JPS636399A - 照準器 - Google Patents

照準器

Info

Publication number
JPS636399A
JPS636399A JP15128186A JP15128186A JPS636399A JP S636399 A JPS636399 A JP S636399A JP 15128186 A JP15128186 A JP 15128186A JP 15128186 A JP15128186 A JP 15128186A JP S636399 A JPS636399 A JP S636399A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sight
gun
triangle
muzzle
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15128186A
Other languages
English (en)
Inventor
トーマス エイ、ジョリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP15128186A priority Critical patent/JPS636399A/ja
Publication of JPS636399A publication Critical patent/JPS636399A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は照準器に関し、より詳しくは照明の悪い条件で
用いるのに特に適した装置に関するものである。
(従来技術) 支柱−切欠き型照準器として知られている最も一般に用
いられている照準器には、支柱またはブレード(高さお
よび厚さが分数(インチ)で表示されている)が使用さ
れる。この支柱またはブレードは、銃口近くで上方に突
出していて、射手によって銃の後部に位置する切欠きと
一直線上に並ぶように位置決めされている。この種の照
準器として、例えば米国特許第4,192,075号に
開示された装置を備えた種々の形式が作られており、そ
の支柱は、銃口端に向かって高く伸びるように傾斜して
いる。また、先行技術には、他の種類の照準器が米国特
許第3,777.380号に開示されている。この装置
は、前部切欠きと後部切欠きとを備え、前部切欠きは後
部切欠きよ′りやや小さく形成されており、−点に集中
するように形成された開口溝によって前部切欠きに連結
されている。
また、ライフル銃に広く用いられている他の種類の照準
器には、基本的に2つの開口から構成される覗き型照準
器がある。この開口の一方は武器の後部に設けられ、他
方は武器の前部に設けられていて、射手は、これらの開
口によって目標物に照準を定めることが出来るように、
両開口が一直線上に並ぶように照準器の位置決めを行う
、また、望遠鏡型照準器では、目標物は望遠鏡内で一対
の十字線と一直線上に並ぶように位置決めされる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如き従来の全ての照準器は次のような欠点を持っ
ている。このような照準器の目標物に対する位置決めは
、視力の良い専門家以外の者にとって幾分難しいものと
なっており、特に、緊張し、緊急性を要し、照明の悪い
状態では、確実な手操作は困難である。また、強力な手
持ち銃とが、ライフル銃では、発射時にかなりのはねか
えりがあり、武器がはねかえった後、目標物に対して銃
口が水平方向よりむしろ垂直方向に向きやすくなるとい
う傾向があった。このため、次の弾丸が発射される前に
照準器と目標物とが一直線上に並ぶように位置決めの再
調整をやり直さなければならなかった。そのため、競技
時や非常時の場合、急射を妨げてしまう。
また、人間の目は近くのものと遠くのものとを同時に集
魚を合わせて見る能力はないにもがかわらず、射撃時に
は、照準器と目標物とを同時に見る必要があるので、難
しい目の訓練が必用であるという問題をなげかける。−
般に、射撃のインストラクタは、初心者には前方の照準
器に焦点を合わせ、目標物に対しては焦点を外すように
アドバイスする。このため、競技用の射撃はうまくなる
がイ移動する複数の敵に対して射撃するような戦闘状態
に従事する場合にはかなり不満足なものである。
最後に、従来の照準器の最も重要な欠点は、日が暮れた
後暗くなるにつれて照準器を使用するのが困難になり、
照明が悪い状態ではこのような照準器はほとんど役に立
たないものになってしまうと2いうことにある。
従って、本発明の目的は、照明が悪い条件にあっても特
に有用で新規な照準器を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、従来の照準器より照準を定
めるのが容易である照準器を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、従来の照準器に比しより
一層急射に通した照準器を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の照準器は、上述した従来の照準器の持つ欠点を
次のような方法で改良し克服したものである。すなわち
、従来の前部及び後部の照準器の部材を取り外し、その
代わりに銃口側に傾斜し頂点に向かってテーパ状に形成
された細長い三角形の単一の照準器を用いることによっ
て、射手は正三角形の傾斜面に狙いを付ける。そして、
射者が銃を発射し、その銃のはねかえりがあるとき、照
準器の画は正三角形から不等辺三角形に変形する。
そして、これらは目標物に対して銃を発射位置に戻す間
、完全に射手の目に映っているので、銃を発射位置に戻
すのが容易になる。若し射手が狙いを定めている間にあ
やまって銃口を僅かに下げてしまった場合には、照準器
の画は鈍い二等辺三角形の形をするので、所望の正三角
形を溝くように調整することにより、直ぐに銃を一直線
上に戻して修正することが出来る。このことは、支柱−
切欠き型システムを用いる場合とは対称的で、はねかえ
りがあった場合や銃口が下がった場合に、射手は面倒で
時間のかかる再調整を要するような照準器の画を完全に
なくすことが出来る。
本発明に係る装置を簡単に説明すると、銃の頂面に取り
付けた照準器の部材を備え、この部材は、銃口側に頂点
を有し、傾斜路の形状で銃口に向かって上方に傾斜する
細長い二等辺三角形の表面を有している。この照準器の
上面は、通常薄く色で出来ていて、暗い照明でも直ぐに
見えるように発光性を有するか、又は内部から照らされ
た半透明又は透明材料から出来ている。この細長い二等
辺三角形の底辺は、実質上銃口側で照準器の端部に形成
された正三角形の一辺に等しい。この照準器を正確に目
標物に向けた場合、射手は照準器の面が正三角形に見え
ることになり、その頂点が弾丸の当たるであろう目標物
の点と一直線上に並ぶように位置決めされる。若し、射
手は照準器が左側か又は右側に偏った不等辺三角形に見
えるならば、弾丸は目標物の左側か右側に偏って衝突す
るだろう、また、射手は照準器が鈍い二等辺三角形に見
えるならば低い位置に弾丸が当たり、鋭い二等辺三角形
に見えるならば高い位置に弾丸が当たることになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第4図および第6図に基づいて説明すると、本発明の好
ましい実施例が図示されている。
この実施例の照準器は、長く伸びる二等辺三角形の上面
部11を有し、その底辺は武器の後方側にあり、その頂
点は銃口側にある。また、照準器の前端部12は上方に
向かって傾斜する正三角形の表面を形成していて、前記
細長い二等辺三角形の頂点が前記正三角形の頂点に一致
するようになされている。前記上面部11の後端11a
は前記前端部12によって形成された正三角形の一辺1
2aに長さが等しい、また、2つの等しい三角形の側面
部13a、13bは、照準器の後端11aに向かってテ
ーパ状に形成され、上面部11から下方に伸びる照準器
の傾斜面を形成している。この照準器は、銃の銃身17
の頂面にそって装置が取り付けられる矩形状のベース1
4を有している。
この照準器は、リボシバ上に取り付けたものが図示され
ているが、他の武器、例えば、ライフル。
ショットガン、サブマリーンガン等にも等しく用いるこ
とが出来る。
この照準器は、従来の手段、たとえば銃身の一部への機
械加工により、ネジ止めやビン止めにより、ハンダ付け
やろう付けにより、クランプ締めにより、又はあり継ぎ
型取付ブラケット等により銃に取り付けることが出来る
。照準器の上面部11は、通常臼又は他の薄く色ででき
ており、−方ベースの表面や側面部13a、13bは暗
い対称色1通常黒又は赤色でできている。
前記照準器は、例えば米国特許第4,192゜075号
に示すようなパッド上に設けることによって、風による
偏流や上方への移動の調節が可能になる。
次に、第5図および第7図に基づいて説明すると、本発
明の第2実施例′が図示されている。
この第2実施例は、透明合成樹脂等の透光性物質から出
来ており、第1実施例と同じく長く伸びた二等辺三角形
の形状をした上面部11を有している。この実施例の側
面部20は、第1実施例のものに比し、三角形というよ
りむしろ矩形状に形成されている。そして、照準器の底
面部は、銃の銃身17上に設けられており、上面部によ
って形成された三角形の頂点が銃身の銃口端17aに向
かうようになされている。照明具は、照準器の下方に配
されており、この小さな電池22によってランプ23に
明りを灯す。これらのランプや電池は、照準器の上面部
11とベース21との間に形成された閉室内に設けられ
ている。
また、第1図ないし第3図について、第1図および第2
図は、従来の典型的な照準器を用いて照準を定める方法
を図示している。この方法では、銃の後部に設けた切欠
き30と、銃の銃口側に設けた支柱31とを組み合わせ
て使用している。第1図では目標物は6時位置に照準が
定められているが、第2図では目標物は中央位置に照準
が定められている。第3図は、中央位置に照準を定めた
本発明の照準器を図示している。この第3図は中央位置
に照準を定めた照準器を図示しているが、射手には照準
器の上面部11が正三角形に見えることがわかる。これ
により、照準を定めるのが容易である。即ち、明細書中
で指摘したように、三角形の図は、照準が左か右にずれ
ると不等辺になり、照準が低くなると鈍い二等辺三角形
になり、照準が高(なると鋭い二等辺三角形になるよう
に変化するようにしたという点において、正しく照準を
定めるのが容易になるということに基礎を置く。
したがって、本発明に係る装置は、正確な射撃を容易に
し、特に視界の悪い状態に有用で、簡単且つ非常に有効
な照準器を提供している。
尚、本発明は、明細書および図面に基づいて詳細に説明
しているが、これは図面に従って説明した丈ものであっ
て単なる一例に過ぎず、これに限られることなく特許請
求の範囲の文言を逸脱しない範囲で広く解釈できるのは
もとよりである。
【図面の簡単な説明】
第1図は6時位置に照準を定めた従来の支柱−切欠き型
照準器、第2図は中央位置に照準を定めた従来の支柱−
切欠き型照準器を図示し、第3図は目標物に対し中央位
置に照準を定めた本発明の照準器を図示している。第4
図は本発明の第1実施例の上面図、第5図は透明または
半透明物質からなる本発明の第2実施例の斜視図、第6
図はリボシバ上に装備された本発明の第1実施例を示す
斜視図であって、第7図は第5図の実施例に関連して利
用される光源を図示する断面斜視図である。 11・・・・・・・・・・・上面部 12・・・・・・・・・・・前端部 1’2 a・・・・・・・・・・正三角形の一辺13a
、13b、20−側面部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)銃口、銃身および頂面を備えた銃上に設けられる
    照準器において、前記照準器は、 前記銃の頂面に取り付けられるベースと、 頂点が銃口側に、底辺が銃の後部側になるように形成さ
    れた細長い二等辺三角形の形状をし、且つ銃口に向かっ
    て直線的に高くなっている上面部とからなり、 前記上面部を、一辺の長さが前記二等辺三角形の底辺の
    長さに等しい正三角形の高さと実質上等しい距離丈高く
    持ち上げたことにより、目標物に対して前記照準器の上
    面部にそって照準を定める場合、その頂点が目標物に対
    して中央に位置付けられた正三角形が銃の照準器内に見
    えると、照準が正しく定められることになるようにした
    ことを特徴とする照準器。
  2. (2)ベースと上面部との間にあって同じように傾斜す
    る三角形の側面部を有し、該側面部は銃の後部側に向か
    ってテーパ状に形成されている特許請求の範囲第1項記
    載の照準器。
  3. (3)上面部は平坦な表面になされている特許請求の範
    囲第1項記載の照準器。
  4. (4)銃口側に正三角形の端部を有し、上面部の細長い
    三角形の底辺は前記正三角形の一辺に長さが等しくなさ
    れている特許請求の範囲第2項記載の照準器。
  5. (5)薄く透光性材料からなり、上面部の下方に配され
    る光源を備えた特許請求の範囲第1項記載の照準器。
JP15128186A 1986-06-26 1986-06-26 照準器 Pending JPS636399A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15128186A JPS636399A (ja) 1986-06-26 1986-06-26 照準器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15128186A JPS636399A (ja) 1986-06-26 1986-06-26 照準器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS636399A true JPS636399A (ja) 1988-01-12

Family

ID=15515251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15128186A Pending JPS636399A (ja) 1986-06-26 1986-06-26 照準器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS636399A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6467565B1 (en) 1999-09-05 2002-10-22 Honda Giken Gokyo Kabushiki Kaisha Shaft drive type power transmission

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6467565B1 (en) 1999-09-05 2002-10-22 Honda Giken Gokyo Kabushiki Kaisha Shaft drive type power transmission

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3698092A (en) Novel illuminated gun sights for small arms
US4945667A (en) Simulated sighting device
US6360471B1 (en) Aiming device for use on gun or other projectile-firing device
US7921591B1 (en) Flip-up aiming sight
US8286384B2 (en) Ballistic range compensation for projectile weapon aiming based on ammunition classification
US5519941A (en) Sight for firearms
US5887352A (en) Gun sight system
US10837737B1 (en) LED illuminating weapon sighting system
US4993158A (en) Gunsight
US7934334B2 (en) Aiming systems
US8245433B1 (en) Apparatus for maintaining proper orientation of an aiming eye when firing a shotgun
US6711846B1 (en) Gun sight system
US5086567A (en) Archery bow sight reticle with multiple fixed aiming points
US20070107292A1 (en) Retro-reflective aiming means
US4375725A (en) Optical sight
US20140223797A1 (en) Aiming sight with a multi-focal collimator
US20080276520A1 (en) Aperture sighting device
US4734989A (en) Viewing apparatus
US4850113A (en) Honeycomb sight
US4918823A (en) Gunsight
US4601121A (en) Triangular gun sight
US20170254618A1 (en) Sight for a pistol or other firearm
US4920654A (en) Viewing apparatus
US20060123687A1 (en) Aiming sight
US4679344A (en) Gun sight