JPS6368497U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る鉛筆削り装置の具体例で
あつてその内部構造図を、第２図は主歯車と従歯
車の噛み合い状態を、第３図は鉛筆端面を凸状に
するカツター装置を、第４図はハンドル操作の場
合の具体例を、第５図は端面を凹凸状として互い
に接合した鉛筆をそれぞれ示している。 Ａ，Ｂ，Ｃ……カツター装置、１……主モータ
ー、２……主歯車、３……従歯車、４……旋回歯
車、５……小歯車、６……モーター、７……スト
ツパー、８……駆動軸、９……軸受、１０……カ
ツター、１１……バランスウエイト、１２……固
定歯車、１３，１５……エンドミルカツター、１
４，１７……金具、１６……先端、１９……支持
盤、２０……連結棒、２１……ハンドル、２２…
…旋回盤。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 駆動軸に主歯車を固定し、該主歯車と噛み
   合う３個の従歯車を、それぞれ等間隔で上記駆動
   軸と同芯をもつて軸支されている旋回盤に回動自
   在に軸支し、上記従歯車には鉛筆端面を尖つた形
   状、凹部形状、及び凸部形状にそれぞれ切削する
   カツター装置を装着し、また、上記旋回盤には回
   転位置を定めるためのストツパーを設けるととも
   に、本体フレームには鉛筆挿入用の孔を１個形成
   したことを特徴とする鉛筆削り装置。 (2) 上記駆動軸に主モータを直結した実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の鉛筆削り装置。 (3) 上記駆動軸の先端にハンドルを取着した実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の鉛筆削り装置
   。 (4) 上記旋回盤を回転させるために、本体フレ
   ームの外側にツマミを形成した実用新案登録請求
   の範囲第１項、第２項、または第３項記載の鉛筆
   削り装置。 (5) 上記旋回盤の外周に歯車を形成して旋回歯
   車とし、該旋回歯車をモータでもつて回転させた
   実用新案登録助求の範囲第１項、第２項、または
   第３項記載の鉛筆削り装置。