JPS6355338U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による押釦装置の一実施例を示
した縦断面図、第２図は本考案の他の実施例によ
る押釦装置を示した縦断面図、第３図は従来の押
釦装置を示した縦断面図である。 １…プリント基板、２…プツシユスイツチ、３
…動作子、４…押釦、５…キヤビネツト、６…釦
孔、８…マウント部、９…案内脚部、１０…案内
孔、１１…フツク。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プリント基板に取付けられたプツシユスイ
   ツチの作動子に装着される押釦であつて、この押
   釦はプツシユスイツチの動作子に嵌着されるマウ
   ント部とこのマウント部より一体的に延出する案
   内脚部とからなり、この案内脚部はプリント基板
   の側に形成された案内孔内に嵌合されていること
   を特徴とする押釦装置。 (2) 前記案内脚部はほぼ真直に形成されプリン
   ト基板に形成された案内孔の孔壁によつて摺動案
   内されるようにしたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の押釦装置。 (3) 前記案内脚部はその先端にフツクが形成さ
   れ、このフツクがプリント基板と係合できるよう
   に構成されたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の押釦装置。