JPS63560A - アスフアルトプラントにおけるミキサ−の混練方法 - Google Patents
アスフアルトプラントにおけるミキサ−の混練方法Info
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- JPS63560A JPS63560A JP14372686A JP14372686A JPS63560A JP S63560 A JPS63560 A JP S63560A JP 14372686 A JP14372686 A JP 14372686A JP 14372686 A JP14372686 A JP 14372686A JP S63560 A JPS63560 A JP S63560A
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- Japan
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- kneading
- mixer
- blades
- drive motor
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- Pending
Links
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- 239000010426 asphalt Substances 0.000 title claims description 18
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 8
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、道路舗装材であるアスファルト合材を製造す
るアスファルトプラントにおけるミキサーの混練方法に
関するものである。
るアスファルトプラントにおけるミキサーの混練方法に
関するものである。
従来の技術
アスファルトプラントのミキサーは所望の混練能力に応
じてミキサーの混練容量、混線羽根の回転数等が設計さ
れており、それ故、従来の混練羽根は常に一定の回転数
で回転している。
じてミキサーの混練容量、混線羽根の回転数等が設計さ
れており、それ故、従来の混練羽根は常に一定の回転数
で回転している。
発明が解決しようとする問題点
アスファルトプラントで製造したアスファルト合材を引
き取るダンプトラックの制限積Ｍ５＝等の関係−ヒ、ミ
キサーの設計混線容量以上の材料を、または設計混練容
量以下の材料をミキサー内で混練するこが必要となる場
合がある。
き取るダンプトラックの制限積Ｍ５＝等の関係−ヒ、ミ
キサーの設計混線容量以上の材料を、または設計混練容
量以下の材料をミキサー内で混練するこが必要となる場
合がある。
しかし、従来の混練羽根の回転数は常に一定であるため
設計混線容量以上の材料を混練する場合には、混練負荷
が大きくなって、混練羽根を回転する駆動モーターが過
負荷となり、混、練諺を余り増やすことができない。ま
た、設計混線容量以上の材料を混練する場合には、混練
羽根による材料の移動容量が少ないため混練能率が悪く
なる。
設計混線容量以上の材料を混練する場合には、混練負荷
が大きくなって、混練羽根を回転する駆動モーターが過
負荷となり、混、練諺を余り増やすことができない。ま
た、設計混線容量以上の材料を混練する場合には、混練
羽根による材料の移動容量が少ないため混練能率が悪く
なる。
問題点を解決するための手段
本発明は上記のような点に鑑みたもので、ミキサーの混
練羽根を駆動する駆動モーターを無段可変速モーターと
なし、ミキサー内の混線量に反比例して混練羽根の回転
数を変化させることによって常に最適の回転数で効率良
く混練を行うことができるアスファルトプラントにおけ
るミキサーの混線方法を提供するにある。
練羽根を駆動する駆動モーターを無段可変速モーターと
なし、ミキサー内の混線量に反比例して混練羽根の回転
数を変化させることによって常に最適の回転数で効率良
く混練を行うことができるアスファルトプラントにおけ
るミキサーの混線方法を提供するにある。
また、本発明は、ミキサーの混練羽根を駆動する駆動モ
ーターを二段可変速モーターとなし、混線量がミキサー
の設計混練容量以上となれば混練羽根を低速回転に切替
えることによって駆動モーターが過負荷になることなく
、設計混線容量以上の混線を可能にするアスファルトプ
ラントにおけるミキサーの混練方法を提供するにある。
ーターを二段可変速モーターとなし、混線量がミキサー
の設計混練容量以上となれば混練羽根を低速回転に切替
えることによって駆動モーターが過負荷になることなく
、設計混線容量以上の混線を可能にするアスファルトプ
ラントにおけるミキサーの混練方法を提供するにある。
実施例
先づ、アスファルトプラントのプラント本体の概略構成
を説明すると、１は振動ふるいを有する骨材貯蔵槽であ
って、加熱装置であるドライヤ（図示せず）によって加
熱された骨材を垂直搬送装置であるパケットエレベータ
−２を介して供給し粒径別に貯蔵している。そして、製
造するアスクアルド合材の配合に基づいて各種粒径の骨
材を骨材計ｆａ−槽３で所定量計量してミキサー４に投
入するとともに、石粉貯蔵槽５に貯蔵される石粉を石粉
計量槽６で計量して投入し、更にアスファルト計量槽７
で所定量計量したアスファルトを噴霧し、駆動モーター
８で混練羽根９を回転させて混練している。
を説明すると、１は振動ふるいを有する骨材貯蔵槽であ
って、加熱装置であるドライヤ（図示せず）によって加
熱された骨材を垂直搬送装置であるパケットエレベータ
−２を介して供給し粒径別に貯蔵している。そして、製
造するアスクアルド合材の配合に基づいて各種粒径の骨
材を骨材計ｆａ−槽３で所定量計量してミキサー４に投
入するとともに、石粉貯蔵槽５に貯蔵される石粉を石粉
計量槽６で計量して投入し、更にアスファルト計量槽７
で所定量計量したアスファルトを噴霧し、駆動モーター
８で混練羽根９を回転させて混練している。
そこで、本発明においては、駆動モーター８として無段
可変速モーター、または二段可変速モーターを採用し、
混線量に応じて混線羽根９を無段変速、または二段変速
で回転させるようにしている。
可変速モーター、または二段可変速モーターを採用し、
混線量に応じて混線羽根９を無段変速、または二段変速
で回転させるようにしている。
（ａ）無段変速による回転制御（第１図参照）ミキサー
４は所定の混練能力を発揮するようにミキサーの混練容
量、及び混練羽根の回転数が設計されているものであり
、混線量の増減に応じて最適の回転数に調整することが
好ましい。そこで、混練羽根９を駆動する駆動モーター
８として無段可変速モーターを使用し、該無段可変速モ
ーターをインバーターｌＯによって変速させるようにし
ている。
４は所定の混練能力を発揮するようにミキサーの混練容
量、及び混練羽根の回転数が設計されているものであり
、混線量の増減に応じて最適の回転数に調整することが
好ましい。そこで、混練羽根９を駆動する駆動モーター
８として無段可変速モーターを使用し、該無段可変速モ
ーターをインバーターｌＯによって変速させるようにし
ている。
製造するアスファルト合材の種類、ｌバッチ当りの混線
量に応じて予め骨材計量槽３、石粉計量槽６、アスファ
ルト計量槽７で計量する計量値が計量設定器１１に設定
されるので、電圧変換回路１２において前記計量設定器
１１の計量設定値に略反比例した回転数で駆動モーター
８を駆動するように計量設定値に略反比例した電圧をイ
ンバーター１０に印加し、該インバーターｌＯによって
駆動モーター８を回転制御するこ、とによりミキサー４
内の混線量が多くなれば混練羽根９を低速回転で、ｇ、
線量が少なくなれば混練羽根９を高速回転で回転させる
。しかして、混線量に応じた最適の回転数で混練するこ
とができる。
量に応じて予め骨材計量槽３、石粉計量槽６、アスファ
ルト計量槽７で計量する計量値が計量設定器１１に設定
されるので、電圧変換回路１２において前記計量設定器
１１の計量設定値に略反比例した回転数で駆動モーター
８を駆動するように計量設定値に略反比例した電圧をイ
ンバーター１０に印加し、該インバーターｌＯによって
駆動モーター８を回転制御するこ、とによりミキサー４
内の混線量が多くなれば混練羽根９を低速回転で、ｇ、
線量が少なくなれば混練羽根９を高速回転で回転させる
。しかして、混線量に応じた最適の回転数で混練するこ
とができる。
（ｂ）二段変速による回転制御（第２図参照）ミキサー
４での混練駿がミキサーの設計混練容量より多くなれば
駆動モーター８の負荷トルクが大きくなり、モーター選
定の際充分な余裕をもたせていないと運転が不安定とな
るので安定した速度で運転するように低速回転とする必
要がある。
４での混練駿がミキサーの設計混練容量より多くなれば
駆動モーター８の負荷トルクが大きくなり、モーター選
定の際充分な余裕をもたせていないと運転が不安定とな
るので安定した速度で運転するように低速回転とする必
要がある。
そこで、混練羽根９を回転する駆動モーター８として、
例えば極数を４極、６極の切替えによって変速すること
ができる極数変換モーターを使用し、予めミキサー４の
設計混練容量を混練容量設定器１３に設定しておく、そ
して、製造するアスファルト合材の種類、ｌバッチ当り
の混線量に応じて各計量槽で計量する計量値が計量設定
器１４に設定されるので、この計量値と混練容量設定器
１３に設定した設定量とを比較回路１５で比較し、計量
値が設定器より大きくなれば駆動モーター８である極数
変換モーターを４極から６極に切替えるように極数変換
回路１６に変換信号を出力して駆動モーター８を低速回
転とする。
例えば極数を４極、６極の切替えによって変速すること
ができる極数変換モーターを使用し、予めミキサー４の
設計混練容量を混練容量設定器１３に設定しておく、そ
して、製造するアスファルト合材の種類、ｌバッチ当り
の混線量に応じて各計量槽で計量する計量値が計量設定
器１４に設定されるので、この計量値と混練容量設定器
１３に設定した設定量とを比較回路１５で比較し、計量
値が設定器より大きくなれば駆動モーター８である極数
変換モーターを４極から６極に切替えるように極数変換
回路１６に変換信号を出力して駆動モーター８を低速回
転とする。
発明の効果
以上のように本発明にあっては、ミキサーの混練羽根９
を駆動する駆動モーター８を無段可変速モーターとなし
、ミキサー内の混線量に略反比例して混練羽根９の回転
数を変化させることによって常に最適の回転数で効率良
く混練を行うことができる。
を駆動する駆動モーター８を無段可変速モーターとなし
、ミキサー内の混線量に略反比例して混練羽根９の回転
数を変化させることによって常に最適の回転数で効率良
く混練を行うことができる。
また、ミキサーの混練羽根９の駆動モーター８を二段可
変速モーターとなし、混線量がミキサーの設計混練容量
以上となれば混練羽１１９を低速回転に切替えることに
よって駆動モーター８が過負荷になることを回避し、安
定した運転が維持できるものである。
変速モーターとなし、混線量がミキサーの設計混練容量
以上となれば混練羽１１９を低速回転に切替えることに
よって駆動モーター８が過負荷になることを回避し、安
定した運転が維持できるものである。
第１図は無段可変速モーターによって混練羽根を駆動す
る本発明の実施例を示す図、第２図は二段可変速モータ
ーによって混練羽根を駆動する本発明の実施例を示す図
である。
る本発明の実施例を示す図、第２図は二段可変速モータ
ーによって混練羽根を駆動する本発明の実施例を示す図
である。
Claims (2)
- （１）ミキサーの混練羽根を駆動する駆動モーターを無
段可変速モーターとなし、ミキサー内の混線量に応じた
最適の回転数で混練羽根を回転させて混練するようにし
たことを特徴とするアスファルトプラントにおけるミキ
サーの混練方法。 - （２）ミキサーの混練羽根を駆動する駆動モーターを二
段可変速モーターとなし、ミキサー内の混線量がミキサ
ーの設計混練容量以上となれば混練羽根を低速回転に切
替えて混練するようにしたことを特徴とするアスファル
トプラントにおけるミキサーの混練方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14372686A JPS63560A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | アスフアルトプラントにおけるミキサ−の混練方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14372686A JPS63560A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | アスフアルトプラントにおけるミキサ−の混練方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63560A true JPS63560A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15345573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14372686A Pending JPS63560A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | アスフアルトプラントにおけるミキサ−の混練方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63560A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226826A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-28 | Konan Camera Kenkyusho:Kk | Flash-matic device |
| JPS599854U (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-21 | ライフ株式会社 | 情報収集カ−ド |
| JPS599808B2 (ja) * | 1979-07-24 | 1984-03-05 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14372686A patent/JPS63560A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5226826A (en) * | 1975-08-25 | 1977-02-28 | Konan Camera Kenkyusho:Kk | Flash-matic device |
| JPS599808B2 (ja) * | 1979-07-24 | 1984-03-05 | 株式会社東芝 | 空気調和機 |
| JPS599854U (ja) * | 1982-07-10 | 1984-01-21 | ライフ株式会社 | 情報収集カ−ド |
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