JPS63503230A - 陥没危険性のある下水道、特に形材下水道の修復法 - Google Patents
陥没危険性のある下水道、特に形材下水道の修復法Info
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- JPS63503230A JPS63503230A JP62501674A JP50167487A JPS63503230A JP S63503230 A JPS63503230 A JP S63503230A JP 62501674 A JP62501674 A JP 62501674A JP 50167487 A JP50167487 A JP 50167487A JP S63503230 A JPS63503230 A JP S63503230A
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/162—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
- F16L55/165—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section
- F16L55/1657—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section lengths of rigid pipe being inserted
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F3/00—Sewer pipe-line systems
- E03F3/06—Methods of, or installations for, laying sewer pipes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
陥没危険性のある下水道、特に形材下水道の修復性本発明は陥没危険性のある下
水道、特に形材下水道を修復する方法に関し、この場合本発明においては土壌固
結化の技術を使用する。
数十年もの年月を経て数千キロメートルにおよぶ下水道が気付かれることなく変
通量の多い路面下に埋込まれている。この地下生命線の状態はこの間に多くの場
合一時的な予防処置又は改修を必要としている。当業者の見解によれば漏出又は
陥没危険性のある形材下水道は連邦首部ウィーンの領域内だけでも約450キロ
メートルに達する。しかし通常の修復処理は不当な規模で付那的な掘り返しを招
(ことから、地上の生活に本質同な影響を及ぼすことなく、すべての作業を実施
できる工事法金開発することが要求されている。 −下水道における損傷の原因
及び発生に関しては、外部及び内部からの負荷が各下水道に影響を及ぼすことに
起因する。外地要因は地面への過賞負荷、交通網の負荷、場合によっては掘シ赳
し又は爆発(爆撃)による隣接地、新開地、その他での地すべりによって生じる
横方向の地圧等である。内部からは漂積物に二る床層の摩耗、攻撃性汚水及び蒸
気による種々の腐食等が作用する。これらの要因の協働作用(その都度設計及び
施工での欠陥によって促進される)は下水道を次第に破損し、修復処置を必要と
し、最終的には改修しなければならなくする。建造物の建設時における当時の情
況に比べてまったく異なる形態の負荷が今日極めて頻繁に生じる。下水道網の多
くの箇所で常に保存工事が行なわれているにもかかわらず、広範囲で老朽化が進
行している。現在埋設されている下水道につきその状態又は明らかな損傷を点検
した結果、不統一で多種多様の損傷形態、すなわち壁面の亀裂及びきす、床層の
部分的ないし完全な瞭耗、石積みの継ぎ目崩壊、新開地による落差の変化、破損
した接続箇所及びマンホール接続部、形材の変形等が判明している。ポーリング
コアでの採取により壁の全断面の状態が解明され、下水道の安定性を把握するこ
とができるが、これは外部破損形態からは認められない。
しての救済策を講じればよいが、改修又は修復は数十年におよぶ完全な下水道機
能を保障しなければならない。従ってその都度の工事措置に対する見積もシ経費
も必要となる。
下水道のその都度の予防処置の目的は化学的攻撃に対する下水道の安定性及びそ
の抵抗力を回復させることになければならない。この処置は下水道断面の形状及
び大きさに必然的に左右される。これは形材下水道間に自由な作業空間が得られ
るか否か又は工具をマンホールから投入する必要があるか否か、与えられた下水
道断面を維持しなければならないのか或いは拡大する必要があるのか又はその縮
小は許容できるのか否かを前提とする。破損の原因及び破損の形態に技術上のパ
ラメータも加わり、従って経”済上の問題をも考慮して特定の予防処置法を有利
に決定することは極めて因業空間が存在する場合には、(セメント)注入により
周囲の地面を固結し、安定性を改良することができる。
すなわち下水道壁を予防処置生成物(多くの場合セメント−プラスチックを主成
分とする)により修理する。
この処置に必要な下水道内面の清浄処理はもちろん多くの場合硬化した接合被膜
によって極めて困難である。
この膜は飾された予防処置層の付着を弱めるか又は阻害する。このことは薄い吹
付はコンクリート表面に対しても云える。従ってこれを補強することまた出来る
よってか又はホース状の形で同様にその床層が先に準ツク管(例えばpvc、P
R)を入れることができ、その際古い下水道に対して生じる空隙にセメント懸濁
液を注入する。
この方法ではこれを家庭用接続口までマンホール内に挿入できないことから、こ
れに接続することは困難る方法を亭げる。この方法はそれ相応の作業空間を必要
とし、従って大きな断面を有する場合にのみ適用される。
しかし下水道の改修は排水力を高めること、すなわちその断面を広げる要求とも
関連している。この場合1つのマンホールから2方向に推進作業することができ
、従って下水道200〜300m当り1つのマンホールが必要な管−予備プレス
法(Rohr−Vorpress−Verfahren)が使用される。この方
法は環状断面に拘束され、管を存在する下水道上に推し進め、これを少しずつ破
壊する。この高度の技術はコスト高となり、従ってこの方法は特殊な場合に限定
する必要がある。
を(機械的に)製造することにある。この管は自立しており、プラスチック結合
される。知られている限りではこの技術は現在テスト段階にある。
以上要約すれば破損した下水道を修復するための従来公知の使用されてきたすべ
ての方法は、破損がさほど大きくない場合に個々の部分的な範囲でのみ使用可能
であるにすぎないことを確認すべきである。これらの方法は一般に法外な出費と
結びつき、個々の場合に永続的な改良をもたらすにすぎない。
従って依然として、下水道としての機能を十分に保持しながら道路沿いの住人に
対し極く僅かな負担でまた道路交通を短時間阻害するだけで破損した排水管を経
済的かつ恒久的に改修することのできる、可能な限シ普遍的に使用可能の、破損
下水道修復法に対する需要は存在する。
ところでこの目的は、任意の断面形状を有する破損した、近寄ることができ、侵
入可能又は不可能の下水道を修復する方法において、破損した下水道内に非漏出
性の内枠を施し、その後破損した下水道壁部を外部から水又は懸濁液の切削噴流
によシ空気全付加してか又はせずに弛緩及び/又は除去し、これによシ生じた又
はすでに存在する空洞にモルタル及び/又は懸濁液を充填し、これを固結するこ
とによって特徴づけられる、本発明による修復法によって達成し得ることを示す
。
モルタル又は懸濁液としては、熱可塑性、弾性又は硬化性の有機結合剤を使用す
るか或いは水硬性結合剤例えばポルトランドセメント、鉄ポルトランドセメント
、高炉セメント、硫酸塩安定度を高められたセメント、石灰、11 Ca0・7
AJ203’CaF2 tベースとする急硬性セメント及びアルミナセメントを
使用するのが有利である。本発明方法の他の優れた実施態様では、セメントの硬
化時間を与えられた条件に適合させるため適当な添加剤を使用することができる
。流動化剤、液化剤、AE剤及び/又は安定剤を添加することによって他の必要
な改良及び改変を得ることができる。
モルタル及び/又は懸濁液の送入性及び/又は安定性の改良はプラスチック添加
剤、有利にはアクリレート及び/又はスチロールブタジェンをペースとする添加
剤を加えることによって達成される。
本方法の優れた変法によれば内枠としてスチール枠、有利には解体可能のスチー
ル枠を使用する。これは先に準備した床枠上に配設することが好ましい。有利に
は内枠を組立てた後直ちに、新たな下水道用ライナー素子をこの枠の囲りに施す
ことも可能である。
必要に応じて、下水道内に設けられた枠の切片継ぎ目に沿って一連の水圧機を配
置し、その作動によシ枠を広げ、下水道壁を押付け、下水道壁の組織を弛緩及び
/又は破壊することもできる。
本発明方法による作業行程は例えば次のように設計することができる。
下水道で相応する作業を実施可能にするため、存在する形成下水道内で耐摩耗性
で剛性の枠を組立てる。
この枠は高圧−1注水−及び注入作業中下水道を支えるだけでなく、下水道の囲
りの新たに構成された強化体に平滑な内部形成を付与する。修復すべき下水道に
場合によっては導入される排水を一時的に導くためこの枠内に管を組立てる。
土壌の状態に合わせてポーリング法で必要な深さに掘下げる。作孔ロッドの下端
における中ぐυヘッドは、1個又は数個のノズルが中ぐシ軸に対して直角に存在
する特殊弁を有する。空気を付加して又は付加せずに水又は懸濁液の切削噴流を
用いて、露出した地面及び破損した下水道壁部並びに時として極めて固い接合被
膜を切開し、洗い流す。ポンプ圧は、この工程を充分に実施し得るように調整す
る。この場合地面及び下水道壁の性質との関連において、5〜1000バール、
有利には25〜800バール、特に100〜500バールのポンプ圧を使用する
ことができる。特に困難な条件下では更に1600バールまでのポンプ圧が必要
とされる。
内枠を取シ囲む下水道壁構成部分及び/又は地面部分を弛緩及び/又は除去する
処理は土木業界で常用の高圧注入装置例えば[5oilcrete Jet G
routingJ (GKNKeller社製)又は[()rout Jett
ingJ (H6rlesberger社製)を用いて行なうことができる。
ボーリングヘッドの撤収中は懸濁液又はモルタル拡高圧で作孔ロッドによシ注入
される。
注入噴流を一定時間特定の方向に向けることによってセメント安定化の形状及び
寸法を決定することができる。洗い流された地面は、除去された土壌と激しく混
合して均一な土砂モルタルに処理されるセメント懸濁液によって替えられる。こ
の処理は洗出及び安定化される範囲が下水道の当時の埋戻し区間にある場合には
一層容易に行なうことができる。
本発明方法は破損した下水道を修復する従来公知の方法に比べて特に、普遍的に
使用できまた技術的に何らの困難もな〈実施することができるという利点を有す
る。この方法はもっばら環境保護材を使用することによる高い環境適応性及び特
に経済性によって特徴づけられる。すべての機械装置は消音コンテナ内に収納さ
れていることから、騒音の発生は最小限に限定されている。建設作業は場合によ
っては夜間に制限することができ、また狭い場所情況でも周辺の産業活動に影響
を及ぼすことはない。
国際謀審卸牛
ANNEX To Th; INTERNATIONAL SEA、RC:I
REPORT 0NrNTERNATrONAL A?P乙ICATICN N
o、 PCT/AT 87100014 (SA 16395)CB−A−20
798052710n/E12 NoneCB−A−216779604106
/86 NoneEP−A−011066413/C6/84 None
Claims (12)
- 1.任意の断面形状を有する破損した、近寄り易く、侵入可能又は不可能の下水 道を修復する方法において、破損した下水道内に非漏出性の内枠を施し、破損し た下水道壁部を外部から水文は懸濁液の切削噴流により空気を付加してか又はせ ずに弛緩及び/又は除去し、これにより生じた又はすでに存在する空洞にモルタ ル及び/又は懸濁液を詰め、これを固結することを特徴とする、陥没危険性のあ る下水道の修復法。
- 2.生じた又はすでに存在する空洞に水硬性モルタル、有利にはボルトランドセ メント、鉄ボルトランドセメント、高炉セメント、特に硫酸塩安定度を高められ たセメント又は水硬性石灰をベースとするモルタルを充填することを特徴とする 、請求の範囲第1項記載の方法。
- 3.生じた又はすでに存在する空洞に11CaO・7Al2O3・CaF2をベ ースとする急硬性セメント又はアルミナセメントを充填することを特徴とする、 請求の範囲第1項記載の方法。
- 4.生じた又はすでに存在する空洞に熱可塑性、弾性又は硬化性の有機結合剤を 充填することを特徴とする、請求の範囲第1項記載の方法。
- 5.モルタル又は懸濁液が、セメントの硬化時間を与えられた条件に適合させる 添加剤を含むことを特徴とする、請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1 項記載の方法。
- 6.生じた又はすでに存在する空洞を硬化及び/又は充填するために使用したモ ルタル又は懸濁液が流動化剤、液化剤、AE剤及び/又は安定剤を含むことを特 徴とする、請求の範囲第1項から第3項まで又は第5項のいずれか1項記載の方 法。
- 7.水硬性モルタル又は懸濁液に、透入性及び/又は安定性を改良するためプラ スチツク添加剤、有利にはアクリレート及び/又はネチロールブタジエンをベー スとする添加剤を加えることを特徴とする、請求の範囲第1項から第3項まで、 第5項又は第6項のいずれか1項記載の方法。
- 8.切削噴流による破損した下水道壁部の弛緩及び/又は除去を、床層及び下水 道壁の状態との関連においてポンプ圧5〜1000バール、有利には25〜80 0バール、特に100〜500バールで実施することを特徴とする、請求の範囲 第1項から第7項までのいずれか1項記載の方法。
- 9.内枠としてスチール枠、有利には解体可能のスチール枠を使用することを特 徴とする、請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の方法。
- 10.内枠を先に準備した床枠上に配設することを特徴とする、請求の範囲第1 項から第9項までのいずれか1項記載の方法。
- 11.内枠を組立てた後直ちに新たな下水道用のライナー素子をこの枠の囲りに 施すことを特徴とする、請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1項記載 の方法。
- 12.下水道内に設けられた枠の切片継ぎ目に沿つて一連の水圧機を配置し、そ の作動により枠を広げ、下水道壁に押付け、下水道壁の組織を弛緩及び/又は破 壊することを特徴とする、請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載 の方法。
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