JPS6344820U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の一実施例を示し
、第１図はドアハンドル設置部の縦断面図で、第
７図の―線断面図、第２図は第１図の―
線断面図、第３図は第１図の―線断面図、第
４図は本考案の他の実施例を示すドアハンドル設
置部の縦断面図、第５図、第６図は従来例を示し
、第５図はドアハンドル設置部の縦断面図、第６
図は第５図の―線断面図、第７図はスライド
ドアの斜視図である。 １……ドアハンドル、２……ロツク解除用レバ
ー、３……ハンドルベース、４……取付ブラケツ
ト、５……ドアアウタパネル、６……ドアロツク
機構、７……ドアインナパネル、８……ロツク解
除用ロツド。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ドアアウタパネル外面に設けたドアハンド
   ルのアンロツク操作を、上記ドアアウタパネルと
   ドアインナパネルの間に配設されて上記ドアハン
   ドルに当接作動せしめられるロツク解除用レバー
   を介してドアロツク機構に伝達するようになした
   車両のドアハンドル構造において、上記ロツク解
   除用レバーの取付ブラケツトを上記ドアハンドル
   のハンドルベースに少なくとも上記ドアアウタパ
   ネルを挾んで共締め固定したことを特徴とする車
   両のドアハンドル構造。 (2) 上記ドアアウタパネルとドアインナパネル
   を上記ドアハンドル設置部で互いに内方へ折り曲
   げて衝接せしめ、上記ロツク解除用レバーの取付
   ブラケツトを上記ドアハンドルのハンドルベース
   に上記ドアアウタパネルおよびドアインナパネル
   を挾んで共締め固定した実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の車両のドアハンドル構造。