JPS6336273Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336273Y2 JPS6336273Y2 JP10741182U JP10741182U JPS6336273Y2 JP S6336273 Y2 JPS6336273 Y2 JP S6336273Y2 JP 10741182 U JP10741182 U JP 10741182U JP 10741182 U JP10741182 U JP 10741182U JP S6336273 Y2 JPS6336273 Y2 JP S6336273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overload
- safety plate
- load cell
- testing machine
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 2
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims 3
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はピストンに逆方向の過負荷が加わつた
際にロードセルを損傷しないようになした過負荷
安全装置に関するものである。
際にロードセルを損傷しないようになした過負荷
安全装置に関するものである。
以下に図示の実施例に基きその内容について説
明する。
明する。
1は試験機本体で主として試料を溶融するバレ
ル2とダイ・スウエル測定装置部分3と過負荷安
全装置付きのロードセル部分4とから構成してあ
る。
ル2とダイ・スウエル測定装置部分3と過負荷安
全装置付きのロードセル部分4とから構成してあ
る。
前記バレル2の中空貫通孔5内にはピストン6
を出入すべくなしてあり、溶融試料7を適宜、押
出するものである。8はバレル2の周囲に捲いた
バンドヒーターで該バレル2を加熱し中空貫通孔
5内に充填したペレツト状のプラスチツク試料を
溶かして溶融試料7とするものである。9は温度
測定センサーで熱電対等を採用してある。10は
温度調節器感勢体である。11はケース12内に
充填した保温材でパーライトやグラスウール等を
使用してある。
を出入すべくなしてあり、溶融試料7を適宜、押
出するものである。8はバレル2の周囲に捲いた
バンドヒーターで該バレル2を加熱し中空貫通孔
5内に充填したペレツト状のプラスチツク試料を
溶かして溶融試料7とするものである。9は温度
測定センサーで熱電対等を採用してある。10は
温度調節器感勢体である。11はケース12内に
充填した保温材でパーライトやグラスウール等を
使用してある。
13はダイ・スウエル測定装置部分3の一部を
特殊材料で構成するキヤピラリーでキヤピラリー
受け部材14によりバレル2に於ける中空貫通孔
5の放出開口部15に着脱自在に装着してある。
而して、バレル2内で溶融せしめられた溶融試料
7はピストン6の矢標A方向の移動により押出せ
しめられキヤピラリー13より空気中へと押出せ
しめられると同時に材質に応じた独自の形状で膨
らみ又その膨らみ位置も種々でキヤピラリー13
の放出口近傍で膨らみを開始するものもあれば、
ある程度、糸状に押出せしめられてから膨らむ試
料もある。
特殊材料で構成するキヤピラリーでキヤピラリー
受け部材14によりバレル2に於ける中空貫通孔
5の放出開口部15に着脱自在に装着してある。
而して、バレル2内で溶融せしめられた溶融試料
7はピストン6の矢標A方向の移動により押出せ
しめられキヤピラリー13より空気中へと押出せ
しめられると同時に材質に応じた独自の形状で膨
らみ又その膨らみ位置も種々でキヤピラリー13
の放出口近傍で膨らみを開始するものもあれば、
ある程度、糸状に押出せしめられてから膨らむ試
料もある。
16はキヤピラリー13から押出せしめられた
溶融試料7の膨らみ形状、膨らみ位置等を測定す
るためのダイ・スウエル測定器で具体的にはヘリ
ウム−ネオンのガスレーザー光線発信器17と受
信器18とから構成してある。
溶融試料7の膨らみ形状、膨らみ位置等を測定す
るためのダイ・スウエル測定器で具体的にはヘリ
ウム−ネオンのガスレーザー光線発信器17と受
信器18とから構成してある。
このレーザー光線は往復走査(毎秒1000回)方
式なので、走行しながら揺動してる溶融試料7の
膨らみ形状を高精度に安定して測定し得るもので
ある。
式なので、走行しながら揺動してる溶融試料7の
膨らみ形状を高精度に安定して測定し得るもので
ある。
19はキヤピラリー13の下側であつて、ケー
ス12に着脱自在に装着した保温カバーで押出さ
れた溶融試料7の膨らみ形状等を測定する間、急
激に温度が降下するのを防止するために設けてあ
る。
ス12に着脱自在に装着した保温カバーで押出さ
れた溶融試料7の膨らみ形状等を測定する間、急
激に温度が降下するのを防止するために設けてあ
る。
一般にキヤピラリー13から押出された溶融試
料7は膨らむが、空気温度即ち雰囲気温度が低い
とその膨らみ大きさ、形状等が影響を受け本来の
性質を現わさなくなるので保温カバー19を設け
て温度の急激な降下を防止している。
料7は膨らむが、空気温度即ち雰囲気温度が低い
とその膨らみ大きさ、形状等が影響を受け本来の
性質を現わさなくなるので保温カバー19を設け
て温度の急激な降下を防止している。
20は透明なガラス筒体でレーザー光線を通過
し易くしてあり、金属製のホルダー21によつて
支受せしめてある。22Aはホルダー21に取り
付けたセラミツクヒーターで保温カバー19内の
温度を一定に保つためのものである。
し易くしてあり、金属製のホルダー21によつて
支受せしめてある。22Aはホルダー21に取り
付けたセラミツクヒーターで保温カバー19内の
温度を一定に保つためのものである。
而して、キヤピラリー13から押出せしめられ
た溶融試料7は保温カバー19内で膨らみ且つレ
ーザー光線によりその膨らみ形状を測定されるこ
ととなる。
た溶融試料7は保温カバー19内で膨らみ且つレ
ーザー光線によりその膨らみ形状を測定されるこ
ととなる。
測定の終了した溶融試料7は捲取り機(図示せ
ず)により糸状となつて捲き取られる。
ず)により糸状となつて捲き取られる。
次に過負荷安全装置付きのロードセル部分4に
ついて説明する。
ついて説明する。
ピストン6の頂部6Aには過負荷応動部材22
が圧接せしめてあり過負荷不動部材23内で移動
すべく構成してある。24は過負荷応動部材22
の上方段部25に押圧キヤツプ26及びビス27
により取り付けた金属製でリング状の過負荷安全
板で、前記過負荷不動部材23の上側面23Aと
安全板押さえ部材28の下側面28Aとの間でサ
ンドイツチ状に挾さまれている。
が圧接せしめてあり過負荷不動部材23内で移動
すべく構成してある。24は過負荷応動部材22
の上方段部25に押圧キヤツプ26及びビス27
により取り付けた金属製でリング状の過負荷安全
板で、前記過負荷不動部材23の上側面23Aと
安全板押さえ部材28の下側面28Aとの間でサ
ンドイツチ状に挾さまれている。
而して、ピストン6に矢標B方向の過負荷が加
わると過負荷応動部材22は過負荷不動部材23
に対して矢標C方向に移行し過負荷不動部材23
の上側面23Aと安全板押さえ部材28の下側面
28Aとの間で挾圧保持している過負荷安全板2
4に剪断力が作用し該過負荷安全板24は切断さ
れる。
わると過負荷応動部材22は過負荷不動部材23
に対して矢標C方向に移行し過負荷不動部材23
の上側面23Aと安全板押さえ部材28の下側面
28Aとの間で挾圧保持している過負荷安全板2
4に剪断力が作用し該過負荷安全板24は切断さ
れる。
従つて、ロードセル4Aに過負荷が加わるのを
防止することが出来る。
防止することが出来る。
29は過負荷応動部材22の鍔部30に取り付
けたスイツチ作動杆で過負荷不動部材23の鍔部
31内を遊嵌貫通せしめてその先端部32を安全
板押さえ部材28に装着したマイクロスイツチ3
3の接点アーム34に適宜接触すべくなしてあ
る。而して、過負荷がピストン6に加わり過負荷
応動部材22が矢標C方向に移行するとスイツチ
作動杆29も同体に同方向に移行し先端部32が
マイクロスイツチ33をON状態にしてモーター
回路、その他の電気回路(図示せず)を切り試験
機全体を不作動の状態にするように成してある。
けたスイツチ作動杆で過負荷不動部材23の鍔部
31内を遊嵌貫通せしめてその先端部32を安全
板押さえ部材28に装着したマイクロスイツチ3
3の接点アーム34に適宜接触すべくなしてあ
る。而して、過負荷がピストン6に加わり過負荷
応動部材22が矢標C方向に移行するとスイツチ
作動杆29も同体に同方向に移行し先端部32が
マイクロスイツチ33をON状態にしてモーター
回路、その他の電気回路(図示せず)を切り試験
機全体を不作動の状態にするように成してある。
このマイクロスイツチ33の作動は過負荷安全
板24の切断と同時にタイミングを合わせて行う
ようにしてある。
板24の切断と同時にタイミングを合わせて行う
ようにしてある。
35は親ねじ杆でモーター(図示せず)により
回転しながら上下方向に移行するものであるが回
転・直進変換機構(図示せず)により通常は筒体
36、該筒体36内に装備したロードセル4A、
安全板押さえ部材28、過負荷不動部材23、過
負荷応動部材22、ピストン6を一体的に上下動
せしめるように成してある。
回転しながら上下方向に移行するものであるが回
転・直進変換機構(図示せず)により通常は筒体
36、該筒体36内に装備したロードセル4A、
安全板押さえ部材28、過負荷不動部材23、過
負荷応動部材22、ピストン6を一体的に上下動
せしめるように成してある。
37は筒体36内に設けた冷却フアンで加熱さ
れているピストン6からの熱が過負荷応動部材2
2、過負荷不動部材23、安全板押さえ部材28
を介してロードセル4Aに伝わるのを防止するも
のである。
れているピストン6からの熱が過負荷応動部材2
2、過負荷不動部材23、安全板押さえ部材28
を介してロードセル4Aに伝わるのを防止するも
のである。
38はバレル2を支持している支持板、9は球
面受け座である。
面受け座である。
次に叙上の構成より成る本考案装置の作用につ
いて説明する。
いて説明する。
今、ピストン6に矢標B方向の過負荷が加わる
と過負荷応動部材22は過負荷不動部材23に対
して矢標C方向に移行し、過負荷不動部材23の
上側面23Aと安全板押さえ部材28の下側面2
8Aとの間で挾圧保持している過負荷安全板24
に剪断力が作用し該過負荷安全板24は切断され
る。
と過負荷応動部材22は過負荷不動部材23に対
して矢標C方向に移行し、過負荷不動部材23の
上側面23Aと安全板押さえ部材28の下側面2
8Aとの間で挾圧保持している過負荷安全板24
に剪断力が作用し該過負荷安全板24は切断され
る。
従つて、ロードセル4Aに過負荷が加わるのを
防止することが出来る。
防止することが出来る。
一方、これと同時に過負荷応動部材22が矢標
C方向に移行するとスイツチ作動杆29も同体に
同方向に移行し、先端部32がマイクロスイツチ
33をON状態にしてモーター回路、その他の電
気回路(図示せず)を切り試験機全体を不作動の
状態にする。
C方向に移行するとスイツチ作動杆29も同体に
同方向に移行し、先端部32がマイクロスイツチ
33をON状態にしてモーター回路、その他の電
気回路(図示せず)を切り試験機全体を不作動の
状態にする。
而して、本考案は叙上の如き構成及び作用を有
するのでピストンに過負荷が加わつてもロードセ
ルを損傷することがない等の効果がある。
するのでピストンに過負荷が加わつてもロードセ
ルを損傷することがない等の効果がある。
第1図は本考案装置の原理的概略図、第2図は
キヤピラリーから押出された溶融試料の膨らみを
示す拡大正面図、第3図は試験機本体の全体概略
図で炉体部分を断面で示してある。第4図は保温
カバーの斜視図、第5図は試験機本体に於ける過
負荷安全装置付きロードセル部分の縦断正面図、
第6図はスイツチ作動杆の説明図で要部の拡大縦
断面図、第7図は第5図X−X線部分の横断平面
図である。 1……試験機本体、2……バレル、7……溶融
試料、13……キヤピラリー、17……レーザー
発信器、19……保温カバー、22……過負荷応
動部材、23……過負荷不動部材、24……過負
荷安全板、28……安全板押さえ部材、29……
スイツチ作動杆。
キヤピラリーから押出された溶融試料の膨らみを
示す拡大正面図、第3図は試験機本体の全体概略
図で炉体部分を断面で示してある。第4図は保温
カバーの斜視図、第5図は試験機本体に於ける過
負荷安全装置付きロードセル部分の縦断正面図、
第6図はスイツチ作動杆の説明図で要部の拡大縦
断面図、第7図は第5図X−X線部分の横断平面
図である。 1……試験機本体、2……バレル、7……溶融
試料、13……キヤピラリー、17……レーザー
発信器、19……保温カバー、22……過負荷応
動部材、23……過負荷不動部材、24……過負
荷安全板、28……安全板押さえ部材、29……
スイツチ作動杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ピストン6に圧接した過負荷応動部材22を
過負荷不動部材23内で移動すべく成すと共に
剪断力によつて切断される処の過負荷安全板2
4を前記過負荷応動部材22と過負荷不動部材
23とにまたがつて載置する一方、ロードセル
4Aと連繋した安全板押さえ部材28を過負荷
安全板24に圧接せしめ、該過負荷安全板24
を過負荷不動部材23と安全板押さえ部材28
との間でサンドイツチ状に挾持した溶融ポリマ
ーの毛管式流れ特性試験機に於ける過負荷安全
装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項の記載に於い
て、過負荷安全板24の切断と同時にスイツチ
作動杆29によりマイクロスイツチ33を作動
せしめて試験機全体を停止すべく成した溶融ポ
リマーの毛管式流れ特性試験機に於ける過負荷
安全装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項の記載に於い
て、ロードセル4A、安全板押さえ部材28、
過負荷不動部材23等を冷却フアン37により
冷却すべくなした溶融ポリマーの毛管式流れ特
性試験機に於ける過負荷安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10741182U JPS5912052U (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 溶融ポリマ−の毛管式流れ特性試験機に於ける過負荷安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10741182U JPS5912052U (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 溶融ポリマ−の毛管式流れ特性試験機に於ける過負荷安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912052U JPS5912052U (ja) | 1984-01-25 |
JPS6336273Y2 true JPS6336273Y2 (ja) | 1988-09-27 |
Family
ID=30250979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10741182U Granted JPS5912052U (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | 溶融ポリマ−の毛管式流れ特性試験機に於ける過負荷安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912052U (ja) |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP10741182U patent/JPS5912052U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5912052U (ja) | 1984-01-25 |
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