JPS636771Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS636771Y2 JPS636771Y2 JP9739781U JP9739781U JPS636771Y2 JP S636771 Y2 JPS636771 Y2 JP S636771Y2 JP 9739781 U JP9739781 U JP 9739781U JP 9739781 U JP9739781 U JP 9739781U JP S636771 Y2 JPS636771 Y2 JP S636771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangle
- display unit
- recesses
- parallel
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 5
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、縦横方向に多数個並設して表示パネ
ルを構成する表示ユニツトに関する。
ルを構成する表示ユニツトに関する。
この種の表示ユニツトは背面に2個の接続端子
を有し、前面が開口する箱体の内部に発光体を設
けたもので、各表示ユニツトの発光体を個々にオ
ンオフ制御することによりパネル全体として統一
のある情報を表示するものである。
を有し、前面が開口する箱体の内部に発光体を設
けたもので、各表示ユニツトの発光体を個々にオ
ンオフ制御することによりパネル全体として統一
のある情報を表示するものである。
従つて通常、2個の接続端子のうち1個を共通
線に接続し、残りの1個を制御装置の出力端子に
接続して使用される。
線に接続し、残りの1個を制御装置の出力端子に
接続して使用される。
ところが従来の表示ユニツトの接続端子12,
13は第1図に示すように箱体11の二等分線X
又はyに対し対称に設けられ、その間に固定的な
バリアー14が箱体11と一体形成されていたか
ら、共通線15の配線方向は一義的に定まり自由
度がなかつた。
13は第1図に示すように箱体11の二等分線X
又はyに対し対称に設けられ、その間に固定的な
バリアー14が箱体11と一体形成されていたか
ら、共通線15の配線方向は一義的に定まり自由
度がなかつた。
本考案の目的は、共通線4の配線方向に自由度
をもたせた構造の表示ユニツトを提供することに
ある。
をもたせた構造の表示ユニツトを提供することに
ある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第2図に本考案実施例の背面図を示し、第3図
にその側面図を示す。
にその側面図を示す。
1個の発光体(図示せず)を内蔵する箱体1は
横断面輪郭が一様な正方形をなし、その背面に、
方形の二等分線(第1図のx,y)に沿つて互に
直交し且つ辺と平行な凹所2及び3を形成して背
面を四分割し、この四分割された四区画のうち方
形の対角線に沿う二区画上に2個の接続端子4,
5を設け、凹所2又は3のいずれとも着脱自在に
嵌合し且つ接続端子4,5のビスの頂部よりも突
出したバリアー6を嵌合させる。
横断面輪郭が一様な正方形をなし、その背面に、
方形の二等分線(第1図のx,y)に沿つて互に
直交し且つ辺と平行な凹所2及び3を形成して背
面を四分割し、この四分割された四区画のうち方
形の対角線に沿う二区画上に2個の接続端子4,
5を設け、凹所2又は3のいずれとも着脱自在に
嵌合し且つ接続端子4,5のビスの頂部よりも突
出したバリアー6を嵌合させる。
本考案によれば、上述したようにバリアー6を
凹所2又は3のいずれかに選択的に嵌め込んで使
用することができるから共通線が縦方向又は横方
向のいずれにも施こすことができ、配線上都合が
よい。
凹所2又は3のいずれかに選択的に嵌め込んで使
用することができるから共通線が縦方向又は横方
向のいずれにも施こすことができ、配線上都合が
よい。
第1図は従来例の背面図を示す。第2図は本考
案実施例の背面図、第3図は第2図の側面図を示
す。 1……箱体、2,3……凹所、4,5……接続
端子、6……バリアー。
案実施例の背面図、第3図は第2図の側面図を示
す。 1……箱体、2,3……凹所、4,5……接続
端子、6……バリアー。
Claims (1)
- 縦横方向に多数個並設して表示パネルを構成す
る横断面輪郭が方形の表示ユニツトの背面に、方
形を四分するように方形の辺と平行な互に直交す
る凹所(又は凸所)を設け、この四分された区画
のうち方形の対角線に沿う区画上に2個の接続端
子を配設し、上記互に直交する凹所(又は凸所)
のいずれかに選択的にバリアーを嵌合させてなる
表示ユニツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9739781U JPS581971U (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 表示ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9739781U JPS581971U (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 表示ユニツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581971U JPS581971U (ja) | 1983-01-07 |
JPS636771Y2 true JPS636771Y2 (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=29892206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9739781U Granted JPS581971U (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 表示ユニツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581971U (ja) |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP9739781U patent/JPS581971U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS581971U (ja) | 1983-01-07 |
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