JPS6340123A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPS6340123A
JPS6340123A JP62174054A JP17405487A JPS6340123A JP S6340123 A JPS6340123 A JP S6340123A JP 62174054 A JP62174054 A JP 62174054A JP 17405487 A JP17405487 A JP 17405487A JP S6340123 A JPS6340123 A JP S6340123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
array
radiant energy
copies
pattern
energy beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62174054A
Other languages
English (en)
Inventor
カール−ハインツ ブレンナー
アラン ファング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Telephone and Telegraph Co Inc filed Critical American Telephone and Telegraph Co Inc
Publication of JPS6340123A publication Critical patent/JPS6340123A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06EOPTICAL COMPUTING DEVICES; COMPUTING DEVICES USING OTHER RADIATIONS WITH SIMILAR PROPERTIES
    • G06E1/00Devices for processing exclusively digital data
    • G06E1/02Devices for processing exclusively digital data operating upon the order or content of the data handled
    • G06E1/04Devices for processing exclusively digital data operating upon the order or content of the data handled for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢血立互 本発明は情報搬送放射エネルギー ビーム アレイ受信
器、受信されたアレイに対応するアレイを生成するため
の複数の情報搬送放射エネルギービーム アレイ発生器
、個々の生成されたアレイ内の放射エネルギー ビーム
のI旨定のパターンの発生を検出するためのデバイス、
該指定のパターンの個々の発生の検出に対応して個々の
アレイの放射エネルギー ビームを修正するための手段
、及び修正された放射エネルギー ビーム アレイを結
合するためのデバイスを含む放射エネルギービームの形
式の情報を処理するための装置に関する。
考」U支虚 周知のごと(、高速コンピュータ及びデジタル処理シス
テムは、通常、相互接続された電子デバイスの装置を使
用する。しかし、エレクトロニクスの分野における進展
は、電子デバイス元来の特性及びこれらデバイスの相互
接続が制限要因となる段階に達している。オブティクス
はこれら電子システムに代わる高速処理システムとして
非常に有望である。データ機能を遂行するために光装置
を使用するシステムが当分野において知られている。合
衆国特許第3,872,293号は多次元フーリエ変換
光プロセッサを開示し、合衆国特許第3,944,82
0号はアナログ処理技術を使用する高速光マトリ。
クス掛は算器システムを開示し、また合衆国特許第4,
187,000号はアナログ アドレサプル光コンピュ
ータ及びフィルタ装置を開示する。ただし、これら特許
はアナログ計算技術に依存し、情報のデジタル処理には
適用できない。
合衆国特許第4,418,394号は電界によって光経
路が決定されるプログラマブル コンピユーチージョン
 モジュールを持つ光残留算術コンピュータを開示する
。光による方法は非常に高速動作が可能であるが、電界
の要求されるスイッチンク動作が遅く、この電界の使用
が放射エネルギーのみが使用された場合に達成される処
理速度から大きく後退される原因となる。
合衆国特許第3,996,455号はデジタル放射エネ
ルギー光信号要素の長方形アレイに関して平行して動作
する二次元放射エネルギー アレイ コンピュータ及び
計算デバイスを開示する。しかし、アレイに関する論理
演算は各種の電気、光、電気−光学及び光学−電気デバ
イスによって遂行される。問題はこの特許に開示される
放射エネルギーコンピュータの制御が複雑なことである
J、タニダ(J、 Tan1da )及びY、イチオカ
(Y、 Ichiok )によってジャー ル オブ 
ザオプティ力ル ソサエティ オブ アメiカ(Jou
rnal of the 0ptical 5ocie
ty of America)、Vol、 73、N1
6.1983年、ページ80〇−809に発表の論文「
シャドウグラムを使用する光論理アレイ プロセッサ(
Optical Logic ArrayProces
sor Using Shadowgrams ) )
はレンズを使用しないシャドウ カースティング技術に
基づいてデジタル論理ゲートを実現する方法を開示する
この方法においては、選択的に位置された光源からのシ
ャドウが論理機能を遂行するために指定のマスキング装
置に通される。このシャドウ装置は遂行されるべき論理
機能を定義するために非干渉性光源の厳密な位置決めを
必要とし、また入力情報を符号化し論理出力を検出する
ための専用のマスキング出力を使用する。このため、シ
ャドウグラム技術は専用の光処理を遂行することはでき
るが、この方法は汎用データ処理、及び異なるタイプの
光演算の反復を要求する計算機能には使用できない。
A、バーン(A、 Huang)によって第土工鳳匡鴎
!、I E E E  (10th Internat
ionalOptical Computing Co
nference、 IEEE)  (Cat、Na8
3CH1880−4) 、ページ13−17.4月6日
、1983年、に発表の論文〔光デジタル計算のための
並列アルゴリズム(ParallelAlgorith
ms for 0ptical Digital Co
mputers) ]及びに、H,プレナー(K、 H
,Brenner )及びA。
バーン(八、 Huang)によって 3  ′ネ゛ダ
イジヱ久上(Optical Computing T
echnical Digest) 。
1985年冬季号に掲載の論文〔記号置換に基づく光プ
ロセッサ(An 0ptical Processor
 Ba5edon Symbolic 5ubstit
ution) )は、二次元入力イメージがプロセッサ
の二次元出力イメージと空間的に結合されるタイプのデ
ジタル プロセッサを開示する。これは、プール タイ
プの論理ゲーティングを使用する代わりに、この空間結
合は放射エネルギー ビームのアレイのパターンを検出
して光ビームの出力アレイ内に指定のパターンを生成す
る記号置換に基づく。問題は放射エネルギーの一連の記
号置換が二次元セル論理アレイの操作を必要とし、これ
に対して一連のビームをシフトするデバイス装置及び制
御されたシャッターが要求されることである。
光凱皇徽要 これら問題は本発明による放射エネルギー ビームの形
式の情報を処理するための装置によって解決される。本
装置においては、個々の指定パターン検出器によって生
成されたアレイの複数のコピーが作成され、コピーの少
なくとも1つがこうして作成された複数の他のコピーに
対してシフトされる。相対的に変位されたコピーが重複
され、こうして重複された相対的に変位されたコピーに
応答して第3の放射エネルギー ビーム アレイが生成
される。この第3の放射エネルギー ビーム アレイは
生成されたアレイ内の指定のパターンの発生を同定する
本発明の一面においては、第1の指定のパターンの検出
には、生成されたアレイの複数のコピーの作成及び第1
の指定のパターンの検出に応答してこれら複数のコピー
を互いに相対的にシフトすることが含まれる。こうして
シフトされたコピーが重複され、この重複されたコピー
に応答して生成されたアレイ内の第1の指定のパターン
の発生を同定する放射エネルギー ビーム アレイが形
成される。
本発明のもう一面においては、第1の指定のパターンの
発生が所定のビーム位置での放射エネルギーの指定のレ
ベルを検出することによって同定される。
本発明のもう一面においては、指定のパターンを同定す
る放射エネルギー情報ビーム アレイの修正が指定のパ
ターンの発生を同定する放射エネルギー ビーム アレ
イの複数のコピーを作成し、この指定のパターンの発生
を同定する放射エネルギー ビーム アレイのコピーを
第2の指定のパターンに従って互いに相対的にシフトす
ることによって達成される。指定のパターンの発生を同
定する放射エネルギー ビーム アレイのこ^らシフト
されたコピーが重複され、修正された放射エネルギー 
ビーム アレイが形成される。
大衡開叫設皿 電子コンピュータは、通常、ある形式の2つの状態及び
セットの演算子、例えば、AND、OR。
XORに基づくプール代数、記憶装置及び入/出力デバ
イスを実現するように設計される。計算は、従来、論理
演算と通信演算に分解されてきた。他の処理技術も知ら
れているが、−iには使用されてない。放射エネルギー
、例えば、光装置に特に適する1つの処理方法として記
号置換(symbolicsubstitution)
があるが、これは従来のアプローチとは処理が情報信号
が相互作用し同時に分類配置されるメカニズムを介して
実現される点において異なる。A、バーン(A、 Hu
ang)によって茅則ロー六 8 ムM11 E E 
E (Loth InternationalOpti
cal  Computing Conference
、IEEE)  (Cat、に83CH1880−4)
 、ページ13−17.4月6日、1983年、に発表
の論文〔光デジタル計算のための並列アルゴリズム(P
arallelAlgorithms for 0pt
ical Digital Computers) )
及びに、 H,ブレナー(K、 Il、 Brenne
r )及びA。
バーン(A、 Huang)によって 8  ′ネー゛
イジェ久上(Optical Computing T
echnical Digest)、1985年冬季号
に掲載の論文〔記号置換に基づく光プロセッサ(An 
0ptical Processor Ba5ed o
nSymbolic 5ubstitution ) 
)は、一連のパターンを確認し、この認識に応答して、
一連の他のパターンを置換することからなる記号置換を
遂行するデジタル プロセッサを開示する。認識の対象
とされるパターンには放射エネルギー、例えば、光線の
平面アレイが含まれる。この平面アレイのオンあるいは
オフの値をとるスポット、つまり、画素(pixel 
)内にデータが量子化される。パターンはオン/オフ画
素の空間構成から成り、以下のように定義される。
P(m)=  (f(k、m)、s(k、m)、0< 
=K< =N )   (1)ここで、Nは1つのパタ
ーンが占拠する画素の数を表わし、fは状態の記述(f
  (k)  ε (Oll)であり、s  (k)は
状8f(k)においてそのパターンによって占拠される
画素の相対位置を記述するセットのベクトルである。位
置γの所のパターンP (m)の認識は以下の比較によ
って遂行される。
Δ(f(k、m)、d(r−s(k、n+))、   
        (21a=bのときA (a、b)は
=1であり、その他の場合は=Oである。つまり、この
認識は以下のように同等及び重ね合せをテストする。
ここで、Ωは基準パターンに等しい任意のパターンに対
する論理ANDである。
認識装置(recognition arrangem
ent )は以下のように入力データ平面の中間平面d
’  (r)へのマツピング装置として定義される。
この平面d’  (r)は入力子面アレイ内にパターン
P (m)が発生する場所内でのみ非ゼロである。
置換によって非ゼロのd’  (r)内の個々の認識さ
れたパターンが新たなパターンP (n)によって置換
され、以下の出力平面が形成される。
式(1)から(5)に定義される記号置換においては、
基本論理ユニットはその入力の所に空間構成(spat
ial configur’ation )を受信し、
この入力空間アレイ内のパターンに応答してその出力の
所にもう1つの空間構成を生成する。これはプール論理
とは異なる。プール論理では基本論理ユニットがその人
力の所に複数の論理状態を受信し、その出力の所に単一
の論理状態を生成する。プール論理は複数の入力の状態
に基づいて動作し、複数の入力信号の状態の組合せに応
答して1つの単一状態の出力信号を生成する。記号置換
は複数の入力信号の状態及び位置の両方に応答して、そ
の信号の所に状態及び位置の両方の信号を生成する。
これに加え、記号置換は所定のフィールド内の全てのソ
ースからの放射エネルギー信号に応答するが、プール論
理は所定の入力に加えられた信号にのみ応答する。
第2図及び第3図は本発明に使用される並列記号置換論
理の動作を示す。入力アレイ201は第2図に示される
ように1つのセントの4×4個の光線から成る。このア
レイはソースから入る方向に示され、要素、つまり、画
素は陰付き及び陰無しの長方形として示される。第2図
及び第3図のアレイ内の陰付きの長方形は暗い、つまり
Oの画素を表わし、陰無しの長方形は明い、つまり、1
の画素を表わす。アレイ201は2×2の要素パターン
201−1.201−2.203−3、及び201−4
に分割される。パターン201−1の左列は2つの暗い
画素を持ち、一方、右列は2つの明い画素を持つ。セク
ション201−2及び201−3はその左側内に暗い画
素に続いて明い画素を持ち、右列内に明い画素に続いて
暗い画素を持つ。一方、パターン201−4はその左列
内に暗い画素の上に明い画素を持ち、右列内に明い画素
の上に暗い画素を持つ。
第1図の論理システムは後に説明されるように第2図の
指定の基準パターン205に示されるように対角線に配
列された2つの暗い画素の発生を検出するように構成さ
れる。アレイ201では、パターン201−2及び20
1−3のみが基準パターン205に示される対角線の暗
い画素構造を持つ。第2図の4×4人カアレイ内の2つ
の対角線の暗い画素の認識は単に本発明の詳細な説明す
るためのものである。同一の原理が任意のサイズのアレ
イ、特に、各種の構造を持つ基準パターン及び記号、図
形あるいはデジタル情報を表わす画素配列を持つ入力ア
レイに適用する。
アレイ201のセクション201−1から201−4の
どれが基準アレイ205の暗い画素パターンと一致する
かを自動的に認識するために、記号置換論理は弐(2)
及び(3)を使用してアレイ201の2つのコピーを生
成し、第2のコピーを第1のコピーに対して1画素位置
だけ下に、また1画素位置だけ右にシフトすることによ
って指定のパターン205に対応する論理規則を実現す
る。次に相対的にシフトされた第1及び第2のコピーが
重複され重ね合せアレイ220が生成される。ここに指
定の画素移動規則によると、入力アレイのコピーの重ね
合せの結果、セクション220−2及び220−3の左
下の画素位置は暗い画素を持つ。
セクション220−2及び220−3は指定のパターン
のアレイ205と一致する入力アレイのセクション20
1−2及び201−3に対応する。
重複されたアレイ220は基準パターンと一致しないセ
クション201−1及び201−4と対応するセクショ
ン220−1及び220−4の左下のセルに明い画素を
持つ。認識出力アレイ235はアレイ220からの光線
をマスキング アレイ222を通過させ、アレイ220
の個々のパターンの左下の画素のみが出力されるように
し、次にマスキング アレイ222から得られるアレイ
220の画素を論理的に反転した後に得られる。
反転された光線パターンがアレイ225によって示され
る。光線アレイ220内のパターンの左下画素位置の暗
い画素の検出はアレイのこの部分内での基準パターンの
発生を示す。出力アレイ253の生成を達成するために
は、アレイ220の画素がマスクされ、光線いき値タイ
プ反転デバイス、例えば、光NORゲート アレイに加
えられる。
この先NORゲート アレイ内で全ての暗い画素が明い
画素によって置換され、1つあるいは2つの明い入力を
持つ全ての画素が暗い画素にて置換される。このように
、パターン認識動作は、画素位置の明るさの程度に実質
的に依存しない。
光線認識アレイ235が生成されると、記号置換論理の
置換フェーズがマスクされ反転されたアレイに関して遂
行される。この置換フェーズにおいて、第2の指定のパ
ターンが生成され、基準パターン205と一致する入力
アレイ201の個々のセクションと置換される。この出
力アレイの生成が第3図に示される。説明の目的から第
2の指定、つまり、記述パターンは第3図のパターン3
01によって示されるように暗い画素の上に明い画素を
持つ第1の列及び明い画素の上に暗い画素を持つ第2の
列を持つものと仮定される。この置換パターンの生成は
第2図の認識アレイ235と同一アレイである第3図の
アレイ305の第1及び第2のコピーを作成することに
よって遂行される。アレイ305の第2のコピーが第1
のコピーに対して1画素位置だけ上側及び1画素位置だ
け左側にシフトされる。この指定の置換規則に従ってシ
フトされたアレイ305の第1及び第2のコピーは重複
されたアレイ310のセクション310−2及び310
−3内の指定の置換パターンを生成する。指定の認識及
び置換規則に従って入力アレイ305の記号置換動作を
遂行することによって出力アレイ310が生成される。
入力アレイ201内の全ての基準パターン205は出力
アレイ310に示されるように記述パターン301によ
って置換される。
第1図は第2図に示されるような並列記号置換を遂行す
るために使用される本発明の一例としての光プロセッサ
を示す。第1図に示されるように、光プロセッサは放射
エネルギー、例えば、光線の二次元アレイが光源101
から部分的に反射性のミラー105及び入力平面デバイ
ス107を介して加えられる入力アレイ分割器110を
含む。光線のアレイは部分的に反射性のミラー110−
n及び112−nを通じてパターン認識装置12〇−n
の入力に加えられる。同様に、この光線はそれぞれ部分
的に反射性のミラー110−4.110−3.110−
2及び110−1並びにこれと関連するレンズ112−
4.112−3.112−2及び112−1を通じてパ
ターン認識装置120−4.120−3.120−2、
及び120−1の入力に加えられる。
個々のパターン認識装置120−1から120−nはこ
れに加えられる入力アレイに関してセットの指定の規則
を実現するのに使用される。個々の認識装置に対して指
定される規則は他の認識装置に対して指定される規則と
異なる。個々のパターン認識装置は人力アレイ内の指定
の基準パターンの発生を検出する。これはパターン認識
装置によって加えられる入力アレイの複数のコピーを生
成し、このコピーを認識されるべき指定のパターンに従
って互いに相対的にシフトし、シフトされたコピーを重
複させて検出された基準パターンの位置を示すアレイを
生成することによって遂行される。長所として、記号置
換論理に対して要求される動作は、空間普遍性を持ち、
入力アレイのコピーに関するシフト動作が個々の認識装
置内で固定されることである。従って、こ・の動作の間
にパターン認識装置内のデバイスの変動はなく、記号置
換処理が光学的に非常に高速度にて簡単に遂行できる。
第4図は第1図の処理装置内のパターン認識装置の1つ
、例えば、認識装置120−1として使用できる光デバ
イスを示す。このデバイスは、放射エネルギー線、例え
ば、第2図のアレイ201が加えられるソース要素平面
401、立体ビーム分割器415、ミラー405及び4
10、レンズ420、及び重複コピ一平面435を含む
。平面401は、例えば、この上に当てられる二次元の
4×4個の2進ビツト アレイのイメージを持つ。
放射エネルギー、例えば、プレート401及びレンズ4
03を通過する光はビーム分割器415に入いる。ビー
ム分割器415は光線の1つの部分をミラー410に通
過させ、光線のもう1つの部分をミラー405に反射す
る。ミラー405及び410は、ミラー410に加えら
れた光線が偏向され、ここから反射された光線部分も偏
向され、これに加えられた光線部分のコピーが経路43
0に沿ってシフトされるように選択された所定の角度に
セットされる。ミラー405に加えられた光線はここか
ら経路425に向けられる。この方法によって、入力光
線アレイの2つの別個のコピーが生成される。この2つ
のコピーは互いに相対的にシフトされ、この相対的にシ
フトされたコピーが重ね合せイメージ平面435の所で
重複される。
レンズ401及び420は平面435上の光線アレイの
コピーが適当なサイズを持つように選択される。例えば
、第4図のこれらレベル及び距離は単位倍率の伸縮自在
イメージシステムを生成するように選択される。ミラー
405及び410の傾斜角の選択は認識されるべき基準
パターンに対する指定の規則によって2つのコピーの間
に要求される相対シフトに基づいて行なわれる。ミラー
405によってシフトされる光線部分及びミラー410
によってシフトされる光線部分はイメージ平面435に
向けられ、結果として、平面435の所に重複されたコ
ピーに対応する暗い画素と明い画素の重ね合せアレイを
生成する。これらコピーはミラー405及び410によ
って、イメージ平面435の所でこれらが水平及び垂直
の両方向に整数の画素位置だけシフトされるように偏向
される。
第4図のパターン認識装置が放射エネルギービーム ア
レイ201内の基準パターンノ205の暗い要素の配列
の発生を検出するために使用される。ビーム アレイ2
01は入力平面401を介してビーム分割器415に供
給される。ビームアレイは第1図のソース101から発
生され、認識入力平面401にミラー110−1及びレ
ンズ112−1を介して加えられる。ビーム アレイの
第1のコピーはミラー410に向けられ、前述のごとく
、ビーム分割器を介して経路430に沿って平面435
に方向を変えられる。第2のコピーはミラー405に加
えられ、ビーム分割器を通って経路425に沿って重ね
合せ平面435に向けられる。ミラー405及び410
の角度はアレイ205の指定のパターンに対する認識規
則に従って第2のコピーが第1のコピーに対してシフト
されるようにセットされる。結果として、ミラー410
は第1のコピーを1画素位置だけ左にシフトし、ミラー
410は第2のコピーを1画素位置だけ下にシフトする
。このシフトによって指定のパターン205に対応する
規則が遂行される。シフトされた第1及び第2のコピー
は平面435の所で重複される。この重複されたビーム
 アレイの個々のセクションの左下要素の所に検出され
る暗い要素が基準パターンの存在を示す。
このシフト及び重ね合せ動作の結果、アレイのセクショ
ンの暗い画素が指定の基準パターンに対応する場合はア
レイの個々のセクションの左下、つまり、基準セル内の
暗い画素が重ね合せられる。
基準パターン205に対応する規則を第4図の装置を使
用してビーム アレイ201に適用すると、結果として
、セクション220−2及び220−3の左下、つまり
、基準セルが暗い要素となる。
つまり、基準パターンの発生が重複されたアレイの対応
するセクションの暗い左下の画素によって示される。
第4図から明らかなように、ここに示される装置は指定
の基準パターンを認識するために使用される特定の規則
を実現するために使用できる。第1図内の個々のパター
ン認識装置は異なる基準パターンを認識し、これによっ
て複雑なパターン認識を遂行できるようにセットできる
。個々のパターン認識装置が情報要素のシフトされたコ
ピーを生成し、こうしてシフトされたコピーを重複し指
定の基準パターンの位置を示す入力ビーム アレイを生
成するために使用される。こうして、このアレイ内の指
定の基準パターンの発生の自動認識が光処理にて遂行さ
れる。アレイのコピーをシフトするための規則を選択的
に選ぶことによって、2進要素アレイ、記号アレイ、さ
らには図形要素のアレイの比較的複雑な処理を光デバイ
スによって提供される非常に速い速度で遂行できる。
第1図のパターン認識装置として使用できるもう1つの
光装置が第5図に示される。第5図の光学装置はレンズ
l 12−1から112−nの1つからの情報を運ぶ放
射エネルギー ビームのアレイを受信するための入力イ
メージ平面501を含む。このビーム アレイは、−例
として、第2図の4×4の画素アレイ201のように所
定の格子パターンを持つ。
特定の論理時間間隔において、このアレイ格子パターン
内の個々のビームは明るかったり暗かったりし、これに
よって−千兆分の1秒のオーダーの速度にて2進ピツト
 シーケンスが生成される。
ビームはこれによって情報要素にて変調される。
個々のビームは45度の角度に偏向される。ビーム ア
レイ570はフーリエ変換レンズ505に加えられるが
、このレンズは発散性ビーム線を偏向ビーム分割器51
0上に当る並列ビーム線に変換する。ビーム アレイの
垂直に偏向された成分572はビーム分割器510を通
過し、ミラー515によって反射され、逆フーリエ変換
レンズ540に加えられる。この逆フーリエ変換レンズ
はこれを通過するビーム アレイを出力イメージ平面5
45のポイント546に集めるために使用される。レン
ズ540を通過し平面545に至る経路には経路長補正
遅延520及び偏向ビーム分割器535が含まれる。
入力イメージ平面501の所の偏向されたビームの水平
成分はフーリエ変換レンズ505によって並列のビーム
線に偏向され、この水平に偏向された並列ビーム線は偏
向ビーム分割器510によって90度だけ偏向される。
これら偏向されたビーム線(ビーム アレイ754)は
ミラー525によって反射され、これから逆フーリエ変
換レンズ530に向けられる。レンズ530は特定のビ
ームからの並列のビーム線を偏向ビーム分割器535に
よって偏向された後にイメージ平面545上の所定のポ
イント547に収束するために使用される。レンズ53
0が固定されるレンズ シフタ530はビームが進む方
向に対してレンズを直角に移動させ、これによってイメ
ージ平面545上の水平に偏向されたビームの位置を経
路572からの垂直に偏向されたビームに対してシフト
するために使用される。同様に、レンズ540はこれを
通過するビームに対して直角に移動し、垂直に偏向され
たビーム アレイを水平に偏向されたビーム アレイに
対してシフトするために使用される。レンズ530及び
540の変位はアレイのコピーに出力平面545の所の
基準パターンによって要求される重ね合せパターンが得
られるような相対ビーム変位を与えるように制御される
。水平に偏向されたビームがビーム分割器510からビ
ーム分割器535まで進むビーム位置のシフトを含む距
離は光遅延装置520によって垂直に偏向されたビーム
がビーム分割器510からビーム分割器535まで進む
距離と等しくされる。遅延装置は平面545の所でのビ
ーム546と547との間の位相差を回避する。
第2図の基準パターン205においては、レンズ530
の位置を調節することによって、1つのコピーが1要素
位置だけ下に、また1要素位置だけ右にシフトされる。
レンズ530の位置がレンズ シフタ531をビームが
進む方向に対して直角平面に移動することによって、イ
メージ平面の所の重複されたコピーに選択された垂直及
び水平のビーム位置のシフトが与えられるように調節さ
れる。一方、レンズ540を通過するビーム アレイの
ビーム アレイ方向に直角の平面内でのレンズ540の
位置はレンズ シフタ518によって経路572上に垂
直に偏向されたビームの垂直及び水平のシフトを与える
ように調節される。もう1つの装置においては、垂直に
偏向されたビーム アレイの経路内のビーム変位デバイ
スによって垂直シフトが与えられ、水平に偏向されたビ
ーム アレイの経路内のビーム変位デバイスによって要
求される水平のシフトが与えられる。基準パターン20
5に対しては、1つのコピーが1要素位置だけ下側、及
び1要素位置だけ右側にシフトされイメージ平面545
の所の結果としてのコピーの重ね合せに選択された位置
シフトが与えられる。平面501の所の入力ビーム ア
レイの方位を調節することによって、固定垂直シフト、
固定水平シフト、あるいは水平及び垂直シフトの任意の
組合せを達成することもできる。
本発明によるこれらビーム シフト装置は、ビーム ア
レイの2つのコピーの生成、これらコピ−の相対的なシ
フト、及び相対的にシフトされたコピーの重ね合せを行
ない記号置換論理の認識部分を遂行する。イメージ平面
545内には個々のセクションの左下要素の所のビーム
のみがパターン認識装置の出力に通過するように設計さ
れたマスキング パターンが施される。これら基準セル
位置の暗い画素は指定の基準パターンと一致するセクシ
ョンであることを示す。別の方法として、マスキング 
パターン デバイスを個々の認識装置と個々の光ゲート
 アレイの間のビーム経路内に挿入することもできる。
例えば、第1図に示されるように認識装置120−1と
光ゲー゛ト アレイ128−1の間にマスキング パタ
ーン デバイス125−1が挿入される。別の方法とし
て、光ゲート アレイの認識袋W120−1とマスキン
グ デバイス125−1との間に反転動作をマスキング
に先行させることもできる。
第1図のパターン認識装置、例えば、認識装置120−
1のビーム アレイ出力は認識装置ビーム アレイの基
準セル位置からの放射エネルキービームを通過するマス
キング デバイスに送くられる。基準セル ビームは光
デバイス128−1によって修正され、これに加えられ
た個々の1合い画素が明い画素に変換され、1つあるい
は2つの明い入力に起因する個々の明い画素は暗い画素
に変換される。デバイス128−1はビーム反転のため
の光いき値デバイスとして機能し、光ゲートのアレイか
ら構成される。これに関しては、例えば、J、L、シュ
エル(J、 L、 Jewell) 、M、 C。
ラッシュホーム(M、C1C1Ru5hfor 、及び
H,M。
ギブス(HoM、Gibbs )らによってアブライド
フィジクス レターズ(Applied Physic
s Leters)、Vol、44(2) 、1984
年1月15日号、ベージ172−174に発表の論文〔
単一非線形フアプリ−ベロ エタロンの光論理ゲートと
しての使用(Llse of a Single No
n1inear Fabry−Perot Etalo
nas 0ptical Logic Gate ) 
) 、あるいはり、 A。
B、ミラー(D、八、B、門i!1er ) 、D、 
 S、チエムラ(D、 S、 Chemla) 、T、
 C,デイメン(T、C。
Damen ) 、、 T、 H,ウッド(T、 H,
Wood) 、C。
A、バラス(C,A、Burrus)、 A、C,ゴサ
ード(A、 C3Gossard )及びW、ウェーブ
マン(W。
Wiegmann )によって[EEEジャーナル オ
ブクウォンタム エレクトロニクス(IEEE Jou
rnalof Quantum Electronic
s ) 、Q B −21、ページ1462 (198
5年)に発表の論文〔量子井戸自己電気光効果デバイス
;光電気双安定性及び発振及び自己線形変調(The 
 Quantum WellSelf−Electro
optic Effect Device: 0pto
electronicBistabilisy and
 0scillation  and 5elf−Li
nearized Modulation ) ’Jを
参照すること。第2図のビーム アレイ235に関して
は、セクション220−2及び220−3の左下要素は
暗く、セクション220−1及び220−4の左下の要
素は明るい。従って、変動動作によって第3図のビーム
 アレイ305が生成されるが、ビームアレイ305は
セクション305−2及び305−3の左下要素のみが
明るい。
第4図あるいは第5図の装置もパターン置換器として使
用できる。入力ビーム アレイ201に対しては、アレ
イ305は入力ビーム アレイ201の基準パターン2
05の暗い要素のパターンと一致するセクションに対応
する2つのセクション(305−2及び305−3)を
持つ。アレイ305は光デバイス128−1からパター
ン置換器130−1に加えられる。ビーム アレイ30
5の第1及び第2のコピーが第4図のビーム分割器内で
基準パターン301の生成に対応する規則に従って生成
される。ビーム分割器内において、この第1及び第2の
コピーは角度ミラー405及び410によって1つのコ
ピーが1画素だけ上側にシフトされ、他方のコピーが1
画素だけ右側にシフトされるように変位される。こうし
てシフトされたコピーが出力子面435の所で重複され
、これによって重ね合せアレイ310が得られ゛る。
第5図の装置がパターン置換器として使用される場合は
、レンズ530及びレンズ540がデバイス531及び
518によって1要素だけ上側、及びl要素だけ右側へ
のシフトが達成されるように位置決めされる。パターン
置換器の動作によってセクション310−2及び310
−3が基準パターン301に対応し、セクション310
−1&び310−4が全て暗い要素を持つ重ね合せアレ
イが得られる。
第4図あるいは第5図の構成を使用すると、パターン認
識袋W120−1及び対応するパターン置換器130−
1を使用するのみで基準パターン205の2つの暗いビ
ームの発生を検出し、基準パターン301の2つの明い
ビームと置換することができる。第1図のパターン認識
装置及びパターン置換器の他のセットもセクション20
1−1及び201−4内に存在する他のパターンの認識
及び置換を行うために使用される。複数の置換されたパ
ターンが次に第1図の結合ミラー140−1から140
−nによって単一のビーム アレイに結合される。置換
器130−nのビーム出力はレンズ135−nを通過さ
れ、ミラー140−nから反射され、部分的反射ミラー
140〜4.140−3.140−2及び140−1を
通ってミラー160に送くられる。置換器130−4.
130−3.130−2及び130−1のビーム出力は
、第1図に示されるように、部分的反射ミラー140−
4から140−1及びレンズ143を介してミラー16
0に向けられる。この結果、これら置換器からのビーム
 アレイは重複及び結合されミラー160の所で単一ビ
ーム アレイにされる。この単一ビーム アレイはミラ
ー165及び170を介して利用デバイス150に向け
られるか、あるいは入力ミラー105を通じて再びこの
論理装置の入力に向けられる。ミラー14〇−1から1
40−n、160.165、及び170の結合ミラー構
成は、個々の認識装置及び置換器を通過するビーム ア
レイがこの論理装置を通じて同距離を進むように位置さ
れる8ミラー170及び105は部分的反射タイプのミ
ラーとされ、これらに当るビーム アレイはこの論理装
置の出力から入力にループされ、ソース101からこの
論理装置に向けられるか、あるいは利用デバイス150
に送くられる。本発明によると、1つの放射エネルギー
 ビーム アレイ内の1つあるいは複数の基準パターン
が並列に検出され、指定のパターンが並列に置換される
当分野において周知のごとく、全ての2進演算は2進の
加算、シフト、及びこの補数計算によって実現できる。
第1図のプロセッサは第6図に示される記号置換規則に
基づいてこのような2進演算を遂行するために使用でき
る。第6図に示されるように、個々の2進数がシュアル
 レール論理の1−0パターンあるいは0−1パターン
によって表わされる。説明の目的上、第1図の装置が2
つの多重ビツト数5=0101と13=1110の2進
加算を遂行するために使用されるものと仮定する。記号
置換に対するシュアル レール論理においては、これら
数は以下のような入力光線アレイのパターンに符号化さ
れる。
最初の2行はシュアル レール表記法において1つの入
力数(5)を表わし、第2の2つの行は他の人力数(1
3)を表わす。記号置換論理における2進加算の規則が
表1にリストされる。
表  1 ■−11→1 規則1:(0,0)→(0,0)規則2:(0,1) 
−(0,1)0→10−0 0 l  10 規則3:(1,0)−(0,1)規則4:(11) −
(1,0)個々の規則はこの規則の左側の列内に示され
る4画素からなる1つの列の発生の検出、及び右側に示
される2列からなる1つのパターンの置換を含む。この
規則の右側の下の2行はその列内の結果を表わし、この
規則の右側の左にシストされた上側の2行は次に高い位
の列へのけた上げビームを表わす。結果列の上側の半分
は空白であり、存在する場合それより下位の列からのけ
た上げビームを収容する。第6図は表1の規則に対する
放射エネルギー ビームのパターンを示す。ビームパタ
ーン601及び605は2進のOを2進の0に加えるた
めの規則1に対応する。単一列のパターン601は01
上のOlとしての2つのOの入力のシュアル レール表
現である。パターン601が認識されると、2列パター
ン605が生成される。総和はバタ・−ン601と同一
列に置かれ、けた上げビームは左に次に斉い位の列にシ
フトされる。同様に、表1の規則2.3、及び4がそれ
ぞれパターン610及び615.620及び625、及
び630及び635によって示されるようにシュアル 
レール放射ビーム論理にて実現される。
第1図の装置では個々のパターン認識装置及びそれと関
連するパターン置換器が表1の1つの規則を実現するた
めに使用される。認識装置120−1及び置換器130
−1は(0,0)→(0゜0)規則を遂行するために使
用される。(0,1)−÷(1,O)規則は認識装置1
20−2及び置換器130−2に割り当てられる。(1
,0)→(1,0)規則は認識装置120−3及び置換
器130−3に割り当てられ、そして認識装置120−
4及び置換器130−4は(1,1)→(0,1)規則
を実現するために使用される。
個々の認識装置は入力放射エネルギーのコピー、つまり
、第6図の光線アレイ601を受信する。
認識装置120−1内に第5図の光装置を使用して、シ
フタ518及び531が経路572及び574上のコピ
ーを(0,O)→(0,O)規則の認識を行なうよう互
いにシフトするように位置決めされる。より具体的には
、レンズ530の位置がシフタ531によって経路54
7に沿う入力ビーム アレイ601のコピーが出力イメ
ージ平面545の所で3ビ一ム位置だけ下にシフトされ
、経路572上のコピーが1位置だけ下にシフトするよ
うに決定される。こうして、上側の2進入力の暗いビー
ムが重ね合せ平面においてパターン601の最も下の位
置で下側2進ビツトの暗いビームの上に重複される。認
識装置120−2内で規則2を実現するためには、レン
ズ530が経路574上のパターン610のコピーを平
面5450所で3ビ一ム要素位置だけ下にシフトするよ
うに位置され、一方レンズ540が経路572上のパタ
ーン610のコピーがシフトされないままにとどまるよ
うに位置される。結果として、両方の入力の暗いビーム
がパターン610の最も下側、つまり、平面545の所
で基準セル位置内で重複される。規則3に対しては、パ
ターン認識装置120−3が経路572上のパターン6
20のコピーが位置レンズ540を調節することによっ
て2ビ一ム位置だけ下にシフトされ、経路574上のパ
ターン620のコピーがレンズ530を適当に位置決め
することによって1位置だけ下にシフトされる。規則4
は第5図の光学装置内で、経路572上のコピーを出力
イメージ平面545の所で2ビ一ム要素位置だけ下にシ
フトするようにレンズ540を調節し、一方レンズ53
0を経路574上のコピーがシフトしないままとどまる
ようにセットすることによって遂行される。こうして、
両方の2進入力の暗い要素が出力平面の所でパターン6
30の最も下側位置に重複される。
前述のごとく、個々のパターン認識装置の出力平面54
5はアレイの基準セル、例えば、個々の列の最も下の位
置内のビーム要素の状態によって指定のパターンの発生
を示すビーム アレイを供給する。基準セル内の暗い要
素は基準セル マスキング デバイスを介して対応する
光論理ゲートインバータに加えられる。2進加算装置に
おいては、基準セルは個々の列の最も下側のセルである
入力アレイの列が列パターン601.610.620及
び630の指定のパターンに一致すると、対応するパタ
ーン認識装置の最も下の位置は暗い画素となる。例えば
、入力アレイの列セクションが列パターン601の列セ
クションと一致すると、この列のマスキング平面545
の所での結果としての列アレイの最も下の位置は暗いビ
ームとなる。
他の可能な入力アレイの列画素構成においては、この最
も下の位置は明い要素となる。
個々の認識装置に対する光ゲート アレイはアレイの基
準セル位置の画素を対応する光マスクを通じて反転し、
対応するパターン置換器の入力の所にパターン発生アレ
イを提供する。置換器はこのパターンの発生を示すアレ
イに応答して認識装置と置換器の組合せによって遂行さ
れる2進加算規制に対応する出カバターンを生成する。
全ての置換装置の出力が結合されて結果としての加算の
ビーム アレイが生成される。
置換器動作の一例として、第5図の装置を置換器130
−1として使用するものと仮定する。パターン601の
発生の検出に対応する3つの暗いビーム要素の下に1つ
の明い要素を持つ列パターンがマスク125−1及びイ
ンバータ128−1から置換器130−1の入力平面5
01の所に受信される。経路572上の発生パターンの
コピーは偏向されないが、経路574上の発生パターン
のイメージのコピーはレンズ530によって発生検出パ
ターンの底の所の明い要素が2要素位置だけ上に、そし
て1要素位置だけ左にシフトされるように変位される。
このシフトの結果、パターン605に2つの列が得られ
る。
パターン601以外のパターンがパターン認識装置12
0−1に加えられた場合は、マスク125−i及びイン
バータ128−1からの発生アレイは全て暗いビーム要
素の列を置換器130−1に加える。結果として、全て
の暗い出カバターンのみが置換器130−1の出力の所
に出現する。パターン置換器130−2.130−3及
び130−4は類似の方法にて動作しそれぞれ規制(0
゜1)→(1,O)、(1,O)→(1,0)及び(1
,1)→(0,1)を実現する。置換器130−2及び
130−3内において、経路574上のコピーは1位置
だけ上にシフトされ、一方経路572上のコピーは2位
置だけ上及び1位置だけ左にシフトされる。置換器13
0−4は経路574上のコピーを3位置だけ上、そして
1位置だけ左にシフトし、一方、経路572上のコピー
はシフトされない。
第7図は上に説明の数0101と1101の2進加算を
説明する。これら入力2進数に対するシュアル レール
放射エネルギー ビーム パターンがアレイ701によ
って示される。上側の2行は数0101を表わし、下側
の2行は数1101を表わす。第1図のソース101か
らのアレイ701が前述のごとくビーム分割器110−
1から110−4を通じてパターン認識装置120−1
.120−2.120−3及び120−4に加えられる
。認識装置120−1は規則1の(0゜0)パターンの
認識を実現するようにセットされる。認識装置120−
2は規則2の(0,1)パターンの発生を検出するのに
使用される。認識装置120−3は規則3の(1,0)
パターンの認識を遂行し、認識装置120−4は規則4
の(1゜1)パターンの認識を実現する。アレイ701
によって示されるごとく、規則lのパターンはアレン列
1−4及び7内に検出され、規則2のパターンはアレイ
列5内に認識され、規則3のパターンはアレイの列6及
び8内に検出される。
置換器130−1はアレイ列1−4の最も下側の画素位
置内に明いビームを受信し、第6図のパターン605を
生成する。同様に、置換器130−2は列5及び列7の
最も下側(基準)セル内に明いビームを受け、パターン
615を生成する。
置換器130−3は列8の基準セル内に明いビームを受
信し、パターン625を放射し、一方、置fi器130
−4は列6の基準セル内に明いビームを受信し、パター
ン630を放射する。置換器130−1から130−4
からの出力アレイはパターン結合器140内で方向を変
えられ、第6図の記号置換2進演算規則に従ってアレイ
710を生成する。
アレイ710はミラー145及び105から反射され、
再びパターン分割器110に入いり、第1図のパターン
認識器、インバータ、マスク及び置換器によってパター
ン結合器140の出力の所のビーム アレイ720に変
換される。アレイ710の列1−4.6及び8は認識装
置120−1内で規則1のパターンとして検出される。
列5のパターンは認識装置120−4内で規則4のパタ
ーンとして検出され、列7のパターンは認識装置120
−3内で列3のパターンとして検出される。認識装置1
20−1から120−4の出力はマスク25及びゲート
 アレイ128を通じて置換器130−1から130−
4に加えられる。アレイ720は第6図の置換規則に従
って動作するこれら置換器の出力ビーム アレイを結合
することによって得られる。
ビーム アレイ720はミラー145及び105を介し
てビーム分割器110−1から110−4に方向を向け
られる。第6図に示される規則に従ってアレイ720が
処理され、結果としてアレイ730にて示されるビーム
 アレイが得られる。
アレイ730が第1図の入力ビーム分割器に再び加えら
れ、最終のけた上げ位置が生成される。ただし、この例
においては、最上位の列には変化はなく、アレイ740
はアレイ730と同一となる。
アレイ740は4回の反復の後に得られ、全ての上側2
行内にゼロ コードを持ち、下側2行に総和結果000
10010を持つ。
本発明が本発明の一例との実施態様との関連において説
明された。ただし、本発明の精神及び範囲から逸脱する
ことなく多数の変形及び修正が可能である。本発明は一
定のファン イン及び一定のファン アウト及び普遍の
相互接続を持つ2次元回路を実現するために記号置換を
遂行するための装置を提供する。本発明の2進演算を遂
行するための用途について説明されたが、本発明は、例
えば、プール代数、パターン ジェネレータ、パターン
 レコグナイザ、チューリング(Turing)マシー
ンなど記号置換を介して実現可能な記号変換に分解でき
る他の多くの計算に適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一例としての光処理装置の一般ブロッ
ク図を示し; 第2図及び第3図は記号置換論理の動作を示し;第4図
は第1図のブロック図内のパターン認識装置あるいはパ
ターン置換器として有効なタイプの光デバイスの詳細な
図を示し; 第5図は第1図のブロック図内のパターン認識装置ある
いはパターン置換器として有効なもう1つのタイプの光
デバイスの詳細な図を示し;第6図は2進加算に対する
記号置換論理の規則を示し;そして 第7図は第1図のブロック図の2進加算器としての使用
を説明する光ビーム パターンを示す。 〔主要部分の符号の説明〕 受信手段・・・105.107 ビーム アレイ生成手段・・・110−1〜110−n
検出手段・・・120−1.125−1.128−1結
合手段・・・135−1.140−1.150修正手段
・・・130−1 コピー生成手段・・・510 変位手段・・・531 重複手段・・・535 図面の浄書(内容に変更なし) 9!−一−−一−−一一−−一−J FIC;、 2 FIG、 3 FIG、4 FIG、 5 FIG、 6 FIG、 7 手続補正書 昭和62年 8月14日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報搬送放射エネルギービームのアレイを受信する
    ための手段(105、107);該受信されたアレイに
    応答して該受信アレイに対応する複数の情報搬送放射エ
    ネルギービームアレイを生成するための手段(110−
    1〜110−n); 個々が該生成されたアレイの1つに応答して該生成され
    たアレイ内の放射エネルギービームの指定のパターンの
    発生を検出するための複数の検出手段(例えば、120
    −1、125−1、128−1);及び 該複数の指定のパターンを修正するための手段からの修
    正された放射エネルギービーム アレイを結合するための結合手段(例えば、135−1
    、140−1、及び160)を含む放射エネルギービー
    ムの形成の情報を処理するための装置において、該装置
    がさらに、 個々が該生成されたアレイの1つの中の該指定のパター
    ンの発生の検出に応答して該生成されたアレイ内の該放
    射エネルギービームを修正するための複数の修正手段(
    例えば、130−1)を含み 該個々の指定のパターンを検出するための手段(例えば
    、120−1、125−1、128−1)が 該生成された放射エネルギービームアレ イの1つの複数のコピーを生成するための手段(510
    ); 該指定のパターンに応答して該生成された放射エネルギ
    ービームアレイの該複数のコピ ーの少なくとも1つを該放射エネルギービームアレイの
    他のコピーに対して変位するための手段(531); 該生成された放射エネルギービームアレ イの該相対的に変位されたコピーを重複させるための手
    段(535);及び 該生成された放射エネルギービームアレ イの該重複された相対的に変位されたコピーに応答して
    該生成された放射エネルギービームアレイ内の該指定の
    パターンの発生を同定する放射エネルギービームアレイ
    を生成するた めの手段(例えば、125−1、128−1)を含むこ
    とを特徴とする情報処理装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、 該放射エネルギービームのアレイを修正す るための手段(例えば、130−1)が: 該指定のパターンの発生を同定する放射エネルギービー
    ムアレイの複数のコピーを生成 するための手段(510); 該指定のパターンの発生を同定する該放射エネルギービ
    ームアレイの該複数のコピーの 少なくとも1つを該指定のパターンの発生を同定する該
    放射エネルギービームアレイの他 のコピーに対してシフトするための手段(531);及
    び 該指定のパターンの発生を同定する該放射エネルギービ
    ームアレイの該シフトされたコ ピーと未シフトのコピーとを重複させて該修正された放
    射エネルギービームアレイを生成 するための手段(535、545)を含むことを特徴と
    する情報処理装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の装置において、 該生成された放射エネルギービームアレ イの該複数のコピーを生成するための手段(510)が
    該生成されたアレイの第1及び第2のコピーを生成する
    ために使用され; 該放射エネルギービームアレイのコピー を変位するための手段が該指定のパターンに応答して該
    生成された放射エネルギービーム アレイの第2のコピーを該生成された放射エネルギービ
    ームアレイの該第1のコピーに対 して変位するための手段(525、530、531及び
    515、518、520、540)を含み; 該重複するための手段(535)が該生成された放射エ
    ネルギービームアレイの該相対 的に変位された第1及び第2のコピーを重複させるため
    に使用され;そして 該生成された放射エネルギービームアレ イ内の該指定のパターンの発生を同定する放射エネルギ
    ービームアレイを生成するための 手段が該生成された放射エネルギービーム アレイの該重複された相対的に変位された第1及び第2
    のコピーに応答して該生成された放射エネルギービーム
    アレイ内の該指定のパタ ーンの発生を同定する第3の放射エネルギービームアレ
    イを生成するための手段(545)を含むことを特徴と
    する情報処理装置。 4、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、 該指定のパターンの発生を同定する放射エネルギービー
    ムアレイの複数のコピーを生成 するための手段が該放射エネルギービーム アレイの第1及び第3のコピーを生成するために使用さ
    れ; 該指定のパターンの発生を同定するための放射エネルギ
    ービームアレイの該複数のコピ ーの該少なくとも1つを該指定のパターンの発生を同定
    する生成された放射エネルギービームアレイに対してシ
    フトするための手段(531)が該指定のパターンの発
    生を同定する放射エネルギービームアレイの該第1及び
    第2のコ ピーを互いに相対的にシフトするための手段(525、
    530、531及び515、518、520、540)
    を含み; 該指定のパターンの発生を同定するエネルギービームア
    レイのシフトされたコピーとシ フトされないコピーを重複させて該修正された放射エネ
    ルギービームアレイを生成するた めの手段(535、545)が該指定のパターンの発生
    を同定するシフトされた第1及び第2のコピーを重複さ
    せて該修正された放射エネルギービームアレイを生成す
    るために使用さ れることを特徴とする情報処理装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の装置において、 該指定のパターンを検出するための手段の該第1及び第
    2のコピーを生成するための手段が該生成されたアレイ
    を第1の経路に向け、また該生成されたアレイを該第1
    の経路とは異なる第2の経路に向けるためのビーム分割
    手段を含み; 該指定のパターンを検出するための手段の該コピーをシ
    フトするための手段が該第1の経路を該第2の経路と相
    対的に変えるための手段を含むことを特徴とする情報処
    理装置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の装置において、 該指定のパターンの発生を同定する放射エネルギービー
    ムアレイの第1及び第2のコピ ーを生成するための手段が該指定のパターンの発生を同
    定する該放射エネルギービームア レイを第1の経路に沿って向け、また該指定のパターン
    の発生を同定する該放射エネルギービームアレイを該第
    1の経路とは異なる第2含み; 該指定のパターンの発生を同定する放射エネルギービー
    ムアレイの該第1及び第2のコ ピーを相対的にシフトするための該手段が該第2の経路
    を該第1の経路に対して相対的に変えるための手段を含
    むことを特徴とする情報処理装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の装置において、 該生成された放射エネルギービームアレ イ内の該指定のパターンの発生を同定する第3の放射エ
    ネルギービームアレイを生成する ための手段がさらに該生成された放射エネルギービーム
    アレイの該重複された相対的に変 位された第1及び第2のコピー内の所定のビーム位置を
    選択し、該所定のビーム位置の所のビームの状態を反転
    するための手段(例えば、125−1、128−1)を
    含むことを特徴とする情報処理装置。
JP62174054A 1986-07-14 1987-07-14 情報処理装置 Pending JPS6340123A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/885,550 US4842370A (en) 1986-07-14 1986-07-14 Optical spatial logic arrangement
US885550 1986-07-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6340123A true JPS6340123A (ja) 1988-02-20

Family

ID=25387166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62174054A Pending JPS6340123A (ja) 1986-07-14 1987-07-14 情報処理装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4842370A (ja)
EP (1) EP0253544B1 (ja)
JP (1) JPS6340123A (ja)
CA (1) CA1281138C (ja)
DE (1) DE3750645T2 (ja)
HK (1) HK136595A (ja)
SG (1) SG26345G (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5255362A (en) * 1989-08-09 1993-10-19 Grumman Aerospace Corporation Photo stimulated and controlled imaging neural network
US5050117A (en) * 1990-02-06 1991-09-17 Wright State University Spatial light rebroadcaster optical computing cells
US5020123A (en) * 1990-08-03 1991-05-28 At&T Bell Laboratories Apparatus and method for image area identification
US5285411A (en) * 1991-06-17 1994-02-08 Wright State University Method and apparatus for operating a bit-slice keyword access optical memory
US5689441A (en) * 1995-03-24 1997-11-18 Lucent Technologies Inc. Signal processing techniques based upon optical devices
US10333696B2 (en) 2015-01-12 2019-06-25 X-Prime, Inc. Systems and methods for implementing an efficient, scalable homomorphic transformation of encrypted data with minimal data expansion and improved processing efficiency

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3554634A (en) * 1965-12-23 1971-01-12 Ibm Optical logic device for position-encoding a light beam
US3872293A (en) * 1972-01-07 1975-03-18 Us Navy Multi-dimensional fourier transform optical processor
US3903400A (en) * 1973-11-14 1975-09-02 Itek Corp Parallel digital data processing system
US3996455A (en) * 1974-05-08 1976-12-07 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Two-dimensional radiant energy array computers and computing devices
US3944820A (en) * 1975-05-12 1976-03-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy High speed optical matrix multiplier system
US4187000A (en) * 1975-06-16 1980-02-05 Constant James N Addressable optical computer and filter
US4418394A (en) * 1980-08-13 1983-11-29 Environmental Research Institute Of Michigan Optical residue arithmetic computer having programmable computation module
GB2154772B (en) * 1984-02-25 1987-04-15 Standard Telephones Cables Ltd Optical computation

Also Published As

Publication number Publication date
SG26345G (en) 1995-09-01
US4842370A (en) 1989-06-27
DE3750645T2 (de) 1995-05-04
EP0253544A3 (en) 1990-09-05
DE3750645D1 (de) 1994-11-17
EP0253544B1 (en) 1994-10-12
HK136595A (en) 1995-09-08
EP0253544A2 (en) 1988-01-20
CA1281138C (en) 1991-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Tanida et al. Optical logic array processor using shadowgrams
Lohmann What classical optics can do for the digital optical computer
Ichioka et al. Optical parallel logic gates using a shadow-casting system for optical digital computing
US5428466A (en) Neural networks
CA1284188C (en) Parallel optical arithmetic/logic unit
Liu Optical implementation of parallel fuzzy logic
JPS6340123A (ja) 情報処理装置
US3614192A (en) Holographic logic operator for an optical data processing system
US3553460A (en) Realization of combinatorial functions by utilizing optical holography and phase modulation by input information
US3909112A (en) Optical processing apparatus
Louri Parallel implementation of optical symbolic substitution logic using shadow-casting and polarization
Tanida et al. Optical logic array processor
Lu et al. Polarization-encoded optical shadow casting: design of trinary multipliers
Eichmann et al. Optical higher-order symbolic recognition
JP2564394Y2 (ja) 高速光演算装置
Wen et al. Modified two-dimensional Hamming neural network and its optical implementation using Dammann gratings
JP2658157B2 (ja) 光演算方法および光演算装置
Awwal et al. Architectural relationship of symbolic substitution and optical shadow casting
Ahmed et al. General purpose computing using polarization-encoded optical shadow casting
Cherri et al. Morphological transformations based on optical symbolic substitution and polarization-encoded optical shadow-casting systems
Datta et al. Parallel arithmetic operations in an optical architecture using a modified iterative technique
EP4430460A1 (en) Optical multiplication system and optical multiplication method
Xue et al. Symbolic substitution using shadow-casting
JP2658156B2 (ja) 光演算法および光演算装置
Cohen et al. A nano-optics vector matrix multiplier for implementing state machines