JPS6361148U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の一実施例の修正作業中
を示す平面図及び正面図、第２図はその修正作業
前を示す正面図、第３図ａ，ｂ、第４図ａ〜ｄは
従来例の修正作業を示すそれぞれ正面図、第５図
ａ，ｂ、第６図ａ，ｂ、第７図ａ，ｂは電子部品
の形状の例をそれぞれ示す平面図及び正面図であ
る。 １１……電子部品、１２……リード線、２１…
…型材、２２……突条部、２４……転動ローラ、
２５……修正面、３１……本考案の型材、３２…
…本考案の突条部、３３……保持ガイド、３４…
…ガイド溝、３５……本考案の転動ローラ、３６
……駆動ローラ、３７……ホルダ、３８……板バ
ネ、３９……本考案の修正面、４０……組立体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電子部品から外部に延出するリード線を、所定
   の方向に修正するリード線修正装置において、正
   常状態におけるリード線の一側面と接触すべく位
   置決めされた型材と、前記リード線の修正面を外
   周部に有し前記型材とによりリード線を挟圧し、
   かつこの状態で正常なリード線方向に沿つて転動
   する転動ローラとを具備し、前記型材は保持ガイ
   ドを有し、この保持ガイドに沿つて前記転動ロー
   ラは前記リード線を挟持しつつ転動可能であり、
   かつ、リード線を挟圧しないときは、前記転動ロ
   ーラは、前記保持ガイドに保持されて前記型材と
   一定間隔にあつて前記型材と一式の組立体を構成
   し、さらに前記転動ローラとほぼ平行な軸を有す
   る少くとも一対の駆動ローラを有し、前記一対の
   駆動ローラは、前記転動ローラを前記型材に押し
   つけて、前記転動ローラの回転軸を規定しつつ、
   前記転動ローラと前記型材とに前記リード線を挟
   圧せしめ、さらにこの状態で、前記一対の駆動ロ
   ーラが、正常なリード線方向に移動することで前
   記転動ローラを、前記リード線を挟圧しつつ、前
   記正常なリード線方向に沿つて転動せしめること
   を特徴とするリード線修正装置。