JPS6346153A - 眼球マッサージ器 - Google Patents
眼球マッサージ器Info
- Publication number
- JPS6346153A JPS6346153A JP61189376A JP18937686A JPS6346153A JP S6346153 A JPS6346153 A JP S6346153A JP 61189376 A JP61189376 A JP 61189376A JP 18937686 A JP18937686 A JP 18937686A JP S6346153 A JPS6346153 A JP S6346153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- air
- sealing material
- air pressure
- recovery device
- Prior art date
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- Granted
Links
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、近視、乱視、遠視、老眼等による視力低下を
眼球及び眼部近傍への低圧空気付与により回復させるよ
うにした空気圧を用いた視力回復器に関するものである
。
眼球及び眼部近傍への低圧空気付与により回復させるよ
うにした空気圧を用いた視力回復器に関するものである
。
（背景技術）
近年、ワードプロセッサーやオフィスコンピュータ等の
ＶＤＴを備えるＯＡ機器の普及に伴い、近視や乱視等の
視力障害を訴える人が増えている。
ＶＤＴを備えるＯＡ機器の普及に伴い、近視や乱視等の
視力障害を訴える人が増えている。
また、高齢者の人口増加に伴い、老眼や遠視に悩む人の
数も増加している。このような視力低下が生じたときの
対策としては、目薬が広く用いられているが、その効果
は十分なものではなかった。
数も増加している。このような視力低下が生じたときの
対策としては、目薬が広く用いられているが、その効果
は十分なものではなかった。
ところで、従来から、目が疲れているときには、眼球及
び眼部近傍を指で押すと、気持ちが良く、視力回復に役
立つことが知られている。しかしながら、指で眼球や眼
部近傍を一様に押さえることは難しく、また、数分間も
押さえ続けていると、指の方が疲れてくるという間圧が
あった。
び眼部近傍を指で押すと、気持ちが良く、視力回復に役
立つことが知られている。しかしながら、指で眼球や眼
部近傍を一様に押さえることは難しく、また、数分間も
押さえ続けていると、指の方が疲れてくるという間圧が
あった。
（発明の目的）
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、空気圧力により眼球及び眼部
付近を指圧することにより、疲れた目の視力を回復させ
るようにした空気圧を用いた視力回復器を提供するにあ
る。
その目的とするところは、空気圧力により眼球及び眼部
付近を指圧することにより、疲れた目の視力を回復させ
るようにした空気圧を用いた視力回復器を提供するにあ
る。
（発明の開示）
以下、本発明の構成を図示実施例について説明する。第
１図は本発明の一実施例に係る空気圧を用いた視力回復
器を示す図であり、同図（ａ）は視力回ｆ３！器の正面
図、同図（ｂ）は平面図、同図（ｅ）は同［］（ａ）の
Ａ−Ａ’線断面図である。
１図は本発明の一実施例に係る空気圧を用いた視力回復
器を示す図であり、同図（ａ）は視力回ｆ３！器の正面
図、同図（ｂ）は平面図、同図（ｅ）は同［］（ａ）の
Ａ−Ａ’線断面図である。
この視力回復器にあっては、空気シール材１にガラス保
持枠２を介してガラス板３を装着した水中眼鏡様の構造
を有している。空気シール材１には、ゴムバンド４がバ
ンド取付部５にて取り付けられている。この視力回復器
を使用するに際しては、第２図（ａ）＜ｂ）に示すよう
に、空気シール材１が被治療者の眼球及び眼部付近を覆
うように、ゴムバンド４を用いて被治療者の顔部に装着
するものである。
持枠２を介してガラス板３を装着した水中眼鏡様の構造
を有している。空気シール材１には、ゴムバンド４がバ
ンド取付部５にて取り付けられている。この視力回復器
を使用するに際しては、第２図（ａ）＜ｂ）に示すよう
に、空気シール材１が被治療者の眼球及び眼部付近を覆
うように、ゴムバンド４を用いて被治療者の顔部に装着
するものである。
空気シール材１には、空気流入管６が設けられており、
この空気流入管６には空気ホース７が接続され、電動ポ
ンプ又は手動ポンプを用いて低圧空気が空気シール材１
の中に注入される。空気シール材１の上部には、調圧弁
８が設けられており、空気シール材１の内部の圧力が高
くなり過ぎた場合には、調圧弁８を介して圧力を抜くこ
とにより、空気シール材１の内部の圧力を一定にしてい
るや調圧弁８を調整することにより、空気シール材１の
内部の圧力を調整することができる。ただし、空気圧の
上限は２Ｋｇ／ｃｍ”としている、これは、２Ｋｇ／ｃ
ｍ”以上の圧力を掛けると眼球に過大な圧力が掛かるこ
とになって、好ましくないからである。空気シール材１
と被治療者との接触面には、洩出板９を設けて、空気シ
ール材１の内部の低圧空気が洩れることを防止している
。
この空気流入管６には空気ホース７が接続され、電動ポ
ンプ又は手動ポンプを用いて低圧空気が空気シール材１
の中に注入される。空気シール材１の上部には、調圧弁
８が設けられており、空気シール材１の内部の圧力が高
くなり過ぎた場合には、調圧弁８を介して圧力を抜くこ
とにより、空気シール材１の内部の圧力を一定にしてい
るや調圧弁８を調整することにより、空気シール材１の
内部の圧力を調整することができる。ただし、空気圧の
上限は２Ｋｇ／ｃｍ”としている、これは、２Ｋｇ／ｃ
ｍ”以上の圧力を掛けると眼球に過大な圧力が掛かるこ
とになって、好ましくないからである。空気シール材１
と被治療者との接触面には、洩出板９を設けて、空気シ
ール材１の内部の低圧空気が洩れることを防止している
。
本発明の視力回復器を使用して視力回復を行う際には、
１日に１〜３回、１回につき５〜３０分間程度、眼部に
０．５Ｋｇ／Ｃｍ”前後の圧縮空気を付与するものであ
り、通常、１箇月程度で著しい視力回復効果が現れる。
１日に１〜３回、１回につき５〜３０分間程度、眼部に
０．５Ｋｇ／Ｃｍ”前後の圧縮空気を付与するものであ
り、通常、１箇月程度で著しい視力回復効果が現れる。
なお、電動ポンプとして電子血圧計の加圧ポンプのよう
な圧力表示部と圧力調整部とを有するものを用いれば、
空気シール材１の内部の圧力を知ることができ、治療に
最も適した圧力に調整することができるので、好都合で
ある。また、空気シール材１に供給される空気圧力は、
常に一定の圧力としても良いが、数秒乃至数十秒程度の
比較的長い周期で増減する空気圧力としても良く、この
ようにすれば、眼球及び眼部への指圧効果が一層高まる
ものである。
な圧力表示部と圧力調整部とを有するものを用いれば、
空気シール材１の内部の圧力を知ることができ、治療に
最も適した圧力に調整することができるので、好都合で
ある。また、空気シール材１に供給される空気圧力は、
常に一定の圧力としても良いが、数秒乃至数十秒程度の
比較的長い周期で増減する空気圧力としても良く、この
ようにすれば、眼球及び眼部への指圧効果が一層高まる
ものである。
なお、予め低圧空気を充填したエアバッグをゴムバンド
状の固定具を用いて両目の部分に押し当てるように構成
しても構わない。
状の固定具を用いて両目の部分に押し当てるように構成
しても構わない。
（発明の効果）
以上のように本発明にあっては、眼球及び眼部付近に２
Ｋｇ／ｃｍ２以下の空気圧力を付与する加圧手段を備え
て成るものであるから、眼球や眼部近傍を一様に押さえ
ることができ、しかも、比較的長い時間に亘って加圧し
続けることができるので、眼球及び眼部への指圧効果に
より視力を回復することができるものである。
Ｋｇ／ｃｍ２以下の空気圧力を付与する加圧手段を備え
て成るものであるから、眼球や眼部近傍を一様に押さえ
ることができ、しかも、比較的長い時間に亘って加圧し
続けることができるので、眼球及び眼部への指圧効果に
より視力を回復することができるものである。
本発明者らの実験によれば、５０歳の男性について、夜
間に限り＋１．０〜１．５以上の老眼鏡を掛けなければ
新聞の文字を読めなかった症例が、０ 、５ Ｋ ｇ／
ａｍ”の空気圧力を１日１０分間ずつ１箇月にわたり
加えたところ、夜間でも眼鏡なしで新聞の文字を楽に読
めるようになり、株式欄のような細かい文字でも読める
・ようになった、同様の実験は複数の被治療者について
行い、いずれも好結果を得ている。
間に限り＋１．０〜１．５以上の老眼鏡を掛けなければ
新聞の文字を読めなかった症例が、０ 、５ Ｋ ｇ／
ａｍ”の空気圧力を１日１０分間ずつ１箇月にわたり
加えたところ、夜間でも眼鏡なしで新聞の文字を楽に読
めるようになり、株式欄のような細かい文字でも読める
・ようになった、同様の実験は複数の被治療者について
行い、いずれも好結果を得ている。
第１図＜ａ＞は本発明の一実施例に係る空気圧を用いた
視力回復器の正面図、同図（ｂ）は同上の平面図、同図
（ｃ）は同図（、）のＡ−Ａ’線断面図、第２図（１）
は同上の視力回復器の使用状態を示す正面図、同図（ｂ
）は同上の要部破断側面図である。 １は空気シール材、２はガラス保持枠、３はガラス板、
４はゴムバンド、５はバンド取付部、６は空気流入管、
７は空気ホース、８は調圧弁、９は洩出板である。
視力回復器の正面図、同図（ｂ）は同上の平面図、同図
（ｃ）は同図（、）のＡ−Ａ’線断面図、第２図（１）
は同上の視力回復器の使用状態を示す正面図、同図（ｂ
）は同上の要部破断側面図である。 １は空気シール材、２はガラス保持枠、３はガラス板、
４はゴムバンド、５はバンド取付部、６は空気流入管、
７は空気ホース、８は調圧弁、９は洩出板である。
Claims (1)
- （１） 眼球及び眼部付近に２Ｋｇ／ｃｍ＾２以下の空
気圧力を付与する加圧手段を備えて成ることを特徴とす
る空気圧を用いた視力回復器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189376A JPS6346153A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 眼球マッサージ器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61189376A JPS6346153A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 眼球マッサージ器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346153A true JPS6346153A (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0247224B2 JPH0247224B2 (ja) | 1990-10-18 |
Family
ID=16240281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61189376A Granted JPS6346153A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 眼球マッサージ器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6346153A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3206781U (ja) * | 2016-07-14 | 2016-10-06 | 望宇 津田 | 眼部加減圧装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649613U (ja) * | 1979-09-26 | 1981-05-01 | ||
| JPS5810105A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | きのこ状弁 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61189376A patent/JPS6346153A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649613U (ja) * | 1979-09-26 | 1981-05-01 | ||
| JPS5810105A (ja) * | 1981-07-13 | 1983-01-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | きのこ状弁 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3206781U (ja) * | 2016-07-14 | 2016-10-06 | 望宇 津田 | 眼部加減圧装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0247224B2 (ja) | 1990-10-18 |
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