JPS6336275U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示したものである。第
１図〜第５図は第一の実施例を示しており、第１
図，第３図，第５図は本考案を構成する各単体の
概略縦断面図、第２図，第４図は同じく各単体の
平面図。第６図，第７図は第二の実施例を示すも
ので各単体の概略平面を示した図面。第８図〜第
１１図は第三の実施例を示すもので、第８図は単
体の概略縦断面、第９図，第１１図は単体の平面
図、第１０図は単体の側面図。第１２図，第１３
図は第四の実施例を示すもので第１２図は単体の
側面図、第１３図は単体の平面図。第１４図は使
用状態を示した概略断面図である。 １……収納口、２……収納穴、３……側部、４
……溝、５……収納器、６……検出片、７……蓋
体、８……凹部、Ｇ……地中。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 収納器と検出片からなり、収納器は角又は円柱
   状をなし、収納器の芯部のほゞ軸方向に収納穴を
   設けるか、収納器側部にほゞ軸中心方向に向けて
   溝を設ける。場合によつて収納器の芯部に軸方向
   の穴と側部に溝を設ける。 一方、検出片は収納器に設けた収納穴や溝、又
   はこの双方に挿入可能な棒状、且つ、この横断面
   が、楕円を含む円形・四辺形・多角形・一文字形
   ・Ｔ字及び十字形のいずれかの形状をしている。
   なお、検出片は収納器に着脱自在に形成してある
   。 使用状態において、収納器は地中に埋設し、収
   納器に設けた収納穴か溝又はこの双方に検出片を
   収納したことを特徴とした白あり検出器。