JPS6361726A - 航空機の推進装置に対する統合制御装置 - Google Patents

航空機の推進装置に対する統合制御装置

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JPS6361726A
JPS6361726A JP62138335A JP13833587A JPS6361726A JP S6361726 A JPS6361726 A JP S6361726A JP 62138335 A JP62138335 A JP 62138335A JP 13833587 A JP13833587 A JP 13833587A JP S6361726 A JPS6361726 A JP S6361726A
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JP
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speed
engine
propulsion
signal
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JP62138335A
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ネイル・ウォーカー
スタンレイ・ゴードン・デイ
ポール・デニス・コロピイ
ジョージ・ワシントン・ベネット
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/48Control of fuel supply conjointly with another control of the plant
    • F02C9/56Control of fuel supply conjointly with another control of the plant with power transmission control
    • F02C9/58Control of fuel supply conjointly with another control of the plant with power transmission control with control of a variable-pitch propeller
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C11/00Propellers, e.g. of ducted type; Features common to propellers and rotors for rotorcraft
    • B64C11/30Blade pitch-changing mechanisms
    • B64C11/306Blade pitch-changing mechanisms specially adapted for contrarotating propellers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64CAEROPLANES; HELICOPTERS
    • B64C11/00Propellers, e.g. of ducted type; Features common to propellers and rotors for rotorcraft
    • B64C11/46Arrangements of, or constructional features peculiar to, multiple propellers
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02K3/04Plants including a gas turbine driving a compressor or a ducted fan in which part of the working fluid by-passes the turbine and combustion chamber the plant including ducted fans, i.e. fans with high volume, low pressure outputs, for augmenting the jet thrust, e.g. of double-flow type
    • F02K3/072Plants including a gas turbine driving a compressor or a ducted fan in which part of the working fluid by-passes the turbine and combustion chamber the plant including ducted fans, i.e. fans with high volume, low pressure outputs, for augmenting the jet thrust, e.g. of double-flow type with counter-rotating, e.g. fan rotors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B64AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
    • B64DEQUIPMENT FOR FITTING IN OR TO AIRCRAFT; FLIGHT SUITS; PARACHUTES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF POWER PLANTS OR PROPULSION TRANSMISSIONS IN AIRCRAFT
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)
  • Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は航空機の反対廻りの推進装置の制御に関する
発明の背景 第1図は尾翼に装着したガスタービン機関6を持つ航空
機3を示す。機関6は何れも前側推進装置9F及び後側
推進装置&9Aを駆動し、これらの推進装置が軸線の周
りに反対向きに回転する。
第2図は第1図の機関−推進装置を詳しく示す。
左側には、出願人が製造するF2O3型の様なガスター
ビン機関15がある。この発明では、ガスタービン機関
15は、高エネルギのガス流33を発生して、このガス
流33を推進段36に供給するガス発生器とみなすこと
が出来る。
推進段36が、低速の反対廻りのタービン羽根の組によ
り、ガス流33から直接的にエネルギを抽出する。(こ
れは高速タービンを使い、その速度を減速歯車箱によっ
て推進装置に向う途中で下げる普通の方式とは異なる。
)第1組の羽根39がガス流33からエネルギを抽出し
て、前側推進装置9Fを回転する。第2組の羽根42が
後側推進装置9Aを回転させるが、前側推進装置9Fと
は反対向きである。軸受47が羽根の組及び推進装置を
支持していて、こういう反対廻りが出来る様にする。
推進装置9A及び9Fのピッチを変更するピッチ変更機
構52が図式的に示されている。航空機のその時の運転
状態で推進装置のピッチが適切になる様に、ピッチ変更
機構52を制御することが望ましい。
機関15には、ガス圧力(P2.Pd2)を表わす信号
を発生するセンサ17,21.及び入口空気温度を表わ
す信号を発生ずるセンサ19を含めて、種々のモニタが
配置されている。信号P2(入口空気圧力)及び信号P
46(機関15を出て行く空気圧力)を使って、機関圧
力比(EPR)を発生する。EPRが比P46/P2で
あることが判っているが、P2が一定の場合、EPRは
Pd2の測定値から直接的に求めることが出来ることが
理解されよう。回転子速度もモニタ23で感知し、機関
15からの制御信号として供給する。
こういうセンサや図面に示してないその他のセンサは、
機関の分野で周知である。機関15の様な機関に対する
1つの制御装置が米国特許第4,242.864号に記
載されている。
更に、ガス流33には、この適正な運転が出来る様な速
度及び選ばれたピッチ角で推進装置9A。
9Fを回転させる為の、或いは更に具体的に云えば、機
関の推力に対するパイロットの要求を充たす様にする為
の十分なエネルギに持たせることが望ましい。ガスター
ビン機関によって推進装置を駆動する時の航空機の推進
装置制御装置の1例が、係属中の米国特許出願通し番号
節737,972号(出願口1985年5月28日)に
記載されている。
発明の目的 この発明の目的は、推進装置のピッチ変更機構及びガス
タービン機関のガス発生器に対する統合制御装置を提供
することである。
この発明の別の目的は、ガスタービン機関によって駆動
される反対廻りの推進装置に対する統合制御装置を提供
することである。
発明の要約 この発明の1形式では、航空機の反対廻りの推進装置の
ピッチ、速度及び位相角を制御する。
詳しい説明 第3図は所望のEPRを設定する為に、機関15を通る
燃料流量を決定するこの発明の一部分の1形式を示す。
この燃料流量を設定するのに必要な具体的な機能を説明
する前に、コンピュータ制御装置が、燃料流量、推進装
置の速度及び推進装置のピッチ角を制御する為の指令信
号を設定するのに必要な大部分の機能を果たすことを承
知されたい。コンピュータが25に示してあり、第2図
の機関推進装置に付設された種々のセンサから多数の入
力を受取る。こ\て実施する多くの機能は専用のアナロ
グ回路によって実施することが出来るが、同等の機能が
ディジタル・コンピュータに容易にプログラムされてい
て、機能的なアナログ回路よりも占める場所がずっと少
ない。然し、以下の説明では、専用アナログ回路につい
てこの発明を説明する。この回路をディジタル・コンピ
ュータのプログラムに変換することは、当業者に明らか
であろう。
センサ17.19が、関数発生器27.29に対して温
度及び圧力信号T2.P2を夫々供給する。関数発生器
27.29がこの圧力及び温度信号を、感知された温度
及び圧力で機関15に用いることが出来る機関圧力比の
最大値を表わす信号に変換する。関数発生器27.29
からの信号が選択回路31に印加される。選択回路31
は、2つの入力信号の内の小さい方を選択し、それを出
力信号とする。こうして回路31は機関15に対する最
大許容EPRを発生する。この信号が最大EPR基準を
設定する別の関数発生器33に印加される。関数発生器
33に対する2番目の入力は、パイロットの操縦でこか
らの絞り位置又は推力要求信号である。この信号をR8
Aで示しであるが、これは航空機のパイロットの絞りて
こから直接的に取出すことが出来、絞りてこの角度を表
わすことが出来る。R8A信号がEPR曲線曲線−点を
選択する。この曲線は既知の機関の特性に基づいている
が、選択回路31からの信号によって定められる最大値
を持っている。関数発生器33の出力がEPR基準信号
である。
EPR基準信号がEPRの実際の値と加算される。この
実際の値は、25に示す様なコンピュータで、センサ2
1からの測定によるタービン出口圧力をセンサ17から
の測定による入口圧力で除すことによって、計算するこ
とが出来る。基準EPR及び実際のEPRを加算点35
で加算し、基準と測定値の間の差を表わす誤差信号が別
の加算点37に印加される。
加算点37はフィードバック制御ループ39の一部分で
あり、その出力が燃料流量、或いは更に具体的に云えば
、WFで示した燃料の重量流量である。制御ループ39
が最小値選択回路41を含み、これは、加算点37から
の誤差フィードバック信号、温度限界信号、速度限界信
号及び率限界信号を入力とする。選択回路41がこれら
の信号の内の一番小さいものを限界信号として取出し、
それを信号条件づけ回路43に印加する。信号条件づけ
回路43が信号の利得、オフセット及び進み−遅れ特性
を一調節し、これをトルク・モータ・サーボ弁アクチュ
エータ45に印加する。このアクチュエータが機関15
に対する燃料を制御する燃料流量装置の弁の位置を制御
する。燃料弁の位置をアクチュエータ45の出力で感知
し、信号条件づけ回路47及び進み/遅れ回路49を介
して加算点37に結合し、フィードバック・ループ39
を閉じる。
温度限界及び速度限界の値は機関15の予定の限界であ
る。温度限界が過熱限界を設定し、速度限界が機関15
内の回転子速度の最大値を設定する。回転子速度は、第
2図のセンサ23からの測定値であり、機関15内の回
転子の実際の速度を示す。率限界は別の予定の限界値を
表わしており、回転子の速度を変えることが出来る率を
指す。回転子速度を微分ブロック51に印加し、このブ
ロックが速度変化率を計算し、それを率限界値と比較す
る。その差があれば、それが誤差信号であり、アクチュ
エータ45を制限する為の最大値として、選択回路41
に印加される。
温度限界信号及び速度限界信号の両方が、燃料流it 
W Fに比例する信号によって変更される。図から判る
様に、信号条件づけ装置47からの信号が第1及び第2
の安定化フィードバック回路55゜57に結合され、こ
れらの回路が夫々加算点59゜61に対して条件づけ信
号を供給する。加算点59.61では、温度限界及び速
度限界が夫々フィードバック信号によって変更され、誤
差信号の結果が選択回路41に結合される。こうして、
選択回路41は温度限界信号、速度限界信号、回転子速
度変化率信号又は機関圧力比信号の内置も制限作用の強
いものを出力とする。こうして、第3図に示す回路によ
って発生された出力は、機関15に対する燃料流量を表
わし、この燃料流量が所望の圧力比を設定する。
第4図には第3図の燃料流量制御装置によって定められ
た機関の圧力比に基づいて、反対廻りの推進装置9A、
9Fに対する推進装置の速度を発生する回路の機能的な
ブロック図が示されている。
前に述べた様に、測定値としての機関の圧力比が、圧力
P2)即ち、機関の入口圧力と、機関15の後部の圧力
P46との比較によって決定される。この比は第3図の
コンピュータ25によって決定することが出来、その後
関数発生器63に供給される。関数発生器63が、計算
された機関の圧力比から、推進装置9A、9Fに対する
基準速度を導き出す。基準速度計画が補正された速度で
表わされる。補正係数は機関入口の全温度と519°R
の標準温度の比の平方根である。EPRと補正した推進
装置の速度の間の関数関係は、機関の特性から経験的に
又は解析的に決定することが出来、或いは機関の風洞試
験から決定することが出来る。
ブロック63によって発生された信号は、所定のEPR
に基づく所望の又は補正済み基準速度を表わす。この信
号がブロック65に印加され、このブロックが補正済み
基準速度に機関入口圧力P2から導き出した信号を乗す
る。当業者であれば明らかであるが、入口圧力の関数と
して補正済み速度信号を変更することは、補正済み速度
の計算に使われる、センサ19によって測定される入口
空気と、羽根9A、9Fと交差する実際の周囲空気との
間の温度差を補償する為に必要である。実際の周囲温度
が判っている場合、圧力P2の関数として速度を変更す
ることは必要ではない。補正済み速度によって推進装置
の基準を設定する目的は、推進装置の先端のマツハ数、
即ち第1図に示す羽根の先端2の速度を所望の通りに計
画する為である。(1)マツハ数が周囲温度の関数であ
り、(2)推進装置の羽根の先端が特定されたマツハ数
を越えてはならないから、周囲温度が変化する時、速度
基準を変更することが望ましい。許容し得るマツハ数の
この変化が、ブロック71で行なわれる。ブロック71
が、入口空気温度を表わす信号に許容し得る又は基準の
推進装置の速度を乗=  11 − する。ブロック71より前に、別の選択ブロック69が
あり、それがブロック65からの圧力補正した速度基準
をマツハ数限界で変更していることに注意されたい。マ
ツハ数限界と云う言葉は、推進装置の羽根9A、9Fを
横切るrpmで表わした正味の空気流速度を指す。ブロ
ック69がブロック65からの信号又はrpffで表わ
したマツハ数限界信号の何れかを選択し、その2つの内
の小さい方をブロック71へ通す。温度信号T2か平方
根関数ブロック73で適当な比例単位に変換されてから
、乗算ブロック71に印加される。
推進装置及び速度基準の信号が別の2つの限界信号によ
って拘束される。rpm限界が、推進装置9A及び9F
の回転速度に対する物理的な最大限界である。rpm限
界は、それより高くなると推進装置を回転させるのが安
全でなくなる様な速度、即ち、推進装置に対する応力が
その設計強度を越える様な速度を表わす。ブロック75
がブロック71からの信号又はrpm限界を最大基準信
号として選択し、選ばれた信号を別の選択ブロック77
へ通す。最低限界信号は、推進装置がアイドリング速度
より低くならない様に設計されている。この信号がブロ
ック77に印加され、このブロックがブロック75から
の信号と最低限界の内の大きい方を選択し、それを推進
装置の速度に対する最終的な基準出力信号として用いる
。後側推進装置9Aは前側推進装置の速度に比例する速
度で回転するから、ブロック77から信号が速度釣合せ
回路79に印加され、この回路が後側推進装置9Aに対
し、前側推進装置9Fの速度に正比例する速度基準信号
を発生する。RXN48及びRXM48と示した信号は
、前側推進装置9F及び後側推進装置9Aの所望の速度
を夫々表わす。
第5図はそのピッチ又は羽根進入角を制御し、こうして
推進装置9A、9Fを駆動する回転子段に反映する負荷
を制御することにより、推進装置9A、9Fの速度制御
を実施する回路を示す。最初に前側推進装置9Fを考え
ると、速度基準信号RXN4Bが加算器80で、推進装
置の速度を表わす速度フィードバック信号XN48と加
算される。この結果得られる誤差信号が乗算回路81に
印加され、そこで機関の圧力比に比例する信号を乗算す
る。後に述べた信号は関数発生器83から取出される。
この関数発生器がEPR信号を受取り、それを速度に関
係する対応する信号に変換する。この乗算の目的は、ル
ープ利得を動力の関数として調節することである。・ ブロック81によって発生された速度基準誤差信号が、
本質的に利得、オフセット及び進み−遅れ補償を含む比
例プラス積分制御装置である制御装置ダイナミック回路
85に結合される。回路85の出力がピッチ角要求信号
である。ピッチ角要求信号がこの後限界回路87に印加
される。限界回路87が回路85からの信号を直線的に
通ずか、入口圧力P2と、絞り位置R8Aの関数である
最小計画の関数として、この信号の最大値及び最小値を
制限する。最大値又は上限はP2の関数であるが、この
限界は、その測定値が利用出来る場合はマツハ数である
ことが好ましい。下限が絞り位置R8Aを入口圧力P2
で変更したちの一関数として設定される。両方の限界に
対し、P2が飛行状態を表わす。
ピッチ角要求信号がブロック87から選択ブロック93
に結合され、選択ブロック93が幾つかの入力信号の内
から一番小さな値を選択する。ピッチ角要求信号の他に
、ブロック97からR3A絞り基準信号が供給され、ブ
ロック91からコア速度基準角度限界が供給される。ブ
ロック91がコア速度XN25RZをピッチ角限界に変
換する。
ブロック91からのピッチ角限界は、機関のコア速度が
アイドリング速度より低い始動時に利用される。この−
層小さいピッチ角限界を使う理由は、始動時の羽根のピ
ッチ角は90°に設定するのが普通であるが、アイドリ
ング速度では、羽根は約10’にすべきであるからであ
る。羽根のピッチ角の90°から10°への滑らかな変
化を計画する為に、ブロック93内の回路に一層低い限
界を設けて、コア速度が約5.OOOrpmに達するま
では、羽根が実際にピッチの変更を開始しない様にする
ことが必要である。この時、5,000rpmから約1
0.00Orpmのアイドリング速度までの変化が滑ら
かに行なわれる。−基アイドリング速度に達したら、−
層低い限界は作用しないのが普通である。
通常の制限されていない運転状態でブロック93によっ
て発生される出力信号は、ブロック63(第4図)が計
画した速度を達成する為に前側推進装置9Fに要求され
るピッチ角である。ブロック93に同じく入力される実
際の絞りてこ位置R3A(P2によって調節される)に
よって、この信号を取消すことが出来る。ブロック93
は前に説明した、複数個の入力信号の内の大きい方(又
は小さい方)を拾って、その信号を出力信号とする選択
回路と同様である。ピッチ制御ループの説明を続ける前
に、絞り位置を表わすR8A信号が関数発生器ブロック
95に入力され、このブロックがそれを適当なピッチ角
基準信号RX848に変換することに注意されたい。こ
のピッチ角もブロック97で機関入口圧力P2の関数と
して変更されてから、選択回路ブロック93に印加され
る。
関数発生器99が圧力信号P2を適当な乗数に変換し、
飛行速度が一層高い時は、−層大きな角度にすることの
出来る一層低い限界を設定する。
次にピッチ制御ループの説明を続けると、選択回路ブロ
ック93からの信号が、フィードバック制御ループ10
3の一部分である加算点101に印加される。加算点1
01によって発生された誤差信号がダイナミック・ピッ
チ制御ブロック105に結合される。このブロックは利
得及び進み−遅れ回路を含んでいて、前側の羽根9Fの
ピッチ角を実際に制御するアクチュエータ107に印加
される誤差信号を条件づける。アクチュエータ107は
、流体圧サーボ・アクチュエータであってもよいし、或
いは流体圧アクチュエータに対する流体圧力を制御する
l・ルク・モータ・サーボ弁であってもよい。制御装置
のダイナミック補償が、オーバシュート及び不安定性を
持込まずに、急速な過渡的な応答を発生する。アクチュ
エータからのフィードバックがピッチ位置センサ109
を介して加算点101の2番目の入力端子に結合され、
フィードバック・ループ103を閉じる。第5図の機能
的なブロック図の下側部分は、実際には後側推進装置9
Aの制御用に設計されているけれども、上側部分と略同
じである。後側推進装置制御装置の内、前側推進装置制
御回路にあるブロック′と同一のものは、共通の参照数
字に添字Aを付しである。前側推進装置のピッチ制御と
後側推進装置のピッチ制御の間の主な違いは、前側及び
後側推進装置の間で予定の位相同期を保つ為の同相制御
である。前側及び後側推進装置の同相化が、前に引用し
た係属中の米国特許出願通し番号第737.972号(
出願口1985年5月28日)に記載されている。本質
的には、この同期化が行なわれる時、推進装置は反対廻
りで同じ速度を持つ。
−任意の時点で、前側及び後側の列の羽根の間にある位
相角は、±22.5°の帯の中にある。同相化により、
この帯の中の位相角を要求することが出来、前側推進装
置に対して後側推進装置の速度の滑りを生ずることによ
り、これを達成することが出来る。この位相角の適当な
調整により、騒音が減少する。
前に引用した係属中の米国特許出願通し番号第737.
972号(出願口1985年5月28日)に記載する様
にして取出された実際の位相(PH485)及び基準位
相(RPH485)が加算器111に印加されて、位相
誤差信号を取出す。位相誤差はブロック113で±22
.5°以内になる様に調節される。推進装置の速度及び
位相感知装置も係属中の米国特許出願通し番号第808
゜147号(出願口1985年12月12日)に記載さ
れている。
この後、ブロック113からの位相誤差信号が乗算回路
115に印加され、この回路の乗数は、機関の圧力比に
比例する信号であって、低い動力レベルに於けるループ
利得を増加する。ブロック115からの信号をブロック
117で最大ファン速度誤差と比較する。ブロック11
7は、推進装置の速度が予定の帯の外になった時、同相
化作用を不作動にする。信号がブロック117からブロ
ック119に結合される。ブロック119からの誤差信
号がブロック81Aからの速度基準信号と加算され、そ
の加算信号が制御装置ダイナミック回路85Aに印加さ
れる。位相誤差補正回路が実際にブロック81Aからの
基準速度信号に増分を加え、前側推進装置9Fに対して
、後側推進装置9Aの位相角を調節する。
次に第1図乃至第5図を組合せて考えると、機関の圧力
比が絞り位置又は航空機の操縦士からの推力要求の関数
として設定され、この絞り位置が、機関に対する燃料流
量を計画することにより、機関の圧力比に変換されるこ
とが判る。その後、機関の圧力比を利用して、推進装置
のピッチ角を制御することによって定められる推進装置
の速度を導き出す。図示の反対廻りの装置では、前側推
進装置の速度を設定し、その後前側推進装置の速度の予
定の関数として、後側推進装置の速度を設定する。更に
、前側推進装置の羽根に対する後側推進装置の羽根の位
相又は交差を制御して、反対廻りの推進装置によって発
生される騒音を最小限に抑える。図示の実施例では、絞
り位置によって選一  20 − 択された機関の圧力比が、予定の温度及び速度限界内で
機関15を運転する必要性を含めて、多数の変数によっ
て制限される。更に、機関の速度変化率を制限して、絞
り位置の突然の変化に対する機関の応力を少なくする。
機関の圧力比が推進装置に対する所望の動作速度を設定
するが、この速度は周囲温度の関数として制限され、推
進装置の先端を通過する空気が超音速になって、著しい
乱流を招かない様にする。
更に、この速度が推進装置の最大の物理的な能力によっ
て制限される。図示の実施例は、速度制御の為、推進装
置に対する負荷を変更する様に、羽根の進入角又はピッ
チ角を変えることにより、推進装置の速度を制御するこ
とを例示している。
この発明をアナログ回路と同様な機能的なブロック図に
ついて説明したが、」二に述べた各々の機能はディジタ
ル・コンピュータで容易に実施することが出来ること、
並びにこの様な制約は場合によっては、アナログ形で実
施する場合よりも性能が改善されることがあることが理
解されよう。更に、ガスタービンがどれだけのエネルギ
を吸収するか(従って、推進装置にどれだけのエネルギ
が利用出来るか)を決定する好ましい方法としてEPR
を説明したが、例えばガス発生器のrpm 、機関の空
気流量又はそれらの成る組合せの様なその他の測定値を
EPRの代りに又はそれと共に用いることが出来る。従
って、特許請求の範囲によって定められたこの発明の範
囲内で、種々の変更を加えることが出来ることが理解さ
れよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は反対廻りの推進装置を持つ航空機の図、第2図
は第1図の反対廻りの推進装置を詳しく示す図、 第3図はガスタービン機関の燃料流量を設定するこの発
明の1形式の統合制御装置の一部分の簡略にした機能的
なブロック図、 第4図は機関の圧力比に基づいて推進装置の速度を発生
するこの発明の1形式の一部分の簡略にした機能的なブ
ロック図、 第5図は推進装置のピッチ角を制御するこの発−23= 明の一部分の簡略にした機能的なブロック図である。 主な符号の説明 6:ガスタービン機関 9F、9A:前側及び後側推進装置 45:トルク・モータ・サーボ弁アクチュエータ 63:関数発生器 77:選択ブロック 107.107A:ピッチ角アクチュエータ113:位
相誤差補正ブロック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)共通のガスタービン機関によって駆動されて、共通
    の軸線の周りに回転する前側及び後側推進装置の統合制
    御装置に於て、 機関の絞り位置に応答して機関に対応する動力レベルを
    設定する手段と、 機関によって発生される動力レベルに応答して前側推進
    装置のピッチ角を制御して、動力レベルの関数として推
    進装置の速度を設定する手段と、前側推進装置の速度に
    応答して後側推進装置の速度を設定する手段と、 前側及び後側推進装置を同相にする手段とを有する統合
    制御装置。 2)特許請求の範囲1)に記載した統合制御装置に於て
    、機関の絞り位置に応答する前記手段が機関に対する燃
    料流量を計画することにより、機関の圧力比を設定する
    手段を有する統合制御装置。 3)共通のガスタービン機関によって駆動される前側及
    び後側推進装置の統合制御装置に於て、機関の圧力比に
    応答して推進装置の所望の速度を設定する手段と、 前側及び後側推進装置の一方の速度を調節して、2つの
    推進装置の間に予定の位相角を保つ手段とを有する統合
    制御装置。 4)共通のガスタービン機関によって駆動される前側及
    び後側推進装置の統合制御装置に於て、推力指令に応答
    して所望の機関の圧力比(EPR)を設定する手段と、 機関の燃料流量を設定して前記所望のEPRを発生する
    手段と、 測定された機関のEPRに応答して推進装置の所望の速
    度を設定する手段と、 推進装置の所望の速度に応答して前記前側及び後側推進
    装置の各々のピッチ角を、各々の推進装置に対する所望
    の速度を達成する方向で変更する手段と、 前記前側推進装置と後側推進装置の間の位相角に応答し
    て前記前側推進装置の速度を調節して所望の位相角を設
    定する手段とを有する統合制御装置。
JP62138335A 1986-08-29 1987-06-03 航空機の推進装置に対する統合制御装置 Pending JPS6361726A (ja)

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