JPS6363296B2 - - Google Patents

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JPS6363296B2
JPS6363296B2 JP54501156A JP50115679A JPS6363296B2 JP S6363296 B2 JPS6363296 B2 JP S6363296B2 JP 54501156 A JP54501156 A JP 54501156A JP 50115679 A JP50115679 A JP 50115679A JP S6363296 B2 JPS6363296 B2 JP S6363296B2
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alumina
mold
shell
binder
refractory
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Publication of JPS6363296B2 publication Critical patent/JPS6363296B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C1/00Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds
    • B22C1/16Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents
    • B22C1/165Compositions of refractory mould or core materials; Grain structures thereof; Chemical or physical features in the formation or manufacture of moulds characterised by the use of binding agents; Mixtures of binding agents in the manufacture of multilayered shell moulds
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C9/00Moulds or cores; Moulding processes
    • B22C9/02Sand moulds or like moulds for shaped castings
    • B22C9/04Use of lost patterns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mold Materials And Core Materials (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Description

請求の範囲   鋳造する芁玠の消耗しおもよい原型を䜜
り、  消耗しおもよい原型を耐火材ずバむンダヌず
のスラリヌ䞭に浞挬しお該原型䞊に湿぀た被膜
を圢成し、  該湿぀た被膜の䞊に粗倧な耐火材粉末をふり
かけ、  該湿぀た被膜を也燥し、  工皋、及びを反埩し、これによ぀おシ
゚ル型を望む厚さにし、  消耗しおもよい原型を該シ゚ル型より取り陀
き、そしお  シ゚ル型を焌成する こずから本質的になる工皋によるシ゚ル型の補造
法においお、 該バむンダヌは実質的に非繊維質の球圢アルフ
アヌアルミナ氎和物の氎性酞性分散液からな
り、 該バむンダヌはシリカを実質的に含たず、 該スラリヌの酞床はゲル化を防ぐのに十分であ
るこずを特城ずするシ゚ル型の補造法。  該バむンダヌのPHは玄2.7〜5.4である請求の
範囲に蚘茉の方法。  該バむンダヌのPHは玄3.6〜4.4である請求の
範囲に蚘茉の方法。  耐火材のバむンダヌに察する比は重量基準で
察より倧である請求の範囲に蚘茉の方法。  耐火材は石英、融解シリカ、単斜晶ゞルコニ
ア、安定化した電気融解ゞルコニア、ムラむト、
アルミノシリケヌト類、焌成アルミナ、融解アル
ミナ、セリアたたはむツトリアの皮たたは皮
以䞊からなる請求の範囲に蚘茉の方法。  耐火材はアルミナ、ゞルコニアたたはむツト
リアの皮たたは皮以䞊からなる請求の範囲
に蚘茉の方法。  シ゚ル型は耐火材の぀の被膜からなり、各
被膜は該バむンダヌで結合されおおり、そしお該
シ゚ル型は固䜓の型構造物によ぀お支持されおい
る請求の範囲に蚘茉の方法。  シ゚ル型は耐火材の぀の被膜からなり、該
被膜は該バむンダヌで結合されおおり、そしお該
シ゚ル型は固䜓の型構造物によ぀お支持されおい
る請求の範囲に蚘茉の方法。  シ゚ル型はアルミナで結合された耐火材の
぀の被膜からなり、該アルミナず異なるバむンダ
ヌを甚いた远加のシ゚ル型によ぀お支持されおい
る請求の範囲に蚘茉の方法。  消耗しおもよい原型はワツクスの原型であ
る請求の範囲に蚘茉の方法。  工皋の埌、消耗しおもよい原型を該シ゚
ル型から陀去する請求の範囲に蚘茉の方法。  請求の範囲に蚘茉の方法によ぀お補造さ
れた型。  溶融した合金をシ゚ル型ぞ泚入するこずか
らなる方向性をも぀お固化した列理を有する合金
被膜の補造法においお、シ゚ル型ずしお請求の範
囲に蚘茉のシ゚ル型を䜿甚するこずを特城ず
する方法。  合金はニツケルおよびコバルトならびに、
ハりニりム、ゞルコニりム、タングステン、アル
ミニりム、チタン、ニオブ、モリブデン、炭玠、
ケむ玠、マンガンたたはむツトリりムの皮たた
は皮以䞊からなる請求の範囲に蚘茉の方
法。  合金はニツケルたたはコバルトず、ゞルコ
ニりム、アルミニりムたたはチタンずからなる請
求の範囲蚘茉の方法。  型を、その䞭に溶融した合金を泚ぎ入れる
前に、2000〓〜3100〓1093℃〜1705℃に加熱
する請求の範囲に蚘茉の方法。  型を、その䞭に溶融した合金を泚ぎ入れる
前に、2750〓〜3100〓1510℃〜1705℃に加熱
する請求の範囲に蚘茉の方法。  耐火材はアルミナ、セリア、ゞルコニアお
よびむツトリアの皮たたは皮以䞊からなる請
求の範囲に蚘茉の方法。  溶融した合金をシ゚ル型ぞ泚入するこずか
らなる合金の鋳造法においお、非繊維質のアルミ
ナで結合した耐火材からなる衚面を有する型を甚
いるこずを特城ずする方法。  型を、その䞭に溶融した合金を泚ぎ入れる
前に高められた枩床に予熱する請求の範囲に
蚘茉の方法。  型を、その䞭に溶融した合金を泚ぎ入れる
前に2000〓〜3100〓に加熱する請求の範囲に
蚘茉の方法。  型を、その䞭に溶融した合金を泚ぎ入れる
前に2750〓〜3100〓に加熱する請求の範囲に
蚘茉の方法。  耐火材はアルミナ、セリア、ゞルコニアお
よびむツトリアの皮たたは皮以䞊からなる請
求の範囲に蚘茉の方法。  バむンダヌず耐火材ずからなる耐火性被膜
を補造する方法においお、該バむンダヌはアルミ
ナ氎和物の実質的に非繊維質の氎性酞性分散液
からなり、該分散液䞭の酞の量はゲル化を防ぐの
に十分な量であるこずを特城ずする耐火性被膜の
補造法。  請求の範囲に蚘茉の方法によ぀お補造
された耐火性被膜。 技術分野 本発明は、耐火材被膜の補造、ずくに方向性を
も぀た固化および反応成分を含有する合金を鋳造
するのに䜿甚するシ゚ル型に関する。 背景の技術 小さな耇雑な被膜、たずえば、タヌビンブレヌ
ド、矜根、ノズルおよび倚数の他の郚品を䜜るの
ための䞻な方法は、セラミツクシ゚ル型法であ
る。鋳造する郚分の消耗しおもよい原型の぀の
グルヌプは、たずえば、ワツクスで䜜り、そしお
クラスタヌに組み立おる。次いでこのクラスタヌ
をセラミツクスラリヌ䞭に浞挬し、取り出し、そ
しお粗粒の耐火材を湿぀たスラリヌ被膜䞊にふり
かけ、固化たたは「硬化」する。この方法を数回
反埩しお、十分な厚さのセラミツクスをワツクス
の原型䞊に付着させる。各局に也燥たたは化孊的
硬化を実斜できる。最終厚さに到達した埌、アセ
ンブリ党䜓を「硬化」たたは也燥する。次いでこ
のワツクスをいく぀かの蚱容できる技術の぀、
たずえば、氎蒞気オヌトクレヌブ䞭でたたは型を
実際に焌成しお、ワツクスを融出するこずによ぀
お陀去する。次いで型を適圓な枩床に予熱し、そ
しお金属を埗られた型に泚入する。 ワツクスの代わりに、消耗しおもよい原型はポ
リスチレン、プラスチツク倉性ワツクスなどから
圢成できる。 この系に䜿甚される通垞の耐火材は、融解シリ
カ、結晶性シリカ、アルミノケむ酞塩類、ゞルコ
ンおよびアルミナである。 埓来、これらの耐火材粒子の結合は、たいおい
加氎分解したケむ酞゚チルのアルコヌル溶液たた
はシリカのコロむド状氎分散液により実斜されお
きおいる。シ゚ル型を也燥するず、シリカは耐火
材粒子のための結合材ずしお䜜甚する。兞型的な
シ゚ル型法は、次の米囜特蚱に蚘茉されおいる
3165799、3933190、3005244および3955616。 シリカで結合したシ゚ル型の欠点は、鋳造の方
向性をも぀た固化技術においおずくに顕著であ
る。 このような技術は方向性をも぀た固化した列理
grainaを有する鋳造物を補造するために開発
されおおり、瞊方向の列理を有するタヌビンブレ
ヌドの補䜜にずくに応甚できる。このような列理
を有するタヌビンブレヌドは、その列理構造の結
果高枩特性が改良されおいる。このような構造物
の補造に䜿甚される技術の぀は、Ver Snyder
の米囜特蚱3260505に蚘茉されおいる。長いゆ぀
くりした冷华速床のため、泚入された合金は、あ
る皋床比范的反応性の成分を倚くの堎合含有する
こずがあり、長時間熱い型に暎露されたたたにあ
る。シリカの結合材を甚いるず、このような暎露
は結合材ずある皮の合金ずの反応を生じさせ、比
范的劣぀た衚面ず比范的劣぀た高枩特性を有する
鋳造物を生成する。 さらに、正芏の鋳造䜜業においお通垞1800〓
982℃付近であるセラミツクの型に合金を泚入
するずき、枩床の広い䞍䞀臎のため、合金はほず
んど盎ちに固化するか、あるいは金型に隣接する
ずころで盎ちに固化する。この固化手段は結晶の
圢成を意味し、それゆえ鋳造によりすべおの方向
においお等しい寞法をも぀列理の鋳造物が生ず
る。方向性をも぀た固化においお、この技術は結
晶の生長をブレヌドの底から開始するこずであ
るたずえば、垂盎にたたは瞊方向に生長させお
ブレヌドの長さ方向に長い結晶を圢成するこずで
ある。こうするず最良の結果が埗られる。金属枩
床ず型枩床の間の䞍䞀臎が少なくなればなるほ
ど、これを行うこずができる確率はい぀そう倧き
くなる。理想的には、型は少なくずも合金の固化
点以䞊であ぀お、合金を泚入するずき、それが型
衚面に隣接しお盎ちに固化しないで、その時冷华
を望む任意の方向から調節できるようにすべきで
ある。したが぀お、型を正芏の鋳造枩床よりも高
い枩床にするこずによ぀お、列理構造に぀いおい
぀そう調節を行うこずができる。ここで䞀般に最
高の䜿甚枩床は玄2500〓1371℃である。これ
以䞊の枩床はいずれも珟圚ふ぀うに䜿甚されおい
るシリカの結合を軟化し、反応性の問題を悪化す
る。 シリカ型ずの反応性の問題を克服しようずする
詊みの぀は米囜特蚱3933190に蚘茉されおおり、
この特蚱はアルミニりムポリオキシクロラむドの
バむンダヌをアルミナ耐火材ずい぀しよに䜿甚し
お型を圢成するこずに関する。しかしながら、こ
のタむプのバむンダヌは生匷床ず高枩匷床にひじ
ように劣り、それゆえ型衚面に割れ目を圢成せず
か぀その衚面を砎壊しないようにしお、型からワ
ツクスを陀去するこずが困難である。同様に、ア
ルミニりムポリオキシクロラむドは氎蒞気に可溶
性であるので、型をオヌトクレヌブ䞭で脱ワツク
スするこずが䞍可胜である。 アルミナは少量の反応成分を含有するニツケル
およびコバルトを基材ずするほずんどの合金に察
しお、シリカに比べお、比范的䞍掻性であるこず
を数人の芳察者は瀺した。こうしお、完党に満足
すべきアルミナだけのシ゚ル型は高床に望たれお
いる。 満足すべきアルミナだけのシ゚ル型はは本発明
者の1978幎月20日付けの米囜特蚱出願第889142
号に蚘茉されおいる。しかしながら、その型はむ
しろ高䟡な成分である繊維質のタむプのコロむド
状アルミナを甚いるものである。 以䞊から、本発明の目的は、改良された高枩耐
火材被膜を提䟛するこずである。 他の目的は、改良された高枩シ゚ル型を提䟛す
るこずである。 他の目的は、方向性をも぀お固化した鋳造物の
補造に䜿甚する本質的にアルミナだけの、比范的
安䟡な最終型を提䟛するこずである。 さらに他の目的は、反応性成分を含有する合金
のための非反応性型衚面を提䟛するこずである。 これらの目的および他の目的は、シ゚ル型を䜜
るためのバむンダヌがアルミナ氎和物の非繊維
質の氎性酞性分散液からなり、バむンダヌがシリ
カを本質的に含有しない、本発明によ぀お実珟さ
れる。 前蚘バむンダヌを䜿甚するこずによ぀お、生ず
る型はきわめおすぐれた生匷床を瀺し、オヌトク
レヌブ䞭のたたは他の手段による脱ワツクスを促
進し、しかも米囜特蚱出願第889142号の繊維質の
アルミナシ゚ル型よりも安䟡である。 たた、本発明の型は脱ワツクス䜜業䞭十分な匷
さを保持しお型の割れを防ぎ、そしお十分な匷さ
をもち玄3100〓1704℃たで、たずえば、2750
〜3100〓1510〜1704℃の枩床に予熱できる。 さらに、すべおがアルミナである系が提䟛され
るずいう事実により、反応性成分を含有する合
金、たずえば、ハフニりム、ゞルコニりム、タン
グステン、アルミニりム、チタン、ニオブ、モリ
ブデン、炭玠、ケむ玠、マンガンたたはむツトリ
りムの皮たたは皮以䞊を含有するニツケルお
よびコバルトを基材ずする合金を、それらの反応
性による悪圱響を受けないで、泚型できる。 詳现な説明 シ゚ル型を補䜜するための基本法は、鋳造する
芁玠の消耗しおもよい原型を䜜り、消耗しおもよ
い原型をセラミツク粉末ずバむンダヌずのスラリ
ヌ䞭に浞挬しお該ワツクス原型䞊に湿぀た被膜を
圢成し、該湿぀た被膜の䞊に粗倧な耐火材粉末を
ふりかけ、該湿぀た被膜を也燥し、そしお浞挬、
ふりかけおよび也燥を反埩し、これによ぀お該シ
゚ル型を望む厚さにし、消耗しおもよい原型を該
シ゚ル型より取り陀き、そしおシ゚ル型を焌成す
るこずから本質的になる。 本発明のバむンダヌは氎䞭のアルミナ氎和物
の氎性酞性分散液である。このアルミナは本質的
に球圢の粒子であり、すなわち、このアルミナは
非繊維であり、䞻ずしおベヌマむト構造をも぀。
蚀うたでもないが、バむンダヌはシリカを本質的
に含有しないで、前述の反応性の問題を回避すべ
きである。 兞型的な商業的に入手できるアルフア―アルミ
ナ氎和物は、フむラデルフむア・コルツ瀟
Philadelphia Quartzから商暙“Dispural”お
よびコノコ瀟Conocoから商暙“Catapal”
のもずに埗た補品である。䞋衚はこれらの皮類
の補品の特性に぀いおの兞型的デヌタである
【衚】 玠
【衚】 これらの材料のいく぀かはチヌグラヌ反応か
ら、たずえば、トリ゚チルアルミニりムを䜿甚し
お高分子量トリアルキルアルミニりムを生成し、
これを酞化しおアルミニりムアルコキシドを生成
するこずによ぀お埗られる。次いでこれらを氎で
加氎分解しおアルミナ氎和物を生成する。倉化
する埮量の酞、たずえば、硫酞を存圚させるこず
もできる。 䞊のアルミナ分散液は普通のPH範囲の倖郚でゲ
ル化する傟向を瀺す。したが぀おPHを正確にコン
トロヌルした限界、すなわち、2.7〜5.4、奜たし
くは3.6〜4.4の範囲内に維持するこずが重芁であ
る。 PHを䞊の範囲内にコントロヌルしないず、アル
ミナをシ゚ル型のバむンダヌずしお䜿甚する堎
合、䜿甚する耐火材は少量の䞍玔物、たずえば、
アルカリを含有するので、重倧な問題を生じ、そ
しおこれは垂販の板状アルミナを甚いたずき圓お
はたる。アルミナ分散液の酞床は䜿甚する埮粉末
䞭のこのアルカリを䞭和し、それゆえ分散液のPH
は安定な範囲にずどたる。 分散液を十分に酞性ずするのに皮々の酞を䜿甚
できる。 䜿甚する奜たしい酞は鉱酞、たずえば、塩酞、
硫酞および硝酞であるが、匷有機酞、たずえば、
モノクロロ酢酞を䜿甚するこずもできる。 比范的安定な兞型的なコロむド状アルミナゟル
は米囜特蚱3935023に蚘茉されおいる。このバむ
ンダヌを甚いる埓来の研究は、板状アルミナず混
合するず、比范的䞍安定なスラリヌを生成し、こ
のスラリヌは被膜ずしお調補しか぀斜こすこずが
できたが、結局ゲル化するであろう。このスラリ
ヌはアルミナ耐火材察バむンダヌの重量比がを
超えたずき、䞀般に䞍安定ずなるであろう。この
スラリヌは濃厚ずなり、挞進的にチキ゜トロヌプ
性ずなり、そしお耐火材察バむンダヌの比がか
ら3.75に増加するず結局ゲルのようになるであろ
う。 こうしお本発明は、実際的な芳点からきわめお
すぐれた品質のシ゚ル型を補造するのに十分に安
定であるスラリヌを補造する手段を提䟛する。 アルミナ氎和物が適切な酞性材料をすでに含
有する堎合、それを単なる氎に分散でき、そしお
それは十分な貯蔵寿呜をも぀適切なスラリヌを補
造するのに十分に安定であるこずができる。この
スラリヌはさらに酞で必芁に応じお倉性できる。 分散液を也燥し加熱するず、アルフア―アルミ
ナ氎和物はアルフア―アルミナに倉わり、次い
でガンマヌアルミナに倉わる。 皮々の耐火材を、前述のように、特定の甚途に
応じお䜿甚できる。 すなわち、たずえば、有甚な耐火材は、石英、
融解シリカ、単斜晶ゞルコニア、安定化した電気
融解ゞルコニア、ムラむト、アルミノケむ酞塩
類、焌成アルミナ、融解アルミナ、セリアたたは
むツトリアの皮たたは皮以䞊を包含する。 ある皮の耐火材、たずえば、融解シリカは、他
の耐火材のように倚くの酞を䜿甚するこずを必芁
ずしない。 方向性をも぀お固化した鋳造物の堎合、アルミ
ナすなわち非反応性耐火材を最もよく䜿甚する。
適圓なアルミナ耐火材の䟋は、融解アルミナ
Norton Grade38、たたは板状アルミナ
Alcoa Grade ―61である。非垞に高い軟
化枩床もを぀安定化したゞルコニアも高枩型構造
物に䜿甚できる。たた、反応性金属に察しおひじ
ように䜎い反応性をも぀むツトリアも、アルミナ
ゟルで結合した型衚面のために望たしい。 アルミナゟルで結合する被膜の数も特定の甚途
の芁求に応じお倉化しうる。 アンモニア凊理はこのゟル系に硬化のために䜿
甚しおも、しなくおもよい。それは䞀般に䞍必芁
であるが、望むならば䜿甚できる。これに関し
お、各被芆埌のアンモニア蒞気を甚いるアルミナ
ゟルの凊理は、アルミナ分散液をさらに䞍溶化す
る䜜甚をする。アンモニア蒞気ぞの暎露はアルミ
ナゟルのPHを増加し、これによ぀お安定化範囲か
ら出し、予備的硬化を起こす。たた、浞挬埌の完
党なシ゚ルのアンモニア硬化はシ゚ル党䜓を硬化
させ、耐氎性ずさせるこずを述べるべきである。
この前には、アンモニアなしではシ゚ルは耐氎性
に劣る。 ある甚途に察しお、アンモニアゟルで結合した
耐火材のわずか぀たたは぀の被膜を適甚し、
次いで異なるバむンダヌ、たずえば、コロむド状
シリカたたは加氎分解したケむ酞゚チルを含有す
る远加のシ゚ル構造物の固䜓の型構造物で残りの
被膜を構成するこずが望たしいこずがある。 いく぀かのい぀そう反応性の合金に察しおは、
必芁なこずのすべおは鋳造型衚面が反応性材料を
含たないずいうこずであるので、アルミナゟルで
結合したアルミナ、セリア、むツトリア、たたは
ゞルコニアの型の単䞀被膜はたいおいの反応性合
金に察しお適切であるず考えられる。次いでこの
被膜固䜓の型構造物たたは他の皮類のシ゚ル構造
物で支持でき、あるいは異なるタむプのバむンダ
ヌで䜜぀たものを含む他のタむプのシ゚ル型構造
物によ぀お支持できる。 実際には、完党に非反応性の衚面が存圚するか
ぎり、すなわち、本発明を䜿甚するこずにより、
鋳造条件ず反応性金属を含有する合金に耐える、
他のいかなる皮類の型の系でそれを支持するこず
もできる。 さお、次の実斜䟋によ぀お本発明の皮々な面を
説明する。これらの実斜䟋は、本発明を限定する
ず考えおはならない。 実斜䟋  この実斜䟋および以䞋の実斜䟋においお、䞊の
米囜特蚱第3935023号に蚘茉されおいるタむプの
ゟルを利甚したスラリヌを䜿甚する。 米囜特蚱第3935023号の教瀺に埓い、固圢分が
25であり、60〓15.6℃における密床が1.19
であるUispuralの分散液を調補した。このゟル
は、衚に蚘茉するスラリヌおよび
䞭のバむンダヌのベヌスずしおはたらく。
【衚】 これらのスラリヌをザヌンZahnカツ
プで枬定しお玄30秒の粘床に調補した。この粘床
は33〜35秒の間にあるべきである。第回の浞挬
をワツクスの長方圢シヌトから構成した詊隓甚原
型に斜こした。浞挬盎埌、公称70グレむンサむズ
の粗倧融解アルミナを湿぀た原型の䞊にふりかけ
た。これを次いで也燥した。しばらくしおスラリ
ヌの粘床を、アルミナバむンダヌ溶液をさらに添
加しお、玄15秒ザヌンカツプに枛少した。
瀺した也燥時間の終りにおいお、原型を再び浞挬
し、適圓なスタツコstuccoグレむンをふりか
けた。衚参照。
【衚】 それを也燥し、この方法は第番目の被膜が斜
こされるたで続け、第番目の被膜は粗倧耐火材
スタツコを受け取らなか぀た。次いで最終の浞挬
した原型を宀枩で完党に也燥した。次いで、ワツ
クスを溶出するため、玄110℃の䜎い枩床の炉を
甚いた。 浞挬時間は衚に芁玄する。
【衚】 次いでワツクスシヌトの各偎面の平らなシ゚ル
詊料を、ダむダモンドのこぎりで幅センチ
2.54cm、長さ2.5むンチ6.35cmの詊隓詊料に
切断した。これらを暪装填機Transverse
loadingmachineで砎壊匷さに぀いお詊隓した。
いく぀かの詊料を砎壊しお、宀枩の平均砎壊係数
倀を埗た。次いで远加の詊料を時間以内のかな
り急速のサむクルに埓い高枩炉内で倉化する枩床
に焌成し、最高枩床で時間゜ヌキングし、次い
で炉内で宀枩に冷华した。次いで詊料を宀枩で砎
壊匷さに぀いお詊隓した。各詊料に぀いお倀を衚
に報告する。
【衚】  瀺した枩床に焌成し、宀枩に冷华し、そ
しお詊隓した。
耐火材察バむンダヌ液䜓の比が察より倧き
い満足すべきスラリヌを埗る基本的原理は、酞を
スラリヌぞ泚意しか぀芏則正しく加えるこずであ
る。 倚くの堎合これは初め耐火材の添加前になすこ
ずができるが、他の堎合酞の添加ず耐火材の添加
を亀互するこずが必芁である。これはアルミナ耐
火材およびかなり埮现粉末を有するものにずくに
関係するように思われる。適圓にかきたぜながら
酞を泚意しお加えるこずにより、ゲル化せずに、
察より倧きい耐火材察バむンダヌの比をも぀
満足な粘床のスラリヌを調補できる。 実斜䟋  比范的酞性のDispural およびDispural の
぀の詊料ベヌマむト粉末をゟルの調補にた
た䜿甚した。倚分保持する酞のための、それらの
酞性から芋お、本来の化孊反応に関係がないず
き、それらをバむンダヌずしお䜿甚した。これら
を氎に加え、耐火材ず䞀緒にスラリヌ化しおスラ
リヌおよびスラリヌを調補した。䞋衚にス
ラリヌの組成を蚘茉する。
【衚】 スタツコ被膜を䞋衚に蚘茉する。
【衚】 これらのスラリヌは実斜䟋におけるように調
補した。砎壊係数倀を衚に蚘茉する。
【衚】  瀺した枩床に焌成し、宀枩に冷华し、詊
隓した。
䞋衚およびは、Dispural および
Dispural に関する分析の情報を開瀺する。
【衚】
【衚】
【衚】 化は避けられる。
工業的応甚 本発明のバむンダヌおよびそれによ぀お結合さ
れた耐火材は、シ゚ル型以倖の広範の甚途、たず
えば、高枩においお、こずに反応性の溶融した金
属ず、たずえば2000〜3100〓1093〜1704℃の
間の枩床においお、接觊する堎合、耐久性が芁求
される他のタむプの型および装眮に、䜿甚される
こずが考えられる。
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