JPS636215U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図はこの考案の物品取付け具の
使用状態を示す竪断面図、第２図はこの考案の物
品取付け具の斜視図、第３図ないし第６図は各実
施例の図、第７図ａ〜ｃは使用例を示す説明図で
、第８図及び第９図はそれぞれ従来例の説明であ
る。 なお図においては、１……本体、２……頭部、
５……底面、６……固定片（釘等）、７……貫通
孔、８……雌ねじ孔部（取付け用部分）、１９…
…雄ねじ片（取付け用部分）である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 頭部の対称位置から底面の中心付近に互い
   に斜めで収束する方向に穿設された釘等の固定片
   挿通用の貫通孔を有する本体と、この本体の頭部
   に形成した取付け用部分とから成る石膏ボード等
   に用いる物品取付け具。 (2) 前記取付け用部分が雌ねじ孔部である実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の石膏ボード等に
   用いる物品取付け具。 (3) 前記取付け用部分が前記本体から穿設され
   た雄ねじ片である実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の石膏ボード等に用いる物品取付け具。 (4) 前記本体の頭部が、中心がその中心に前記
   取付け用部分を有する平坦部と、その周縁が円錐
   状斜面で、この斜面に前記貫通孔の開口口が前記
   中心に関して対称的に形成されてなる実用新案登
   録請求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記
   載の石膏ボード等に用いる物品取付け具。 (5) 前記本体の頭部が、中央部における中心に
   前記取付け用部分を有する円筒状突部と、その周
   縁の平坦面とで構成され、この平坦面に前記貫通
   孔の開口が前記中心に関して対称的に形成されて
   なる実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３項
   のいずれかに記載の石膏ボード等に用いる物品取
   付け具。 (6) 前記本体の頭部が平面で、前記貫通孔の開
   口が前記頭部の中心に対し対称的に形成され、こ
   れら貫通孔に交差しない位置に前記取付け用部分
   が設けられてなる実用新案登録請求の範囲第１項
   ないし第３項のいずれかに記載の石膏ボード等に
   用いる物品取付具。