JPS6337459A - 学習方式 - Google Patents

学習方式

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JPS6337459A
JPS6337459A JP61179931A JP17993186A JPS6337459A JP S6337459 A JPS6337459 A JP S6337459A JP 61179931 A JP61179931 A JP 61179931A JP 17993186 A JP17993186 A JP 17993186A JP S6337459 A JPS6337459 A JP S6337459A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rule
cases
rules
judgment
learning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61179931A
Other languages
English (en)
Inventor
Chizuko Yasunobu
千津子 安信
Fumihiko Mori
文彦 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61179931A priority Critical patent/JPS6337459A/ja
Publication of JPS6337459A publication Critical patent/JPS6337459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は事例から規則を学習する方式に係り、特にビジ
ネス分野の様に事例に分@型変数と数値型変数とが混在
しており、記号の等値性判定、数値の四則演算と大小判
定の組み合わせから成る単純明快な形の規則を学習した
い場合に好適な学習方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の学習方式は、田中幸吉/淵−博監訳、人工知能ハ
ンドブック、第■巻(1984年)第485頁から第4
87頁に記載のように、数値表現を用いるシステムと記
号表現を用いるシステムとに別れてい友。数値表現を用
いるシステムでは、事象の出現する確率分布又は規則の
形式(線形判別関数等)を仮定して、誤差等を最小化す
るようにパラメータを決定していた。しかし、妥当な仮
定ができない場合や最小化だ要する計算時間の点につい
ては配慮されていなかった。又、記号表現を用いるシス
テムでは、特開昭60−140458号に記載のように
、[動物は挿孔類と鳥類と・・・・・・に分類され、さ
らに鳥類は・・・・・・に分類される」といった階層的
な分類に基づいて規則の適用範囲を一般化したり特殊化
したりして適切な規則を学習していた。
しかし、数値データの大小比較等の条件を学習させるこ
とについては配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、事例に分類型変数と数値型変数とが混
在しており、記号の等値性判定と数値の四則演算・大小
比較が混在している規則を学習させることについては配
慮がされておらず、事例や規則を適切に表現できない場
合があるという問題があった。
本発明の目的は、ビジネス分野向きに、分類型変数と数
値型変数が混在している判断事例から。
x=Aの様な記号の等値性判定とy+z(10の様な四
則演算を含む大小比較の論理演算(AN D 。
OR)で表わされる単純明快な判断規則を学習させるこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は1分類型変数に関しては記号の等値性チエツ
クの条件、数値型変数に関してはソート。
回帰分析2判別分析等から得られた値や式の大小比較の
条件及びそれらを組み合わせた条件を持つルールを生成
すること、及び生成されたルールの説明力を評価して規
則の中に取込むルールを選択することにより、達成され
る。
〔作用〕
ルール生成機能は1判断事例の決定変数の種類に応じた
様々な組み合わせについて、パターン分類チエツク、回
帰分析2判別分析を行って判別力のあるパターンが見つ
かれば全てルールとして登録するように動作する。それ
によって、適切な形式で表現されるルールの可能性を全
て調べるようになるので、より多くの事例を説明する規
則を作る。
−ルール選択機能は、生成されたルールの中から。
既に採用されたルールでは説明されない判断事例を最も
多く説明するルールを選択して採用するように動作する
。それによって、最終的に学習される規則を構成するル
ールは互いに同じ事例を説明する場合が少なくなるので
、採用するルールをより少なくする。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を説明する。
まず第1図により本発明の一実施例の構成について説明
する。事例記憶部if0は、複数の判断事例を記憶する
。規則学習部130におけるルール生成部140で、事
例記憶部if0の事例を参照してルールを生成し、ルー
ル記憶部150へ出力する。ルール週択部160は、ル
ール記憶部150のルールを、事例記憶部if0の事例
について評価を行い1選択したルールを規則記憶部12
0へ追加する。
事例記憶部if00例を第2図に示す。判断事例210
は、ひと組の変数220の値230及びそれらの値に対
応した判断240によって与えられる。つまりV+(j
=1.2.・・・n)を決定変数。
Dt判断とすると、判断事例は。
(V’z、V2+、−V−+)−D+ となる。
規則記憶部120の例を第3図に示す。規則は順に並ん
だルールから成り各ルールはif部とthen部とから
成る。if部は、ひと組の決定変数に対して、真又は否
を決める述語である。then部は、判断を決める。あ
る事例に規則を適用するには、先頭のルールから順にi
f部の述語の真否を調べていき、始めて真となつ念lf
部を持つルールのthen部の示す判断に従う。
以下、本発明のシステムの動作例を説明する。
規則学習部130の全体の動作について、第4図によ)
説明する。ステップ410においては。
第1図内の事例記憶部if0を参照し、各決定変数の型
(分類型変数又は数値型変数)と値との不一致、5例の
重複、事例間の矛盾(同じ決定変数の値を持つ事例に対
して異なる判断をしている)をチエツクする。ステップ
420においては、事例記憶部if0内の学習の対象と
する事例のフラグ250をセットする。ステップ430
においては、学習の対象とする事例が残っていなければ
、全ての事例を説明する規則を学習できたので終了する
。事例が残っている場合は、以下残っている事例のみを
対象として、ステップ440へ進み、様々なルール生成
手段により、第3図310の様な形をしたルールをいく
つか生成し、ルール記憶部150へ出力する。ステップ
450にお^ては、ルール記憶部150に全くルールが
生成されていなければ、処理を続行できないので終了す
る。ルールが生成されている場合は、ステップ460へ
進み、各ルールについて、説明できる事例の数(以下説
明力と呼ぶ)を調べ、最も説明力の大きいルールを選択
する。ステップ470においては。
選択したルールにより説明される事例のフラグをリセッ
トし、以下の処理の対象から除くようにする。ステップ
480においては、選択したルールを規則記憶部120
の最後に出力する。ステップ490においては、ルール
記憶部150内のルールを全てクリアする。ステップ4
30へ進む。
次に、第4図内ステップ440の動作について。
第5図により説明する。ステップ505において、分類
型変数が1個以上あればステップ510へ進み、分類型
変数の値の全ての組み合わせをチエツクすることにより if Vl =人かつVz = B−・・・then 
D= 0という形をした判別力のあるルールを生成する
ステップ515において、数値型変数が1個以上あれば
ステップ520へ進み、各数値型変数の値の順に事例を
ソートすることにより、第6図の様な結果になれば jf Vl (20then  D =Q  又はIf
 Vl )  30 then  l):=1という形
をした判別力のあるルールを生成する。
ステップ525において、数値型変数が2個以上あれば
ステップ530へ進み、任意の2個の数値型変数の組み
合わせに注目して第7図の様な事例の分布を考えること
によシ、 if L > 40又はVz < 15 then D
 = 0ifv1く25又は Vz > 25 the
n D=1という形をした判別力のあるルールを生成す
る。
ステップ535においては、任意の2個の数値型変数の
組み合わせに注目して、第8固在の様な同じ判断の事例
を含む6包を求めることにより。
if O,8Vz −0,7Vt (40then D
= 0という形をした判別力のあるルールを生成する。
6包が分離できない場合は第8図右の様に、D;1の事
例の(Vs 、 Vz )について回帰分析を行い、回
帰直線Vl =4vt−1−bを求め、回帰直線から最
も離れた事例を通る平行直線V2=3v1+Cを利用し
て。
if Vz ) aVl + Cthen D: Qと
いう形をした判別力のあるルールを生成する。
ステップ540においては、この時点までにルールが生
成されていなければステップ545へ進み、判別分析を
利用して if f(vl、■2・・・・・・)≧a then 
])=0という形をしたルールを生成する。ステップ5
50においては、分類型変数が無ければ終了する。分類
型変数があれば、ステップ555へ進み、ステップ51
5からステップ545までの処理を、分類型変数の値の
組み合わせを Vt=A の様に固定して、これに当てはまる事例についてのみ同
様の処理を繰シ返す。例えば、 1fVt=AかつVx (20then  () = 
Qという形をした判別力のあるルールを生成する。
以上説明したごとく、本実施例によれば、決定変数に数
値型変数と分類型変数が混在している事例から。
if Vt =AかつVz = B then ])=
 Oif V3 ) 30 then D :1という
様な単純明快な規則を学習することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、判断事例から判断規則を学習すること
ができるので、判′ffrヲ行うエキスパートシステム
の知識ペースを自動的に構渠する効果がある。したがっ
て、だれでも容易に自分なりの知識ペースを作成し利用
することができる。
さらに、与えられ次側の矛盾を指摘したシ学−dした規
則を表示したりできるので、利用者が自分の頭の中を整
理できる効果がある。
さらに、事例や規則を修正する機能を付加することによ
り、利用者と本発明とが協力しながら規則を固めていく
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は事例記憶
部内の事例の一例、第3図は規則記憶部内の規則の一例
、第4図は規則学習部の処理のフローチャート、第5図
はルール生成部の処理のフローチャート、第6図は1数
値変数によるルール化の処理の説明図、第7図は矩形領
域タイプによるルール化の処理の説明図、第8図は1次
不等式タイプによるルール化の処理の説明図である。 二ニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、判断結果とその判断に関与するひと組の変数の値と
    からなる判断事例を複数個記憶する事例記憶部と、該ひ
    と組の変数の値から判断結果を求める規則を記憶する規
    則記憶部と、判断事例から規則を学習する規則学習部よ
    り成る学習方式において、該規則学習部は、同じ判断結
    果を持つ事例には当てはまるが異なる判断結果の事例で
    は成立しない条件をif部に、その共通の判断結果をt
    hen部に持つルールの生成と選択を繰返すことを特徴
    とする学習方式。 2、上記規則学習部は、上記ひと組の変数に関する記号
    の等値性、数値の四則演算と大小比較、回帰分析、判別
    分析を組み合わせることにより上記条件を持つルールを
    生成することを特徴とする第1項記載の学習方式。 3、上記規則学習部は、生成されたルールの中で当ては
    まる判断事例の数が大きいルールを選択し、選択された
    ルールが当てはまる判断事例を除いて、ルールの生成と
    選択を繰り返すことを特徴とする第1項記載の学習方式
JP61179931A 1986-08-01 1986-08-01 学習方式 Pending JPS6337459A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61179931A JPS6337459A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 学習方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61179931A JPS6337459A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 学習方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6337459A true JPS6337459A (ja) 1988-02-18

Family

ID=16074432

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61179931A Pending JPS6337459A (ja) 1986-08-01 1986-08-01 学習方式

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JP (1) JPS6337459A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6777867B2 (en) 2000-08-10 2004-08-17 Osram Sylvania Inc. Highly loaded fluorescent lamp
US7030549B2 (en) 2000-08-10 2006-04-18 Osram Sylvania Inc. Display device having reduced color shift during life

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6777867B2 (en) 2000-08-10 2004-08-17 Osram Sylvania Inc. Highly loaded fluorescent lamp
US7030549B2 (en) 2000-08-10 2006-04-18 Osram Sylvania Inc. Display device having reduced color shift during life

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