JPS634261U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は一部
断面正面図、第２図は第１図のＡ部詳細図、第３
図は第１図のＢ〜Ｂ断面図である。 １：回転胴、２：支持軸、４：軸受ユニツト、
６：フレーム、７：第１孔、９：第２孔、１０：
ボス部、１１：内テーパリング、１２：外テーパ
リング、１３：ボルト、１４：押え部材、１５：
蟻溝、１６：ブレード。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 左右方向に指向させて配置した円筒状回転胴１
   の左右両側部に、第１孔７，７と該第１孔７より
   大径の第２孔９，９とを、回転胴１に同心させる
   とともに外方向に順に並べて形成し、該第１孔７
   ，７には、支持軸２，２のボス部１０，１０を、
   先端面を第１孔７，７の端面に当接させて遊嵌し
   、該ボス部１０，１０の後半外周部には、外径が
   前記回転胴１の中央側に向かつて次第に太くなる
   内テーパリング１１，１１を嵌着し、前記第２孔
   ９，９には内径が前記回転胴１の中央側に向かつ
   て次第に広くなりかつ前記内テーパリング１１，
   １１に嵌合する外テーパリング１２，１２を嵌合
   させ、該外テーパリング１２，１２の外側端面に
   は、ボルト１３，１３により前記ボス部１０，１
   ０に締め付けられる環状押え部材１４，１４を当
   接し、前記支持軸２，２をフレーム６，６に固設
   された軸受ユニツト４，４間に架設し、前記支持
   軸２，２の一方にモータの出力軸を接続し、さら
   に、前記回転胴１の外周面には、底部に向かつて
   広がりかつ左右方向に延びる複数の溝１５，１５
   を等間隔をおいて刻設し、該溝１５，１５には放
   射状に延びるブレード１６，１６の基部を着脱自
   在に嵌入したことを特徴とする研掃材投射装置。