JPS6368317U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例を示し、第１図は取付部材
及びフレキシブルチユーブの横断面図、第２図は
レーザハンドピースを保持した状態の保持部材の
横断面図、第３図は保持部材の側面図、第４図は
レーザハンドピースを省略した状態の斜視図であ
る。 図中、１は取付部材、２は挾持孔、３は挾持片
、４は締付ねじ、６は連結部、７は嵌合孔、８は
袋ナツト、１０は支持アーム、１１は保形フレキ
シブルチユーブ、１３は保持部材、１４は保持部
、１６は嵌合孔、１８は袋ナツト、Ａは歯科用治
療椅子、ｂはヘツドレスト支柱である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 屈曲自在で、かつ、任意の屈曲状態を保持
   する保形フレキシブルチユーブを含む支持アーム
   の一端に、歯科用治療椅子などの治療装置に取り
   付け可能な取付部材を、その他端部に、歯科用レ
   ーザハンドピースを着脱自在に固持する保持部材
   を夫々連結したことを特徴とする歯科用レーザ治
   療装置。 (2) 支持アームが保形フレキシブルチユーブか
   ら成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の歯科
   用レーザ治療装置。 (3) 支持アームが、保形フレキシブルチユーブ
   と支持棒とから成る実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の歯科用レーザ治療装置。 (4) 支持アームに対し、取付部材と保持部材を
   夫々取り外し可能に連結して成る実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項または第３項記載の歯科
   用レーザ治療装置。 (5) 保持部材が、断面切円形状の保持部の側面
   に、軸芯に支持アームの前端を嵌合する嵌合孔を
   形成して割溝を有する連結部を突設し、これに袋
   ナツトを螺合することにより、前記連結部に支持
   アームを固持し、かつ、保持部にレーザハンドピ
   ースを固持するねじ部材を螺合して成る実用新案
   登録請求の範囲第１項、第２項、第３項または第
   ４項記載の歯科用レーザ治療装置。