JPS6338820U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示したもので、第１
図は使用状態を示した一部切欠概略正面図、第２
図は概略斜視図、第３図は第２図のＡ―Ａ線拡大
断面図、第４図は第２図のＢ―Ｂ線拡大断面図、
第５図は手下げの長さ調節部を示した一部切欠概
略斜視図、第６図はロープ先端部の概略正面図、
第７図はブレーキ機構の概略断面図、第８図はロ
ープ引出し口の概略正面図（第７図の下面図）で
ある。 １……かばん本体、２……透明窓、３……照明
灯、４……ロープ収納部、５……ロープ、６……
ブレーキ機構、７……フツク、８……手下げ、９
……遮閉膜、１０……フアスナー部、１１……ス
ライドスイツチ、３１……レンズ、３２……電球
、３３……凹面反射鏡、３４……バツテリ、３５
……充電器、６１……ロープ引出し口、６２……
ブレーキ室、６３……ピン、６４……フツク室、
８１……固定ベルト、８２……接続ベルト、８３
……止孔、８４……環状枠、８５……係止ピン、
８６……ベルト抑え、９１……ゴムリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. かばん本体に、端部に透明窓及び照明灯を配設
   し、底部に下面よりブレーキを介して引出し可能
   としたロープを収納し、両側部には略半円弧状の
   手下げ部を長さ調節自在に配設し、内部には、上
   部開口付近に縁部を固着した遮閉膜を内面に接合
   状態かつ上部開口より反転引出し可能に配し、更
   にその遮閉膜に頭部挿入口を形成したことを特徴
   とする避難具兼用かばん。