JPS6353637U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る試験板の保持装置の一
実施例を示す平面図、第２図は第１図のものの
―線に沿う断面図、第３図は第１図のものの使
用態様を示す断面図、第４図は、本実施例による
試験板保持装置によるアークハイト測定値と、従
来例によるアークハイト測定値を比較して示す比
較図である。第５図は、従来の試験板保持金具を
示す平面図、第６図は従来のものを示す正面図で
ある。 ２……保持台、７……貫通孔、８……保持ピン
、９……試験板、１０……保持部、１１……連結
板、１６……押下げ手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 試験板を載置するための保持台に貫通孔を
   設け、該貫通孔に試験板を保持するための保持ピ
   ンを摺動自在に設け、前記各保持ピンの下端は、
   前記保持台の背面側で連結板に固定し、連結板を
   下降するためのカム等の押下げ手段を設けてなり
   、前記押下げ手段を操作することにより、連結板
   を下降し、これによつて、保持台の上面と保持ピ
   ン上端の保持部との間に試験板を挾持するように
   設けたことを特徴とする試験板保持装置。 (2) 試験板保持装置を構成する材質のロツクウ
   エル硬度をＨＲＣ５８〜６２としたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の試験板
   保持装置。