JPS6344563U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例装置の要部を示す斜
視図、第２図は石英ロツド光源の構成及び光線の
光路を示す図、第３図は乱反射層で乱反射した光
線の状態を示す石英ロツドの断面図、第４図はロ
ツドの断面における光量分布を示すグラフである
。 １……被走査原画、２……透明ロツド、３……
乱反射層、４……ランプ、５……凹面反射鏡、６
……平面鏡、７，８，９……ミラー、１０……レ
ンズ、１１……光電装置（ＣＣＤセンサアレイ）
、ｆ……赤外線カツトフイルタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 線状光源を被走査原画面に平行に設置し、
   線状光源と原画とを線状光源の軸線に交差する方
   向に相対的に移動させ、原画面を線順次に走査す
   る原画走査装置において、前記線状光源が、 被走査原画面の逆側の周面に、線状の乱反射層
   を形成した透明材料の円柱状ロツドと、 前記円柱状ロツドの、少なくとも一方の端面に
   対向して配置され、該端面に光線を入射させる光
   源ランプ及び集光用凹面反射鏡とより構成された
   ことを特徴とする画像走査装置。 (2) 円柱状ロツドの端面と光源ランプとの間に
   、赤外線カツトフイルタを配設してなる実用新案
   登録請求の範囲第(1)項に記載の画像走査装置。