JPS6342790U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案ドアサツシの概略縦断面図、第２
図はサツシ枠の縦断面図、第３図はドア框枠の縦
断面図、第４図はガラス板の嵌挿例を示す要部縦
断面図、第５図はタイト材の嵌挿例を示す要部断
面図、第６図は弾性体と金属板の嵌挿例を示す要
部断面図、第７図イ，ロはタイト材の作動状態図
、第８図は本案ドアサツシの概略横断面図、第９
図はドア框枠の類例横断面図、第１０図は化粧板
の嵌挿例を示す要部横断面図、第１１図イ，ロは
取付板と補強板の内装例を示す断面図、第１２図
は類例ドアサツシの概略正面図、第１３図はドア
の正面図、第１４図イ，ロは枠材の縦断面図、第
１５図イ，ロは框材の縦断面図、第１６図は方立
の縦断面図である。 Ａ……サツシ枠、１，１Ａ，１Ｂ，１Ｃ……枠
材、Ｂ……ドア、７……框枠、２，２Ａ，２Ｂ，
２Ｃ……框材、３……タイト材、３１……頭部、
３２……クツシヨン、３３……脚部、８……磁石
、４……方立、１０，２０，４０……中空部、１
１，２１，４１……切欠部、１２……内側壁、１
３，４３……袋溝、２３……内向溝、６……断熱
材、９……弾性体、１９……金属板、１５，２５
……結合片、１６……連結材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. サツシ枠Ａを構成する枠材１と、ドア框枠７を
   構成する框材２に夫々中空部１０，２０を設け、
   中空部に断熱材６を充填し、且つ少なくとも２箇
   所に後から取り除く切欠部１１，２１を設け、枠
   材１と框材２を熱伝導不能に切離す一方、枠材の
   内側壁１２に室外向きに開口する袋溝１３を設け
   、該袋溝に磁石８を埋設したタイト材３を出入り
   自在に嵌挿し、ドア框の室内側に前記袋溝と相対
   する内向溝２３を設け、内向溝に金属板１９を嵌
   合係止し、磁力を利用したタイト材の出入りによ
   りサツシ枠とドアの気密を向上するドアサツシ。