JPS6344452A - 開閉式封印装置を持つ袋 - Google Patents

開閉式封印装置を持つ袋

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JPS6344452A
JPS6344452A JP1261587A JP1261587A JPS6344452A JP S6344452 A JPS6344452 A JP S6344452A JP 1261587 A JP1261587 A JP 1261587A JP 1261587 A JP1261587 A JP 1261587A JP S6344452 A JPS6344452 A JP S6344452A
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bag
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opening
wall
retractable
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ドナルド エル バン アーデン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産−の万 本発明は、−殻内には包装技術に、特に開閉式%式% いままで、数多くの多様な開閉式袋構造が提案され、そ
のいくつかは商品としてきわめて良質であることが実証
されている。
特に、取り扱いが簡単明瞭な袋、また中の物品を取り出
すために開くまで気密にされており、一度開いた後には
、次に物品を取り出す時まで、開閉式封印装置が開口部
を閉じ物品を保持するような袋を提供するのに力点がお
かれてきた。本発明による改善が適用されうるタイプの
様々な袋の代表例として、以下の合衆国特許があげられ
る。
合衆国特許第2,978,769号および第3,172
,443号は、開閉式ではないがもぎ取り可能なファス
ナ・プロファイルの接合方式を提示している。
合衆国特許第3,325,084号は、袋または包みの
前面にある封印用プロファイルにはまりあうプロファイ
ルのついた、封印用フラップ構造を提示している。
合衆国特許第3,328,399号は、磁石を用いた開
閉式封印方法を提示している。
合衆国特許第3,198,228号、第3,473,5
81号および第3,780,781号は開閉式のファス
ナまたはジッパで、ジッパをはずすのに袋の上部を破る
構造を提示している。
合衆国特許第3,543,343号は、開閉式のファス
ナ・プロファイルをもち、袋を開くための開封用コード
がある袋を提示している。
合衆国特許第3,825,270号は1袋を開くための
開封用リボン装置を提示している。
合衆国特許第3,748,215号は、ファンネル構造
を提示しており、それによるとファンネルを反転しその
先端を切り落とすまで1袋は封印状態で閉じられている
合衆国特許第3,991,801号、第4.191,2
30号および第4.235.853号は、ファンネル型
袋で別の構造を持つものを提示している。
合衆国特許第4,241.[5号は、紙で作られる耐久
性の高い袋で、引き開は紐を持つ第一°の封印装置があ
り、そのうえに噛み合い歯タイプの開閉式ジッパが付い
たフードがあるものを提示している。
が      −る、  へ この種技術は、比較的進んだ発展段階にあるけれども、
二重に封印するような袋すなわち気密性の、あるいは少
なくとも取り扱いが簡単明瞭な非開閉式の封印装置と、
それを補完する開閉式の封印装置を備えた袋では、まだ
改良して簡便さφ経済性を達成する余地がある。
本発明の重要な目的は、開閉式封印装置が「開」の状態
では指で容易に開くことが出来る非開閉式封印装置を持
ち、開閉式封印装置で再閉できる、新型の改良された袋
または包装構造を提供することにある。
。 占    るた の この目的を達成するため、本発明は次のような袋を提供
する。すなわち、対面する袋壁面は底端部と両側部で接
合され、袋の開口部は両壁面の上端部の間につくられ、
開閉式の封印装置は、上端部よりも十分内側に位置し、
袋の口を閉じるために開閉式封印装置を指の圧力で「閉
」の状態にす開閉式封印装置より更に内側には、非開閉
式の封印装置があり、初期状態では、開閉式封印装置と
は独立に袋の口を閉じておくことが出来、この非開閉式
封印装置は、開閉式封印装置が開いている時には、引き
離し力で開くことが出来る、以上の装置を持つ袋。
支−崖−1 第1図および第2図に示すように、包装または袋(20
)は、対面する壁面(21)+持ち、それらが物品を堂
は入れる空間(22)を形成している。壁面(21)は
、底端部(23)で、壁面(21)を作る材料を折り畳
む方法や、もし材料が別々のシートで出来ている場合に
はシームの方法で接合されている。壁面の両側端は、材
料が、袋の使用目的に応じてモノ・フィルムであれラミ
ネート・フィルムであれ、よく知られたプラスチック・
フィルムで、加熱シールが可使であれば、加熱シールに
よるシームの方法で接合されている。材料が融合シール
に適しない場合には接着剤による接合が効果的である。
袋壁面(21)は、その上端部分によりその間の空間に
1袋の口(25)を形成し、壁面(21)の上部にある
開閉式ジッパM (27)およびそれより内側にある非
開閉式封印装置! (28)が開いている時には、その
口を通して物品を受は入れる空間(22)にアクセスす
ることが出来る。
ひとつの望ましい形では、開閉式封印装置(27)は、
圧力により接合する粘着剤(29)のストライプででき
ており、その粘着剤は一方の壁面に恒久的に固定されて
いて、粘着性の表面(30)は、引き離し可使な形でも
う一方の壁面に接合される0図示されるように、開閉式
ファスナ・ストライプ(29)は、開口部の一方の端か
ら他方の端まで全体に渡って延びており、このファスナ
が閉じられたときには、袋口(25)は、袋部分(22
)への出入りに対して完全に「閉」の状態となる。しか
し、ファスナ(27)を開きたい時には、引っ張り用フ
ランジ(31)の役割をはだす両壁面(21)の上端部
を指で掴み、それらを引き離すと、ファスナ表面(30
)は接合されている壁面から離されて、袋の口(25)
が開く。
ファスナ(27)と−緒に壁面(21)の上部を指で押
し圧力をかけることにより、ファスナ表面(30)を対
面する壁面に、再び開くことが出来る形で再接合し、こ
うして袋の口(25)を閉じる。
非開閉式封印装置(2日)は、望ましい形ではピール・
シール(32)からなっており、壁面(21)の対面す
る表面領域は、表面と表面がピール・シールされるよう
な方法で加熱シールされる。そのようなシールは恒久的
なシールではなく、シールを開くことが出来る。すなわ
ち、開閉式シールを開いて内部にアクセスした後に、壁
面(21)の上端部に引き離すための力を加えて、引き
はがし開くことが出来る。その後は、ピール・シール(
28)は開いた状態であるが1袋は開閉式シール(27
)によって再び閉じることが出来る。
第3図および第4図に示されている袋(20’)は、対
面する二枚の壁面(33)より成り、物品受は入れ空間
(34)を作る。その武端部で、壁面(33)は、加熱
シール(35)の方法により、互いに接合される。壁面
の両側端部は、加熱シール−シーム(37)の方法によ
り、互いに接合される。勿論。
需33)の材料が、加熱シールに適合しない場合は、封
印シーム(35)および(37)は、接着による方法で
接合される。
袋(20’)の上端部、袋口の部分では、壁面(33)
は一体となって内部に向かった折り畳部3 s >によ
り接合されており、そのもう一方の端は、側部シール・
シーム(37)の上端部の両端に接合されている。折り
畳:a′38)には、その内側のエツジに沿って、折り
畳み部の長平方向にのびるミシン目のような切り離し部
を弱くする一本の線の形の非開閉式封印装置(3θ)が
ある、開閉式封印装置(4o)は、圧力により接合する
粘着剤のストライプで出来ており、折り畳み部(38)
の一方の壁表面に恒久的に固定されていて、粘着性の表
面(41)があり、その表面は折り畳み部の対面する内
壁表面に、引き離し可能な形で接合される。粘着性のス
トライプ(40)は、望ましくは、折りたい部の長手方
向全体に延びているのが良い。
袋(20/)を開きたい時には、壁面(33)の上端部
を一体となるように結合している折り畳み部の上部外端
に、指で引き離す力をかけ、ファスナ表面(41)を接
合されている折り臀部の壁面から引き離す、このように
ファスナ(40)を開く、さらに、すでに開いている折
り畳み部(38)にもつと引き離す力を加えると、非開
閉式の切り離し用シール線あるいはミシン目が切り離さ
れて袋内部(34)へ完全にアクセスすることが出来る
0袋を再び閉じたい。
時には、指の圧力を、袋表面(33)の上部で、ファス
ナ(40)の方向にかけることにより、ファスナ表面(
41)が折り畳み部(3日)の対面する内側の壁面に、
引き離し可能な形てせ粘着接合されて、ファスナ(40
)が袋の口を閉じる。
第5〜7図に示される袋(42)では、対面する壁面(
43)は、第1図および第2図と同じように折り畳んだ
シートまたは別々のシートで形成され、壁面(43)は
底部折り畳み(44)の方法で接合され、袋の側層七−
ル・シーム(45)の方法で接合される。
後者は、場合に応じて加熱シールの方法あるいは接着シ
ールの方法がとられる。壁面(43)の上端部は、開閉
式封印装置(47)と非開閉式封印装置(48)をもつ
袋の目構造を形成する。この例では、開閉式シールN 
(47)は、袋(42)の横幅いっばいに拡がるフラッ
プ(49)で形成され、このフラップは壁面(43)の
一方の上端から伸びており、もう一方の壁面(43)の
外側表面にオーバーラツプして折れ下がっている。フラ
ップ(48)の内側表面には、フラップ(49)の横幅
いっばいに拡がって、指の圧力により接合する粘着性の
ストライプの形の封印装置(50)がっていおり、それ
には、壁面(43)にフラップ(43)がかぶさった時
には、壁面(43)に分離・引き離しゃ再接合可能な形
で接合される粘着性表面(51)がついている。
非開閉式封印装置(48)は1wI便な形としては、切
り離し用の弱い部分ないしは望ましくはミシン目の横方
向の線(52)がオーバーラツプした壁面(43)のL
部を横断して伸びており、フラップ(49)が「閉」状
態の時には、この線(52)は、フラップによって隠さ
れてしまう、望ましい形としては。
この切り離し用の弱い部分を作る線(52)は、開閉式
封印装置の粘着剤(5o)に並列に配置される。非開閉
式の封印をするこの切り離し*(52)の上で、この線
のある壁面(43)は、もう一方の壁面(43)の隣接
した表面に、加熱シールまたは接着剤(53)による方
法で、恒久的に固定するのが望ましい、こうすると、袋
の内部(42)にアクセスする唯一の方法は、非開閉式
封印装置(52)の切り離し用の弱くなった線の部分で
破ることである。その後には、M (52’)を破って
出来た開口部は、開閉式封印装置(47)によって閉じ
ることが出来、線(52)に出来た開口部は粘着性のス
トライプ(50)の装置によって閉じられて、袋(42
)から偶然に中身がこぼれ出たり1袋を十へ何かが侵入
したりすることを避けることが出来る。
通常、封印用フラップ(4S)は、粘着性ストライプ(
50)の場所で固定されている0袋(42)の中にアク
セスしたい時には、フラップ(48)の東部の自由終端
を指で掴み、引き離すことによって、開閉式封印装置(
47)を、第5図および第6図に示される「閉」の位置
から第7図に示される「開」の位置にすることが出来る
。こうすると、非開閉式封印装置が表に現われ、指の操
作で容易に破って開くことが出来、袋口(52α)を開
くことが出来る。
(52)に出来た開口部を暫定的に閉じるには、封印用
フラップ(49)を「閉」の位置に動かして、指で圧力
をかけ、開閉式封印装置(47)よりも内側にある袋壁
面に開閉式封印用のストライプを、引き剥がし可能な形
で粘着させる。
第8図には、第1図の袋(2o)とほとんど同じように
、壁面(55)が底端部および側端部で接合されている
袋であるが、袋口(57)がある上端部では恒久的には
接合されていない袋(54)を示す、この例では、開閉
式封印装置(58)は、壁面(55)の一方と、壁面(
55)のもう一方の内部表面に恒久的に固定されている
同様の圧力により粘着する粘着性ストライプ(60)と
から構成されている。粘着性ストライプ(59)および
(80)は、並行してならんでおり、ストライプ(58
)および(B0)と−線になった壁面の外部表面に指で
圧力をかけることにより、粘着性ストライプの対応する
粘着性表面(61)は、暫定的に袋口(57)を閉じて
おくに十分な粘着強度で接合される0袋口(57)は、
開閉式封印用M (58)のE部にある壁面の上端部の
引っ張り用フランジ(B2)に、引き離すための指の力
をかけることにより、容易に開くことが出来る。
袋(54)では、非開閉式封印装置(63)は、袋(5
0の上端部を横断し、開閉式封印装置(58)の内側に
位置する、ピール・シール(64)で構成される。
ピールΦシール(64)は、第1図および第2図にある
ピール・シール(32)に対応し、開閉式封印装置(5
8)が開かれた後に、引っ張り用フランジ(62)に引
き雛し用の力をかけることにより、引き剥がして開くこ
とが出来る。
が必要である。全体を通して、指で再閉出来る装置が、
袋壁面の上端部よりも十分下についており、この配置は
1袋を開くために上端部が簡便に取り扱える点で利点の
ある配置である。
ある種の非開閉式封印装置は、袋を気密性を持たせてシ
ールする役割もする。どんな形であれ。
非開閉式封印装置が開かれた後で、袋の中へのアクセス
が可能になることは明らかである。非開閉式封印装置が
簡単に取り扱えるかどうかを調べることは、容易に可能
である。非開閉式封印装置にアクセスするためには、開
閉式封印装置を開かねばならない、非開閉式封印装置が
開いた後では、袋の暫定的な封印は、開閉式封印装置を
再び閉めることにより行なわれる。
勿論、袋を完全に閉じるのは、袋に中身が充填された後
であることは、理解されよう0例えば、袋への充填が、
袋の上端部の開口部からおこなうのが望ましい場合には
、ピール・シール型の非開閉式封印装置は1袋が充填さ
れた後に封印される。
一方、開放された側部あるいは開放された底部から袋の
中身を充填し、その部分を充填後シールするような場合
には、非開閉式封印装置は、充填以前に閉じておくこと
が出来る。ここに示された多種多様な非開閉式および開
閉式封印装置から、様々の特定用途に応じた、適切な組
み合わせの涛択が必要であることは明らかである。
本発明の新しい概念の精神や適用範囲から離れないで、
変形や修正を加えることは可能であることを理解された
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を具体化した袋構造の透視図。 第2図は、第1図の■−Hの線に沿った垂直部分断面詳
細図。 第3図は1本発明を具体化した袋構造の修正型の透視図
。 第4図は、第3図のN−ITの線に沿った垂直部分断面
詳細図。 第5図は、本発明を具体化した袋構造のもうひとつの修
正型の透視図。 第6図は、第5図のVl−VIの線に沿った垂直部分断
面詳細図。 のを示す。 第8図は、第1図および第2図の袋と同様の袋で、修正
した開閉式封印装置を持つ袋の上部を示す垂直部分断面
詳細図。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)対面する袋の壁面は底端部と両側部で接合され、
    袋の開口部は前記両壁面の上端部の間に形成され、開閉
    式の封印装置が、前記上端部よりも十分内側に位置し、
    袋の口を閉じるには開閉式封印装置を指の圧力で「閉」
    の状態にすればよく、また前記開閉式封印装置は指の引
    き離し力で開くことが出来て袋のなかにアクセスでき、
    また開閉式封印装置より更に内側には、非開閉式の封印
    装置があり、初期状態では前記開閉式封印装置とは独立
    に袋の口を閉じておくことが出来、前記非開閉式封印装
    置は、開閉式封印装置が開いている時には、引き離し力
    で開くことが出来る、以上の装置を持つ袋。
  2. (2)前記開閉式封印装置は、前記壁面の一方に恒久的
    に固定されていて、前記壁面のもう一方に、引き離し可
    能な形で、圧力により接合する粘着剤からできている、
    特許請求の範囲第1項記載の袋。
  3. (3)前記非開閉式封印装置がピール・シールから出来
    ている、特許請求の範囲第1項記載の袋。
  4. (4)前記非開閉式封印装置が、両壁面の前記両上端部
    分を結合する生地で出来ており、切り離し部分を弱くす
    る一本の線がついている、特許請求の範囲第1項記載の
    袋。
  5. (5)前記非開閉式封印装置が、前記壁面の一方の上端
    部分につけられた切り離し部分を弱くする一本の線で出
    来ており、前記開閉式封印装置が、前記非開閉式封印装
    置にオーバーラップした前記壁面のもう一方からのびる
    フラツプをもつ、特許請求の範囲第1項記載の袋。
  6. (6)前記フラツプには、前記の一方の壁面のオーバー
    ラップした部分に、圧力により、引き離し可能な形で接
    合する粘着剤がついている、特許請求の範囲第5項記載
    の袋。
  7. (7)前記開閉式封印装置は、前記壁面の上端部の対面
    する領域に取り付けられた、圧力により接合する粘着剤
    から出来ており、それは、前記壁面の上端部にかけられ
    る指の圧力によつて接合し、前記の引き離す力によつて
    ゆるめられる、特許請求の範囲第1項記載の袋。
  8. (8)前記非開閉式封印装置は、壁面の前記上端部を結
    合する生地で出来ており、前記生地には、切り離し部分
    を弱くする一本の線がつけてあり、ここに引き離す力を
    かけることにより、破ることが出来る、特許請求の範囲
    第1項記載の袋。
  9. (9)前記生地は、前記壁面の上端部を一体として内側
    に折りたたんだものであり、前記非開閉式封印装置がこ
    の生地上にある、特許請求の範囲第8項記載の袋。
  10. (10)前記開閉式封印装置が、前記内側に折りたたま
    れた、面上端部の一方に取り付けられた圧力により接合
    する粘着剤のストライプで出来ており、前記ストライプ
    は、おりたたまれたもう一方の壁面に引き離し可能な形
    で接合する粘着性の表面をもつている、特許請求の範囲
    第8項記載の袋。
  11. (11)前記両壁面は、底部と両側部だけでなくそのれ
    端部でも互いにシールされており、前記壁面の一方には
    、その上端から伸び開閉式封印装置の役割をするフラツ
    プがついており、そのフラツプは、もう一方の前記壁面
    にオーバーラップし、開閉式封印装置の少なくとも一部
    分をもつており、前記非開閉式封印装置が、前記フラツ
    プに対して内側に位置するもう一方の前記壁面につけら
    れた切り離し部分を弱くする一本の線で出来ている、特
    許請求の範囲第1項記載の袋。
  12. (12)両袋壁面がその間に物品を収納するスペースを
    作り、袋の一方の端に、前記壁面の上端部分の間として
    きめられる袋口を作り、一回開けば再閉出来ない非開閉
    式封印装置が前記上端部分の上端から十分内側に設置さ
    れ、最初の状態では袋口を閉じており、開閉式封印装置
    もまた前記上端部分の上端から内側に設置されて必要に
    応じ前記袋口を開閉する機能を果たし、さらに前記非開
    閉式封印装置には、前記開閉式封印装置が開いている時
    だけアクセス出来る、以上の装置を持つ袋。
  13. (13)前記非開閉式封印装置がピール・シールで出来
    た、特許請求の範囲第12項記載の袋。
  14. (14)前記非開閉式封印装置が、前記壁面の一方につ
    けられた切り離し部分を弱くする一本の切り離し線で出
    来た、特許請求の範囲第12項記載の袋。
  15. (15)前記開閉式封印装置が圧力で接合する粘着装置
    で出来た、特許請求の範囲第12項記載の袋。
JP1261587A 1986-08-11 1987-01-23 開閉式封印装置を持つ袋 Expired - Lifetime JPH06544B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US89531286A 1986-08-11 1986-08-11
US895312 1986-08-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6344452A true JPS6344452A (ja) 1988-02-25
JPH06544B2 JPH06544B2 (ja) 1994-01-05

Family

ID=25404316

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1261587A Expired - Lifetime JPH06544B2 (ja) 1986-08-11 1987-01-23 開閉式封印装置を持つ袋

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CA (1) CA1271454A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015182289A1 (ja) * 2014-05-26 2015-12-03 株式会社ミューパック・オザキ 包装袋
JP2016193757A (ja) * 2015-04-27 2016-11-17 株式会社ミューパック・オザキ 包装袋
US10737870B2 (en) 2017-11-20 2020-08-11 Seon Hye Song Container for discharging liquid

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US10737870B2 (en) 2017-11-20 2020-08-11 Seon Hye Song Container for discharging liquid

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JPH06544B2 (ja) 1994-01-05
CA1271454A (en) 1990-07-10

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