JPS6364534U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る自動車用シートの側面図
、第２図は本考案の第２実施例であるシートボト
ムの分解斜視図、第３図は可動シートボトムの作
動状態を示す斜視図、第４図はシートバツクを前
倒した状態を示す斜視図である。 １……リアシート、３……シート床面、４ａ…
…固定シートボトム、４ｂ……可動シートボトム
、５……シートバツク、７……第１ヒンジピン、
８……第１リンク部材、９……第２ヒンジピン、
１１……第３ヒンジピン、１２……第２リンク部
材、１３……第４ヒンジピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートバツクを前倒してシートボトム上に折り
   畳み、荷室として使用する自動車用シートにおい
   て、シートボトムをシート床面の後方に固定して
   設けた固定シートボトムと、その前方に位置する
   可動シートボトムとに分割し、可動シートボトム
   の後部をシート床面に回動自在に枢支する一方、
   可動シートボトムの前部に第１リンク部材の一端
   を回動自在に枢支し、該第１リンク部材の他端と
   、一端をシート床面に回動自在に枢支した第２リ
   ンク部材の他端とを回動可能に枢着して、可動シ
   ートボトムの前部を揺動可能に形成したことを特
   徴とする自動車用シート。