JPS6358823U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のケーブル接続用保温筒の斜視
説明図であり、第２図は同上被接続ケーブルと熱
収縮型チユーブを収納した接続作業状態を示す断
面説明図である。 １……パイプ、２……熱風送入口、３……排気
口（３ａ，３ｂ）、４……耐火シート（密封用）
、５……ひも、６……カギ、７……耐火シート、
８……被接続用ケーブル、９……熱収縮型チユー
ブ、１０……工業用ドライヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 熱収縮型チユーブによりケーブルの直線接
   続処理を行なう際に使用する保温筒であつて、こ
   の保温筒は、収縮前の熱収縮型チユーブを収納可
   能な長さおよび内径を有するパイプをたて方向に
   半割りにし、かつこの半割パイプを開閉可能に接
   続してなり、その長さ方向の中央部に熱風送入口
   を、またその長さ方向の両端に、直径が前記熱風
   送入口の直径の１／２程度の排気口を有すると共
   に、被接続用ケーブルを収納した状態において、
   パイプの両端開口部が密閉可能に構成されている
   ことを特徴とするケーブル接続用保温筒。 (2) パイプの両端開口部に耐火シートを取付け
   、この耐火シートの端部をきつく結ぶことにより
   密閉可能に構成したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第(1)項記載のケーブル接続用保温
   筒。 (3) パイプの内壁が耐火シートで被覆されてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1
   )項および第(2)項記載のケーブル接続用保温筒。