JPS6349242Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6349242Y2 JPS6349242Y2 JP1986059017U JP5901786U JPS6349242Y2 JP S6349242 Y2 JPS6349242 Y2 JP S6349242Y2 JP 1986059017 U JP1986059017 U JP 1986059017U JP 5901786 U JP5901786 U JP 5901786U JP S6349242 Y2 JPS6349242 Y2 JP S6349242Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stirring
- stirrer
- stirring rod
- rod
- screw hole
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、洋酒、清涼飲料、果実飲料等を撹拌
するマドラーに係るものである。
するマドラーに係るものである。
従来、実開昭60−64743号、実開昭57−48834
号、実開昭59−168244号公報で示すマドラーは硬
体で伸縮性を全然有しないため、撹拌力が弱く、
良好な撹拌が出来ない欠点があつた。
号、実開昭59−168244号公報で示すマドラーは硬
体で伸縮性を全然有しないため、撹拌力が弱く、
良好な撹拌が出来ない欠点があつた。
本考案は、かかる欠点を解決したもので、撹拌
体を伸縮物体にして撹拌力に秀れたマドラーを提
供することが技術的課題である。
体を伸縮物体にして撹拌力に秀れたマドラーを提
供することが技術的課題である。
撹拌棒の先端部に撹拌体を設けたマドラーにお
いて、細い線材1を使用し、これを螺旋状に巻
き、上下端部を閉じた球状の伸縮性撹拌体bを形
成すると共にこの伸縮性撹拌体bの上端部に線材
1を密に巻いたネジ孔部1aを形成し、このネジ
孔1bに撹拌棒a下端部に形成してネジ込部3を
ネジ込み止着して撹拌棒a下端部に伸縮性撹拌体
bを設ける。
いて、細い線材1を使用し、これを螺旋状に巻
き、上下端部を閉じた球状の伸縮性撹拌体bを形
成すると共にこの伸縮性撹拌体bの上端部に線材
1を密に巻いたネジ孔部1aを形成し、このネジ
孔1bに撹拌棒a下端部に形成してネジ込部3を
ネジ込み止着して撹拌棒a下端部に伸縮性撹拌体
bを設ける。
第1図はステンレス製の線材1を使用して球状
の伸縮性撹拌体bを形成し、この中に飾り玉2
(ビー玉)を入れた場合を図示しているが、健康
水を作る鉱石や固形清涼飲料素、果実飲料素やこ
れらの清涼飲料素、果実飲料素を封入したカプセ
ル等を入れても良い。(プラスチツク線材を使用
しても良い。) この伸縮性撹拌体bの形状は電球状に限らず第
3図に示すように筒状に形成しても良いし、ダル
マ状、円錐状等いろいろな形状が考えられる。
の伸縮性撹拌体bを形成し、この中に飾り玉2
(ビー玉)を入れた場合を図示しているが、健康
水を作る鉱石や固形清涼飲料素、果実飲料素やこ
れらの清涼飲料素、果実飲料素を封入したカプセ
ル等を入れても良い。(プラスチツク線材を使用
しても良い。) この伸縮性撹拌体bの形状は電球状に限らず第
3図に示すように筒状に形成しても良いし、ダル
マ状、円錐状等いろいろな形状が考えられる。
撹拌棒aのつまみ4は第1図に示すように線材
を曲げて模様枠状に形成しても良いし、第3図に
示すように光輝プラスチツク板や金属装飾板(メ
タル)等を取り付けても良いし、小さなスプー
ン、フオークを取り付けても良い。
を曲げて模様枠状に形成しても良いし、第3図に
示すように光輝プラスチツク板や金属装飾板(メ
タル)等を取り付けても良いし、小さなスプー
ン、フオークを取り付けても良い。
本考案は、上述の様に構成したから撹拌棒aを
保持して上下動させると細い線材1で螺旋状に形
成された伸縮性撹拌体bが上下に伸縮運動するか
らこの伸縮作用で的確な撹拌作用を行うことにな
る。
保持して上下動させると細い線材1で螺旋状に形
成された伸縮性撹拌体bが上下に伸縮運動するか
らこの伸縮作用で的確な撹拌作用を行うことにな
る。
この場合は、線材1が水の抵抗を受けて大きく
伸縮するもので、この極端な伸縮動作を繰り返す
から秀れた撹拌作用が期待出来る上に、この伸縮
性撹拌体bが従来のような飾り玉、飾り柄、スプ
ーンのような硬体ではなく螺旋球状の伸縮性撹拌
体bであるから現代にマツチしたマドラーを提供
することにもなる。
伸縮するもので、この極端な伸縮動作を繰り返す
から秀れた撹拌作用が期待出来る上に、この伸縮
性撹拌体bが従来のような飾り玉、飾り柄、スプ
ーンのような硬体ではなく螺旋球状の伸縮性撹拌
体bであるから現代にマツチしたマドラーを提供
することにもなる。
この伸縮性撹拌体bの取り付けは、ろう付け性
が一番良いと考えたが、ろう付けすると伸縮性撹
拌体bの焼き入れが戻つて、伸縮性撹拌体bの形
状が変化してしまう欠点があると共にろう付け後
の仕上げをきれいにしなくてはならないから量産
出来ない欠点があつた。
が一番良いと考えたが、ろう付けすると伸縮性撹
拌体bの焼き入れが戻つて、伸縮性撹拌体bの形
状が変化してしまう欠点があると共にろう付け後
の仕上げをきれいにしなくてはならないから量産
出来ない欠点があつた。
この点、本考案は伸縮性撹拌体bの上端部に線
材1を密に巻いてネジ孔部1aを形成し、一方撹
拌棒aの下端部にネジ込部3を形成し、この撹拌
棒aのネジ込部3を伸縮性撹拌体bのネジ孔部1
aのネジ孔1bの中にネジ込んで止着するだけで
良いから簡単にして撹拌棒aの下端部に伸縮性撹
拌体bを取り付けることが出来、それだけ作業能
率の向上を高せ、製品のコストダウンを計ること
が出来る。
材1を密に巻いてネジ孔部1aを形成し、一方撹
拌棒aの下端部にネジ込部3を形成し、この撹拌
棒aのネジ込部3を伸縮性撹拌体bのネジ孔部1
aのネジ孔1bの中にネジ込んで止着するだけで
良いから簡単にして撹拌棒aの下端部に伸縮性撹
拌体bを取り付けることが出来、それだけ作業能
率の向上を高せ、製品のコストダウンを計ること
が出来る。
そしてこの伸縮性撹拌体bの中にビー玉、パー
ル等の飾り玉2等を入れることによりこの玉も一
緒に上下動するから一層撹拌作用並びに装飾効果
が期待出来る。
ル等の飾り玉2等を入れることによりこの玉も一
緒に上下動するから一層撹拌作用並びに装飾効果
が期待出来る。
この伸縮性撹拌体bの加工も型を使用して線材
1を螺旋状に巻き、出来上がつたものを焼き入れ
するだけで良いから簡単であり、更にメツキ加工
することにより高級嗜好のマドラーを提供出来、
この飾り玉2を入れる場合も螺旋部の適当個所を
上下方向に開いて入れることが出来るから製作も
容易となり量産し、それだけ製品を安価に提供す
る等秀れた実用上の効果を有するものである。
1を螺旋状に巻き、出来上がつたものを焼き入れ
するだけで良いから簡単であり、更にメツキ加工
することにより高級嗜好のマドラーを提供出来、
この飾り玉2を入れる場合も螺旋部の適当個所を
上下方向に開いて入れることが出来るから製作も
容易となり量産し、それだけ製品を安価に提供す
る等秀れた実用上の効果を有するものである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本案品の斜面図、第2図は要部の分解斜面図、
第3図は本案品の別例の斜面図である。 a……撹拌棒、b……伸縮性撹拌体、1……線
材、1a……ネジ孔部、1b……ネジ孔、3……
ネジ込部。
は本案品の斜面図、第2図は要部の分解斜面図、
第3図は本案品の別例の斜面図である。 a……撹拌棒、b……伸縮性撹拌体、1……線
材、1a……ネジ孔部、1b……ネジ孔、3……
ネジ込部。
Claims (1)
- 撹拌棒の先端部に撹拌体を設けたマドラーにお
いて、細い線材を使用し、これを螺旋状に巻き、
上下端部を閉じた球状の伸縮性撹拌体を形成する
と共にこの伸縮性撹拌体の上端部に線材を密に巻
いたネジ孔部を形成し、このネジ孔に撹拌棒下端
部に形成してネジ込部をネジ込み止着して撹拌棒
下端部に伸縮性撹拌体を設けた事を特徴とするマ
ドラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986059017U JPS6349242Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986059017U JPS6349242Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62175739U JPS62175739U (ja) | 1987-11-07 |
JPS6349242Y2 true JPS6349242Y2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=30890120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986059017U Expired JPS6349242Y2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349242Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002100226A1 (en) * | 2001-06-12 | 2002-12-19 | Yosuke Naito | Stirrer, and lid-equipped container having stirrer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748834B2 (ja) * | 1974-02-21 | 1982-10-18 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748834U (ja) * | 1980-09-02 | 1982-03-18 | ||
JPS59168244U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-10 | 出川 直行 | 喫茶用かくはん棒 |
JPS6028371Y2 (ja) * | 1983-10-07 | 1985-08-28 | 瓊樹 中村 | 清浄剤を含有したマドラ− |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP1986059017U patent/JPS6349242Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5748834B2 (ja) * | 1974-02-21 | 1982-10-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62175739U (ja) | 1987-11-07 |
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