JPS635904U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第４図は本考案の一実施例を示す
もので、第１図はコンパクト容器の分解斜視図、
第２図それを組み立てた状態を示す斜視図、第３
図および第４図は作用を説明するために示したも
ので、それぞれ一部を切欠した斜視図、第５図は
本考案の他の実施例を示す斜視図である。 １……容器本体、２……蓋体、３……操作部材
、５……指掛け部、６……嵌合凹所、７……貫通
孔、８，１４……フツク、９……ガイド筒、１０
……底板、１５……係合片、１７……押圧部、１
８……係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器本体の後壁部にこの容器本体の上面を覆う
   蓋体が縦回動自在にヒンジ結合されたコンパクト
   容器において、前記容器本体の上面には開閉時に
   蓋体に干渉されない指掛け部が設けられ、該指掛
   け部の裏面には容器本体の下面に開口する嵌合凹
   所が設けられ、さらに、前記容器本体の上面には
   前記嵌合凹所に連通する貫通孔が形成されるとと
   もに、前記嵌合凹所内の貫通孔に臨む位置にはフ
   ツクが突設され、一方、前記蓋体の内面には前記
   貫通孔に挿入され容器本体のフツクに係合するフ
   ツクを持つた係合片が突設され、かつ、前記容器
   本体の嵌合凹所内には蓋体の係合片を押し上げて
   、両フツクの係合を解く操作部材が昇降自在に配
   設されていることを特徴とするコンパクト容器。