JPS6338473A - 清掃車用消火装置 - Google Patents
清掃車用消火装置Info
- Publication number
- JPS6338473A JPS6338473A JP18094486A JP18094486A JPS6338473A JP S6338473 A JPS6338473 A JP S6338473A JP 18094486 A JP18094486 A JP 18094486A JP 18094486 A JP18094486 A JP 18094486A JP S6338473 A JPS6338473 A JP S6338473A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fire extinguishing
- extinguishing agent
- fire
- storage section
- garbage storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 20
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 14
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 14
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
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Landscapes
- Handcart (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は清掃車のゴミ収納部における火災の消火を目的
とした清掃車用消火装置に関するものである。
とした清掃車用消火装置に関するものである。
近年、清（吊単により収集されるゴミの中に例えば使用
済みの塗装スプレー等多種多様の可燃性ゴミが混入し、
これが清掃車のゴミ収納部に収集されることから、清掃
車のゴミ収納部では屡々火災の発生することがあり、こ
れを消火しようとしても清掃車のゴミ収納部は密閉ｎ、
横であるため外部からの消火は困難であった。
済みの塗装スプレー等多種多様の可燃性ゴミが混入し、
これが清掃車のゴミ収納部に収集されることから、清掃
車のゴミ収納部では屡々火災の発生することがあり、こ
れを消火しようとしても清掃車のゴミ収納部は密閉ｎ、
横であるため外部からの消火は困難であった。
本発明はこのような清掃車のゴミ収納部における火災に
対処してなされたもので、清（吊車の外部から扉を開け
ることなしに白！ＩＩ！ないしは手動で消火装置を作動
させて消火剤をゴミ収納部に放射して火災を消火しこれ
により清掃車の作業者の安全性も増すようにしたもので
ある。
対処してなされたもので、清（吊車の外部から扉を開け
ることなしに白！ＩＩ！ないしは手動で消火装置を作動
させて消火剤をゴミ収納部に放射して火災を消火しこれ
により清掃車の作業者の安全性も増すようにしたもので
ある。
不発明の要旨とする所は清掃車のゴミ収納部の天井部分
に消火剤噴射用ノズルを設けると共に消火剤が密封充填
された消火装置本体を該清掃車に取付け、上記の消火装
置本体と消火剤噴射用ノズルとを消火剤を案内供給する
導管で接続し、作動時には手動ないしは自動でゴミ収納
部に消火剤を放射して消火するように構成したことを特
徴とする清掃車用消火装置に存するものである。
に消火剤噴射用ノズルを設けると共に消火剤が密封充填
された消火装置本体を該清掃車に取付け、上記の消火装
置本体と消火剤噴射用ノズルとを消火剤を案内供給する
導管で接続し、作動時には手動ないしは自動でゴミ収納
部に消火剤を放射して消火するように構成したことを特
徴とする清掃車用消火装置に存するものである。
本発明で用いる消火装置の作動機構には自動式と手動式
とがあり、手動式では例えばピン引扱方式がある。
とがあり、手動式では例えばピン引扱方式がある。
この消火装置において消火剤を密封充填している消火装
置本体は清掃車の任意の箇所に取付けうるが、普通には
ゴミ収納部の前方外側に取付けるのが良い。
置本体は清掃車の任意の箇所に取付けうるが、普通には
ゴミ収納部の前方外側に取付けるのが良い。
この消火装置本体は通常作動部を上にして設置するが、
設置場所および操作の関係から、手動ピン位置を外部よ
り操作し易い低い位置にするために消火器を逆さに設置
り゛る場合があり、又これによれば操作工大ぎな効果が
期待できる。
設置場所および操作の関係から、手動ピン位置を外部よ
り操作し易い低い位置にするために消火器を逆さに設置
り゛る場合があり、又これによれば操作工大ぎな効果が
期待できる。
又噴射ノズルは消火装置本体１台につき２〜３個取付け
、各噴射ノズルが下向きの広角パターンでゴミ収納部の
内部全体に放射し死角部をなくすことにより極めて効果
的な消火が達成される。
、各噴射ノズルが下向きの広角パターンでゴミ収納部の
内部全体に放射し死角部をなくすことにより極めて効果
的な消火が達成される。
（実施例〕
実施例１
第１図に示すように清掃車のゴミ収納部（１）の天井部
分に消火剤噴射ノズル（２）が図面の場合には前後に各
左右２個宛、中央に１個、計５個配＠されている。
分に消火剤噴射ノズル（２）が図面の場合には前後に各
左右２個宛、中央に１個、計５個配＠されている。
又ゴミ収納部（１）の前方に消火剤が密封充填された消
火装置本体（３）が図面の場合には左右２個並設され、
これら消火装置本体（３）は消火剤を案内供給する導管
（４）によって噴射ノズル（２）に夫々接続されている
が、一方の消火装置本体は前方左右と中央の計３個のノ
ズルに、又他方の消火装置本体は後方左右の２個のノズ
ルに夫々接続されている。
火装置本体（３）が図面の場合には左右２個並設され、
これら消火装置本体（３）は消火剤を案内供給する導管
（４）によって噴射ノズル（２）に夫々接続されている
が、一方の消火装置本体は前方左右と中央の計３個のノ
ズルに、又他方の消火装置本体は後方左右の２個のノズ
ルに夫々接続されている。
この例では消火装置本体（３）は下向きに取付けられ、
ゴミ収納部・（１）の火災時には清掃車を停車した状態
で運転者が手動ピン（５）を手動することによって消火
装置本体（３）内の消火剤は導管（４）を通って噴射ノ
ズル（２）よりゴミ収納部（１）内に放射され、その火
災を消火することができる。尚（６）は消火装置本体（
３）に取付けた圧力計である。
ゴミ収納部・（１）の火災時には清掃車を停車した状態
で運転者が手動ピン（５）を手動することによって消火
装置本体（３）内の消火剤は導管（４）を通って噴射ノ
ズル（２）よりゴミ収納部（１）内に放射され、その火
災を消火することができる。尚（６）は消火装置本体（
３）に取付けた圧力計である。
第２図はノズル（２）をゴミ収納部（１）の天井（ａ）
に取付けた状態を示し、ノズル（２）はその取付臭（ｂ
）を天井（ａ）にボルト止め（Ｃ）すると共に溶接（ｄ
）することによって取付固定されており、その天井（ａ
）の内側に開口した下端の噴射口（ｅ）より下向きに例
えば１００〜１２０°の広角パターン（ｆ）をもつ角度
で円錐状に消火剤を放射しうるようになっている。
に取付けた状態を示し、ノズル（２）はその取付臭（ｂ
）を天井（ａ）にボルト止め（Ｃ）すると共に溶接（ｄ
）することによって取付固定されており、その天井（ａ
）の内側に開口した下端の噴射口（ｅ）より下向きに例
えば１００〜１２０°の広角パターン（ｆ）をもつ角度
で円錐状に消火剤を放射しうるようになっている。
第３図は下向きの広角パターンでゴミ収納部（１）の天
井部分に５個取付けられた消火剤噴射ノズル（２）から
の消火剤の放射パターン（ｆｌ）〜（「５）がゴミ収納
部全域をカバーしている状態を示し、これによりゴミ収
納部（１）内での火災を完全に消火することができる。
井部分に５個取付けられた消火剤噴射ノズル（２）から
の消火剤の放射パターン（ｆｌ）〜（「５）がゴミ収納
部全域をカバーしている状態を示し、これによりゴミ収
納部（１）内での火災を完全に消火することができる。
実施例２
第４図に示すように運転席より自動で作動する例を示し
、ゴミ収納部（１）内での火災発生時に運転者がその運
転席に設けた押しボタン（７）を操作すると、押しボタ
ン（７）およびバッテリー（８）の回路にある作動部（
９）が働いて消火装置本体（３）から消火剤が導管（４
）を経て噴射ノズル（２）へと圧送され、ゴミ収納部（
１）内の火災を自動的に消火することができる。この例
では消火装置本体（３）を上向きに設置しているが、こ
れを下向きの逆さに設置する場合もある。
、ゴミ収納部（１）内での火災発生時に運転者がその運
転席に設けた押しボタン（７）を操作すると、押しボタ
ン（７）およびバッテリー（８）の回路にある作動部（
９）が働いて消火装置本体（３）から消火剤が導管（４
）を経て噴射ノズル（２）へと圧送され、ゴミ収納部（
１）内の火災を自動的に消火することができる。この例
では消火装置本体（３）を上向きに設置しているが、こ
れを下向きの逆さに設置する場合もある。
第１図（イ）は本発明の実施例１に係わる清掃車用消火
装置の説明図であり、第１図（ロ）はその消火装置の要
部説明図である。第２図は同上の噴射ノズルの取付説明
図で（イ）はその平面図、（ロ）はその側面図である。 第３図は第１図の噴射ノズルからの消火剤噴射の放射パ
ターンを示す説明図でおる。第４図（イ）は本発明の実
施例２に係わる清掃車用消火装置の説明図であり、第４
図（口〉はその消火装置の要部説明図である。 １・・・・・・・・清掃車のゴミ収納部２・・・・・・
・・消火剤噴射ノズル ３・・・・・・・・消火装置本体 ４・・・・・・・・導管
装置の説明図であり、第１図（ロ）はその消火装置の要
部説明図である。第２図は同上の噴射ノズルの取付説明
図で（イ）はその平面図、（ロ）はその側面図である。 第３図は第１図の噴射ノズルからの消火剤噴射の放射パ
ターンを示す説明図でおる。第４図（イ）は本発明の実
施例２に係わる清掃車用消火装置の説明図であり、第４
図（口〉はその消火装置の要部説明図である。 １・・・・・・・・清掃車のゴミ収納部２・・・・・・
・・消火剤噴射ノズル ３・・・・・・・・消火装置本体 ４・・・・・・・・導管
Claims (2)
- （１）清掃車のゴミ収納部の天井部分に消火剤噴射用ノ
ズルを設けると共に消火剤が密封充填された消火装置本
体を該清掃車に取付け、上記の消火装置本体と消火剤噴
射用ノズルとを消火剤を案内供給する導管で接続し、作
動時には手動ないしは自動でゴミ収納部に消火剤を放射
して消火するように構成したことを特徴とする清掃車用
消火装置。 - （２）消火剤噴射ノズルを下向きの広角パターンで天井
部分に複数個設置して、上記の消火剤噴射ノズル群によ
る消火剤の放射パターンがゴミ収納部全域をカバーする
ようにした特許請求の範囲第１項記載の消火装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18094486A JPS6338473A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 清掃車用消火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18094486A JPS6338473A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 清掃車用消火装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338473A true JPS6338473A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16092005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18094486A Pending JPS6338473A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | 清掃車用消火装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338473A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0190705U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-14 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579833A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | Nippon Steel Corp | Continuous annealing furnace installation |
| JPS57177775A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-01 | Itouichi Shoji Kk | Automatic fire fighting apparatus of automobile |
| JPS6311406B2 (ja) * | 1982-06-09 | 1988-03-14 | Nippon Steel Corp |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18094486A patent/JPS6338473A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS579833A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-19 | Nippon Steel Corp | Continuous annealing furnace installation |
| JPS57177775A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-01 | Itouichi Shoji Kk | Automatic fire fighting apparatus of automobile |
| JPS6311406B2 (ja) * | 1982-06-09 | 1988-03-14 | Nippon Steel Corp |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0190705U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-14 |
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