JPS6352435U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案のミラーキヤビネツトの正面
図、第１図ｂは同上のミラーキヤビネツトを断面
した側面図、第１図ｃは同上のミラーキヤビネツ
トの底面図、第２図ａ及び第２図ｂは本考案の動
作状態説明図である。 １……ケーシング、２……鏡、３……空気吸込
口、４……空気吹出口、４ａ……前面吹出口、４
ｂ……下面吹出口、５……送風機、６……熱交換
機、１０……切換手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鏡の上方に空気吸込口を形成するとともに
   鏡の下方に空気吹出口を形成したケーシングと、
   そのケーシングの空気吸込口から吸い込んだ空気
   を吹出口に送風する送風機と、その吸込口から吸
   い込んだ空気の熱を変換する熱変換機とを備え、
   前記吹出口をケーシングの前面と下面とに形成す
   るとともに、その前面吹出口と下面吹出口との開
   閉を切換手段により切換自在としたことを特徴と
   するミラーキヤビネツト。 (2) 前面吹出口は鏡面より突出した突出部に形
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のミラーキヤビネツト。 (3) 切換手段はハンドドライヤの取付部であつ
   て、ハンドドライヤの取付部を下面吹出口に挿入
   して前面吹出口と下面吹出口との開閉を切換自在
   としたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項又は第２項記載のミラーキヤビネツト。 (4) 鏡の裏面に熱交換機を配設したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項又
   は第３項記載のミラーキヤビネツト。