JPS6340682U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す縦断面図、第２
図は別の実施例を示す縦断面図、第３図は従来例
を示す縦断面図、第４図は第４図Ａ部の拡大断面
図である。 １……弁体、１１……グランドパツキン、２，
３……弁箱、１２……グランドパツキン押え、６
……グランドフランジ、１０……ボンネツト、７
……ボンネツトフランジ、１３……弁棒、８……
ガイド部、１４……軸穴、１８……パツキン、１
５……鍔、１９……ボンネツト下端面、１６……
操作穴、２２……ボンネツト凹部上段面、２１…
…段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ９０°回転することにより流体の開閉が行な
   える弁体を弁箱内にシール機構を備えて設け、該
   弁箱に有する操作穴の上端面に軸穴を有するボン
   ネツトを固定し、該ボンネツトの軸穴に前記弁体
   と係合する弁棒を回転自在に挿入したものにおい
   て、前記弁棒には弁体の上部とボンネツト下端面
   の間に前記弁箱の上面側に有する操作穴より小さ
   く且つ前記ボンネツトの軸穴より大きい鍔を設け
   、該鍔とボンネツト下端面との間に内周が前記弁
   棒の外周に密着するパツキンを設けたことを特徴
   とするボンネツトを有するバルブ。 ２ 前記ボンネツトの下端面は前記弁箱の上面側
   に有する操作穴に挿入されてなる実用新案登録請
   求の範囲第１項記載のボンネツトを有するバルブ
   。 ３ 前記ボンネツトの下端面に凹部を形成し、該
   凹部内に前記弁棒の鍔を設けると共に該鍔と前記
   凹部内上段面との間に前記パツキンを設けたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項乃至
   第２項記載のボンネツトを有するバルブ。