JPS636912U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第３図乃至第５図は本考案の実施例
を示し、第１図は本考案の第１の実施例を示す空
調装置の構成図、第２図は従来例を示す空調装置
の構成図、第３図は本考案の第２の実施例を示す
空調装置の正面斜視図、第４図は本考案の第２の
実施例を示す空調装置の側面断面図、第５図は本
考案の第２の実施例を示す空調装置の側面断面図
である。 図中、１０……通風路、１１……内外気切替ダ
ンパー、１２，１３……吹出口切替ダンパー、１
４……通風路遮蔽ダンパー、１５……空気吸入口
、１６……空気送給口、１７……通風路切替ダン
パー、２０……熱交換部、２１……ドレン皿、３
０……蒸発器、４０′……ヒーター、５０……送
風機、６０……副通風路、６１……遮蔽板、６２
……連結軸、６３……アクチエータ、７０……ケ
ース、８０……操作部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 通風路内部に熱交換器と送風機とを設けた
   空調装置において、該熱交換器及び送風機をバイ
   パスする副通風路と、該副通風路の開閉機構とを
   設け、該開閉機構を始動後の所定時間開とする制
   御手段を設けたことを特徴とする空調装置。 (2) 前記所定時間がタイマーによりあらかじめ
   定められた時間に設定されていることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の空調装置
   。 (3) 前記所定時間が、熱交換器出口温度をあら
   かじめ設定された温度に到達させるまでの時間で
   あることを特徴とする実用新案請求の範囲第１項
   または第２項記載の空調装置。 (4) 前記副通風路の開閉機構が開となつている
   所定時間には、通風路の出口が閉じており、空調
   装置は通風路と副通風路の間を循環していること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至
   第３項のいずれか１項に記載の空調装置。