
The program proceeds to timer step 290, timer step 2.
After the crack detection delay timer is decremented by a count of 1 at 90,
The interrupt routine proceeds to exit point 292, where the routine ends. Similarly, if 'I at decision step 288
If Jl is rejected or yes, the routine immediately ends at point 29.
Proceed to step 2. Referring to FIG. 8, the FOL1-routine checks the windshield heating circuit for any problems or failures. The fault routine begins at point 294 and proceeds to decision step 296 where digital computer 126 determines whether the battery voltage input at bin 24 indicates that the voltage of battery 12 is below the lower limit, ie, below 11 volts. If the determination at decision step 296 is yes, the fault flag is set true at step 298 and the fault routine proceeds to off step 300 where the off routine is executed as shown in FIG. Following execution of the off phase 300, the fault routine then proceeds to an exit point 202 where the routine ends. If the answer at decision step 296 is no, the fault routine moves to decision step 304 where digital computer 26 determines whether the bin 23 break detection input indicates that the windshield is broken. do. If the determination at decision step 304 is yes, the program proceeds to decision step 306 where the digital computer 126 determines that the count in the crack detection delay timer is zero, meaning that the timer is inactive or out of count. Determine whether If the answer at decision step 306 is yes, the fault flag is set true at step 298 and the routine passes through steps N300 and 302 as previously described. If the answer at decision step 306 is no, the fault routine moves to decision step 308. Similarly, if the judgment step 304
If the determination at is no, the fault routine immediately proceeds to decision step 308. At decision step 308 of the fault routine, digital computer 126 determines that the windshield temperature input at bin 22 indicates that the windshield temperature is at an upper limit of 2, e.g., 38 degrees Celsius.
It is determined whether the temperature is above 100 degrees Fahrenheit. If the determination at decision step 308 is yes, the program proceeds to decision step 310 where digital computer 126 determines whether bypass switch 12
8 is interleaved, that is, whether or not the bottle 33 is grounded. Bypass switch 128 allows the bin 22 windshield temperature input to be bypassed during fabrication and maintenance operations. If the determination at decision stage PI 310 is no, the fault flag is set true at step 298 and the program continues at steps 300 and 302 as described above.
pass through. If the determination at decision step 310 is yes, the program moves to decision step 312. Similarly, if the answer at decision step 308 is no, the fault routine immediately proceeds to decision step 3]2. In the decision step 312 of the fault routine, the digital computer 126 determines that the bin 34 is not connected to the sensor 9 because the mobile transmission Fp 196 is in the parked or neutral condition.
P1 determines whether the switch No. 8 is at ground potential indicating that it is closed. If the determination at decision step 312 is yes, the fault flag is set to false at step 314 and the fault routine proceeds to exit point 302. If the judgment at judgment stage IQ 312 is no,
The program proceeds to decision step 316 where digital computer 126 determines whether the count in the de-icing timer is zero. If the determination in decision step 316 is yes, the program continues in step 3 as described above.
14 and 302. If the answer at decision step 316 is no, the program proceeds to step 318 where the timed defog routine is executed as shown in FIG. Proceed through 302. Referring to FIG. 9, the switch routine monitors the status of dewatering, defogging and off pushbutton switches 94, 104 and ], 06. Switch routine is point 3
20 and proceeds to a decision step 322 where the digital computer 126 selects the pushbutton switches 94, 104.
It is determined whether any of 06 and 06 are interdigitated as indicated by the potentials of bins 36, 38 and 37, respectively. If the determination at decision step 322 is no, the switch routine immediately proceeds to exit point 324 where the routine ends. If the determination at decision step 322 is yes, the program proceeds to step 326 where the confirmation of one of the push button switches 94, 104 and 106 being closed is saved in memory. The program then proceeds to step 328 where a delay routine such as that shown in FIG. The six step 328 delay for determining whether one of the push button switches 94, 104 and 106 is still closed as indicated by the potential on the appropriate one of the bins 36, 38 and 37 is 10 millimeters. Although it is on the order of seconds,
Used to eliminate false "switch open" indications due to whistling sounds, bouncing switch contacts, and other transient conditions. If the determination at decision step 330 is no, the switch immediately proceeds to exit point 324.If the determination at decision step 330 is yes, the program proceeds to decision step 332 where the digital compino,
The switch 126 compares the read switch number to the stored number representing the (deicing) pushbutton switch 94 to determine whether the closed switch is the (excluding 7iC) pushbutton switch 94. If the determination at decision step 332 is yes, the switch routine continues at step 334.
14, where the timed de-icing routine is executed as shown in FIG. If the decision in the decision UI step 332 is no, then
The program proceeds to decision step 336, where the digital computer 126;
A comparison is made with the stored number representing the (defog) push button switch 106 to determine whether the closed switch is the (defog) push button switch 106. If the determination at decision step 336 is yes, the program proceeds to step 338 where the continuous defog routine is executed as shown in FIG. If the answer is NO (indicating that a large number of switches are idle), the program proceeds to step 340 where the off routine is executed as shown in FIGS. The routine proceeds to exit point 324. Referring to Figure 10, the timer routine monitors a circuit timer. If the determination at decision step 344 is yes (J'), the program moves to step 346 where the timed defog routine is executed as shown in FIG. Following step 346, the timer routine resumes in step 3118 where the water removal timer flag is set to false before the timer routine proceeds to an exit point 350 where the routine ends. If the determination at l'JJ steps 173, 14 is no, the timer routine proceeds to decision step 352 where digital computer 1:26 determines whether the defog timer flag is true. If the determination at step 352 is yes, the progerano moves to step 354 where an off routine is executed as shown in step 121A. Following execution of step 354, the timer routine resumes at step 356 where After the defogging timer flag is set to false, the program proceeds to exit point 350 where the timer routine ends. Speaking of the 121st N, is it a digital compino? 12
The off routine of 6 turns off the circuit timer and all outputs 3. In particular, the off routine begins at point 358 and then passes to step 360 3j1. Then, the (water removal) coil 72 and (deicing) chill tail device 102 are deenergized. Stage 3
From 62, the program proceeds to step 364, where the rapid idle command signal is input (ii'f). From step 362, the program advances to step Va 364, where the purge timer is reset to zero. From step 364 the program proceeds to step 366 where the crack detection delay timer is reset to zero. From step 366 the program advances to step 368 where the (defog) coil 76
(defog) tilt tail device 108 is deenergized. From step 368 the program advances to step 370 where the defog flag is set to false. From step 370, the program advances to step 372 where the defog timer is reset to zero C. From step 372, the progerano proceeds to step 1e 374, whereupon the delay routine enters the thirteenth step.
It is executed as shown in the figure. The delay step of step 374 ensures that the de-icing mode is activated before the defogging mode is initiated when the circuit automatically transitions from the dewatering mode of operation to the de-icing mode. finish. Step IPJ 374
From then on, the offru-chin proceeds to exit point 376, where the routine ends. Referring to FIG. 14, the timed deicing routine is performed at point 37.
8 and proceeds directly to the 1'11 disconnection step 380, where the digital computer 126 indicates the existence of a fault by determining whether the fault)-flag is true. If the determination at decision step 380 is yes, the water removal routine immediately proceeds to an exit point 382 where the routine ends; if the determination at decision step 380 is no, the program proceeds to decision 111i[) 384. ,
The digital combi coater 126 then determines whether the count in the de-icing timer is equal to zero. If judgment stage 3
If the determination at 84 is no, the de-icing routine proceeds directly to end point 382 . If the determination at decision step 384 is yes, the program proceeds to decision step 386 where the digital computer 126 determines that the mobile transmission 96 is indicated by the potential on the bin 34 determined by the state of the switch of the sensor 98. It is determined whether the vehicle is in a parked state or a Nicotral state. If judgment stage 38
If the determination at 6 is no, the water removal routine proceeds directly to end point 382. If the determination at decision step 386 is yes, the water removal routine proceeds to decision step 388 where digital computer 126 determines whether the defog flag is true. 12 judgment stages 388
If the decision is yes, the program ends at end point 3.
Proceed to step 82. If the answer at step 388 is no, the timed removal routine proceeds to decision step 390 where digital computer 126 determines whether the count in the defog timer is equal to zero. If the determination at decision step 390 is no, the de-icing routine proceeds directly to termination point 382, if decision step 39
If the 0 determination is yes, the program proceeds to step 392 where the digital computer 126 initiates a two speed idle command to the mobile engine 28 via line 10. From step 392, the de-icing routine proceeds to step 394 where the (de-icing) coil 72 and the de-icing) chill tail indicator 1 are activated.
02 is energized. From step 394, the de-icing routine proceeds to step 396, where the de-icing timer is delayed by an appropriate amount of time;
For example, 0 steps m set to give 2 minutes 396
The dewatering routine then proceeds to step 398 where the crack detection delay timer is reset. From step 398, the program proceeds to exit point 382, where the temporary water removal routine ends. Regarding FIG. 16, the timed defogging routine is at point 4.
From the 0 step 402, where the digital computer 126 de-energizes the (water removal) coil 72 and the (water removal) chill tail device 102, the timed defog routine proceeds to step 404, where the timed defogging routine proceeds to step 404, where the digital computer 126 de-energizes the (water removal) coil 72 and the (water removal) chill tail device 102. The second gear idle command to the mobile engine 28 via is eliminated. From step 1')ffi 404, the timed defog routine proceeds to step 106, where a delay routine is executed as shown in FIG. The delay in step 406 is such that the (water removal) coil 72 is deenergized and the relay contacts 74a,b are closed. C is provided so that it can be opened to the extent that the (defogging) coil 76 is energized. Step 1106
Following the delay, the timed defogging routine proceeds to step 408 where the (moxibustion) coil 76 and the (a-moxibustion) chill tail device 108 are energized. From step 408, the timed defogging routine proceeds to step 410, where the defogging timer is timed to provide an appropriate defogging time, e.g., 10 minutes. - 0 stage 410
The program then proceeds to step 412 where the crack detection delay timer is reset to one. From step 412, the timed defog routine proceeds to an exit point 414, where the routine ends. Referring to FIG. 15, the continuous defog routine begins at point 416 and proceeds to decision step 418 where dental computer 126 determines whether the fault flag is true. If the determination at t'll song step 418 is yes, the defogging routine proceeds directly to end point 420, where the routine ends. If the answer in decision step 7118 is no, the program continues in step 4.
22, where the (de-icing) coil 72 and the (de-icing) chill tail device 102 are de-energized. From step 422 the program moves to step 424 where the de-icing timer is reset to zero. From step 2 426, where the idle command is extinguished, the program proceeds to step 128, where the delay routine is executed as shown in FIG. Delay removal + of step 428: ) Coil 72 is deenergized and (JJk removed) relay contacts 74 a, b, e are provided to allow opening before coil 7 fE+ is energized. . Following the delay in step 428, the continuous defog routine proceeds to step 430, where the crack detection delay timer is reset. From step 430, the program proceeds to step 432, where the defog timer is reset to zero. , from step 432 the program proceeds to step 434 where the defog flag is set to true.
34, the routine moves to step 1136 where the digital computer 12 (defog coil 76)
(especially for defogging) and energizes the Tilsol device 108. From step 136, the continuous defogging routine advances to an end-of-winter point 420, where the routine ends. Referring to FIG. 13, the delay routine is turned on. The program then proceeds to step 442 where the X register is decremented by a count of one. From step 142, progera 13 proceeds to P1 disconnection step 444, where digital computer 126 determines whether the count in the X register is equal to zero. If the decision at decision stage Pa 444 is no, the program recycles through steps 442 and 444 until the number in the X register is decremented to zero and the decision at decision stage 444 is yes. X at step 440
The reference numbers loaded into the registers are preferably X'd by recycling steps 142 and 444. If the determination at decision step 1144 is yes, the delay routine proceeds to step 446 where an accumulator within the central processing unit of digital computer 126 is decremented by a count of one. The program then proceeds to decision step 448 where digital computer 126 determines whether the count in the accumulator is equal to zero. If the answer at decision step 448 is no, the program returns to step 4/10 and repeats the delay process described above. If the answer at decision step 448 is yes, the program proceeds to exit point 45C) where the delay routine ends. It will be appreciated that the length of the delay period created by the delay routine is determined by the number loaded into the accumulator at +7j when the delay routine is called;・When called during execution of the Sochi routine and the switch routine shown in FIG. 18, it causes a delay of approximately 10 milliseconds;
Continuous defogging routine as shown in Fig. 5, and the 16th
When a delay routine is called during execution of a timed defogging routine as shown in the figure, it is preferably one that provides a delay of approximately 25 milliseconds. The above embodiment of the dual mode windshield heating control system of the present invention has three input switches operated by the operator of the vehicle, namely, the de-icing pushbutton switch 94, the defogging pushbutton switch 106, and the off pushbutton switch. Button switch 104 is used, but if the driver of the moving object
Alternative embodiments utilizing a single manual switch for E are also possible. The embodiment using only one input switch could be implemented in the same manner as the embodiment using three input switches with the following two modifications. That is, first, push button switches 104 and 106
By removing the input switch and its associated pull-up resistors 136 and 138 from FIG. 5, one can create the modified computer example shown in FIG. 17 in which the single input switch is the former (de-icing) pushbutton switch 94. Second, the switch routine of FIG. 9 can be replaced by an alternative switch routine such as that shown in FIG. Referring to FIG. 18, the switch routine is at point 45.
2, the process proceeds directly to decision step 454 where digital computer 126 determines whether input switch 94 is closed as indicated by the potential on bin 36. If the 'I'll' return at decision step 454 is no, the progera 11 proceeds to decision step...156, where the digital compo. - The controller 126 determines whether the switch flag is set to set. If the answer at decision step 456 is no, the program immediately proceeds to exit point 158, where the switch routine ends. If judgment stage 15
If the answer at step 6 is yes, the program moves to step 460 where the 25 millisecond delay routine is executed as in FIG. Following the delay of step 1160, the switch routine proceeds to step 462 where the switch flag is cleared and the program then proceeds to exit point 458. If the answer to step 1 454 is yes, the program proceeds to decision step 464 where digital computer 126 determines whether the Sui Sochi flag is set. If the determination at decision step 464 is yes, the program continues to end point 458. If the answer at decision step 4C)4 is no, the program moves to step 166 where the 25 millisecond delay routine is executed as shown in FIG. 13, and then the switch routine goes to decision step 468. move on. At decision step 468 of the switch routine, digital computer 126 determines whether single input switch 94 is still closed. If the answer at decision step 468 is no, the program moves directly to exit point 458. If the answer at decision step 468 is yes, the program proceeds to step 470 where the switch flag is set. From step 470, the program moves to decision step 472. The digital computer 126 then determines whether the windshield heating circuit is off or deenergized. If the answer at decision step 472 is no, the switch routine proceeds to stage l':f 474 where the off routine is executed as shown in FIG. Following the off-routine' of step 474, the program proceeds to exit point 458. If the determination at decision step 472 is YES, the SWITCH routine advances to decision STEP 476 where the digital computer 126 determines that the mobile transmission 96 is in a state indicated by the SWITCH status of the sensor 98 in the bin 311. Determine whether the vehicle is in a parked state or a neutral state. If the determination at decision step 476 is yes, the program moves to step 478 where the timed de-icing routine continues with the de-icing routine of nine steps 478 which are executed as shown in FIG. 1.4. , the switch routine ends at 15
8, where the routine ends. Conversely, if the determination at decision step 476 is no, the program moves to step 480 where the continuous defog routine performs the first
This is executed as shown in Figure 5. Following the defogging routine of stage Wt2480, the switch routine reaches end point 458.
and the routine ends there. It will now be appreciated that the single switch embodiment is characterized by a timing cycle and a continuous cycle. The timing cycle begins when the driver first closes the single input switch 94 when the mobile transmission 9G enters the parked or neutral state (thereby providing a de-icing command). It is initiated in response to an action and can be terminated at any time thereafter in response to the operator's next closing of the single input switch 94 (thereby issuing an off command). The timing cycle (if not completed first)
The timing cycle is started when the timing cycle is started, and when the predetermined water removal time has elapsed or the mobile transmission 96 is shifted to a state other than a parked state or a neutral state, whichever occurs first. It has a high heat de-icing mode of operation that terminates in response. The timing cycle further includes (if not terminated first) a low-temperature defogging mode of operation that is initiated in response to the termination of the de-icing operational mode and terminated after a predetermined defogging period has elapsed after its initiation. Equipped with. The continuous cycle is responsive to the operator closing a single input switch 9.1 minute (thereby providing a defog command) while the mobile transmission 90 is in a state other than a parked or neutral state. and then terminates in response to the driver's subsequent closing of the cliff input switch 94 (thereby generating an off command). The continuous cycle consists of a low heat defogging mode of operation that begins when the continuous cycle begins and ends when the continuous cycle ends. Under the patent application filed by the applicant on the same date as the present application
Please refer to the <MJD/1977) issue=1. BRIEF DESCRIPTION OF THE INVENTION FIG. 1 is a schematic diagram of an air circuit for an automated vehicle incorporating the principles of the present invention. FIG. 2 shows various information useful in explaining the invention in detail.
) It is a graph diagram of C voltage relationship. 3A and 3B are partial schematic diagrams of transformer tap changing configurations useful in further explaining the present invention; FIG. 4 is a dual mode design incorporating the principles of the present invention; FIG. It is a schematic diagram showing a windshield heating control system. FIG. 5 is a schematic diagram illustrating the configuration of a dual mode windshield heating control digital combination according to the principles of the present invention, featuring three driver operated input switches. 61'2J to 16 are flowcharts useful in explaining the operation of the digital computer arrangement of FIG. 4 of the present invention. FIG. 17 is a schematic diagram illustrating an alternative dual-mode windshield heating control digital control configuration in accordance with the principles of the present invention, featuring a V-input switch operated by the driver; FIG. 18 is a flowchart [A] useful for explaining the operation of the digital computer arrangement of the present invention of FIG. 10...Electric circuit for self-propelled mobile body 12...Storage battery 16...Grounding 20...Low DC load
22... Three-phase AC generator 28... Mobile engine 32... Bridge type three-phase full-wave rectifier 38... Voltage regulator 40... Windshield heater element 12... Three Single-turn phase transformer 44...Three-phase full-wave bridge rectifier = 16.48...Switching relays 54a, 54b, 54c, 56m, 56b,
56c -- Input terminal 62.66 Load terminal 8
0...Control device 92...Control circuit 94.104,106...Push button switch 5 ()
...Mobile transmission 98...Sensor 110...
Line 118...Current transformer 120...Computer (4 other people)
Claims (1)
C低電圧の予備電力を供給する蓄電池(12)と、三相
AC低電圧をつくる発電機(22)と、前記三相AC低
電圧を前記DC低電圧に変換して前記蓄電池を充電し種
々のDC低電圧負荷(20)に供給する三相整流器(3
2)とを備える形式の自動移動体用電気回路(10)に
おいて、前記発電機により出力された三相AC低電圧を
変圧して三相AC高電圧を供給するための昇圧形式の三
相単巻変圧器(42)であって、前記DC低電圧の発生
に無関係である三相単巻変圧器と、前記三相単巻変圧器
により出力された三相AC高電圧を整流してDC高電圧
を供給するための三相全波整流器(44)と、 一対の非接地端子(62、66)を有するDC高電圧負
荷(40)であって、該両端子間に前記DC高電圧が印
加され接地に対して前記DC高電圧負荷の一方の端子の
電圧が接地より上にあり、前記DC高電圧負荷の他方の
端子の電圧が接地より下にあるようにすることによって
前記DC高電圧負荷の何れかの端子から接地へ不用意に
放電する際に使用される電圧を、前記DC高電圧負荷の
一つの端子が接地される他の状態である場合に前記高電
圧負荷の非接地端子から不用意に放電する際に使用され
るであろう電圧のほぼ2分の1まで小さくするDC高電
圧負荷と、を備えることを特徴とする自動移動体用電気
回路。 2、他の全ての時間に前記三相単巻変圧器の付勢と関連
するエネルギー損失を回避するために、前記DC高電圧
負荷(40)を付勢することが望ましいときにのみ、前
記三相AC低電圧を前記三相単巻変圧器(42)へ選択
的に印加するための印加手段(46、48、80)を備
えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自
動移動体用電気回路。 3、前記三相単巻変圧器(42)が第1と第2の組のタ
ップ(54、56)を有し、前記三相AC低電圧が印加
されるのに応答して異なった昇圧変圧比を提供し、対応
する第1の三相AC高電圧の振幅が対応する第2の三相
AC高電圧の振幅よりも大きい前記第1と第2の三相高
電圧をつくり、前記三相全波整流器(44)が前記第1
と第2の三相AC高電圧を整流し対応する第1のDC高
電圧の振幅が対応する第2のDC高電圧の振幅よりも大
きい、前記DC高電圧負荷(40)にかかる前記第1と
第2のDC高電圧をつくり、高電力及び低電力動作モー
ドを与え、 前記第1と第2の組のタップが、出力即ち2次タップと
対向した入力即ち1次タップであることによって前記三
相単巻変圧器がより少ないコア材料そして、又はより少
ない巻線巻数とによつて構成でき、さもなくば出力即ち
2次タップの場合に可能なよりも一層効率的に動作でき
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の自動
移動体用電気回路。 4、前記DC高電圧負荷(40)が窓ガラス用高電力ヒ
ータ素子であって、前記三相AC低電圧を前記三相単巻
変圧器(42)の前記第1の組の入力タップ(54)へ
選択的に印加し前記窓ガラス用ヒータ素子を前記第1の
DC高電圧により付勢して高熱動作モードを提供するか
、あるいは前記三相AC低電圧を前記三相単巻変圧器の
第2の組の入力タップ(56)へ選択的に印加し前記窓
ガラス用ヒータ素子を前記第2のDC高電圧により付勢
して低熱動作モードを提供するための印加手段(46、
48、80)を備えることを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の自動移動体用電気回路。 5、前記発電機(22)が、該発電機の被駆動速度と該
発電機の励磁量とによって決定される電力出力の三相A
C低電圧をつくり、前記DC低電圧負荷(20)により
該発電機に課せられる電力条件と組合わされたときに、
前記発電機が、前記の被駆動発電機速度で伝えることが
できる最大電力よりも大きな電力条件を前記発電機に課
すことによって、前記DC高電圧負荷(40)が前記発
電機を過負荷にすることができ、その結果前記発電機が
前記三相AC低電圧に依存して導出された電圧により励
磁された場合に前記発電機により出力された前記三相A
C低電圧において縮退的崩壊が生ずることになる特許請
求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載の自動移動体
電気回路において、少なくとも前記発電機が過負荷であ
る時間の間前記蓄電池(12)もしくは前記発電機によ
り出力された三相AC低電圧に依存しないその他の電圧
源から導出された電圧で前記発電機を励磁することによ
って前記三相AC低電圧の縮退的崩壊を回避するように
した励磁手段(38)を備えることを特徴とする自動移
動体用電気回路。 6、前記励磁手段が電圧調整器(38)であることを特
徴とする特許請求の範囲第5項に記載の自動移動体用電
気回路。 7、前記三相単巻変圧器(42)を流れるAC電流の大
きさを前記DC高電圧負荷(40)を流れるDC電流の
大きさの表示として測定し前記DC高電圧負荷に異常な
電流状態が存在することを検出するための測定手段(1
18、92、126)を備えることを特徴とする特許請
求の範囲第1〜6項のいずれか一項に記載の自動移動体
用電気回路。 8、前記高熱動作モードの間移動体エンジン(28)の
正規アイドリング速度に対応する周波数よりも大きな周
波数で前記発電機(22)を駆動するために前記移動体
エンジンを制御して前記高熱動作モード中に前記発電機
に対して課せられる増大電力条件を満たすようにした制
御手段(92、110、126)を備えることを特徴と
する特許請求の範囲第3〜7項のいずれか一項に記載の
自動移動体用電気回路。 9、自動移動体が駐車とニュートラルと一つもしくはそ
れ以上の駆動状態とで操作可能な変速機(96)を有す
る自動移動体用電気回路において、前記変速機が駐車も
しくはニュートラル状態にあるときに前記移動体エンジ
ン(28)のアイドリング速度を正規のアイドリング速
度から、前記DC高電圧負荷及び低電圧負荷の組合され
た電力条件を充たすに十分な電力をつくるのに十分な高
い周波数で前記発電機(22)が駆動されることになる
高められたアイドリング速度へ効果的に上昇させるため
の手段(92、98、126)を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1〜8項のいずれか一項に記載の自
動移動体用電気回路。 10、前記DC高電圧負荷が高電力負荷であることを特
徴とする特許請求の範囲第1〜9項のいずれか一項に記
載の自動移動体用電気回路。[Claims] 1. Supplying a DC low voltage to the ground (16),
C: a storage battery (12) that supplies low-voltage backup power; a generator (22) that generates three-phase AC low voltage; and a generator (22) that converts the three-phase AC low voltage into the DC low voltage and charges the storage battery. A three-phase rectifier (3) feeding a DC low voltage load (20) of
2), a three-phase single step-up type electric circuit for supplying three-phase AC high voltage by transforming the three-phase AC low voltage outputted by the generator; a three-phase autotransformer (42) that is unrelated to the generation of the DC low voltage; and a three-phase autotransformer (42) that rectifies the three-phase AC high voltage outputted by the three-phase autotransformer to generate the DC high voltage. A DC high voltage load (40) having a three-phase full wave rectifier (44) for supplying voltage and a pair of non-grounded terminals (62, 66), between which the DC high voltage is applied. said DC high voltage load with respect to ground such that the voltage at one terminal of said DC high voltage load is above ground and the voltage at the other terminal of said DC high voltage load is below ground. from an ungrounded terminal of said high voltage load when one terminal of said DC high voltage load is otherwise grounded. 1. An electrical circuit for an automatic moving object, comprising: a DC high voltage load that reduces the voltage to approximately one half of the voltage that would be used in the event of an inadvertent discharge. 2. Only when it is desired to energize the DC high voltage load (40) to avoid the energy losses associated with energizing the three-phase autotransformer at all other times. 2. An automatic system as claimed in claim 1, characterized in that it comprises application means (46, 48, 80) for selectively applying a phase AC low voltage to said three-phase autotransformer (42). Electric circuit for mobile objects. 3. The three-phase autotransformer (42) has first and second sets of taps (54, 56), and in response to the application of the three-phase AC low voltage, different step-up transformers are applied. providing said first and second three-phase high voltages, wherein the amplitude of the corresponding first three-phase AC high voltage is greater than the amplitude of the corresponding second three-phase AC high voltage; A full wave rectifier (44) is connected to the first
and a second three-phase AC high voltage, the amplitude of the corresponding first DC high voltage being greater than the amplitude of the corresponding second DC high voltage, the first DC high voltage load (40) and a second DC high voltage to provide high power and low power modes of operation, wherein the first and second sets of taps are input or primary taps opposed to output or secondary taps. The three-phase autotransformer is characterized in that it can be constructed with less core material and/or fewer winding turns and can operate more efficiently than would otherwise be possible in the case of an output or secondary tap. An electric circuit for an automatic moving body according to claim 1. 4. The DC high voltage load (40) is a high power window glass heater element, and the three-phase AC low voltage is connected to the first set of input taps (54) of the three-phase autotransformer (42). ) to energize the window heater element with the first DC high voltage to provide a high thermal mode of operation; alternatively, the three-phase AC low voltage is selectively applied to the three-phase autotransformer. Applying means (46,
48, 80). The electric circuit for an automatic moving object according to claim 3, characterized in that the electric circuit comprises: 48, 80). 5. The generator (22) has a three-phase A power output determined by the driven speed of the generator and the amount of excitation of the generator.
C low voltage when combined with the power conditions imposed on the generator by said DC low voltage load (20);
The DC high voltage load (40) overloads the generator by imposing a power requirement on the generator that is greater than the maximum power that the generator can deliver at the driven generator speed. so that the three-phase A output by the generator when the generator is energized by a voltage derived in dependence on the three-phase AC low voltage.
C. An automatic mobile electrical circuit according to any one of claims 1 to 4, in which degenerate collapse occurs at low voltages, at least during the time when the generator is overloaded. (12) or avoiding degenerate collapse of the three-phase AC low voltage by exciting the generator with a voltage derived from another voltage source that is not dependent on the three-phase AC low voltage output by the generator; An electric circuit for an automatic moving body, characterized by comprising an excitation means (38) as described above. 6. The electric circuit for an automatic moving body according to claim 5, wherein the excitation means is a voltage regulator (38). 7. Measure the magnitude of the AC current flowing through the three-phase autotransformer (42) as an indication of the magnitude of the DC current flowing through the DC high voltage load (40) and detect any abnormal current conditions in the DC high voltage load. Measuring means (1) for detecting the presence of
18, 92, 126). The electrical circuit for an automatic moving body according to any one of claims 1 to 6. 8. controlling said mobile engine (22) to drive said generator (22) at a frequency greater than a frequency corresponding to a normal idling speed of said mobile engine (28) during said high heat operating mode; Claims 3 to 7, characterized in that the generator comprises control means (92, 110, 126) adapted to satisfy the increased power requirements imposed on the generator. electrical circuits for automatic moving objects. 9. In an electric circuit for an automatic mobile body having a transmission (96) operable in park, neutral and one or more drive states, when the transmission is in the park or neutral state; Adjusting the idle speed of the mobile engine (28) from the normal idle speed of the generator at a high enough frequency to produce sufficient power to meet the combined power requirements of the DC high voltage load and low voltage load. (22) comprises means (92, 98, 126) for effectively increasing the idling speed at which it is to be driven. The electric circuit for an automatic moving object according to item 1. 10. The electric circuit for an automatic moving object according to any one of claims 1 to 9, wherein the DC high voltage load is a high power load.
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US89702386A | 1986-08-15 | 1986-08-15 | |
US897023 | 1986-08-15 | ||
US50999 | 1987-05-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6369500A true JPS6369500A (en) | 1988-03-29 |
Family
ID=25407237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62203362A Pending JPS6369500A (en) | 1986-08-15 | 1987-08-15 | Electric circuit for automatically moving unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6369500A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5093583A (en) * | 1988-11-21 | 1992-03-03 | Hitachi, Ltd. | Electric power supply system for automobile |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5622238A (en) * | 1980-06-09 | 1981-03-02 | Hitachi Ltd | Cassette tape recorder |
JPS5822600A (en) * | 1981-08-04 | 1983-02-09 | Nissan Motor Co Ltd | Revolution speed controlling device for generator |
-
1987
- 1987-08-15 JP JP62203362A patent/JPS6369500A/en active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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