JPS636188U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るスポツト溶接用電極の一
実施例を示す正面図、第２図は第１図のＡ矢視図
、第３図は本実施例による電極を用いた溶接作業
を示す正面図、第４図は第３図の要部拡大正面図
、第５図は第３図の斜視図、第６図はスポツト溶
接時の通電時間と電流密度との関係を示すグラフ
、第７図は従来の電極を用いた溶接作業を示す正
面図、第８図は第７図の要部拡大正面図である。 １……薄肉パイプ、２……板状部材、９……電
極、９ａ……当接面、９ｂ……凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 薄肉パイプと板状部材とをスポツト溶接す
   るためのスポツト溶接用電極において、前記板状
   部材に当接する側の電極の該板状部材との当接面
   をほぼ平面状に形成し、かつこの当接面の中央部
   に凹部を形成したことを特徴とするスポツト溶接
   用電極。 (2) 凹部の内径は電極の外径の約５０％乃至約
   ７０％であることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のスポツト溶接用電極。