JPS6351824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図は本考案の一実施例を示しており、第１図
はカム板近傍の説明図、第２図は制御回路図、第
３図は制御装置の垂直縦断面図、第４図は同じく
水平縦断面図、第５図は各種状態にある蓋体近傍
の縦断面図、第６図は動作チヤート図、第７図お
よび第８図は従来例を示しており、第７図は部分
平面図、第８図は部分分解斜視図である。 １０……ルーフ、１１……開口、１２……蓋体
、１５……ギヤードケーブル、２０……制御装置
、２２……モータ、３０……回転体、３２，３３
，３４……円盤、４０ａ，４０ｂ……検知スイツ
チ、４１，４２，４３……プツシヤ、４４……ク
ラツチ機構、４７……ソレノイド、４７ａ……動
作コイル、４８……プランジヤ、５０……カム板
、５１……検出用突起部、５２，５３……検出端
、６０……検出スイツチ、６１……被押突起、６
２……常閉接点、７３……操作スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車のルーフ開口に蓋体を設け、該蓋体を駆
   動モータで摺動開閉するようにしたサンルーフの
   制御装置において、 前記駆動モータを作動させる操作スイツチと、
   前記蓋体の開閉に同期して回転する回転体と、該
   回転体の回転角度を検出する検知スイツチと、同
   じく前記蓋体の開閉に同期して回転し、前記蓋体
   の全閉直前の安全停止位置を知らせるカム板と、
   該カム板により動作する検出スイツチとを前記制
   御装置に備えると共に、 前記操作スイツチと、前記回転体の回転角度を
   検出する検知スイツチと、前記カム板により動作
   する検出スイツチとの相互関係により、蓋体が摺
   動全閉直前所定の位置にさしかかるに際し、開扉
   時にさしかかつたか、閉扉時にさしかかつたかを
   判別可能な制御回路を備えたことを特徴とするサ
   ンルーフの制御装置。