JPS6336905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336905Y2 JPS6336905Y2 JP16747781U JP16747781U JPS6336905Y2 JP S6336905 Y2 JPS6336905 Y2 JP S6336905Y2 JP 16747781 U JP16747781 U JP 16747781U JP 16747781 U JP16747781 U JP 16747781U JP S6336905 Y2 JPS6336905 Y2 JP S6336905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- switch
- indicator
- mark
- switch lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子時計のスイツチ構造に関するもの
である。近年、時計の電子化が著しく、これに伴
い、いろいろなスイツチが必要となつてきた。そ
の中の一つとして緩急スイツチがある。従来、水
晶時計の歩度調整はトリマコンデンサで容量を変
化させ調整するトリマコンデンサ方式が主流であ
つたが、トリマコンデンサは値段が高く、容量は
湿度に影響され易く歩度が狂い易いという点か
ら、水晶発振器の信号を分周する分周回路の分周
比を可変して歩度緩急するような、回路の論理に
より歩度調整する論理緩急方式も増えつつある。
この論理緩急方式には緩急のステツプを選択する
緩急スイツチが必要であり、以下図に沿つて従来
の構造を説明する。
である。近年、時計の電子化が著しく、これに伴
い、いろいろなスイツチが必要となつてきた。そ
の中の一つとして緩急スイツチがある。従来、水
晶時計の歩度調整はトリマコンデンサで容量を変
化させ調整するトリマコンデンサ方式が主流であ
つたが、トリマコンデンサは値段が高く、容量は
湿度に影響され易く歩度が狂い易いという点か
ら、水晶発振器の信号を分周する分周回路の分周
比を可変して歩度緩急するような、回路の論理に
より歩度調整する論理緩急方式も増えつつある。
この論理緩急方式には緩急のステツプを選択する
緩急スイツチが必要であり、以下図に沿つて従来
の構造を説明する。
第1図は従来の実施例の組立断面図、第2図は
組立平面図を表わす。1は回路部品を保持しスイ
ツチを任意の位置にセツトする時の目印となるマ
ーク1aが設けられている回路受、2は絶縁層と
導電層から成る配線基板、3は薄板ばね部材より
成り、初期タワミを持つて配線基板上のパターン
と接点部3aで電気導通する緩急スイツチレバ
ー、4は回路受1に配線基板2を介して打ち込ま
れた固定ブツシユ、5はドライバー溝5aとの角
度を合わせて二面をカツトしたカツト部5bで緩
急スイツチレバー3を案内し、カシメ固定してい
る調整ピンを表わす。スイツチを任意の位置にセ
ツトする場合は、回路受1のマーク1aと調整ピ
ン5のドライバー溝5aを合わせる訳だが、次の
理由から目印を指示するドライバー溝5aと、実
際に電気導通させる緩急スイツチレバー3の接点
部3aとはズレが発生する。まず緩急スイツチレ
バー3は調整ピン5とから回りしないように、調
整ピン5に設けたカツト部5bで案内している
が、調整ピン5と緩急スイツチレバー3にはガタ
があり、しかも、案内している径は小さいため、
レバー比で接点部3aのズレはさらに大きくな
る。次に調整ピン5のドライバー溝5aと、緩急
スイツチレバー3を案内するカツト部5bは角度
を合わせて加工するのは難しく、少なくても数度
のズレは生じてしまう。これにより調整ピン5の
ドライバー溝5aと緩急スイツチレバー3の接点
部3aは、0.2mm前後ずれてしまい隣接したパタ
ーンと接触したり、接触すべきパターンと接触し
なかつたりして、確実なスイツチングができなか
つた。本考案は、このようなスイツチの誤動作を
なくし、確実なスイツチングを目的としたスイツ
チ構造であり以下、実施例に沿つて説明する。
組立平面図を表わす。1は回路部品を保持しスイ
ツチを任意の位置にセツトする時の目印となるマ
ーク1aが設けられている回路受、2は絶縁層と
導電層から成る配線基板、3は薄板ばね部材より
成り、初期タワミを持つて配線基板上のパターン
と接点部3aで電気導通する緩急スイツチレバ
ー、4は回路受1に配線基板2を介して打ち込ま
れた固定ブツシユ、5はドライバー溝5aとの角
度を合わせて二面をカツトしたカツト部5bで緩
急スイツチレバー3を案内し、カシメ固定してい
る調整ピンを表わす。スイツチを任意の位置にセ
ツトする場合は、回路受1のマーク1aと調整ピ
ン5のドライバー溝5aを合わせる訳だが、次の
理由から目印を指示するドライバー溝5aと、実
際に電気導通させる緩急スイツチレバー3の接点
部3aとはズレが発生する。まず緩急スイツチレ
バー3は調整ピン5とから回りしないように、調
整ピン5に設けたカツト部5bで案内している
が、調整ピン5と緩急スイツチレバー3にはガタ
があり、しかも、案内している径は小さいため、
レバー比で接点部3aのズレはさらに大きくな
る。次に調整ピン5のドライバー溝5aと、緩急
スイツチレバー3を案内するカツト部5bは角度
を合わせて加工するのは難しく、少なくても数度
のズレは生じてしまう。これにより調整ピン5の
ドライバー溝5aと緩急スイツチレバー3の接点
部3aは、0.2mm前後ずれてしまい隣接したパタ
ーンと接触したり、接触すべきパターンと接触し
なかつたりして、確実なスイツチングができなか
つた。本考案は、このようなスイツチの誤動作を
なくし、確実なスイツチングを目的としたスイツ
チ構造であり以下、実施例に沿つて説明する。
第3図は本考案実施例の組立断面図、第4図は
組立平面図を表わす。薄板部材より成る緩急スイ
ツチレバー3は、絶縁層と導通層より成る配線基
板2のパターンと、初期タワミを持つて接点部3
aで圧接している。緩急スイツチレバー3は金属
性の地板8に打ち込まれた同じく金属性の回転軸
6により高さ及び平面方向の位置が決められてい
る。7は配線基板2の高さを決めるプラスチツク
成形部材の受座である。1は回路受で回路基板2
を押さえつけ、スイツチの任意の位置の目印とな
るマーク1aを有している。緩急スイツチレバー
3と回転軸6はガタであり、緩急スイツチレバー
3に設けられた指示部3bを回路受1のマーク1
aにあわせるように回転させて、スイツチを任意
の位置にセツトする。本実施例の場合は、指示部
3bと接点部3aを一枚の薄板部材で構成してい
るためずれることがなく、従来のように回路受1
のマーク1aに合わせて、任意の位置にセツトし
た時、接点位置がパターンからずれて、誤動作を
行なう心配はない。又、スイツチのセツトはピン
セツト等で指示部3bをつまんで緩急スイツチレ
バー3を回転させる訳だが、指示部3bが接点部
3aより上側に位置しているためピンセツトなど
で緩急スイツチレバー3を回転させる時、指示部
をつかみ易く、目印のマーク1aとも段差が少な
くなつているので合わせ易い。緩急スイツチレバ
ー3は、地板8、回転軸6を通してアースされ、
配線基板上のパターンをシヨートさせるか、させ
ないかでスイツチングしているが、このアースを
配線基板上のパターンからとれるように処理すれ
ば、回転軸をプラスチツク成形部材の受座7で兼
ねる事ができ、緩急スイツチレバー3の一部品だ
けの増加でスイツチを構成する事ができる。又、
本実施例の指示は突出部を目印のマーク1aと合
わせて行なつているが、これにこだわらず、接点
部3aを有するばねのP−n部を目印のマーク1
aと合わせ、任意の位置にセツトする方法、又
は、切穴き溝の様な指示部でセツトする方法な
ど、接点部と指示部を1部材上に構成すれば、指
示部形状は限定されない。
組立平面図を表わす。薄板部材より成る緩急スイ
ツチレバー3は、絶縁層と導通層より成る配線基
板2のパターンと、初期タワミを持つて接点部3
aで圧接している。緩急スイツチレバー3は金属
性の地板8に打ち込まれた同じく金属性の回転軸
6により高さ及び平面方向の位置が決められてい
る。7は配線基板2の高さを決めるプラスチツク
成形部材の受座である。1は回路受で回路基板2
を押さえつけ、スイツチの任意の位置の目印とな
るマーク1aを有している。緩急スイツチレバー
3と回転軸6はガタであり、緩急スイツチレバー
3に設けられた指示部3bを回路受1のマーク1
aにあわせるように回転させて、スイツチを任意
の位置にセツトする。本実施例の場合は、指示部
3bと接点部3aを一枚の薄板部材で構成してい
るためずれることがなく、従来のように回路受1
のマーク1aに合わせて、任意の位置にセツトし
た時、接点位置がパターンからずれて、誤動作を
行なう心配はない。又、スイツチのセツトはピン
セツト等で指示部3bをつまんで緩急スイツチレ
バー3を回転させる訳だが、指示部3bが接点部
3aより上側に位置しているためピンセツトなど
で緩急スイツチレバー3を回転させる時、指示部
をつかみ易く、目印のマーク1aとも段差が少な
くなつているので合わせ易い。緩急スイツチレバ
ー3は、地板8、回転軸6を通してアースされ、
配線基板上のパターンをシヨートさせるか、させ
ないかでスイツチングしているが、このアースを
配線基板上のパターンからとれるように処理すれ
ば、回転軸をプラスチツク成形部材の受座7で兼
ねる事ができ、緩急スイツチレバー3の一部品だ
けの増加でスイツチを構成する事ができる。又、
本実施例の指示は突出部を目印のマーク1aと合
わせて行なつているが、これにこだわらず、接点
部3aを有するばねのP−n部を目印のマーク1
aと合わせ、任意の位置にセツトする方法、又
は、切穴き溝の様な指示部でセツトする方法な
ど、接点部と指示部を1部材上に構成すれば、指
示部形状は限定されない。
又、緩急スイツチレバー3の曲げ形状はこれ以
外にも第5図のように指示部を回路受1のマーク
高さ付近まで曲げ上げても同様の効果は得られ
る。この場合は指示部3bのみ持ち上がつている
ので、ピンセツトなどでつかみ易く、回路受1に
配したマークと指示部3bもほぼ同一高さとなる
ので、さらに目印と合わせ易くなつている。又、
緩急スイツチレバー3の保持高さが配線基板2よ
り下側のため、接点部3aの曲げはゆるやかな一
段曲げで済み、前記記載の実施例に比べ、保持部
から接点部までの曲げ高さのバラツキを押えら
れ、均一な接触圧を得られるという利点がある。
外にも第5図のように指示部を回路受1のマーク
高さ付近まで曲げ上げても同様の効果は得られ
る。この場合は指示部3bのみ持ち上がつている
ので、ピンセツトなどでつかみ易く、回路受1に
配したマークと指示部3bもほぼ同一高さとなる
ので、さらに目印と合わせ易くなつている。又、
緩急スイツチレバー3の保持高さが配線基板2よ
り下側のため、接点部3aの曲げはゆるやかな一
段曲げで済み、前記記載の実施例に比べ、保持部
から接点部までの曲げ高さのバラツキを押えら
れ、均一な接触圧を得られるという利点がある。
以上実施例は緩急スイツチに関してであるが、
目印に合わせて任意の位置を設定するスイツチな
らばどのようなスイツチでも同様な効果を得る事
ができる。
目印に合わせて任意の位置を設定するスイツチな
らばどのようなスイツチでも同様な効果を得る事
ができる。
以上のように本考案は、電子化が進むにつれ、
さらに増加すると思われる、いくつかの任意の位
置にセツトして電気的な状態を変化させるスイツ
チとして、簡単でしかも確実にセツトできる最適
なスイツチ構造を提供するものである。
さらに増加すると思われる、いくつかの任意の位
置にセツトして電気的な状態を変化させるスイツ
チとして、簡単でしかも確実にセツトできる最適
なスイツチ構造を提供するものである。
第1図は従来実施例の組立断面図、第2図は組
立平面図を表わす。第3図は本考案実施例の組立
断面図、第4図は側立平面図を表わす。第5図は
本考案の他の実施例組立断面図を表わす。 1:回路受、2:配線基板、3:緩急スイツチ
レバー、4:固定ブツシユ、5:調整ピン、6:
回転軸、7:受座、8:地板。
立平面図を表わす。第3図は本考案実施例の組立
断面図、第4図は側立平面図を表わす。第5図は
本考案の他の実施例組立断面図を表わす。 1:回路受、2:配線基板、3:緩急スイツチ
レバー、4:固定ブツシユ、5:調整ピン、6:
回転軸、7:受座、8:地板。
Claims (1)
- 回路との電気接点部、及び少なくとも2状態以
上の任意の位置を設定するために、スイツチ周辺
に設けた目印を指し示す指示部を有する電子時計
のスイツチにおいて、前記電気接点部と前記指示
部を、一枚の薄板部材上で構成した事を特徴とす
る電子時計のスイツチ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16747781U JPS5871938U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 電子時計のスイツチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16747781U JPS5871938U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 電子時計のスイツチ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871938U JPS5871938U (ja) | 1983-05-16 |
JPS6336905Y2 true JPS6336905Y2 (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=29959569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16747781U Granted JPS5871938U (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 電子時計のスイツチ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871938U (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8840695B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-09-23 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Shaped abrasive particle and method of forming same |
US8840696B2 (en) | 2012-01-10 | 2014-09-23 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles |
US8986409B2 (en) | 2011-06-30 | 2015-03-24 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive articles including abrasive particles of silicon nitride |
US9017439B2 (en) | 2010-12-31 | 2015-04-28 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles |
US9200187B2 (en) | 2012-05-23 | 2015-12-01 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Shaped abrasive particles and methods of forming same |
US9238768B2 (en) | 2012-01-10 | 2016-01-19 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having complex shapes and methods of forming same |
US9242346B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-01-26 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Abrasive products having fibrillated fibers |
US9303196B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-04-05 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Liquid phase sintered silicon carbide abrasive particles |
US9440332B2 (en) | 2012-10-15 | 2016-09-13 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles |
US9517546B2 (en) | 2011-09-26 | 2016-12-13 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive articles including abrasive particulate materials, coated abrasives using the abrasive particulate materials and methods of forming |
US9566689B2 (en) | 2013-12-31 | 2017-02-14 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Abrasive article including shaped abrasive particles |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP16747781U patent/JPS5871938U/ja active Granted
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9017439B2 (en) | 2010-12-31 | 2015-04-28 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles |
US8986409B2 (en) | 2011-06-30 | 2015-03-24 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive articles including abrasive particles of silicon nitride |
US9598620B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-03-21 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive articles including abrasive particles of silicon nitride |
US9303196B2 (en) | 2011-06-30 | 2016-04-05 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Liquid phase sintered silicon carbide abrasive particles |
US9517546B2 (en) | 2011-09-26 | 2016-12-13 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive articles including abrasive particulate materials, coated abrasives using the abrasive particulate materials and methods of forming |
US8840695B2 (en) | 2011-12-30 | 2014-09-23 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Shaped abrasive particle and method of forming same |
US8840696B2 (en) | 2012-01-10 | 2014-09-23 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles |
US9238768B2 (en) | 2012-01-10 | 2016-01-19 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having complex shapes and methods of forming same |
US9567505B2 (en) | 2012-01-10 | 2017-02-14 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Abrasive particles having complex shapes and methods of forming same |
US9242346B2 (en) | 2012-03-30 | 2016-01-26 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Abrasive products having fibrillated fibers |
US9428681B2 (en) | 2012-05-23 | 2016-08-30 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Shaped abrasive particles and methods of forming same |
US9200187B2 (en) | 2012-05-23 | 2015-12-01 | Saint-Gobain Ceramics & Plastics, Inc. | Shaped abrasive particles and methods of forming same |
US9440332B2 (en) | 2012-10-15 | 2016-09-13 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Abrasive particles having particular shapes and methods of forming such particles |
US9566689B2 (en) | 2013-12-31 | 2017-02-14 | Saint-Gobain Abrasives, Inc. | Abrasive article including shaped abrasive particles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5871938U (ja) | 1983-05-16 |
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