JPS6335628U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した座席のフレーム構造
の斜視図、第２図は同側面図、第３図は調整機構
部の分解斜視図、第４図は調整機構の動作の説明
図、第５図は調整動作時の前部の調整機構におけ
るプレートの回動の説明図である。 図中、２は座席側フレームとしてのクツシヨン
フレーム、５は支持体としての支持ブラケツト、
１３及び２３は係合凹部、１６及び２６は軸体、
１７ａ，１７ｂ及び２７ａ，２７ｂは係合ピン、
３０は偏倚部材としての引張コイルスプリングで
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 床面側に配される支持体と座席側フレームのい
   ずれか一方に、上下方向に複数の係合凹部を形成
   すると共に、他方に、上記複数の係合凹部の一部
   に係合される少なくとも２本の係合ピンを有する
   軸体を回転可能に支持し、かつ該軸体を、偏倚部
   材によつて上記係合ピンが上記係合凹部に係合す
   る方向に常に偏倚させて成り、 上記軸体の回転操作によつて上記係合ピンが上
   記係合凹部に対し回転移動しながら順次係合され
   ることにより、上記座席側フレームが上記支持体
   に対し上下方向に移動調整されるようにしたこと
   を特徴とする車両用座席。