JPS6340388U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る納豆用包装容器の斜視図
、第２図は本体の平面図、第３図は第２図におけ
るＡ―Ａ断面図、第４図は第２図におけるＢ―Ｂ
断面図、第５図は第３図において蓋をし納豆を収
納した状態を表すＡ―Ａ断面図、第６図は従来の
使用状態を表す第５図に対応する断面図、第７図
は第５図のＣ―Ｃ部の拡大断面図である。 （符号の説明）１……納豆用包装容器、２……
容器本体、３……蓋体、４……溝部、６……納豆
。

補正 昭６１．１０．９ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂から成型された蓋体と発泡倍率が１２
倍から１６倍の間にある発泡ビーズにて有底筒状
に成型された容器本体とからなる納豆用包装容器
であつて、 前記容器本体の内側には所定間隔を持つて容器
本体のフランジ部から内壁に沿い底部にまで延設
され前記底部中心にて集中する縦方向の複数の溝
部を有し、 前記容器本体の底部はその中心部が盛り上つて
上底形状に成型されていると同時に前記複数の縦
溝部が集中する当該底部の中心から同心円状に広
がつて前記縦溝部と互いに連通している複数の横
溝部とを有し、 他方の蓋体には前記容器本体のフランジ部にお
ける前記縦溝部の位置に対応して通気路を有して
いることを特徴とする納豆用包装容器。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 蓋体と所定数値の発泡倍率である発泡ビー
   ズにて有底筒状に成型された容器本体とからなる
   納豆用包装容器であつて、 前記容器本体の内壁から底部にまで延設された
   複数の溝部を有することを特徴とする納豆用包装
   容器。 (2) 前記複数の溝部は所定間隔に設けられ且つ
   互いに連通していることを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の納豆用包装容器。 (3) 前記底部はその中心部が盛り上つているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項又
   は第２項記載の納豆用包装容器。 (4) 前記発泡ビーズの発泡倍率は１２倍から１
   ６倍の間にあることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載乃至第３項記載の納豆用包装
   容器。