JPS6356437U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す説明図、第２
図および第３図は第１図装置におけるシート保持
部材のデジタイザへのそれぞれ第１、第２の取付
例を示す説明図、第４図および第５図は第１図装
置におけるシート保持部材のそれぞれ第１、第２
のシート保持構造を示す説明図、第６図は従来の
シート保持方式を示す説明図である。 １……デジタイザ、２……シート、３……シー
ト保持部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 面上にシートを保持するシート保持装置を
   具備したデジタイザのシート保持装置において、 上記シート保持装置はデジタイザの幅方向の寸
   法と一致して両端にカギ状構造を有したシート保
   持部材を設け、該シート保持部材の両端のカギ状
   構造を利用してデジタイザ本体に取り付けられる
   ことを特徴とするデジタイザのシート保持装置。 (2) 上記シート保持部材のカギ状構造は締め付
   けネジを有しており、この締め付けネジを介して
   デジタイザ本体に取り付けられることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のデジタイ
   ザのシート保持装置。 (3) 上記シート保持部材のカギ状構造は板バネ
   作用を有するとともに、凸状部を有しており、該
   凸状部をデジタイザ背面に形成された溝に係合す
   ることによりデジタイザ本体に取付けられること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のデジタイザのシート保持装置。 (4) 上記シート保持装置は基材と圧着部材とを
   有し、上記シートをこれらの部材間に挿み込むこ
   とにより保持することを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項〜第３項記載のデジタイザのシ
   ート保持装置。 (5) 上記シート保持装置は基材とスプリング付
   勢された押え部材とを有し、該押え部材により上
   記シートを挿むことにより保持することを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項〜第３項記載
   のデジタイザのシート保持装置。