JPS6343991A - ヒ−トポンプ用作動媒体 - Google Patents
ヒ−トポンプ用作動媒体Info
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- JPS6343991A JPS6343991A JP61186775A JP18677586A JPS6343991A JP S6343991 A JPS6343991 A JP S6343991A JP 61186775 A JP61186775 A JP 61186775A JP 18677586 A JP18677586 A JP 18677586A JP S6343991 A JPS6343991 A JP S6343991A
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- Japan
- Prior art keywords
- working medium
- freon
- flon
- heat pump
- mixture
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- RFCAUADVODFSLZ-UHFFFAOYSA-N 1-Chloro-1,1,2,2,2-pentafluoroethane Chemical compound FC(F)(F)C(F)(F)Cl RFCAUADVODFSLZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
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Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ１発明の目的
産業上の利用分野
本発明はヒートポンプ、特にソーラーコレクターのヒー
トポンプ川に好適な、新規な作動媒体に関するものであ
る。
トポンプ川に好適な、新規な作動媒体に関するものであ
る。
従来の技術
太陽熱エネルギーを利用して給湯を行なう太陽熱温水器
は、家庭で出来る省エネルギ一対策として汀及している
が、このタイプの温水器の俺力は天候に左右されやすく
、特に暖房を要求される雨天又は夜間にその効果を発揮
できないという欠点がある。
は、家庭で出来る省エネルギ一対策として汀及している
が、このタイプの温水器の俺力は天候に左右されやすく
、特に暖房を要求される雨天又は夜間にその効果を発揮
できないという欠点がある。
一方ヒートポンプ式温水器は、晴雨にかかわりなく集熱
が可を后なこと、集熱パネル自体の爪間が軽いため屋根
への負担が軽いことなどの利点を有するため、今後の普
及が期待されている商品である。
が可を后なこと、集熱パネル自体の爪間が軽いため屋根
への負担が軽いことなどの利点を有するため、今後の普
及が期待されている商品である。
発明が解決しようとする間１点
本発明はと一トポンプ式温水器の作動媒体として現在主
として用いられているフロン−１２（ジクロロジフルオ
ロメタン）よりも、加熱成績係数（ｃｏｐ）の高い作動
媒体を提供することを［ｊ的とする。
として用いられているフロン−１２（ジクロロジフルオ
ロメタン）よりも、加熱成績係数（ｃｏｐ）の高い作動
媒体を提供することを［ｊ的とする。
口０発１月の構成
問題点を解決するためのｆ段
本発明のヒートポンプ用作動媒体は、クロロジフルオロ
メタン（フロン−２２）とクロロペンタフルオロエタン
（フロン−１１５）との’ｆＥ Ｒ比ｂ＜４５〜５０７
５５〜５０の混合物を２〜２０．７！！λ％含有するジ
クロロジフルオロメタン（フロン−１２）よりなる。
メタン（フロン−２２）とクロロペンタフルオロエタン
（フロン−１１５）との’ｆＥ Ｒ比ｂ＜４５〜５０７
５５〜５０の混合物を２〜２０．７！！λ％含有するジ
クロロジフルオロメタン（フロン−１２）よりなる。
フロン−２２とフロン−１１５との千ｒ、ｉ−比が、４
８ 、８１５１ 、２の混合物は共沸組成物で、フロン
−５０２という名称で知られている。
８ 、８１５１ 、２の混合物は共沸組成物で、フロン
−５０２という名称で知られている。
未発１５１はかかる共沸組成物を含む、フロン−２２／
フロン−１１５の屯州比が４５〜５０１５５〜５０の共
沸近似組成物を２〜２０刊量％、好ましくは５〜１５重
ら１％、フロン−１２に加えたものであり、かる組成の
作動媒体はフロン−１２単独の場合に比べてＣＯＰが５
％以ｌ−、１０％近く増加することが確認された。
フロン−１１５の屯州比が４５〜５０１５５〜５０の共
沸近似組成物を２〜２０刊量％、好ましくは５〜１５重
ら１％、フロン−１２に加えたものであり、かる組成の
作動媒体はフロン−１２単独の場合に比べてＣＯＰが５
％以ｌ−、１０％近く増加することが確認された。
以下実施例により、本発明の構成及び効果を具体的に説
明する。
明する。
試験用ヒートポンプ式温水器の概要
第１図に示す如く、受液槽１、ドライヤー２、膨張弁３
．集熱器（コレクター）４、アキュームレーター５、圧
縮機６及びａ１縮槽７を順次配置した。集熱器４は有効
面ｇ １ ｍ ２の平板型フィンチューブ式、圧縮機６
は吐出看１ 、８９ ｍ ３／ ｈ ｒの定格４５０Ｗ
密閉型ロータリー５（三菱重工■５：Ｉ） 、凝縮槽７
は内容量５６見で、冷却コイル８を内１藏し、纜押接９
を備え、周囲を発泡ポリウレタンで保温したものを用い
た。
．集熱器（コレクター）４、アキュームレーター５、圧
縮機６及びａ１縮槽７を順次配置した。集熱器４は有効
面ｇ １ ｍ ２の平板型フィンチューブ式、圧縮機６
は吐出看１ 、８９ ｍ ３／ ｈ ｒの定格４５０Ｗ
密閉型ロータリー５（三菱重工■５：Ｉ） 、凝縮槽７
は内容量５６見で、冷却コイル８を内１藏し、纜押接９
を備え、周囲を発泡ポリウレタンで保温したものを用い
た。
受液槽ｌ内の液状作動媒体はドライヤー２で乾燥され、
膨張弁３を通って集熱器４に入り、ここで加熱され気化
した状７Ｌでアキュームレーター５に送られ、圧縮機６
で圧縮されてから凝縮槽７の冷却コイル８を通り、冷却
され液化して１１ｆび受液槽ｌに戻る。
膨張弁３を通って集熱器４に入り、ここで加熱され気化
した状７Ｌでアキュームレーター５に送られ、圧縮機６
で圧縮されてから凝縮槽７の冷却コイル８を通り、冷却
され液化して１１ｆび受液槽ｌに戻る。
一方冷水１０は電磁弁１１．流量計１２を経て凝縮槽７
に入り、冷却コイル８に接触することにより自らは加熱
され、温水１３となって回収される。この際、温水１３
が所定温度になるよう、凝縮槽７へ送入する木賃を電磁
弁１１によりコントロールする。
に入り、冷却コイル８に接触することにより自らは加熱
され、温水１３となって回収される。この際、温水１３
が所定温度になるよう、凝縮槽７へ送入する木賃を電磁
弁１１によりコントロールする。
試験方法
全く同一仕様のヒートポンプ式温水器を２基、屋上に並
べて南向き傾斜３０度で設置し、一方には作動媒体とし
て現在主として用いられているフロン−１２を使用（比
較例）し、他方には未発１１による組成物を作動媒体と
して使用（実施例）した。
べて南向き傾斜３０度で設置し、一方には作動媒体とし
て現在主として用いられているフロン−１２を使用（比
較例）し、他方には未発１１による組成物を作動媒体と
して使用（実施例）した。
加ハ成！１１ｉ係数（ＣＯＰ）は次式により算出される
。
。
【ｌ ：凝錦塁出１１水温（℃）
ｔ２ ：凝縮属人［１水温（℃）
ρ：作作動体の比倍（Ｋ ｇ／立）
Ｃ：作動媒体の比熱（Ｋｃａｌ／Ｋｇ・’Ｃ）Ｌ二水流
；、ｋ（見／ｈ） Ｔ：測定１５間（ｈｒ） Ｗ：消費電力（Ｋｗｈ） Ｈ、６名’ｉ＋： （８６０Ｋ Ｃａ ｌ ／ Ｋ ｗ
ｈ ）である。
；、ｋ（見／ｈ） Ｔ：測定１５間（ｈｒ） Ｗ：消費電力（Ｋｗｈ） Ｈ、６名’ｉ＋： （８６０Ｋ Ｃａ ｌ ／ Ｋ ｗ
ｈ ）である。
実施例１
フロン−５０２（フロン−２２とフロン−１１５ト（７
） ’Ｒ：ａ−比カ４８ 、８／ ５１ 、２（１）Ｉ
Ａ合物）を５％、フロン−１２に含有させた組成物を作
動媒体として使用した。
） ’Ｒ：ａ−比カ４８ 、８／ ５１ 、２（１）Ｉ
Ａ合物）を５％、フロン−１２に含有させた組成物を作
動媒体として使用した。
実施例２
フロン−５０２を１０％、フロン−１２に含有させた組
成物を作動媒体として使用した。
成物を作動媒体として使用した。
実施例３
フロン−５０２を１５％、フロン−１２ニ含有させた組
成物を作動媒体として使用した。
成物を作動媒体として使用した。
実施例４
フロン−５０２を５％、フロン＝１２に含有すせた組成
物を作動媒体として使用した。
物を作動媒体として使用した。
比較例１〜４
フロン−１２のみを作動媒体として使用した。
比較例１は実施例１と同じ日に同一時間、比較例２は実
施例２と同じ口に同一時間、比較例３は実施例３と同じ
［１に同−昨間、比較例４は実施例４と同じ日に同一時
間、それぞれ試験を行ったものである。
施例２と同じ口に同一時間、比較例３は実施例３と同じ
［１に同−昨間、比較例４は実施例４と同じ日に同一時
間、それぞれ試験を行ったものである。
試験結果を第１表に示す。
第 １ 表
ハ０発明の効果
第１表に示した試験成績より明らかなように、本発明に
よる組成物をヒートポンプの作動媒体として使用すれば
、加熱成請係Ｂ（ｃｏｒ’）は５％以−ヒ、ｉｏ％近く
増加する。
よる組成物をヒートポンプの作動媒体として使用すれば
、加熱成請係Ｂ（ｃｏｒ’）は５％以−ヒ、ｉｏ％近く
増加する。
第１図は本発明によるヒートポンプ用作動媒体の加熱Ｊ
＆績係数（ＣＯＰ）を、従来主として使用されているフ
ロン−１２（ジクロロジフルオロメタ、・）の加熱数、
ｈ−係数（ｃ ｏ ｐ）と比較するために使用したヒー
トポンプ式温水器の構成を説１１するだめの図である。
＆績係数（ＣＯＰ）を、従来主として使用されているフ
ロン−１２（ジクロロジフルオロメタ、・）の加熱数、
ｈ−係数（ｃ ｏ ｐ）と比較するために使用したヒー
トポンプ式温水器の構成を説１１するだめの図である。
Claims (1)
- クロロジフルオロメタンとクロロペンタフルオロエタン
との重量比が４５〜５０／５５〜５０の混合物を２〜２
０重量％含有するジクロロジフルオロメタンよりなるヒ
ートポンプ用作動媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186775A JPS6343991A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | ヒ−トポンプ用作動媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186775A JPS6343991A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | ヒ−トポンプ用作動媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6343991A true JPS6343991A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16194399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186775A Pending JPS6343991A (ja) | 1986-08-11 | 1986-08-11 | ヒ−トポンプ用作動媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6343991A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5049296A (en) * | 1989-01-28 | 1991-09-17 | Chujun Gu | Working media for a thermodynamic engineering device operating in accordance with the Gu thermodynamic cycle |
| KR101265527B1 (ko) | 2010-04-07 | 2013-05-20 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 트랙 롤러 장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59117580A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒用組成物 |
-
1986
- 1986-08-11 JP JP61186775A patent/JPS6343991A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59117580A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷媒用組成物 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5049296A (en) * | 1989-01-28 | 1991-09-17 | Chujun Gu | Working media for a thermodynamic engineering device operating in accordance with the Gu thermodynamic cycle |
| KR101265527B1 (ko) | 2010-04-07 | 2013-05-20 | 가부시키가이샤 고마쓰 세이사쿠쇼 | 트랙 롤러 장치 |
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