JPS635176U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る扉のスライドピースの実
施例を示す分解斜視図、第２図、第３図は同実施
例の使用状態を一部断面して夫々示す拡大縦断側
面図、第４図、第５図は同実施例の使用例を一部
切欠して夫々示す側面図と、正面図、第６図、第
７図は扉吊金具の従来例を夫々示す斜視図と縦断
正面図である。 １……スライドピース本体、２……スライドピ
ースハンガー、２ｃ，２ｄ……前後両側面、３…
…調節ねじ兼用固定ねじ、４，５……前後の起立
柱部、４ａ，５ａ……内面側、７〜８′……抜け
止め部、９，１０……挿通孔、１１，１３……滑
り止め歯形部、Ａ……スライドピース、１２……
縦長孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スライドピース本体を、側面略Ｕ字形状に
   、かつその前後両起立柱部に抜け止め部を膨設す
   ると共に、該前後両起立柱部の前後方向へ調節ね
   じ兼用固定ねじの挿通孔を貫通し、上記前後両起
   立柱部間に、ねじ挿通用縦長孔を設けたスライド
   ピースハンガーを、上下方向へ移動可能に嵌合し
   、かつ該スライドピースハンガーの前後各側面と
   、前後両起立柱部の各内側面の少なくとも片面相
   互に滑り止め歯形部を夫々設けてなる扉のスライ
   ドピース。 (2) 滑り止め歯形部が、スライドピース本体に
   おける前後両起立柱部の各内側面と、スライドピ
   ースハンガーの前後両側面に夫々横設されている
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の扉のスライ
   ドピース。