JPS6347526U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の押釦スイツチの一実施例の部
分分解斜視図、第２図はその縦断面図、第３図は
押釦スイツチの押し下げ状態を示す縦断面図、第
４図は従来の押釦スイツチの断面図、第５図は従
来の押釦スイツチの分解斜視図である。 １……ハウジング、２……プランジヤ、３……
コイルばね、４……アクチユエータばね、５……
復帰ばね、６Ａ……防塵壁、６Ｂ……外壁、７…
…係止片、８……第１固定接点、９……第２固定
接点、１０ａ，１０ｂ……端子、１１……係止片
、１２……案内溝、１３……可動接点ばね。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ハウジングと、このハウジングに対して押下操
   作されるプランジヤと、前記ハウジングの内底面
   に配設した第１及び第２の固定接点と、これら固
   定接点の一方に接触した状態で支持され下方に変
   形されたときに他方の固定接点にも接触される薄
   板状の可動接点ばねと、この可動接点ばねと前記
   プランジヤとの間に介装したコイルばねとを備え
   、このコイルばねは、前記プランジヤ側に設けた
   小径のアクチユエータばねと、前記可動接点ばね
   側に設けた大径の復帰ばねとを一体に連続形成し
   たことを特徴とする押釦スイツチ。