JPS6350098A - 電子機器用筐体 - Google Patents
電子機器用筐体Info
- Publication number
- JPS6350098A JPS6350098A JP19278286A JP19278286A JPS6350098A JP S6350098 A JPS6350098 A JP S6350098A JP 19278286 A JP19278286 A JP 19278286A JP 19278286 A JP19278286 A JP 19278286A JP S6350098 A JPS6350098 A JP S6350098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- wiring duct
- present
- wall surface
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子機器用筐体の改良に関する。
特に、独立の配線用ダクトを必要としないようにする改
良に関する。
良に関する。
従来技術に係る電子機器用筐体の1例を、第4図を参照
して説明する。図は電子機器用筐体の開扉状態を示す。
して説明する。図は電子機器用筐体の開扉状態を示す。
1は筐体であり、2は電子機器であり、3は配線ダクト
であり独立した部品である。4は端子盤であり、5は配
線である。
であり独立した部品である。4は端子盤であり、5は配
線である。
従来技術に係る電子機器用筐体においては、上記せるよ
うに、独立の配線用ダクトを必要としていたが、部品点
数もそれだけ多くなり、取り付けの工数も必要とするの
で、もし、独立の配線ダクトを必要としないこととなれ
ば、それだけ有利である。
うに、独立の配線用ダクトを必要としていたが、部品点
数もそれだけ多くなり、取り付けの工数も必要とするの
で、もし、独立の配線ダクトを必要としないこととなれ
ば、それだけ有利である。
本発明の目的は、この着想を具体化して完成したもので
あり、独立の配線ダクトを必要としない電子機器用筐体
を提供することにある。
あり、独立の配線ダクトを必要としない電子機器用筐体
を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明が採った手段は、電
子機器用筐体の少なくとも1の壁面はプラスチック成形
体とし、このプラスチック成形体の壁面に配線用ダクト
を一体成形することにある。
子機器用筐体の少なくとも1の壁面はプラスチック成形
体とし、このプラスチック成形体の壁面に配線用ダクト
を一体成形することにある。
プラスチック成形法によれば、複雑な形状を自由に現実
しうることは周知である。
しうることは周知である。
そこで、本発明においては、電子機器用筐体の壁面のう
ち、少なくとも1面をプラスチック成形体をもって形成
することとし、これの成形工程に、配線用ダクトも壁面
と一括成形することとしたものである。
ち、少なくとも1面をプラスチック成形体をもって形成
することとし、これの成形工程に、配線用ダクトも壁面
と一括成形することとしたものである。
以下、図面を参照しつ一本発明の一実施例に係る電子機
器用筐体について、さらに説明する。
器用筐体について、さらに説明する。
第1図参照
図は電子機器用筐体の開扉状態を示す。1は筐体壁面で
あり、2は電子機器であり、6は本発明の要旨に係る配
線ダクトであり、筐体本体1を構成する壁面の1(本例
においては背面)と−括成形されている。4は端子盤で
あり、5は配線である。
あり、2は電子機器であり、6は本発明の要旨に係る配
線ダクトであり、筐体本体1を構成する壁面の1(本例
においては背面)と−括成形されている。4は端子盤で
あり、5は配線である。
第2図、第3図参照
図は筐体壁面1を構成する背面11の配線用ダクト6の
部分の拡大図である。配線用ダクト6は背面11上に成
形された矩形状凸状部をもって構成され、内部に配線の
通過を許す空洞(破線をもって示す)が設けられ、所々
に配線引き出し用開口12が設けられている。
部分の拡大図である。配線用ダクト6は背面11上に成
形された矩形状凸状部をもって構成され、内部に配線の
通過を許す空洞(破線をもって示す)が設けられ、所々
に配線引き出し用開口12が設けられている。
本実施例においては、背面11のみがプラスチック成形
体とされているが、すべての面(側面等)をプラスチッ
ク成形板状体をもって構成しても、さらに筐体をプラス
チックの一括成形体としてもよい。
体とされているが、すべての面(側面等)をプラスチッ
ク成形板状体をもって構成しても、さらに筐体をプラス
チックの一括成形体としてもよい。
以上説明せるとおり、本発明に係る電子機器用筐体は、
その少なくとも1の壁面はプラスチック成形体をもって
構成されており 、プラスチック成形体の壁面には配線
用ダクトが一体成形されているので、独立の配線ダクト
を必要としない。
その少なくとも1の壁面はプラスチック成形体をもって
構成されており 、プラスチック成形体の壁面には配線
用ダクトが一体成形されているので、独立の配線ダクト
を必要としない。
第1図は、本発明の一実施例に係る電子機器用筐体の開
扉状態を示す。 第2図は、本発明の一実施例に係る電子機器用筐体の背
面に成形された本発明の要旨に係る配線用ダクトの部分
の拡大図である。 第3図は、本発明の一実施例に係る電子機器用筐体の背
面に成形された本発明の要旨に係る配線用ダクトの部分
の拡大斜視図である。 第4図は、従来技術に係る電子機器用筐体の開扉状態を
示す。 1−・・筐体壁面、 11・・・筐体本体の背面、 12・Φ・配線引き出し用開口 2・・・電子機器、 31・配線ダクト、 4・・・端子盤、 5・・・配線、 6・・・配線用ダクト。
扉状態を示す。 第2図は、本発明の一実施例に係る電子機器用筐体の背
面に成形された本発明の要旨に係る配線用ダクトの部分
の拡大図である。 第3図は、本発明の一実施例に係る電子機器用筐体の背
面に成形された本発明の要旨に係る配線用ダクトの部分
の拡大斜視図である。 第4図は、従来技術に係る電子機器用筐体の開扉状態を
示す。 1−・・筐体壁面、 11・・・筐体本体の背面、 12・Φ・配線引き出し用開口 2・・・電子機器、 31・配線ダクト、 4・・・端子盤、 5・・・配線、 6・・・配線用ダクト。
Claims (1)
- 少なくとも1の壁面(1)はプラスチック成形体より
なり、該プラスチック成形体の壁面(1)に配線用ダク
ト(6)が一体成形されてなることを特徴とする電子機
器用筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19278286A JPS6350098A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子機器用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19278286A JPS6350098A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子機器用筐体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6350098A true JPS6350098A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16296911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19278286A Pending JPS6350098A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | 電子機器用筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6350098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007062901A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御盤システム |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP19278286A patent/JPS6350098A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007062901A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの制御盤システム |
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