JPS6351111U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るマフラ構造を示す断面図
、第２図はマフラ構造を示す側面図、第３図はマ
フラ構造を示す正面図、第４図は変形実施例を示
す正面図、第５図は第４図の概略平断面図、第６
図は従来例を示す断面図、第７図は第６図の平面
図、第８図は従来例を示す断面図、第９図は第８
図の平面図である。 図中、１，８は入口管、２，９は出口管、４，
６はマフラ室、５は仕切板、Ａは被消音流体、Ｂ
，Ｃは通路である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入口管と出口管とを結んで該入口管から導
   入される被消音流体を通過させて消音するための
   マフラ室を有したマフラ構造において、上記マフ
   ラ室内に、その内周壁に沿つて上記入口管から導
   入される被消音流体を周回させて上記出口管に案
   内するための通路を形成したことを特徴とするマ
   フラ構造。 (2) 上記通路が断面楕円形状に形成されたマフ
   ラ室の内壁に沿つて被消音流体を周回させるべく
   、上記入口管側から出口管側に周方向に湾曲され
   た仕切板により形成された上記実用新案登録請求
   の範囲第(1)項記載のマフラ構造。 (3) 上記通路が被消音流体を周回させるべくマ
   フラ室内にリング状に形成されると共にその高さ
   方向に離間して互いに反対方向に延出される入口
   管と出口管とを結ぶように構成された上記実用新
   案登録請求の範囲第(1)項記載のマフラ構造。