JPS6354845B2 - - Google Patents
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- JPS6354845B2 JPS6354845B2 JP55094773A JP9477380A JPS6354845B2 JP S6354845 B2 JPS6354845 B2 JP S6354845B2 JP 55094773 A JP55094773 A JP 55094773A JP 9477380 A JP9477380 A JP 9477380A JP S6354845 B2 JPS6354845 B2 JP S6354845B2
- Authority
- JP
- Japan
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- arm
- elevation angle
- detector
- shovel
- calculation
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- Expired
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims description 20
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Shovels (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、積込機械によつて積込作業を行な
うときに秤量制御する装置に関し、特に、シヨベ
ルローダ等において、シヨベルアームの枢着点に
設けた俯仰角検出器と、リフト用油圧シリンダに
設けた支持力検出器とから俯仰角と支持力を検知
し、アームの角度に応じた条件を予め記憶させた
演算器に入力して積荷重量を秤量し、積込まれる
ダンプトラツク等に過積がないようにする。
うときに秤量制御する装置に関し、特に、シヨベ
ルローダ等において、シヨベルアームの枢着点に
設けた俯仰角検出器と、リフト用油圧シリンダに
設けた支持力検出器とから俯仰角と支持力を検知
し、アームの角度に応じた条件を予め記憶させた
演算器に入力して積荷重量を秤量し、積込まれる
ダンプトラツク等に過積がないようにする。
現在、骨材プラント等においては、積込機械と
してシヨベルローダによりダンプトラツクへ骨材
の積込作業が広く行なわれている。これらの積込
作業は、運転者の熟練と経験とによりダンプトラ
ツクへの積込みが行なわれ、一部には積荷したダ
ンプトラツクを秤量して過不足を管理しているの
が現状である。
してシヨベルローダによりダンプトラツクへ骨材
の積込作業が広く行なわれている。これらの積込
作業は、運転者の熟練と経験とによりダンプトラ
ツクへの積込みが行なわれ、一部には積荷したダ
ンプトラツクを秤量して過不足を管理しているの
が現状である。
従つて、骨材等の過積の場合には、積荷調整の
作業を必要とし、積荷不足の場合は、積荷を追加
するか、又は、そのまま運搬するので、運搬計画
及び運搬経費に支障を来たし易い。また、道路交
通法の規制に伴ない、上記の積荷制限の管理が必
要となり、積込機械の運転者の大きい負担とな
り、疲労を伴うものとなつてきた。
作業を必要とし、積荷不足の場合は、積荷を追加
するか、又は、そのまま運搬するので、運搬計画
及び運搬経費に支障を来たし易い。また、道路交
通法の規制に伴ない、上記の積荷制限の管理が必
要となり、積込機械の運転者の大きい負担とな
り、疲労を伴うものとなつてきた。
この発明は、特に、積込機械のかかる諸問題を
解決するものである。
解決するものである。
而してこの発明の目的は、シヨベルローダ等の
積荷を自動的に秤量、積算、表示できる装置を提
供するにあり、またこの発明の目的は、ダンプト
ラツク等に対し過不足なくほぼ制限荷量に積荷が
できる装置を提供するにあり、更にこの発明の目
的は、運転者の疲労を軽減する装置を提供するに
あり、また更にこの発明の目的は、骨材置場の切
出し及び在庫管理ができる装置を提供するにあ
る。
積荷を自動的に秤量、積算、表示できる装置を提
供するにあり、またこの発明の目的は、ダンプト
ラツク等に対し過不足なくほぼ制限荷量に積荷が
できる装置を提供するにあり、更にこの発明の目
的は、運転者の疲労を軽減する装置を提供するに
あり、また更にこの発明の目的は、骨材置場の切
出し及び在庫管理ができる装置を提供するにあ
る。
即ちこの発明は、図示する実施例の如く、シヨ
ベル作業装置のアーム7の俯仰角θを検出する俯
仰角検出器10と、アーム7のリフト用油圧シリ
ンダ8の支持力F,F′を検出する支持力検出器1
4と、アーム7の長さLを記憶するアーム長記憶
部15と、前記俯仰角検出器10からの信号θと
アーム長記憶部15からの信号Lを受けてアーム
後端の枢着点Aとアーム7の先端部のシヨベルバ
ケツト枢着点B間の水平距離L cosθを演算する
第1の演算部11と、前記俯仰角検出器10から
の信号を受けてアーム後端の枢着点Aとリフト用
油圧シリンダ8の軸線間の距離dを演算する第2
の演算部12と、前記支持力検出器14からの信
号F,F′を記憶する支持力記憶部16,17と、
該支持力記憶部16,17からの信号F,F′と前
記第1の演算部11からの信号L cosθと第2の
演算部12からの信号dを受けて積荷荷重Wを演
算し、かつ積込毎に積算する第3の演算部13
と、前記第3の演算部13で得られた秤量結果を
表示する表示部18とからなる積込機械の作業制
御装置に係る。
ベル作業装置のアーム7の俯仰角θを検出する俯
仰角検出器10と、アーム7のリフト用油圧シリ
ンダ8の支持力F,F′を検出する支持力検出器1
4と、アーム7の長さLを記憶するアーム長記憶
部15と、前記俯仰角検出器10からの信号θと
アーム長記憶部15からの信号Lを受けてアーム
後端の枢着点Aとアーム7の先端部のシヨベルバ
ケツト枢着点B間の水平距離L cosθを演算する
第1の演算部11と、前記俯仰角検出器10から
の信号を受けてアーム後端の枢着点Aとリフト用
油圧シリンダ8の軸線間の距離dを演算する第2
の演算部12と、前記支持力検出器14からの信
号F,F′を記憶する支持力記憶部16,17と、
該支持力記憶部16,17からの信号F,F′と前
記第1の演算部11からの信号L cosθと第2の
演算部12からの信号dを受けて積荷荷重Wを演
算し、かつ積込毎に積算する第3の演算部13
と、前記第3の演算部13で得られた秤量結果を
表示する表示部18とからなる積込機械の作業制
御装置に係る。
この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はシヨベルローダ1の側面を示し、そのシ
ヨベル機構2の操作により、シヨベルバケツト3
にすくい取つた骨材等の荷をダンプトラツク4へ
積込作業を行なう。
第1図はシヨベルローダ1の側面を示し、そのシ
ヨベル機構2の操作により、シヨベルバケツト3
にすくい取つた骨材等の荷をダンプトラツク4へ
積込作業を行なう。
シヨベルローダ1の機体は四輪5を備えて自走
可能になつており、車体6の前部の枢着点Aにお
いてアーム7の後端を枢着し、且つアーム7のC
点と車体6のD点との間にリフト用油圧シリンダ
8を渡して枢着し、これによつてアーム7は俯仰
可能になつている。
可能になつており、車体6の前部の枢着点Aにお
いてアーム7の後端を枢着し、且つアーム7のC
点と車体6のD点との間にリフト用油圧シリンダ
8を渡して枢着し、これによつてアーム7は俯仰
可能になつている。
また、アーム7の先端部B点においてシヨベル
バケツト3を枢着し、シヨベルバケツト3とアー
ム7との間に油圧シリンダ9を含むシヨベル機構
2を渡してシヨベルバケツト3を回動可能にして
いる。3′はシヨベルバケツト3が回動して荷を
あけたときの姿勢を示す。
バケツト3を枢着し、シヨベルバケツト3とアー
ム7との間に油圧シリンダ9を含むシヨベル機構
2を渡してシヨベルバケツト3を回動可能にして
いる。3′はシヨベルバケツト3が回動して荷を
あけたときの姿勢を示す。
次に作動について説明する。運転者はシヨベル
ローダ1のシヨベルバケツト3のバケツト容量
と、ダンプトラツク4の許容積荷重量から判断し
て、積込回数及びシヨベルバケツト3の積荷状況
を加減して経験的に作業を行なつている。従つ
て、積荷を過不足なしに積込むことは熟練を要
し、運転者の疲労が大となる。
ローダ1のシヨベルバケツト3のバケツト容量
と、ダンプトラツク4の許容積荷重量から判断し
て、積込回数及びシヨベルバケツト3の積荷状況
を加減して経験的に作業を行なつている。従つ
て、積荷を過不足なしに積込むことは熟練を要
し、運転者の疲労が大となる。
ダンプトラツク4に対するシヨベルバケツト3
の荷卸高さH′は、アーム7の先端部Bの高さH
で決まり、積荷重量はアーム7を俯仰するリフト
用油圧シリンダ8の油圧又は応力の変化により、
即ち積荷時と空荷時との油圧又は応力差を検出す
ることにより積荷重量を秤量することができる。
の荷卸高さH′は、アーム7の先端部Bの高さH
で決まり、積荷重量はアーム7を俯仰するリフト
用油圧シリンダ8の油圧又は応力の変化により、
即ち積荷時と空荷時との油圧又は応力差を検出す
ることにより積荷重量を秤量することができる。
第2図は、シヨベル装置のアーム7(にて
示す)とリフト用油圧シリンダ8(にて示す)
との関係を表わしている。
示す)とリフト用油圧シリンダ8(にて示す)
との関係を表わしている。
次に演算について説明する。数式は計算の一例
を示し、各記号は下記の意味とする。
を示し、各記号は下記の意味とする。
E=地面と平行線
θ=アームの仰角=∠BAE
α=∠DAE
β=∠CAB
γ=∠ADC
L=アームの長さ=
L′=
G=シヨベル装置の重心
W=積荷重量(B点に換算)
W′=G点における荷重
a=
b=
c=リフト用油圧シリンダの長さ=
d=A点と間の垂直距離
F=リフト用油圧シリンダの積荷時の支持力
従つてアーム7の枢着点Aの回りのモーメント
の釣り合いから次の(1)式が成立つ。
の釣り合いから次の(1)式が成立つ。
F・d=W・L・cosθ・W′・L′・cosθ ……(1)
故に
W=F・d−W′・L′・cosθ/L・cosθ ……(2)
θはアームの枢着点Aに設けた俯仰角検出器1
0から求めることができる。Fはリフト用油圧シ
リンダの発生圧力を検出する圧力検出器又はロー
ドセル等の歪み計の応力検出器等の支持力検出器
14の出力電圧として記憶される。(第3図参照) F′=空荷時のリフト用油圧シリンダの支持力 とすれば、空荷の荷卸状態において F′・d=W′・L′・cosθ ……(3) となり、アームの任意の俯仰角θにおけるシヨベ
ル装置の自重による枢着点Aの回りのモーメント
が演算され且つ記憶される。
0から求めることができる。Fはリフト用油圧シ
リンダの発生圧力を検出する圧力検出器又はロー
ドセル等の歪み計の応力検出器等の支持力検出器
14の出力電圧として記憶される。(第3図参照) F′=空荷時のリフト用油圧シリンダの支持力 とすれば、空荷の荷卸状態において F′・d=W′・L′・cosθ ……(3) となり、アームの任意の俯仰角θにおけるシヨベ
ル装置の自重による枢着点Aの回りのモーメント
が演算され且つ記憶される。
よつて前記(2)式は
W=(F−F′)d/L・cosθ ……(4)
として積荷重量Wが演算され、運転席の近くにデ
ジタル表示するほか、記憶、積算されて記録又は
表示すれば、積込機械の稼働状況も併せて作業管
理が可能である。
ジタル表示するほか、記憶、積算されて記録又は
表示すれば、積込機械の稼働状況も併せて作業管
理が可能である。
なお、前記dは、俯仰角θの函数であり、θを
俯仰角検出器10で求めて第2の演算部12で演
算して求めることができる。
俯仰角検出器10で求めて第2の演算部12で演
算して求めることができる。
即ち
d=a・sinγ ……(5)
c=√2+2−2・(++)……(6)
sinγ=b sin(θ+α+β)/c ……(7)
故に
これを前記(4)式に代入すれば積荷の重量Wを得
ることができる。
ることができる。
第3図は、演算系統の実施例をブロツク図に示
したものである。俯仰角検出器10からの信号θ
と、アームの長さLの記憶部15からの信号Lと
を受け、第1演算部11でL cosθの演算を行な
い、俯仰角検出器10からの信号θを受け、第2
の演算部12でdの演算を行なう。
したものである。俯仰角検出器10からの信号θ
と、アームの長さLの記憶部15からの信号Lと
を受け、第1演算部11でL cosθの演算を行な
い、俯仰角検出器10からの信号θを受け、第2
の演算部12でdの演算を行なう。
16,17は圧力検出器又は歪み検出器等より
なるリフトシリンダ用の支持力検出器14からの
信号F及びF′を記憶して出力する支持力記憶部で
あり、この支持力記憶部16,17からの信号
F,F′と第1の演算部11からの信号L cosθ及
び第2の演算部12よりの出力信号dを受け、第
3の演算部13にてWの演算を行なう。これによ
り積荷重量が精度よく秤量されてゲージボード1
8にデジタル表示される。秤量は積込回数毎に積
算され、又は記憶されることにより積込作業の管
理が容易となる。
なるリフトシリンダ用の支持力検出器14からの
信号F及びF′を記憶して出力する支持力記憶部で
あり、この支持力記憶部16,17からの信号
F,F′と第1の演算部11からの信号L cosθ及
び第2の演算部12よりの出力信号dを受け、第
3の演算部13にてWの演算を行なう。これによ
り積荷重量が精度よく秤量されてゲージボード1
8にデジタル表示される。秤量は積込回数毎に積
算され、又は記憶されることにより積込作業の管
理が容易となる。
以上の説明から明らかなように、この発明によ
れば、シヨベルローダを用いてばら物をダンプト
ラツクに積荷する場合に、ほぼ制限荷量に過不足
なく積込みができ、積込作業の管理、運搬作業の
管理、貯蔵場の在庫管理等すべてに役立つ装置が
得られ、更に運転者の労力を大きく軽減できる等
の効果がある。
れば、シヨベルローダを用いてばら物をダンプト
ラツクに積荷する場合に、ほぼ制限荷量に過不足
なく積込みができ、積込作業の管理、運搬作業の
管理、貯蔵場の在庫管理等すべてに役立つ装置が
得られ、更に運転者の労力を大きく軽減できる等
の効果がある。
第1図はシヨベルローダの側面図、第2図はア
ームとリフト用油圧シリンダとの関係を示す説明
図、第3図は演算系統を示すブロツク図である。 図中、1はシヨベルローダ、7はアーム、8は
リフト用油圧シリンダ、10は俯仰角検知器、1
1は第1の演算部、12は第2の演算部、13は
第3の演算部、14は支持力検出器、15はアー
ム長記憶部、16,17は支持力記憶部、18は
ゲージボード(表示部)である。
ームとリフト用油圧シリンダとの関係を示す説明
図、第3図は演算系統を示すブロツク図である。 図中、1はシヨベルローダ、7はアーム、8は
リフト用油圧シリンダ、10は俯仰角検知器、1
1は第1の演算部、12は第2の演算部、13は
第3の演算部、14は支持力検出器、15はアー
ム長記憶部、16,17は支持力記憶部、18は
ゲージボード(表示部)である。
Claims (1)
- 1 シヨベル作業装置のアームの俯仰角θを検出
する俯仰角検出器と、アームのリフト用油圧シリ
ンダの支持力F,F′を検出する支持力検出器と、
アームの長さLを記憶するアーム長記憶部と、前
記俯仰角検出器からの信号θとアーム長記憶部か
らの信号Lを受けてアーム後端の枢着点とアーム
の先端部のシヨベルバケツト枢着点間の水平距離
L cosθを演算する第1の演算部と、前記俯仰角
検出器からの信号を受けてアーム後端の枢着点と
リフト用油圧シリンダの軸線間の距離dを演算す
る第2の演算部と、前記支持力検出器からの信号
F,F′を記憶する支持力記憶部と、該支持力記憶
部からの信号F,F′と前記第1の演算部からの信
号L cosθと第2の演算部からの信号dを受けて
積荷荷重Wを演算し、かつ積込毎に積算する第3
の演算部と、前記第3の演算部で得られた秤量結
果を表示する表示部とからなる積込機械の作業制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9477380A JPS5721637A (en) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | Controller for operation of loading machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9477380A JPS5721637A (en) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | Controller for operation of loading machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5721637A JPS5721637A (en) | 1982-02-04 |
JPS6354845B2 true JPS6354845B2 (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14119409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9477380A Granted JPS5721637A (en) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | Controller for operation of loading machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5721637A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5938576U (ja) * | 1982-09-03 | 1984-03-12 | 新キャタピラー三菱株式会社 | 荷役積載重量監視装置 |
JPS59206535A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-22 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧シヨベルの積荷重量表示装置 |
JPS59102021A (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧シヨベルの積荷重量表示装置 |
JP6749878B2 (ja) * | 2017-09-29 | 2020-09-02 | 日立建機株式会社 | ホイールローダおよびバケット積載荷重演算方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51126658A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Equipment for preventing crane from overload |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP9477380A patent/JPS5721637A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51126658A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Equipment for preventing crane from overload |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5721637A (en) | 1982-02-04 |
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